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『麺屋 慶史』製の線系4.5mm程ある極太~太麺で緩やかな縮れ麺。
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味噌の濃厚な旨味とやわらかな香り、甘みのあるまったりした味が◎
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剛性が強く、弾力に富み、更に柔軟な伸びもあるしなやかなコシ
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単なる味噌だけのオンステージじゃなく、味噌を中心とした華やかなパレード
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チャーシューは豚バラ肉で、厚いカットのグニッと肉の歯応え。素直な肉味。
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ウッディな店構えが素朴感と大衆感を出し、好感持てるカジュアルなデザイン
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食券制で、券売機は店の前に置いてある。【2011年8月】
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店内はかなり手狭で、カウンターのみの構成の上、5人位しか座れないよ。
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”元の字”必殺の全席備え付けIHヒーター!この威力はハンパ無い!
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卓上には唐辛子のペースト、コショウ、酢が置いてあります。
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麺は量が選べます。お持ち帰りつけ麺もあるよ。【元助】だけど。
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雑炊セットのお薦めの食べ方指南!m9(`・ω・´)
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メニュー一覧 【2011年8月】 券売機の様子。
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メニュー一覧 【2011年8月】
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メンマみたいに見えるのは山クラゲで、コリコリして旨味があり、食感楽し気
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福岡遠征6発目!
家族で福岡へやって来て、俺は『博多元勲』、『鈴木商店』と2軒を制覇。
嫁の自由時間確保の為、こっさん(娘2歳)を引き受けて遊んでやってたら、そこそこ時間も経ちました。
嫁はキャナルシティに行きたいと言って移動。
しかし連休期間中のキャナルは人間多い多い・・・。(;´Д`)
駐車場満車で、話にならんので、
ゆ 「こっさんは俺が見とくから、YOU、買い物してなよ。」
果たしてジャニーさんみたいに提案したかは記憶が定かではないが、嫁はスグに快諾。
嬉々として降車の上、足早に(こっさんから逃げるように)キャナルシティへと消えて行った。
早っっ!Σ(゚Д゚lll )
こうして取り残された俺とこっさん。
駐車場が空くのを待ってても、面白くもクソもないので、俺はもう1軒攻略に走り出したのであった。
.
で、
どこ行こうかと一瞬迷ったが、俺にはやっておかねばならない目標があったのだ。
そう!“元の字”(※1)全店制覇実績の達成である!!m9(`☆ω・´)
俺は最後にもう1店、味噌つけ麺の『博多 元蔵』を残していたのだ!
味噌・・。
どうしても俺の中で情熱が湧き上がり難い二文字である。
別に味噌が苦手なワケじゃなく、馴染み易いし好きな味ではある。
ただ、
俺の出会った味噌ラーメンが、俺が味噌に抱く味のイメージをなかなか超えてくれないことがトラウマになっているのが一つの理由だ。
熊本の『らーめんみそや』は完全なブレイクスルーを達成したが、やはり札幌ラーメン系の味噌ラーメンを食うと、「ああ、またこの味か・・。_| ̄|○」と両手を地に付けることが少なくなかったのである。
期待した『けごんラーメン』も豚星人はカエレコールを受ける始末だったしww
どうしても味噌は主張が強く、味の印象は味噌に殆ど持って行かれる傾向が強い。
味噌ラーメンなんだから、そりゃそうだろwwと言われるだろうが、味噌+αの何かを求めたいのだ。
味噌ラーメンとなれば、味噌単体の完成度や拘りは別にして、ラーメンとしての完成度を求めたいのだ。
味噌の独奏で終わるのではなく、味噌が奏でた旋律に引き出され、ベーススープやトッピングが煌めき始める調和・協奏の世界。
巻き起る喝采!スタンディングオベーション!
そんな世界を見てみたいのだ。(`・ω・´)
これが豚骨や醤油ラーメンだと、意外と話は早くて、豚骨なんてベースを輝かせてナンボで、醤油もベースとの調和の総合力だ。
味噌のように主張が強くないので、調和が取り易いワケ。
俺が豚骨ラーメン星の住人なので、味噌ラーメン星にその価値観を持ち込むのは酷かもしれないが、味噌が担う責務範囲は、豚骨ラーメンにおける元ダレであって、元ダレが主張し過ぎるラーメンは、どうしても俺の中では高評価になり難いんだよね・・・。
味噌ラーメンには申し訳ないが、俺って相性の悪い相手なのかも・・・。
.
そんな一抹の不安を抱きつつも、俺は店の前にやってきていた。
よし・・・くよくよ考えても埒あかねぇ!“元の字”は裏切らない!!
行くぞこっさん!!(`・ω・´)
.
