『
麺屋えぐち』のレビュー内に書いたエピソードの補足ッス。
レビューに関係ない文字数がハンパなくなったから、こっちに移民ww
その日作った料理が以下。
自己採点してみたww
①アジのなめろう
単体評価:☆4.0
②アンチョビドレッシングの夏野菜サラダ
単体評価:☆3.9
③カチュンバルサラダ
単体評価:☆3.7
④茄子とトマトのキーマカレー(パンdeディップ)
単体評価:☆4.5
⑤宮崎名物 冷汁
単体評価:☆3.8
⑥白桃トロピカルフローズン2種
平均評価:☆3.8
⑦センス・構成
単体評価:☆3.8
⑧満足度
単体評価:☆4.5
総合評価:☆4.0
(⌒⌒⌒)
|_i_i_| カレー作るよ!
( ;`・ω・)
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
【レシピ】
①「なめろう」ってのは、
漁師料理。酒のアテに最高ッス♡ 材料:刺身用アジの切り身、粒ゴマ、生姜、味噌、青ネギ、カイワレ
(1)鯵の切り身をまな板へ。ゴマ・刻み生姜・大葉・味噌少量も乗せる。
(2)包丁でガンガン叩き切りながら、よく和える
(3)器の中央に盛り、ネギをふりかけ、カイワレの束を少量乗せて飾る。
(4)
そのままでもウマいが、少量の醤油で味を引き締めてもグッとくる。 ちなみにこの料理、包丁だけで作れますww
単体評価:☆4.0
②アンチョビドレッシングの夏野菜サラダ(3名分)
●アンチョビドレッシング
オリジナルッス。ビールに合う、
パンチの効いたドレッシングです。
材料:フレンチドレッシング、アンチョビ1片、キュウリピクルス1本
アーリーレッド小玉の1/4、レモン汁&皮
(1)アンチョビはまな板でペースト状にする。
ピクルスは細かく刻む。赤玉ネギは小さなサイコロ状に刻む。
レモンの皮も細かく刻む
(2)グラスにフレンチDを半分ほど入れ、刻んだ材料を少しずつ投下。
(3)グリグリとスプーンでよく混ぜ合わせ、
下記要領で味見しながら調整。 味を濃くする→アンチョビ投下(少量)
酸味を付ける→ピクルス投下 or レモンを絞る
香りを良くする→レモンを絞る or レモンピール入れる
味を軽くする→玉ねぎ投下
(4)出来上がったら冷蔵庫で冷やして馴染ませる。
ピクルスじゃなくてケッパーでもOK。
仕上がりは少し酸っぱいタルタルソースっぽい感覚。 ●サラダ(3名分)
今回作った料理の中で、一番手間がかかったかもww
材料:グリーンフリルレタス1玉、ヤングコーン6本、ジャガイモ1~2個、
セロリ1/2本、キュウリ1本、茄子1/3、オクラ6本、つるむらさき、
カイワレ少量、カットレモン、
(1)ジャガイモを皮のまま茹でておく。(レンジでもいい)
爪楊枝がス~っと入れば茹で上がり。
(2)オクラ茹でて、つるむらさきも茹でる(モロヘイヤでも可)
つるむらさきは茎が太めなので、茎を先に茹でて、葉は数分後に投下。
(3)つるむらさきは、細かく刻むとネバネバトロトローション出すw
そのままだと独特のアンモニア臭を有すので、レモンを絞って臭み消し (4)セロリとキュウリは、後述の料理でも使うので、合わせて切っておく。
ここではステック状が好ましい。
ジャガイモは皮を剥いてブロックカット。
(5)大き目の平皿に盛り付けます。
フリルレタス、外側にテキトーに2枚ほど広げる
ジャガイモとつるむらさきは、隣り合わせで、離れたとこにポコっと丸く乗せる
セロリ、キュウリ、コーン、オクラは重ね合わせて中央に盛る。
