現場のゆっき~特派員さんが投稿したイップウドウ タオ FUKUOKA(福岡/天神)の口コミ詳細

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炭 水 化 物 は 俺 の 嫁 !m9(`☆ω・´)

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閉店イップウドウ タオ FUKUOKA天神、西鉄福岡(天神)、天神南/ラーメン、餃子、丼

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 1.0
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2011/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP1.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

舌鼓を打ち鳴らせ!先進的で洗練されたセンス!福岡ラーメン界を牽引する『一風堂 TAO』

毎年恒例の新年福岡市遠征三麺詣りです。
午前中に『元祖長浜家』で1軒目をつつがなくクリア。
 
嫁をマリノアシティでピックアップして、昼食に向かいます。
この日は嫁もラーメンって気分になったようで、ラーメンウォーカー2011年版で『一風堂TAO福岡』の写真を見せたら、「食べてみたい!」と即乗り気です。
う~ん、流石はオサレ系ラーメン店・・・イニシエ系とは女性の食い付きが段違いだwww(^~^;)
 
 
で、
この日の福岡はうざったい雨がシトシトと降り止まないレイニーデイ。
だが出発時の北九州は晴れ間も覗く曇り空であって、昨日も散々降り続いてるので、「もういい加減降らんやろ・・。」と、傘を持たずにやってきたのであった。
 
 
ヘタこいた・・・・_| ̄|○
 
 
一風堂TAO福岡』の場所は確認しており、なるべく濡れたくないので、車を天神地下駐車場に停めようと、地下へ降りて行ったら15台くらいズラリと並んでるワケです・・。
ぐおお・・・これ待つのか!?(゚皿゚lll)
その車列を見た瞬間嫌になったのだが、後ろからもう1台入って来てサンドイッチの完成・・・逃げられません・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。
 
 
ヘタこいた・・・・_| ̄|○
 
 
で、
結局30分位待ってやっとこさ駐車完了。
早速店に向かいます。
 
雨は降り止まないまま、雨足を強めており、俺はこっさん(娘2歳)を抱えて走ることに・・。
 
ゆ 「ごめんな、こっさん。ちょっと濡れるけど我慢しろよ・・・。」
  と、娘を心配していた俺なのだが・・・
 
こ 「きゃっきゃっ♪wwwあみぃ(雨)!あみぃ!♪wwwぅわぁーい!わぁーい!♪wwwきゃっきゃっwww」
 
 
ちょwwwwものっそい歓んどります!wwΣ(゚Д゚;)
 
無駄!俺の心配無駄無駄無駄ぁぁ!wwww
 
 
嫁 「ああ・・その子雨大好きだから・・・普通に傘無しで歩き回るよ・・・。」
 
・・・・そうなのか・・・(; ̄ー ̄)
 
 
.
 
 
で、
到着した店は、およそラーメン屋とは思えない、ものっそいモダンでスタイリッシュな店構え。
和モダン系のオシャレなデザインで、普通にカフェっぽいww
なので女性でも気軽に入れるような、凄く入り易い雰囲気があります。
 
店内はカウンター、テーブル席の構成。
内装は赤黒木目を基調としたシック且つ情熱的なイメージ。
TAOとのコラボで、和太鼓のバチが飾ってあったり、和モダンスタイルの中にもユニークな演出が光ります。
直線を配し、光沢のある素材を使用することで、スッキリとしてシャープな、清潔感を感じさせるデザイン。
都会的で洗練されたセンスが新鮮な印象で、ラーメン屋のイメージを変えるようなスタイルだ。
照明センスも良くて、店内は少し薄暗い感じだが、卓上は明るく照らされており料理がおいしそうに見えます。
博多 五行』といい、『一風堂』はラーメン業界を牽引するセンスも長けておりますね・・・。
 
 
で、
サービスも良くて、通し営業でいつでも食べられる気軽さに加え、卓上には辛子高菜、紅ショウガ、もやしのゴマラー油和え、ニンニク、ゴマ、コショウ、ラー油、ラーメンタレが置いてあり、フルスペックなフリートッピングだ。
お冷もルイボス茶を使用しており、身体に良さ気ww (←お茶何を使ってるのか訊いてみた)
辛子高菜はやわらかい辛味で食べ易く、もやしのゴマラー油和えは普通にそのまま食っても美味いww
 
 

