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「ラーメン」560円 製法から言えば久留米ラーメンですね。
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中細麺ストレートで、バランスの良い食べ応え。
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チャーシューはやわらかく、スープとの相性に優れる。
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一度食べ始めたら止まらない!止まらないレンゲと俺の箸!
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客がいないとかなりのイニシエ度を誇るチープさ。だけど超人気店
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更にボロさが増した暖簾ww(ノ∀`) もはや店名すら分からずww
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卓上には、辛子高菜、紅ショウガ、ごま、おろしニンニク、コショウとほぼフル装備が揃っている。
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メニュー一覧【2013年5月】
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チャーシューメン670円 敷き詰められた絶品チャーシューが魅惑の一杯
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麺は中細麺ストレート。 標準で丁度良く、チョイカタ目の茹で具合。
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濃厚なスープは久留米ラーメンらしい臭みとガツンとくる旨味を内包する。
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チャーシューはしっかり味の付けた豚バラ肉仕様。ご飯とも相性が良い。
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焼き飯も食いますたw
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正統派の久留米ラーメン!
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麺は北九州仕様ですね
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暖簾のボロボロ加減が歴史と来店数を物語る
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休みなど書いてるので載せときます
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案外無料トッピングが多く、辛子高菜、紅ショウガ、ゴマを始め一通り揃う。
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メニューその1【2010年6月現在】
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メニューその2【2010年6月現在】
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メニュー見えます?
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【2013年5月】
サブタイトル: 食べログレビュアーズミーティング ~北九州ラーメン堪能編~
食べログレビュアーR氏が関西より来訪した際、北九州のラーメンの素晴らしさを再認識して頂く為、俺の提案で一緒に回りませんか?とお誘いした。
二つ返事でOKが返ってきて、昨夜の飲み会(※1)の余韻も残る中、決行となりました。
で、
散々飲んだのだが、ラーメン連食の良いところは、開始が11時以降のゆっくりした時間からなので、スッキリとアルコールは抜けており、ラーメン食う体調的準備は万全でありました。
で、
R氏を迎えに行って、本日の1軒目『南京ラーメン黒門』を目指します。
ここでは、我等が北九州レビュアー界の幹事長を務めるA姐さんも一緒に食べますと、現地合流の予定。
ところが、到着したら、あるはずの行列がありませぬ・・。( ;゚ω゚)
あれ?(;゚∀゚)
すると、よく見たら本日定休日!
な ん だ っ て ぇ ぇ ぇ ー ー !!?Σ(゚皿゚; (`・ω・´;щ(゚Д゚;щ)
ぐおおお、調べが足りなかったww。・゚・(ノД`)・゚・。
慌ててA姐さんに連絡して、無念の撤退。
A姐さん・・・すんませんでした・・。_| ̄|○
.
で、
どこ行くよ?
って話になって、初っ端から挫折、迷走するwwヽ(゚∀゚;)ノ
どうせなら、車じゃないと行きにくい店に案内したかったので、その条件でウマイ店・・
と候補店を考えながら、マニアックな会話を繰り広げつつ、カオスな車内は意外と盛り上がっていたww
ゆ 「あ、『ラーメン工房龍』に行きましょう!(*゚∀゚)ノ」
唐突に思い出して、進路決定。
エル・プサイ・コングルゥ!く(`・ω・´)
.
で、
開店前から行列状態。(; ̄皿 ̄)
北九州で行列ができる店は少ないから、その人気の度合いがよく分かります。
駐車場が出来たので、車での訪問が便利になりましたね。(昔はなかったのよ・・)
【 外 観 】
相変わらずの ボ ロ ッ ボ ロ 暖 簾 ww(ノ∀`)
以前より更にボロさが増して、その歴史が暖簾で分かるような気がしますww
小屋的なこぢんまりしたチープな店もイニシエ臭出してますが、行列がイニシエーションを排除してました。
【 店 内 】
●座席
しばらく待ち呆けていたら、やっと入店。
カウンター席と、小上がりの座敷席のみの、手狭な空間。
店内は、客でひしめき合う、大衆感の強い世界です。
メニューは壁掛けです。
.