キャンプファイヤみたいな櫓組むと面白い。 (6)茄子のスモークオイル焼きを作る。
スモークオイルは、スモークオイルサーディンの瓶詰めから拝借ww 無い場合は燻製ベーコンと一緒に炒めれば一石二鳥。
ベーコンはカリカリのふりかけにすれば良い
フライパンに垂らして、輪切りカットした茄子を焼く。
弱火でじっくり、
表面に軽く焦げ目着く程度に焼き上げる。
(7)最後に茄子を立てかけて、カイワレを振るように散らす。
好みで
単体評価:☆3.9
アンチョビドレッシングで食べても良いし、後述のカレーに混ぜ込んでも良い。
サラダはひと手間を加えたり、他の料理とのコラボレーションで劇的にウマくなる。 単体で味わうべき料理じゃないのだ。
③カチュンバルサラダ
南インド料理を好きになって、作れるようになったww
材料:セロリ1/3本、キュウリ半本、アーリーレッド小玉の1/2、トマト半個
フレッシュレモン&ライム汁、オリーブオイル、クミンパウダー、一味
(1)深めの皿に、レモン汁1、ライム汁2、オリーブオイル1の割合で少量入れる
クミンと一味は、市販のスパイス瓶で2振り程度
(2)よ~く混ぜながら、味見して調整。
爽やかな香りと酸味が前に出るようにするので、ライムが多めが良い。 (3)セロリ、キュウリ、赤玉ネギ、トマトはサイコロカットにする。
(4)よく和えて馴染ませる。
単体評価:☆3.7
ライムは後述のカクテルに使う。コストコだと異様に安い。
このサラダは、カレーに混ぜて食べると激ウマ。 単体でもそこそこイケた♪
④茄子とトマトのキーマカレー
ここが腕の見せ所♪
たった30分未満で、コクと個性のあるカレーができるお。(^ω^)
しかも
フライパンで作れるお手軽さで、格安激ウマww 高級食材など使わずとも、ウマいもんが作れると実証できる一品だ。
材料:挽肉(安物)、玉ねぎ、茄子(しおれかけで良い)、トマト(缶詰でも可)
ミートソース、市販のカレールゥ
アレンジ:コリアンダーシード(ホール)、クミン(パウダー)、一味、ドライパクチー
(1)油を熱して、刻み玉ねぎを弱火で透明になるまで炒める。
(2)挽肉、茄子を投下し強火で炒める。
(3)
肉の臭み消しに、スパイスを放り込み、挽肉に焦げ目がつくくらいに火を入れる。 しっかり
メイラード反応起こさせて、香ばしい香りを付けること!
(4)少量の水、もしくはトマトジュース入れる
(5)ミートソースのパウチ開けて全部入れる、トマトも入れる
(6)一煮立ちさせる
(7)カレールゥを溶かす
玉ねぎはサラダで使ったアーリーレッドを使用した。
茄子はサラダでも使うので、ちょっと太いところを輪切りでお裾分けしとく。
トマトは入れなくても、ミートソースさえあればウマい。
挽肉が無いときは、挽肉入りミートソースなら代用可能。
それもない時は、
ビーフシチューのルゥを入れると肉の旨み出るww ミートソースがコクの決め手。
カレールゥは単なる味付け。どんな銘柄でも良くて、少量で良い。 正直、入れなくて、そのままでもウマい。(  ̄∀ ̄)
ちなみにこのカレーは
ソースとかおかずとして作ってる。 カレーライスの為のカレーじゃない。
なので、
出来上がったらパンでディップして食べる。(こっさん(娘7歳)が好物)
上述のサラダと混ぜて食べる。(野菜の為のソース)
まぁ、ご飯で食べてもいいんだけどww
後輩からのリクエストで、ご飯でも食わせた。
ボクはご飯+サラダ+プレーンヨーグルトで混ぜて食う!