紅ショウガ大好き幼児のこっさん(※2歳)であるが、先程ガンソで食えなかったので、ここはガッツリ食い付きましたよww

こ 「あ!あ!」(意訳:早く!早く紅ショウガ頂戴!!)
  他のもやしやらには見向きもしません。
  紅ショウガの亡者こっさん・・・・。
 
 
で、
メニュー表を眺めてオーダーです。
俺は「TAO・赤」790円に、「チーズトッピング」+150円。
注文すると麺の硬さと、“辛さ”を聞かれたが、嫁も少し食べてみたいらしく、普通の辛さでお願いした。麺もデフォで♪
 
更に、「ごはんセット」+150円(11:00~17:00)にして、「TAO祭りめし」も食ってみる。
う~ん、ゴージャスなオーダーであるwww
 
嫁は「TAO・黒」790円に、「玉子トッピング」+100円
ホントは俺、黒を食いたかったのだが、嫁が黒がいいと言うので、シェアすることにした。
 
 
では実食です!く(`・ω・´)
 
 
.
 
 
【TAO・黒】 790円 +「玉子トッピング」100円
 
着丼までは5分くらいかかる。
ドンブリやトッピングの飾り付けも綺麗で、センスあります。
 
 
スープは濁度高く、バランスが良さ気な感じで、色は乳白+黒香油の豚骨スープだ。
豚骨濃度は濃くでており、バッチリなコッテリ系で、トロみと脂の溶け込みがありますね♪
脂の量は多めで、全体に薄っすら2mm程の溶け込み層を成し、香油の色が着いた小~微細粒の粒子がキラキラと輝きながら漂っていました。
 
 
味付けは極めてバランス良く、複雑に絡み合わせた味がと先進的だ。
これだよこれ!
センス高く都会的で垢抜けてる。
北九州のラーメン屋には無いんだよね・・・。
 
優美で華やかな旨味が、快活に舌に作用し、晴れやかで軽快且つ深みのある味を伝えてきます。
だが、ベーススープにも厚みがあり、雄大で大胆な味も同時に具現されており、多重的で立体的な美味さが魅力的でした。
飲み口はマイルドで、バランスよくキレがあり、重みを感じない。
口当たりはやわらかいが適度なカドを残す研がれた味。
素直に喉を通るコッテリスープです。
 
力強さと繊細さを巧みに配合しており、総合的には繊細さの方が上を行く仕上りがセンスある・・。
複雑な味なのにシンプルに映る不思議なラーメンだ。
食うと最大MPが少し上がりますwww
 
やはり基盤であるベーススープの下地の良さが際立ちます。
流石は一風堂!ラーメン王国福岡を代表するに相応しい!

なので、こんな複雑系の味なのに、完全にベーススープ先行型。
う~~ん、豚骨魂を感じるぜ!( ̄ー ̄)ニヤリ
 
インパクトも強く、印象的だ。
軽快なパンチ系の衝撃が心地よく、時折グッとくる旨味のメガトンパンチを放ってきます。
コクは豊かですんなり染みるし、深みがあって、奥行きもあり、極めて立体感に富んでおりました
余韻は長く伸びる響き方で、食った後の幸せ持続時間も良い具合だ。
緩急つけた抑揚は躍動的で、最初大きく強いが、後半はゆったりした緩やかな波に変わる。
変調なので飽きない旋律を奏でていますね。
 
そこそこキレがあるので、クドさがないし、しつこさも感じません。
臭みやクセ、エグミ、嫌味は全く無く、隙が無い仕事が窺えます。
食べ易い優等生な姿と挑発的な小悪魔的な顔、誰もの顔をほころびさせるような天使な味を秘めたラーメンですね。
 
 
麺は太麺緩やかな縮れ平打ち麺で、断面はエッジのない楕円形、加水率は高~中級で、半透明部があってシースルー仕様だ。
表面は実に滑らかで艶やか。
プリプリ、ツルツルした舌触りで、弾力に富むグニグニした歯応えがあり、しなやかなコシがある麺だ。
喉越しが良くガツンと手応えを残して喉を通り過ぎます。
ヌメりもなく、中華麺独特のかん水との重合臭も残ってない。
麺の硬さは標準でチョイカタで丁度良く、麺の量も十分で、スープの絡みは非常に良い。
ごんごんスープ持ち上げますね♪
 
ちなみに、 
香油の黒い粒が麺の表面に引っ付くのが食欲そそります~♪
ヒョウ柄麺だww 
 
 
トッピングは、チャーシュー、もやし、キクラゲ、小青ネギ、特製辛香味タレ、刻み玉ねぎ、香油の取り合わせ。
写真の半熟茹で玉子1個は追加トッピング(+100円)である。
チャーシューは豚バラ肉で、炙りが入っており香ばしい味が魅力的。
歯応えはやわらかく、味はしっかりで確かな主張があるが、スープの邪魔はしない名演技を披露します。
もやしは適度な太さのシャキシャキ良い歯応えでした。
 