・・・って寝てらっしゃる!!?Σ(゚Д゚;)
ちょwwおまwwwwさっきまでキャイキャイ言ってたじゃねぇか!!?(;^∀^)ノ
起きてくんないかな?(^~^;)
このままじゃつけ麺食えないんだけど・・・。
比較的涼しい本日の気候であるが、相手は2歳児である。
車の中に子供置いてつけ麺 ⇒ 熱中症であぼーん ⇒ ろくでなしの親 ⇒ 新聞に「ゆっき~つけ麺食う為に子供を車中に置き去り、親としての責任は!?モラルを問う!」とか掲載 ⇒ 社会的に死亡
う わ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ー ー ー ! !(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
こっさん起きて!щ(゚Д゚;щ)
麺だよ!麺!
おまえ好きだろ?(;^∀^)
ZZZ・・。
全っっっっ然起きねェ!!Σ(゚皿゚;)
ちょwwww嫁から帰ってこいコールが鳴る前に、ここはクリアしたんだけど!!ヽ(>~<;≡;>д<)ノシ
・・・。
おのれこっさん・・・こうなれば、眠りについた俺に貴様がする仕打ちを、今ここで再現してやろう・・。( ̄ー ̄)ニヤリ
因果応報!天罰テキメン!!m9(`☆ω☆´)
【コマンド】
ゆする ⇒ こっさんは起きなかった。
鼻つまむ ⇒ こっさんは起きなかった。
くすぐる ⇒ こっさんは起きなかった。
どうぐ ⇒ オモチャ ⇒ こっさんは起きなかった。
たたかう ⇒ 何と?(゚д゚;)
.
だあぁぁぁぁ!!щ(゚Д゚;щ)
コマンド ⇒ 現実からにげる を選択してぇぇぇ!!ヽ(TДT;)ノ
俺にザメハが使えたら!!
コイツ、普段は寝せても寝ねぇクセに、なんだってこんな時にラリホーマにかかっちゃってんの!?(`皿´;)
.
次の瞬間、俺の脳裏に浮かんだ記憶の断片・・・この状況からの脱出の糸口・・・・
「白雪姫って知ってますか?」
ハッ!?Σ(゚Д゚;)
Y.NAGATO
>>Sleeping beauty
長門・・・
こっさん、俺、ポニーテール萌えなんだ・・・いつだったか、お前のポニーテールは反則的にまで似合って・・・
ってバカ!Σヽ(゚Д゚;)
パクリネタでどこまで引っ張るんだよ!
起 き て ぇ ぇ ぇ ー ー ー ー ! ! !。・゚・(ノД`)・゚・。
で、
俺の悲痛な心の叫びは、ガチシカトされて、約1時間経過・・・。
やっと起きました・・・。_| ̄|○
寝起きのこっさんをベッカッカー(ゆっき~家におけるベビーカーの俗称)に乗せて、子連れレビュアー出陣です。く(`・ω・´)
.
で、
外観は『元勲』と同様で、シンプルな和風の装いで、そこそこ華やかでスタイリッシュ。
ウッディな店構えが素朴感と大衆感を出し、好感持てるカジュアルなデザインで入り易い。
表には色々貼り出してて勢いも感じます。
店内はかなり手狭で、カウンターのみの構成の上、5人位しか座れない。
二人分のスペースを取るベッカッカーはものっそい邪魔www
内装はシックな色調と木目を配して、狭いながらもそこそこ落ち着いた雰囲気。
動線が短く機能的な厨房を前にした、カジュアル感がある空気で、卓上は片付いていて清潔感もありました。
卓上には唐辛子のペースト、コショウ、酢が置いてあり・・・
こ 「ぱぱ!紅ショは?紅ショいるぅ!ヽ(´∀`*)ノ」
くっ・・・こっさんのラーメン屋に入ると紅ショウガを食いたくなる病が発症した模様だ・・・。
ゆ 「こっさん、ここは紅ショウガないの・・ごめんな・・。(^~^;)」
何故謝らねばならぬのか・・・。
こ 「ええ~紅ショないのぉ~?(´・ω・`)」
そんな店に聞こえるような声で連呼しないでwwwwヽ(゚皿゚;≡;>д<)ノシ
ここつけ麺屋だから!