で、
注文は「ラーメン」560円
サーブスピードは普通です。
久し振りの『工房龍』に期待とテンションはうなぎのぼり!
早速一口頂きますと・・・
ぐああああ!!。・゚・(ノ∀<)・゚・。
う ま あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ー ー ー ー ー い !!!щ(゚∀゚;щ)
キタコレ!(*>∀<)=3
流石『工房龍』!!
北九州のラーメンシーンのTOPクラスに、長年君臨しているだけの実力は、まったく衰えておりません!!
最近、アッサリラーメンも旨いなぁと思い始めていた俺。
年齢もしっかりオッサンの域に踏み込んでおり、
「あ~、そろそろ俺も、アッサリの方がウマいって言い始める歳になっちまったのかなぁ。(´・ω・`)」
などと、自分の味覚嗜好を憂いていたところだが、
や っ ぱ り 、 俺 は 濃 厚 豚 骨 ! ! m9(`☆ω☆´)
そう、再認識させられた。
アッサリラーメンで☆5がないのが、その証拠。
☆5!
間違いなく☆5!。・゚・(ノД`)・゚・。
全 て に お い て 、 い う 事 が 無 い 極 上 の 一 杯 。
全国アチコチ食いに行って、840軒以上色んなラーメン食ってても、地元にこんなにウマい店があることは、本当に有り難い話だ。
R氏もご満悦の様子で、ホント行って良かった『工房龍』
そんな感想と幸せの余韻に浸りながら、次の地獄・・・じゃなかった、店へと走り出したのであった。
.
次回予告!「悪魔が住む店TTR!再戦!北九州No.1の座は渡せない!」
絶対観てくれよな!(*^∀゚)b
ラーメン王に俺はなる!m9(`☆ω☆´)
≪評価変更経緯≫
2010年6月訪問時 → 総合:☆5 味:☆5 サービス:☆3.5 雰囲気:☆3 CP:☆3.5 ドリンク:☆3
2013年6月変更後 → 総合:☆5 味:☆5 サービス:☆3 雰囲気:☆2.5 CP:☆3.3 ドリンク:☆3
※現基準に再構成。
≪関連レビュー≫
『南京ラーメン 黒門』
http://tabelog.com/fukuoka/A4006/A400603/40000341/dtlrvwlst/983624/
『天天来』
http://tabelog.com/fukuoka/A4005/A400502/40018472/dtlrvwlst/1857624/
(※1)
【特濃アラフォー男子オフ会 in 小倉2013】
『羅山韓』
http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40002946/dtlrvwlst/5259285/
『酒趣 柳浦堂』
http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40023364/dtlrvwlst/5259290/
『鳥松立呑倶楽部』
http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40031811/dtlrvwlst/5259294/
『バラック Barrack』
http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40019045/dtlrvwlst/5259293/
米
米
タイトル:正統派久留米ラーメンを北九州で食うなら!
【2010年6月】
レビュー劣化により、久し振りの再訪ですww
家から遠いのが玉に瑕だが、その距離をものともしない魅力が、この店にはある。
逆に遠いから、食べられない日が続き、食べたい食べたいと想うことで、どんどん恋しくなっていく。
遠距離恋愛かww( ´∀`)σ)Д`)
で、
今回は別のメニューを食うことと、味の安定性の確認です。
昼時に行ったので、多分行列作ってるんだろうなぁ・・と予想立てていたら、幸運な事に行列がない!
ラッキーだ、スグに食える!♪(*゚∀゚)
バタバタと駐車場に車を停めて、滑り込むように店内へ。
俺の後にゾロゾロと客がやってきて、瞬く間に行列を成した・・・あぶねぇ・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
で、
今回は「チャーシューメン」670円と、「おにぎり」 2個150円を頼んだ。
感心したのが、今回も麺の硬さを訊かれた。
相変わらず的確で適度な接客である。
行列には予め注文を確認しているのも変わってなかった。
チャーシューメンのビジュアルはなかなかいいぞ!ww
チャーシューに埋め尽くされた姿は圧巻である。
早速喰らい付いた。
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
・
・
×n
グッときます。
確実にキテますww
このラーメンでグッと来なきゃ、どこでクルの!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)と尋ねたくなるわww
微細な粒子を成した脂は、スープへの溶け込みをもって、その濃度を示す。
濃厚なる豚骨スープは、呼び戻しスープ独特の臭みを内包しつつ、食欲へと昇華させる極上モノ!