刻み玉ねぎが香油と一緒に浮いてくる仕様で、残ったスープの掃討戦時にサルベージするのが楽しい♪
しかもこのスープのビジュアル・・・・そそるわぁ~♡
 
香油はマー油かと思ったら違うなコレ。。。
なんだろう、味が混じるからわかんないな。。
 
追加トッピングの「半熟茹で玉子1個」+100円は、スープと合わせればグッとくるウマさ。
まったりとウマし!
味は脇役だが、いると目立ちます。
 
 
複雑な味の構成を纏めつつ、九州らしい豚骨の美味さを伝える極めてバランスの良いラーメンだ。
センスは最先端を進んでおり、洗練された感性が煌めきます。
よく研究された完成度で、隙が無いッスね。
ボリュームもあって食べ応えには優れるが、如何せん高いので、CPは極めて弱い。(サービスは良いが・・。)
でもウマウマなので、満足度は高く出ますねwww
 
一風堂らしさという個性が出ており、キチンと表現されている。
斬新な切り口と煌びやかな世界観を感じ取れるラーメンで、業界を牽引するような勢いに溢れますね。
軸も太く安心感があり、芯は若者女性客年配層を全方位向いており、真っ直ぐな眼差しを感じる。
流石の実力。感服です。
 
単体評価:☆4.5
 
 
.
 
 
【TAO・赤】 790円(辛さ標準) +「チーズトッピング」150円
 
ベーススープは「TAO・黒」と同じ豚骨スープっぽいが、こちらは情熱的な赤に彩られて食欲を煽られるようなお姿だww
濁度高く、高濃度でトロみが有るコッテリ系豚骨スープに、色は明るい赤色の絨毯を敷き詰めたようなスープだ。
脂の溶け込みはこちらもあり、脂の量は多めで、表層全域に均一に微細粒の粒子が浮いております。 
 
味付けは・・・ほほう、こりゃぁ挑戦的だww( ̄ー ̄)ニヤリ
 
マイルドなベースの上に、ピリリと辛口で刺激的な味が乗っており、グリーンカレーのような二段構造を感じる味だ。
俺的にはもう少し辛くてもいいが、デフォルトにしてはエスニックな辛味だなww
日本激辛党員の俺は別として、普通の人には辛いんじゃね?ww(;´ー`)
  
店 「お客様申し訳ございません!」
  食ってるとおにゃのこの店員が謝りに来た・・・何だ?
 
ゆ 「はぁ?(=゚ω゚)」
  なんだ?
 
店 「そちらのラーメンなんですが、別のお客様のオーダー品と間違えてしまいまして・・」
  ああそうなの・・道理で早いと思ったわ・・(´ー`)
 
店 「辛さが8辛なんです。」
  
!?Σ(゚皿゚;)
 
ゆ 「へ?」
  ブハッwwwwwwちょwwwwデフォオーダーが自動的に激辛オーダーに!?www
  まぁ大して辛くは無いけど・・・。
  しかしこの茶番劇は、この俺を日本激辛党員と知っての笑いの神の悪戯か!?
  
店 「お取り替えしますので・・」
 
ゆ 「いえ、いいですこのままでww」
  辛くしたかったから逆にラッキーww
 
店 「え?でも・・」
  まぁそりゃそう思うよな・・・どこのアフォが頼んだか知らないが、8辛となれば結構な辛味度だろうwww
 
嫁 「あ、この人大丈夫です、どんな辛いのでも平気ですから」
  あれ・・・なんかバカにされてる気分だ・・(゚ω゚;)
  
ゆ 「気にしなくていいよ。ココイチも8辛が標準オーダーだからww」
  実際食ってみてマイルドな辛さが美味かったので、8辛は丁度良い辛さかもしれない。
 
 
.
 