「どんだけ子供をラーメン屋に連れてってんだ?」と訝しく見られるから!_| ̄|○
で、
店は食券制で、券売機は店の外に置いてある。
デフォは「つけ麺」850円で、他の“元の字”と同じ統一価格。
統一されてCPはすこぶる悪いwww
面白いのが、味噌ベースらしいトッピングメニューがあって、「バター」、「コーン」など、他のつけ麺に見られないのがあります。
お得なトッピングセットもあって、バター+コーン+海苔に、他の何かで「トッピングA(+メンマ)」150円、「B(+玉子)」200円に分かれ、「トッピングC」250円はチャーシュー+メンマ+もやし+玉子+海苔だった。
カァーー!щ(>∀<*щ)
「生玉子」50円も「ご飯」150円も置いてるし、ゆっき~フルコースがイケルじゃねぇか!(*゚∀゚)=3
くっ・・・連食中じゃなければ~・・щ(>皿<;щ)
(※ゆっき~フルコースについては、『麺研究所 麺屋 慶史』、『フジヤマ55 小倉旦過店』のレビューを参照下さい。マニアックです・・・。)
尚、他店と同じく、麺は茹で上げ前麺重量200g、300g、400gが同一金額で選べます。
大人しく、「つけ麺」を200gでお願いした。
.
【つけ麺 200g】 850円
オーダーから着丼までの時間は、やはり10分近く時間かかります。
気長に待ちましょう。(  ̄ー ̄)
で、
つけダレ、割スープ、麺の順に着丼します。
IHヒーターがあるので、割スープも先出しして冷めても問題ナッシング!
操作盤は、最初は保温設定にされますが、保温でも煮立ちますので、煮立ったら止めましょう。
やはりIHヒーターは先進的です!
これだけでサービス値がアップしますね!ヽ(´ー`)
でわ、例によって何も付けずに麺から頂きます。
麺は『麺屋 慶史』製の線径4.5mm程ある極太~太麺で緩やかな縮れ麺。
断面はエッジのない丸みのある麺で、加水率は高く、半透明感もある薄茶色。
つけダレの粘度が高く、付着率が高いので、あまり味を持ち上げ過ぎない様・・・そして麺の味が響くように工夫された麺仕様ではないかと存じ上げます。
表面はツゥルンツゥルンの滑らかな舌触りと、ツヤツヤの艶やかさを有し、丸顔美肌な博多美人!
グニグニムッチリした確かな歯応えがあり、剛性が強く、弾力に富み、更に柔軟な伸びもあるしなやかなコシでした。
うああ!エロい!エロいぞこの麺!!ヽ(>∀<*≡*>д<)ノシ
太いのに滑る様に喉を通り抜けて行く流動性!
それでいて存在感を感じる手応え残す喉越しだ。
よく洗われているのでヌメりも臭みもなく、そのまま食べてバッチリ美味し!(*゚ー゚)
麺の硬さは標準で丁度良く、麺揚げタイミング絶妙。
麺の量は選べるので、物足りないことはないが、ウマイからもっと欲しくなっても知りませんww
ただ並盛の200gだと少し少な目に感じますね。300gで丁度良いと思われ。
スープの絡みは後述するつけダレの粘度が高いので、ガッツリ味が持ち上がってくる。
放っておいても付いてくるので、あまりどっぷり付けないで食えば丁度良いだろう。
麺レベルはかなりの高次元であることが分かりました。
で、
つけダレは濁度が極めて高く、茶褐色した味噌魚介スープ。
濃度特濃で、粘度が高くトロトロの感触。
脂の溶け込みはあるだろうが、飽和状態でスープ表層に3mm程の脂層を形成しているコッテリ系だ。
その為脂の量は多く、のっぺり浮いており、食い進めると小粒の粒子となって漂っていました。
味付けは濃いめで、味噌の濃厚な旨味とやわらかな香り、そして甘みのあるまったりした味わいがグレート!!
ウマイ!!
コレウマイよ父さん!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
味噌+αの壁を越えてきた!
華麗に超えてきた!
味噌味噌した単なる味噌だけのオンステージじゃなく、味噌を中心とした華やかなパレードのようです!!
何か色々な旨さの要素が混在し、二律背反の目白押し!
とにかく深みの深淵度はハンパ無く、俺の分析容量を軽くオーバーフローしてますわww
優しさと力強さが同時成立しており、大胆なのに奥ゆかしく、雄々しく、重厚で力強いのに優美で晴れやか、痛快、快活なのに馴染み易い!
野太く荘厳な顔で迫ってきたと思ったら、柔和で慈愛に満ちた顔で癒してくれるようで、どっちと接すればいいのか迷っちゃう!ww(ノ∀`)
攻撃的で、勢い強く、高波の様に押し寄せる強大なパワーがガンガン食え!と背中を押すにも関わらず、穏やかでやわらかい表情をした顔も持ち合わせ、伸びやかにゆったりも食わせてくれる。
何このヘヴィなツンデレキャラ!?Σ(゚Д゚;≡;^∀^)
複雑怪奇!
理解不能!
「シュレーディンガーの猫」みたいな狐に摘ままれるパラドックスに陥るよ!ヽ(`~´)ノ
シュバルツシルド半径がこの汁の界面に展開しております!
