☆おねぎ☆さんが投稿したなにわ 麺次郎(大阪/なんば)の口コミ詳細

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なにわ 麺次郎大阪難波、なんば(大阪メトロ)、JR難波/ラーメン、つけ麺

1

  • 昼の点数:4.1

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
1回目

2024/10 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

阪神電車と近鉄電車の共同使用駅の大阪難波駅の地下2階の構内の改札内にある、なにわ麺次郎で、黄金貝らーめん 特製を食べてきました。

なにわ麺次郎さんの代表取締役社長の近藤啓介さんは、

大阪市福島区福島にある、燃えよ麺助さんと大阪市北区中津にある、麦と麺助さんで、修行をします。

ちなみに、燃えよ麺助さんと麦と麺助さんは、姉妹店の関係です。

燃えよ麺助さんから、初の独立メンバーが、近藤啓介さんのお店で、

2019年7月4日(木)に近鉄大阪難波駅の駅ナカ店舗にオープンします。

駅ナカ店舗で、不利な条件をものともせず、行列ができる店舗で、食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 2024 選出店です。


なにわ麺次郎さんの

支店は、

なにわ麺次郎 然さんが、

大阪梅田の阪神百貨店梅田本店の地下2階にあります。


なにわ麺次郎 雅 miyabiさんが、

大阪梅田のうめきたグリーンプレイスの3階にあります。


なにわ麺次郎さんは、「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」で、ビブグルマンを初受賞 、「ミシュランガイド京都・大阪 2022」で、ビブグルマンを、「ミシュランガイド京都・大阪2023」で、ビブグルマンを、「ミシュランガイド京都・大阪」のビブグルマンを3年連続で受賞しているラーメン屋さんです。

残念ながら「ミシュランガイド京都・大阪2024」には、選出されませんでした。

ちなみに、ミシュランガイドは、ビブグルマン、星1つ、星2つ、星3つ、の順番で、評価が高くなっていきます。

公式には、

ビブグルマン: 価格以上の満足感が得られる料理

星1つ: 近くに訪れたら行く価値のある優れた料理

星2つ: 遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理

星3つ: そのために旅行する価値のある卓越した料理


何がすごいかと言うと、駅ナカ店舗で、ぶちゃけ、阪神電車と近鉄電車の利用客しか、基本訪れないはずですが、評判を聞きつけて、駅ナカ店舗という不利な条件にもかかわらず、いつも列ができているのが、すごいです。