で、
改めて仕切り直しっス。(;^∀^)
 
 
【TAO・赤】 790円(辛さ8辛) +「チーズトッピング」150円
 
まぁそりゃぁそれなりに辛味は利いてるわなww
8辛だもんwwww
 
つうか、辛さの度合いって、そんなベースで選べるんだ・・・。
じゃぁ次回は、必殺の「宇宙的辛さで!(=゚ω゚)ノ」が使えるな・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
 
で、
味のバランスはやはり良く、このラーメンも複雑な味の構成をしています。
トッピングにトマトが含まれており、チリソースのようなスパイシーな旨味が新鮮で、濃厚なベーススープがそれをマイルドに包んでいるような構造でした。
その為、豚骨の旨味と辛さはあとから付いて来る感じで、初弾に晴れやかで派手な美味さがダイナミックに爆発し、その後に華やかで豊かな旨味を伴う豚骨の美味さか広がっていく感覚が素敵です。
大胆な味ながら、計算尽くされたような完成度・・・すげぇな。。。
 
一風堂が、赤丸新味と白丸元味を世にリリースして、同業他店も同じように「色分けした別の味」というラーメンをメニューに加える店が増大した。
今では、赤=辛味(唐辛子味噌や豆板醤等)を加えたラーメン、黒=マー油入り・・・といったイメージが浸透しており、店側もよく吟味しないまま安直にメニュー化しているところを見ます。(特にチェーン店)
なので、全然味が乗ってなくて、不協和音響く、支離滅裂なラーメンになってることがあります。
 
この「TAO・赤」は、そんな”なんちゃって赤ラーメン”を鼻で笑えるような精巧で緻密な完成度でした。
世にのさばるダメイメージを払拭して貰いたいものだ!
 
 
で、
飲み口は辛味があるので当然シャープなんだが、ベースはマイルドでやわらかく感じます。
口当たりはカドを残した研がれた味で、スープも素直に美味しく最後まで飲めますね。
 
力強さと繊細さを兼ね備え、厚みがあって多重的。
実に高次元域の味の構成
 
ベーススープ先行型でインパクト強く、コク豊かで深みもある。
この辺りの裏方の奥味(コク・深み・余韻・抑揚)は、「TAO・黒」と同じです。
やはり立体感に富み、抑揚は「TAO・黒」よりもリズミカルな旋律で小刻みに押し寄せるような感覚でした。
 
また「TAO・黒」より味付けの関係でキレがある。
より後口に響く感じがして、俺としてはグッときました。(←※8辛の場合www)
臭みやクセ、エグミ、嫌味も一切なく隙が無い仕事。
天使と悪魔が微笑むような味が、このラーメンにも実現されていましたね。
高レベルのスープですわ♪
  
 
麺も特徴的
中細麺縮れ麺で、断面はエッジの立ったスクエア形、加水率は低め。
表面はゴワつきあり舌触り、ブツブツ歯切れの良い歯応え、しなやかなコシがある。
喉越しはガツンと喉に手応えを残して通り過ぎていきます。
麺の硬さは標準でチョイカタなので丁度良く、麺の量は十分で好印象。
スープの絡みは抜群で、かなり味を持ち上げます。
スープにマッチングした、面白いコンセプトの麺ですわ。
 
 
トッピングは、チャーシュー、トマト、中ネギ、香油の取り合わせ。
チャーシューは「TAO・黒」と同じで炙りの入った豚バラ肉で、ウッウッウマウマ♪(*゚∀゚)
トマトがいい味出しており、爽やかさも加わって美味である。
ちなみに、写真の半熟茹で玉子は、「TAO・黒」のトッピングのヤツを拝借した。
  
 
ただ単に辛味を加えただけじゃないのが、流石の感覚。
やはりバランス感に長け、洗練されたセンスにただ感心するのみである。
一風堂だからこそ生み出せる極みのラーメンだと、高く評価したい。
思い付きだけで仕上がるレベルではないことが、その高いバリューのエビデンスだと俺は確信します。
 
でもでも、
やっぱりCPは最低だwwwww
でもでも、
満足度は高いんだよねwww
 
単体評価:☆4.5
 
 
.
 
 
【チーズトッピング】 +150円
 
別置きでサーブされます。
スープに浸ってるので、冷めてスグに固まることはありませんが、長時間放置すると固まります。
早めに食べてあげてねww(*^ー゚)b
 
味はクセがないモッツァレラチーズなので、そのままでも美味しいし、「TAO・赤」のスープと相性が良い。
スープと・・・麺に絡めて・・・チャーシューに乗せて・・・と使い道色々。
 
今回たまたま「TAO・赤」が8辛になっちゃったが、辛いスープにはこのチーズがマイルドに作用することだろう。
チーズを美味しく頂く手法として、少し辛めのスープをチョイスするって手もあるよ♪ヽ(´ー`)
 
穴が空いたスプーンで掬って持ち上げると、とろ~~~んと伸びる魅惑的なお姿♡
+150円とは思えない意外とたっぷり量があります。
これはおススメのトッピングですね。
 
単体評価:☆3.8 (A-評価)
 
 
.
 
