『インスタントラーメン発明記念館に行ってみたww』現場のゆっき~特派員さんの日記

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炭 水 化 物 は 俺 の 嫁 !m9(`☆ω・´)

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日記詳細

葵 aoi』のレビューに記載の
「インスタントラーメン発明記念館」の訪問記
日記に移動させました。
 
ただ、
日記だと、写真が30枚しかアップできないのでツマンナイ。
しかも小さくて見辛いし、システム脆弱だし・・(; ̄皿 ̄)
写真投稿画面がすぐフリーズする。(;´-ω-`)
 
まぁボヤきも程々にしとくか・・
以下、本文です。
 
 
目的地の「インスタントラーメン発明記念館」に行きました。
 
が、
国道176号線が、何故かアフォみたいに渋滞してた。
数m動くのに10分かかる(; ̄皿 ̄)
 
こりゃダメだと別のルートを探る。
で、1本ズラした筋の道を走ったらすんなり着いた。
ふふふ・・ナビを無視できる強み。(* ̄ω ̄)
 
でもでも、
あの道路だけ、なんであんなに混んでたの!?
       (゚Д゚;≡;゚д゚)
 
  
で、
記念館の駐車場は満車だった。
どうしようかと困った顔したら、警備のオッちゃんが
「穴場なんやけどな、そこを右に曲がって、モーター
 プールの交差点を左に行ったトコにも駐車場があるで」
地図を出して説明をしてくれたのだが、
オッちゃん地図をクルクル回すんですわ‥。( ̄ω ̄;)
 
すんません。
自分、地図は北は北を向けてないと分からんのです。
         (;゚ω゚)
 
方位で座標を認識してるので、
地図をクルクル回すと分かんないんスよ・・。
 
場所の座標は把握、早速行ってみた。
おお、ホントにあった。しかも空いてる!
 
あんがとなオッチャン!ヽ(*゚∀゚)ノ
 
で、
記念館へ入館。
展示に関しては入館無料で、体験とかは有料だ。

 
で、
インスタントラーメン。
ラーメンという単語を日本に広めた偉大な功績を残す。
 
ラーメン専門店ばかりを狙ってレビューしている俺。
たまに
「インスタントラーメンなんて食べないでしょ?」
と言われることがあるが、そんなことはない。
 
イ ン ス タ ン ト ラ ー メ ン 大 好 き で あ る !
        (`・ω・´)
 
その証拠に、日清カップヌードルを評価するとこうなる
 ↓
≪ 一 般 向 け 味 評 価 ≫
①スープ   ☆3.5 ★★★★★★
②麺     ☆3.4 ★★★★★
③トッピング ☆2.7 ★★★★
④構成センス ☆4.5 ★★★★★★★★★
⑤満足度   ☆5.0 ★★★★★★★★★★
 総合評価  ☆3.8 ★★★★★★★
 
抜群の完食率と、CPの高さが押し上げる満足度。
平打ち麺の愉快な食感と味の持ち上げ。
舌に丁度良く馴染む絶妙の味付け、飽きない味。

 
素晴らしい構成だ!(`・ω・´)
 
 
まぁ中にはちょっとイタダケナイのもあるけど、
それはラーメン専門店でも地雷があるのでおあいこだ。
 
 
インスタントラーメンはウマイ!
本格的ラーメンと味だけ比べてもそこそこ戦える。
加えて秀逸なCPがその強さ。
 
故に俺はインスタントラーメンを卑下しない。
同 等 の 魅 力 が あ る ラ ー メ ン で あ る !
        (`・ω・´)
 
 
そんなインスタントラーメンが、どうやって生まれたのか。
その歴史を分かり易く紐解いたのが、この記念館だ。
 
また、ある意味、
安藤百福氏の偉大さをワッショイする記念館でもある。
 
安 藤 ワ ッ シ ョ イ 館 で あ る ww
 
 
困難な道を、アイデアと工夫で切り開いた、
一人の発明家の物語がそこにあった。
当時の技術で、チキンラーメンを生んだことに驚嘆だ。
その画期的な製法は、現在でも幅広く利用されている技術。
 
カップ麺の製造法に至っては、当時の最新技術の応酬である。
具材にフリーズドライ、
カップに発砲スチロールをいち早く採用。
軽量化と保存性・味・利便性、
全てを実現するアイデアの塊だ。
大量生産を可能にするパッケージングの発想の転換・・
これには舌を巻いた。
 
また、
製造法を隠匿せず、公開した美談も素晴らしい。
これにより業界が活性化した。

あとは、
ネタバレと長文化するんで、詳しくは記念館を訪ねてみよう。
 
ちゃんと見ると、かなり面白かった。
 
 
日本が世界に誇るインスタントラーメンの軌跡。
今の立派な製品が、どんな苦難の礎の上に立っているか
知っておくのは有意義であろう。

 
→ 『葵 aoi』のレビューに続く・・
https://tabelog.com/osaka/A2706/A270603/27071402/dtlrvwlst/B111838457/
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