も の っ そ い ウ メ ェ ッ ス !!(*゚∀゚)=3
たまに弾けるコリアンダーシードの華やかな香りの爆弾が堪んない! カルダモン入れてもいいよね♪
スゲェ勢いで無くなったww(ノ∀`)
明日も食おうと、多めに作ったのだけどれど・・・若い子は食うね。(; ̄ω ̄)
お前ら・・冷汁があるんだからな・・(;゚ω゚)
単体評価:☆4.5
⑤宮崎名物 冷汁
後輩が宮崎出身だし、得意料理の一つなので〆に・・。
材料:キュウリ、豆腐、ゴマ、大葉、イリコ粉、味噌、出汁
(1)イリコ粉は、すり鉢で1時間以上かけて作るのがゆっき~流。
様々な料理に使える万能調味料で、余っても問題ない。
事前に作っておいて、ジップロックで保存しておく。
(2)焼き味噌を作る
味噌をアルミホイルに塗って、コンロのグリルで焦げ目つく位に焼く。
(3)焼いてる間に、キュウリ、豆腐、大葉を切る
(4)ゴマをすり鉢で擂る
(5)鍋にお湯湧かし、和出汁を作る(普通の味噌汁より水は少なく)
(6)イリコ粉を大量投入!
これでもかっ!ってくらい入れる。 味見して、イリコ効いてるなぁ♡(´ω`*) ってなるまで
(7)焼き味噌を溶き味付け。(足りなかったら普通の味噌で追加)
味は濃いめくらいで丁度良い。
氷入れたり、キュウリや豆腐から水分が出るので、味濃い目で良いのだ。 (8)豆腐を入れて一煮立ちさせ、火を止め、氷を入れて冷ます。
(9)キュウリ、擂ったゴマ、大葉を
これでもかっ!って入れる。 ゴマ入れるとドロドロになるけど、それくらいで良い。
大葉も大量に用意しておこう。
ケチると美味しくない。 (10)ゴマを擂ったすり鉢に移して、冷蔵庫で冷やす。
(11)炊いたご飯にぶっかけて、ネギ振ったり、ミョウガ入れたりしてアレンジ
ご飯は冷ましておくと、より涼感高い。
豪 快 に か き 込 め !(`・ω・´)
単体評価:☆3.8
今回、
味噌焼き過ぎて焦しちゃったんww(; ̄∀ ̄)
大葉も足りなくなったし、味がやや薄めに仕上がったので、ちょっと不満。
完璧なときは☆4.5を超えるッス。
⑥白桃トロピカルフローズン
デザートにフローズンカクテルを即興で2種類作った。
●桃の香り華やかトロピカーナ
ジン、ピーチツリー、クレームドフランボワーズ、桃の缶詰、
パイナップルジュース、レモンジュース、グレナデンシロップ、オレンジビターズ
テキトーに入れたので、分量覚えてないww
だがものっそいウマかった♡(*゚∀゚)
ミキサーに材料入れて、細かめにクラッシュした氷を放り込んで、
ガーッとやればOK。
もったりするくらいの滑らかな状態にする。
水っぽい場合は氷を足して、また
ガーッてすれば良い。
単体評価:☆4.0
●ライチの香り爽やかブリーズ
ディタライチリキュール、ブルーキュラソー、パイナップルジュース、
桃の缶詰、フレッシュライムジュース、グレナデンシロップ
こっちは
やや微妙な仕上がりww(;゚∀゚)
シュガーシロップを切らしてて、グレナデン使ったのがイケなかった。
それでもそこそこウマいものに仕上げる調整力ww
単体評価:☆3.5
(⌒⌒⌒)
|_i_i_| カレー出来たよ!