 
【TAO祭りめし】 +150円(11:00~17:00)
 
これオモロイわww
 
ご飯の上に、角柱チャーシュー、千切りレタス、錦糸玉子、辛し明太子、マヨネーズ、刻み海苔、揚げ玉が乗っており、旨味タレがかかってます。
混ぜて食って下さいとの事なので、グリグリ混ぜ混ぜしてみます。
 
出来上がると結構粗雑な姿になっちゃうんだけど・・・
 
パクッ・・・
 
 
うほっwwwちょwwwこれサラダ巻き!wwww
 
巻き寿司のサラダ巻きの味がするよんwww
 
かなりサッパリと食え、ライトな食べ応えが好感触。
レタスがシャクシャクと小気味良く、揚玉がカリッと時折香ばしい。
海苔と明太子とマヨが絶妙な量で混ざり合い、ちゃんと混ぜると丁度良い味に仕上がります。
 
アイデア料理ですが、食べ易くラーメンに偏った舌をちゃんとリセットしてくれますね。
意外や意外に、実はラーメンとの相性が良い、良質なサイドメニューでしたwww
 
単体評価:☆4
 
 
.
 
 
北九州にはこうしたオサレ系ラーメン屋がないんだよね。。。
都心部の垢抜けた雰囲気を感じさせる店・・・羨ましス・・(´・ω・`)
 
 
で、
会計を済ませると、こっさんにアメちゃんくれました♪(´∀`)
チュッパチャップスです。
 
その後、それをずっと手に持ち歩いてたこっさん。
道行くおにゃのこから口々に、「かわいい♡」と言われてましたww
 
 
次回予告!「琥珀の海に浮かぶ満月!決まれ必殺薬味星!!m9(`☆ω・´)」の巻!
絶対観てくれよな!(*^∀゚)b
 
 
ラーメン王に俺はなる!m9(`☆ω☆´) 
 
 
≪関連レビュー≫
『元祖長浜家』
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40023845/dtlrvwlst/2352030/
『博多 五行』
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40003294/dtlrvwlst/1797549/

  • TAO・黒 790円 +玉子トッピング100円

  • 特徴的な麺。太麺チョイウェーブ平打ち麺、楕円形断面、高加水率。

  • チャーシューは炙りが入っており、香ばしい上に旨味が豊か!

  • 濃厚なスープに香油と刻み玉ねぎの旨味がプラス!

  • TAO・赤(8辛)790円 赤い絨毯敷き詰めたような鮮やかな赤だ!情熱の赤!

  • 麺はこの通り特徴的。中細麺ウェーブ麺、スクエア断面の低加水率。

  • ピリリと辛口で刺激的な美味さ!トマトの酸味と香油のアクセントが効いてます!

  • 豚骨ラーメンには珍しい縮れ麺をこんな形で使ってるとは・・流石です!

  • TAO・黒に付けた玉子トッピングを拝借ww 辛さ+玉子は相性抜群!

  • 追加トッピングのチーズ+150円 色々使い道がある♪

  • チーズは穴あきレンゲで掬うととろ~んと伸びる。スープに浸ってるのでスグには固まらない工夫があります。

  • TAO・赤にマッチします。辛いスープの方がよりチーズがまろやかに。

  • こんな風にチャーシューに乗せるとグッと来ますよww

  • TAO祭りめし+150円(ランチ価格) これを混ぜ混ぜして食べます。

  • 混ぜるとこんな感じ。味は寿司のサラダ巻きみたいにww

  • およそラーメン屋に見えないスタイリッシュな和モダンカフェ的な店構え。

  • ラーメン業界を先駆するブランドですね♪ヽ(´ー`)

  • 壁貼りのメニューもあります。勿論店内禁煙です。

  • カウンターとテーブル席の構成で、活気がある店内。

  • 赤・黒・木目を基調としたシック&情熱的雰囲気。

  • こうした飾りにもユーモアとセンスを感じますね。

  • テーブル席はスタイリッシュなスタイル。マジでカフェっぽい。

  • 無料トッピングの紅ショウガ、辛子高菜、ゴマラー油和えもやし、粒ニンニク。

  • 粒ニンニクはクラッシャーで潰せます。お冷はハイボスティー。脂分解します。

  • 卓上のサービス品。無料トッピングにゴマ、黒コショウ、ラーメンタレ置いてます。

  • 子供椅子や、荷物入れ用のカゴも置いており、配慮あります。

  • やっぱりこっさんは紅ショウガにご執心。。TAOの紅生姜ウマイッス!

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  • 一風堂の歴史ですww

2011/01/08 更新

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