全身が打ち震えるスープの美味さ!
突き抜けるようなインパクト!脳細胞が活性化する旨味。
止まらないレンゲ!(*゚∀゚)
完食まで続く制限速度無しのアウトバーン(高速道路)!
全 俺 が 泣 い た !。・゚・(ノД`)・゚・。
感動の豚骨ラーメンがここに!!(`・ω・´)
豚骨成分の濃度は、流石呼び戻しスープ!
豊かなコクが沁み入るように豚骨と元ダレの旨味を味覚神経へ超伝導ww
ベースが濃厚なので、多少の味付けの濃さも許容し、いなす為、必然的にインパクトも増幅される。
好循環の典型的な例だ。
脂が滑らかさを加えながら、緩衝・潤滑剤となり、口当りと飲み口を和らげ、且つカドを抑えたマイルドさを演出する。
華やかな旨味の後は、荒々しい香りが弾け、力強い味わいなのに、後口に残るはやわらかな舌触り。
味の二律背反の大名行列やぁーー!!(*゚∀゚)=3
余韻の残り方も”至福”のレベルに到達し、キレもあるので抑揚の振り幅がハンパ無いッスわwww
それでいて軸があるから手が付けられんwww
好き勝手言わして貰うと、サッカーで言う「世界最高レベルのファンタジスタ」だ。
笑いが出るよこのレベルww
呼び戻しスープの弱点である臭みも、個性に昇華出来るレベルにまで抑え、クセを極力除いた真面目な基本姿勢が感じられる。
難しいスープ製造技法である”呼び戻し”スープを、モノにしている点も、技術評価点として加えるべきだ。
※呼び戻しスープに関しては、以下の『大砲ラーメン本店』のレビュー参照下さい。
http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40000224/dtlrvwlst/1120176/
”安定感”という境界線を一歩超えた先にある世界を見てるラーメン屋じゃないかと。
素人目には大胆な味に感じるかもしれないが、本質は隅々まで神経が通ったような繊細なスープ。
攻守のバランスが高いレベルで維持されている異次元のラーメンだな。
ベーススープ主導でありながら、元ダレもちゃんと主張を忘れない。
退く所をキチッと退き、攻めるときは怒涛の如く、雷鳴の如く、烈火の如く!
風林火山とはよく言ったもので、それを体現するラーメンと惜しみなく称讃致します。
麺は中細麺ストレート。
標準の硬さでチョイカタくらいに仕上げるので丁度良い。カタ麺の必要はないかと。
スープが濃厚なのでよく持ち上げます。
しっかりと味のある麺をガッツリ楽しめますよ♪
トッピングはチャーシュー、キクラゲ、海苔、青ネギ。
チャーシューは大小様々の大きさがあり、味がしっかりと付いており、単体でも十分にウマイ!
少々歯応えを残してはいるが、豚バラ肉なのでスグに口の中で溶けますね。
秀逸なのが、塩辛さが無い事!
チャーシューメンにすると、チャーシューの塩分が染み出して、スープが塩辛くなりがちなのだが、こちらは問題なかった。
最後まで安心して食えますよ。(*^ー゚)b
更に特筆すべきは、チャーシューとおにぎりを一緒に食った時のウマイこと、ウマイこと!!(* ̄∀ ̄)~♡
スープを吸った絶品チャーシューが全力でおにぎりを盛り上げますよ!