やはり、「ミシュランガイド京都・大阪 」のビブグルマンを2021から2023まで、3年連続で、受賞しているのは、大きいですね。

他の有名ラーメン店と違って、女性客が1人で訪問している方が多いのも特徴ですね。

女性客が1人で訪問しているのは、大阪でも、なかなか珍しい光景ですね。

女性の店員さんも多いので、お客様を引き付けるものがあるのでしょうね。


なにわ麺次郎さんは、

阪神電車と近鉄電車の共同使用駅の大阪難波駅の地下2階の構内の改札内にあります。

改札内に入るには、東改札口と西改札口があるのですが、

東改札口と西改札口の連絡通路に、いわゆる駅ナカの飲食店街があって、

飲食店街の「Time's Place 難波」に、なにわ麺次郎さんがあります。

ちなみにトイレも東改札口と西改札口の連絡通路沿いにあって、改札内のトイレは、ここしかないです。


なにわ麺次郎さんの所在地はお店番号が2番で、阪神電車と近鉄電車の大阪難波駅の西改札口から近いところにあります。

なので、四ツ橋筋に近い方にあります。


お隣が、東口に抜ける通路で、角地になります。


なにわ麺次郎さんの店内は、

出入口を入ってすぐの、左の隅に、自動食券販売機があります。

奥に長いL字型で、カウンター席15席のみで、カウンターの中に厨房があります。

木製の椅子で、白いクッションがあり、背もたれ付きです。

各席に、プラスチック製のウォーターピッチャーがあります。

ホール係の店員さんが1人で、厨房の店員さんが2人いました。

厨房の店員さんは若い女性の方でした。

大きなお店では、ないですね。


ラーメンは4種類です。

しじみを使った貝出汁を使った黄金貝らーめん

地鶏をふんだんに使った王道の地鶏醤油らーめん

九州指宿産の本枯節を使った追い鰹らーめん

黄金貝つけめん


各々、さらに3種類ありまして、

黄金貝らーめん
特製1,330円
味玉付1,130円
ノーマル980円


地鶏醤油らーめん
特製1,330円
味玉付1,130円
ノーマル980円

追い鰹らーめん
特製1,380円
味玉付1,180円
ノーマル1,030円


黄金貝つけめん
特製1,400円
ノーマル1,180円
めん増量200円

ちなみに、黄金貝つけめんは、売り切れのことが多いので、限定品かもしれないですね。


サイドメニューとして、

あぶりチャーシュー丼380円
スーパーねこまんま380円
こだわりなにわ餃子、にんにくあり380円、にんにくなし380円


ちなみに、席から注文できるものもありまして、

替え玉(1玉)200円

あぶりチャーシュー丼380円

餃子1人前(5コ)380円

ハートランドビール550円

ごはんもの

あぶりチャーシュー丼380円
スーパーねこまんま380円
白ごはん(並)150円
白ごはん(大)200円

追加トッピング

のり増し100円
味玉150円
メンマ増し150円
レアチャーシュー増し250円


14時30分ごろのお昼をだいぶん過ぎていて、

最後尾に付いて、1人待ちだったので、15分ぐらいで、入店できました。


黄金貝らーめん 特製 1330円(税込) にしました。


食券売機の操作が難しかったですね。

パネルを押して、確認を押して、清算して、現金を投入ですが、個数の辺りがうまくいかず、難儀しました。

店員さんを呼んで、事なきを終えました。

食券を渡し、店員さんに案内されて、

指定された席に着きます。


銀色の鉄板らしきものが、敷いてあって、使い捨てのおしぼり、箸置きに置いてある割り箸、

ステンレス製の細長いコップに水が入っていました。


出来上がりまで待ちます。


出来上がりを、カウンターの上段に置かれるので、

自分で、カウンター席のテーブルに置きます。


黄金貝らーめん 特製は、

表面に、

メンマ3つ

炙り豚バラチャーシュー2枚

かなり大きい赤身の豚肩ロースレアチャーシュー1枚

姫三つ葉1つ

のり1枚

砕いた焦がしタマネギと擦った柚子皮が、散りばめています。


表面の、具材が多くて、麺が見えないです。

中に、

麺があって、

味玉

があります。


まず、焦がしタマネギの香ばしい風味に、柚子皮の柑橘系の風味が、とても、良いです。


豚肩ロースレアチャーシューは、

サイズが、大き目で、薄目で、低温調理したチャーシューで、

脂身が甘い、レアチャーシューで、おいしいです。


炙り豚ももチャーシューは、

鹿児島産の薩摩茶美豚を使用の、もも肉で、四角い形をしていて、薄目で、

赤身で脂身の無い、レアチャーシューで、やわらかくて、おいしいです。


味玉は、

味玉が、丸々一個が入っていて、

鹿児島県南九州市のこだわり旨赤を使用しています。

黄身がとろとろで、濃厚で味付けも、良くて、とてもおいしいです。


メンマは、

極太メンマで、めっちゃくちゃ、やわらかく、味付けも、良くて、おいしいです。


海苔は、

佐賀県有明産の海苔で、風味が素晴らしく、おいしいです。


三つ葉は、

姫三つ葉で、通常タイプのみつばと、比べて丈と葉が小さくて、

アクが少なく香りと味が良いのが特徴で、おいしいです。


麺は

京都の老舗製麺所『麺屋棲邪』の特注麺で、やや細麺の中細麺のストレート麺で、やわらかく、喉越しのよい麺です。

YouTubeで、確認しました。


スープは、

なにわ麺次郎さんの真髄はスープにあって、

秋田県比内町内で育った比内地鶏、滋味深い旨味を持つシジミ、香り高い鹿児島県指宿産の本枯れ節など、食材の特長を引き立て合える至高のバランスを求め、麺や具との相性が良い奥行きのある味わいに仕上げているそうです。


チキンスープのようで、魚介(貝)スープのようで、双方が喧嘩せずに、融合して、

鶏のコク深い旨味に、貝の滋味深い旨味が、素晴らしく、上品な味わいで、柚子の隠し味も絶品での黄金色のスープの清湯スープです。

おいしいです。


厳選された素材を使って、作っているので、おいしくないわけがないですよね。

黄金貝らーめん 特製 1330円(税込)だけを、切り取ると、高く感じますが、

厳選された素材の具材の量も多く、計算をしつくした味で、

他のラーメン店の相場より安い気はします。

かなり、おいしいです。


特記事項として、

ネットで調べると、

かなり重要で、知らないと、入場券を払わないといけなくなります。

電車利用のお客様は、道中にある、お店に立ち寄るので、関係はないのですが、

なにわ麺次郎さんだけを訪問したいお客様は、

近鉄・阪神の大阪難波駅の駅ナカにあるので、改札内に入るには、当然、入場券、180円が必要で、

大阪難波駅は、近鉄の施設なので、近鉄電車に乗るための、切符券売機の中に、「サービス券付入場券発券機」と文字が書いている、切符券売機に、行きます。

これ重要で、大阪難波駅は、近鉄と阪神の共同使用駅です。

なので、阪神線の切符券売機に行っても、「サービス券付入場券発券機」文字が書いてある切符券売機はないはずなので、必ず近鉄線の「サービス券付入場券発券機」文字が書いてある切符券売機に行ってくださいね。

「切符を買う」のパネルを押します。

そしたら、「近鉄線きっぷ・連絡きっぷを買う」と「入場券・手回り品きっぷを買う」が現れて、

「入場券・手回り品きっぷを買う」をパネルを押すと

「入場券¥180」「手回り品きっぷ¥290」「入場券Time's Placeサービス券付¥180」の3種類のパネルが現れます。

ここ重要です。

「入場券Time's Placeサービス券付」のパネルを押します。

画面が進んで、大人1人だと「おとな1」のパネルを押します。

表示された、お金を入れて、発券すると、

「入場券」と「サービス券」の2枚が発行されます。

切符券売機で、発行された、サービス券の方を、なにわ麺次郎さんの店員さんに渡すと、払い戻して、いただけて、現金で返金していただけます。

手元にある「入場券」は、駅から改札外に出る時に、改札機に入れて、駅の外に出られます。


システムは、

近鉄電車・阪神電車の大阪難波駅の駅ナカの、改札内にあるので、入場券の返金の仕組みは、上記に書きました。

参考にしてくださいね。

いつも行列ができているので、最後尾に並びます。

行列がない場合は、お店の出入口で待って、店員さんに呼ばれてから、自動券売機で商品を選択します。

券を回収しながら、

ホールの店員さんが、口頭で厨房にいる店員さんにオーダーを通します。

カウンター席に指定されます。

流れ的に、奥の席から手前の席に、順番に詰めて座らせている感じです。

待ちます。

商品が来ます。

そんなに時間はかからなかったです。

食べます。

食べ終わります。

支払いなどは終わっているので、そのままお店を出ます。


駅ナカの、不利な条件を、物ともせずに、有名行列ラーメン店なのは、納得の味です。

2025/03/28 更新

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