麺を付けちゃったら、その時点でウマさのブラックホールに飲み込まれてちゃうよ!(ノ∀`)
危険である!
味噌危険!
メビウス1!イン・カミン・ミッソー!ブレイク!ブレイク!щ(゚Д゚;щ)(←壊れてきた)
飲み口は実にマイルドで、シャープさも残し、しっかりした味を形作っている。
口当たりはやや強めで、カドを残してはいるものの、味噌の甘みが丸みを加えていました。
デタラメに力強いが、繊細さを併せ持ち、極めて重厚なのにバランス良い。
多層且つ多重的な味の構成で、元ダレ先導するのに全然キツさが無い。
正直味噌にここまでのインパクトがあるとは思っていなくて、平に平に謝りたいッスわwww
コクは豊かで申し分なく、味の濃さなどモロともせずに、味覚神経にズンドコ突っ込んできます。
深みと奥行きは言わずもがな、摩天楼のような立体感で楽しませてくれる。
実はキレはあまりなくて、結構後口に残るのだが、これが余韻に作用して、幸せの時間を長く伸びやかに響かせてくれます。
ふあぁぁ~~ん♡ 幸せやぁぁ~~♨(* ̄∀ ̄)
抑揚なんて尋常じゃないねww
うん、スパイダーマンの背中に乗ってるようなもんです。
早く食わないと振り落とされるよんww
クドさ無用、しつこさ無視!
臭みやクセ、エグミ、嫌味はなく隙無く確実な仕事もエクセレント!でもちょっとチョイ悪ww(^ー^)
トッピングは、チャーシュー、メンマの代わりの山クラゲ、小ネギのみのシンプルな取り合わせ。
チャーシューは豚バラ肉で、厚いカットのグニッとやわらかな肉の歯応え。
味は主張控えめで素直な肉味なので、つけダレの味を引き立てます。
メンマみたいに見えるのは山クラゲで、コリコリして旨味があり、食感楽し気。
ネギは程良い爽やかなアクセントでした。
正直前置きの講釈ゴメンナサイw
複雑な味の構成を見事に纏め上げ、練り上げ、昇華させた素晴らしい出来栄えに感服である。
センスは洗練されて垢抜けて、ハイスペックな完成度
CPの悪さをウマさが凌駕した満足度!
個性は光り、工夫もあり、軸は極太!
普段は1口2口食って終了のウチのグルメ2歳児のこっさんが、「まだいる!まだいる!」と止まらなかったのが、俺の満足度を裏付けしていた。
単体評価:☆4.5
.
次回予告!!「中洲の夜で世界を味わう!タコスと俺とブラウンエール!」の巻!
絶対観てくれよな!(*^∀゚)b
ラーメン王に俺はなる!m9(`☆ω☆´)
≪関連レビュー≫
【元の字(※1)】
『博多元助 薬院本店』 (豚骨+魚介)
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40005742/dtlrvwlst/1273742/
『博多元勲』 (鶏ガラ+魚介)
下記参照
『博多 元桜』 (塩つけ麺)
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40025791/dtlrvwlst/2643052/
『麺研究所 麺屋 慶史』 (三種の麺 醤油つけ麺)
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400105/40026274/dtlrvwlst/2758729/
『博多 元蔵』 (味噌つけ麺)
下記参照
『博多 元功』 (カレーつけ麺)
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40026960/dtlrvwlst/2911158/
『らーめんみそや』
http://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43001181/dtlrvwlst/1750066/
『けごんラーメン』
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40004399/dtlrvwlst/1534568/
『フジヤマ55 小倉旦過店』
http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40027514/dtlrvwlst/2878422/
【【8月福岡ラーメン遠征の軌跡】
『博多長浜ラーメン風び 春日店』
http://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40022301/dtlrvwlst/3090377/
『らーめん空間 はくざん 太宰府店』
http://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40020410/dtlrvwlst/3090382/
『水城ラーメン』
http://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40009304/dtlrvwlst/3090384/
『博多元勲』
移転前:http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40018445/dtlrvwlst/1094487/
移転後:http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40027663/dtlrvwlst/3139480/
『鈴木商店』
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40000502/dtlrvwlst/3125242/
『博多 元蔵』
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400105/40024977/dtlrvwlst/3125237/
『コットン・フィールズ』
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40004877/dtlrvwlst/3125254/
『BAR FIZZ』
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40011665/dtlrvwlst/3125250/
『久留米ラーメン 清陽軒』
http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40018015/dtlrvwlst/3125232/
『本田商店』
http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40024930/dtlrvwlst/3125233/
『久留米ラーメン 丸八』
http://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400802/40023414/dtlrvwlst/3125227/
『一心不乱 鳥栖弥生が丘店』
http://tabelog.com/saga/A4101/A410103/41000441/dtlrvwlst/3125235/