うきゃぁぁーーーー!!ウマイッス!ヽ(>~<;≡;>д<)ノシ
無料トッピングに、辛し高菜、紅ショウガ、ゴマ(摺り)、コショウ(荒・微粉)、ニンニク(おろし・特製粉)と、一通り揃ってるのでサービスが良いッスね。
辛子高菜はかなり辛味が強め。
なので辛いのが苦手な人は、最後に口を付けないと、味覚が麻痺しますよww
スープとの相性もバッチリ。
お奨めは麺が無くなった最後のスープに入れて、ゆっくりと楽しむこと( ̄ー ̄)ニヤリ
紅ショウガ、ゴマ、コショウとも高い融合性を見せ、単独では勝手な振舞いをさせないスープの強い軸を感じた。
統率力と包容力のあるスープである・・。
「おにぎり」は作り置きのラップかけたのが置いてあるので、勝手に取って良い。
ラーメン来る間、無料の辛子高菜をおかずに食っていても良いし、ラーメンのスープに投下してもウマイ万能サイドメニューだ!www
冷ご飯ってのが良いね!ラーメンのおにぎりは握りたて反対派の本拠地はここですよwww
今回で栄光の☆5にランクアップ!
このままの調子でガンガン行って欲しいッス♪ww
米
米
【2009年3月】
どうも、ラーメンバカです(´・ω・`)
じゃぁレポートと逝こうか。
本日は鞍手方面へ仕事で行く事になっており、その道中にはラーメン工房 龍がある。
食いたくても遠くてなかなか行けなかったので、この機会を逃す訳にはいかず、なんとしても行く事に俺は決めていた。
工房 龍は、実に8年振りの訪問である。
ラーメン探訪を始めた頃、会社の後輩を連れて食ったあの日のご満悦具合が思い出される。
文句なしのSランクラーメンだったからなぁ~(*゚∀゚)=3
千載一遇のチャンス!これを逃す手は無いのである!
絶対食う!ヽ(`Д´)ノ
で、一直線に工房 龍への道程を辿ったのであるww
店の前に行くと、やっぱり並んでます。
店内狭いので仕方ないか。
しばしの待ち時間を過ごし、やっと着席。 オーダーを先に済ませてあるので、直ぐに料理が出てくる。
この辺の取り回しは上手いですね。
ラーメン520円+おにぎり150円にするか、焼き飯480円にするか迷ったが、B級グルメレポートを考えると焼き飯のウエイトが勝った。
「ラーメンと焼き飯!」
これで悔いは無い! (`・ω・´)
で、ラーメン到着!!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
久留米ラーメンですね。間違いありません!
丁寧に引いた豚骨スープという印象が残る。
臭みや例のアンモニア臭など一切無し!クセも抑えてある。
久留米ラーメンにしては優しい味わいに仕上げられているので、女性客が多かったのも頷ける。
味は梁山泊のニンニク成分を差し引いたような感じだ。
正統派な味だが、確かなウマ味。
誤魔化しの無い”誠意”のようなメッセージを感じる。
芳醇なる豚骨スープが口に含む度に味覚に美味を届ける。
油脂分を豊富に含んだ滑らかな口当たり。久留米ラーメン特有の呼び戻しスープの香り。
そしてインパックツ!!
味の剛速球が口腔内に飛び込んでくるようだ!!
ああ~ウマイにょ~~~ww
麺は本場久留米のつるつる麺とは違い、粉分が多い感じの細麺である。
これは魁龍に近い麺だなぁ。
まぁ放っておいてもしっかり絡んでくる濃厚スープなので、問題は無い。
チャーシューはバラ肉。嫌味の無い味で、スープにマッチした。
同行者はチャーシュー麺食ったが、何枚でも食えると豪語していたww
店内の無料トッピングはゴマ、コショウ、紅生姜、辛子高菜が置いてある。
辛子高菜は油少なめで炒めてあり、まぶした唐辛子粉が少々パサつく。
と、もう一つ。焼き飯であるが、こちらは普通。
玉子がふんわりとご飯と味を包んでいる感じで、悪くは無い。
味は薄め。ラーメンとの相性を考えているのだろうか?
安心して食えるが、絶対食いたいというものではない。
ふぅ。なかなか大福ラーメンの焼き飯を超える店は無いな・・・。
腹一杯でご満悦。
やはり満足度高いなココはwww