(`・ω・´) ζ ζ
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
しかしまぁ、自分で言うけど、
ゆっき~料理のセンスあるわww(;゚∀゚)
久し振りに作ったけど、マジにウマかった。
写真を残してないが、どれも
ええ感じの完成度。事実、後輩二人も店で出せるレベルと評価していた。
思い付きで作っても☆3.5は超えてくるもんね。
・|ヽ
。・゚・。||ミ
。・゚・ 〆
∧,,∧ ┃ ラヴィ!!
(∩゚∀゚)∩
/ ノノ
しー-J
【ついでに】
別の日にサムギョプサル作ったから、そのレシピも♪
『
まんてん』で辛くないサムギョプサルもアリなんだと知った俺。
早速アレンジで作ってみた。(←食えば味をパクれる人)
●なんちゃってオサレサムギョプサル
基本材料:焼き肉用豚バラ肉厚切り、サニーレタス、大葉、にんにく、
キムチ、ゴマ油、ねぎ、カイワレ大根、
挽肉、擂りごま、焼き肉のたれ、味噌、
アレンジ:キュウリ、オクラ、インゲン豆、セロリ、アーリーレッド
①肉味噌を作ろう
(1)挽肉をこんがり炒める。
ウマそうな程に!(2)焼いてる間に、少量の水で味噌を溶いておく。
(水はちょっとでいいからね!いっぱい入れるなよ!絶対入れるなよ!)
(3)挽肉が香ばしくなったら油を切りつつ、ボウルに移す。
(4)多めの擂りゴマと少量の焼き肉のタレ、上記の味噌を和える。
よ~く混ぜる。グリグリ混ぜる。
※思い付きで作ったオリジナル品です。
味は濃くて良い。
野菜と一緒に食べるので、キュッと締まった味の方が抑揚高い。
正直コレ、ご飯に乗せて食っても、ものっそいウマいから!
ゴマが超香ばしいの!ヽ(*゚∀゚)ノ
②ニンニクを炒めよう!
(1)肉味噌作るときに挽肉から出た多量の脂がフライパンに残る。
そいつでニンニクを揚げるように炒めるのだ!(`・ω・´)
(2)弱火でじっくり、表面に焦げ目がつくまでしっかりと火を通せ!
③野菜を切り盛りする
(1)サニーレタスは全ての材料を巻くので、大き目に。
大葉はエゴマの葉の代用。安いし、同様にウマい。
ネギは白髪ネギが好ましい。
カイワレは洗ってカットする。
(2)アレンジは、巻いて食べる野菜を増やした。
オクラとインゲン豆は茹でておく。
野菜は大抵合うので、色々試してみると良い。
ほうれん草とか、大根とかも合うかと。
焼き野菜も良い。焼くならカボチャ、玉ねぎ、ピーマンもいいね!
芋類とかも面白いし、野菜に限る必要はない。
納豆とか漬物、きんぴらごぼう、ひじきなど、和物は相性が良い。
但し、洋物材料は冒険だ!トマトはやめておこう!ヽ(゚Д゚;≡;゚д゚)ノシ
ズッキーニは大丈夫、だがピクルスは危険!
写真のように盛れば、オサレな韓国料理として女子ウケする。 パプリカやヤングコーンを入れれば、更に彩りが良い。
④豚肉を炒める
(1)表面がカリッとするまで、丁寧に焼き上げる。
余分な脂はクッキングペーパーで吸い取るべし。(`・ω・´)
⑤巻いて食べる
(1)サニーレタスを広げ、大葉を乗せ、豚バラ肉を乗せる
好みでキムチ、ニンニク、その他の野菜を乗せる
(2)肉味噌を乗せ、ゴマ油を少量垂らす
辛さが欲しい人は、ここで一味を振っても良い。
(3)ネギ、カイワレを乗せて巻き巻きするん♪
(゚д゚)ウマー
豚肉無しで、野菜だけでもウマいのが秀逸!ご飯があれば、残った肉味噌で食うとグッとくる!
野菜がモリモリ入ってくるので、女子にウケるよ。