現場のゆっき～特派員さんが投稿した五十六屋 中央町店（大分/大分）の口コミ詳細

大分の居酒屋部門で、上位に入っていたので気になっていた店。
非常に満足度が高い店だったので、ご紹介しておきたいと思い、ここでアップしておきます。
　
　
ちなみに、今回は珍しく真面目なレビューを投下します。
ネタ度は低いので、いつものネタが楽しみな方はご了承下さい･･。
　
ゆっき～、お前、こんなレビューも書けたのか・・･・(；ﾟдﾟ)
　
や り ゃ ぁ 出 来 る ん じ ゃ ね ぇ か ！(*ﾟ∀ﾟ)
　
という風に、見る目を変えて頂く為のカッコつけも含め、ここらで示しておきたい　ポ　ー　ズ　って立ち位置のレビューかなと・・・。
　
　
奇跡も魔法もあるんだよ！
　
　
真 面 目 な レ ビ ュ ー も あ る ん だ よ ！！ ヽ(`∀´)ﾉ
　
　
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で、
この日は宿泊で、ホテルの無線ＬＡＮでモバイルＰＣのネットを開く。
どこで晩飯食おうかと検索してて、『五十六屋（いそろくや）』が引っ掛かった。
　
「カワハギ」と、「冠地鶏」の居酒屋である。
　
　
大分駅から徒歩５分くらいで、アーケード内にあるので、雨の日でも便利がよい。
何より俺が好きな魚ＴＯＰ３に君臨する　「　カ　ワ　ハ　ギ　」　君　の　活　き 造　り　が　食　え　る (*ﾟ∀ﾟ)
と訊いて、下見がてらに訪問した。
　
　
一人だったので、ブラッと転がり込めば、予約無しでもいいだろうｗｗ
と、そのまんまブラッと転がり込んだら、入れてくれた。
　
数人の場合は、予約して行く事を推奨します。(=ﾟωﾟ)ﾉ
スグに一杯になってました。
　
　
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で、
　
　
【　外　観　】
外観はあまり飾り気はなく、シンプルでスッキリした外装。
生簀をディスプレイしてるので、一瞬『いかしょう』のデジャヴのように感じた。
同じ建築デザイナーか？(；ﾟωﾟ)
　
土色で穏やかな外壁と、素直な照明遣い、そして分かり易い売り文句を掲げた暖簾が大雑把で好感持てるデザイン。
入り易いイメージがあります。
　
　
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【　店　内　】
●座席
カウンター、テーブル席、半個室と完全個室の座敷を揃えた構成で、接待にも使えます。(*^ーﾟ)
個室は掘り炬燵式で、居心地良いっス。
　
客室空間も広いので、結構な収容人数を誇る。
ブラッと寄るにも、予約でカッチリにも、どちらも適する環境作りが出来ています。
　
　
●内装
木目を上手に使った和の空間作り。
直線を多く配して、スタイリッシュに纏めているライトな雰囲気と、暖色系の色合いを使って、やわらかく、落ち着いたイメージに仕上げており、シンプルでスッキリした居心地の良いデザインに仕上がっていました。
　
また、テーブル席やカウンター席、適度な単位で所々で間仕切を入れており、ある程度の視覚的なプライベートスペースを確保している点も見逃せない配慮。
　
接客も丁寧で、安心できる環境でした。
　
　
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【卓上調味料･無料サービス】
卓上には刺身醤油と特製ポン酢が置いてある。
店内喫煙可。
おしぼり提供、店員のおにゃのこの笑顔・・・プライスレス。(￣ー￣)
　
　
で、
ここで特筆すべきは刺身醤油！ｍ９(｀･ω･´)
　
　
大分県日田市が誇る醸造蔵！
　
原　次　郎　左　衛　門　「　あ　や　め　」　だ　！　う　わ っ ふ ぅ　～ ！ヽ(*>∀<)ノ
　
　
卓上にその存在を確認して、俺は思った・・
　
ちょｗｗｗ　キ　タ　コ　レ　！ｗｗｗｗw(ﾉ∀`)
　
　
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ここの醤油はマジ美味いのです！
　
刺身醤油のブランド「あやめ」は、数年間ゆっき～家の定番だった。
もう「冷や奴」の世界感が変わるから！
　
刺身の旨味がズドンと際立ちますから！(*>∀<)ノ
　
塩分が控えめで甘味とトロみがあり、そして深い深い旨味と上品さに満ち溢れている。
俺はこれ以上美味い刺身醤油には、まだ出会ったことがない。
　
　
ただ、取り寄せなので、メンドいから今は北九州は門司が誇る「ヤマニ醤油」を使ってる。
これも美味いんだけど、「あやめ」には敵わない。(￣ー￣ )
　
うん、
今日再び味わって、やっぱ再び取り寄せようって思った。
　
　
あとね、
原次郎左衛門の「麺つゆ（濃口）」は 尋 常 じ ゃ な く 美 味 い で す 。(｀☆ω･´)
　
この麺つゆで、湯豆腐、ざるうどん、親子丼、納豆、とろろを食ったら、もう離れられませんｗｗ(ﾉ∀`)
　
ネット販売してるので、一度試してみると良いだろう。
家の食卓のクオリティが数倍に跳ね上がると思われｗｗ
　
　
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で、
　
【メニュー】
メニュー表も上品で、また見せ方も巧い。
ディプレイ方式を取り入れて、料理＋お酒等の例を挙げ、しかも写真を多く使ってイメージが伝わり易くしていた。
このメニュー表は、手本にすべきデザインだ。
　
　
で、
基本的に、料理は二つの軸で構成されている。
　
①佐伯市の南にある蒲江で獲れた新鮮な「カワハギ」
②大分が誇る地鶏「冠地鶏」
　
この、二つの特撰食材を主軸に据え、魅力的で、上品且つ上質なランナップを揃えていた。
　
　
で、
今回食ったのは、以下の５品。
　
※店のメニュー価格で目立つのは全て税抜き額
　 全然印象が違うし、１０００円以上のメニューなら、５０円も価格が違ってくるので、レビューは税込みで表示します。
　 ＣＰ評価が、惑わされますからレビュアーの方、注意ですよ。(；｀･ω･´)ｂ
　
「泳ぎカワハギの姿造り」 １５５４円（税込み）
「カマンベールうるか味噌漬けの炙り」 ５０４円（税込み）
「長芋とんぶりユッケ」 ５０４円（税込み）
「鶏油(チー油)の玉子焼き」 ５０４円（税込み）
「冠地どり鶏ガラ茶漬け」 ５０４円（税込み）
　
今回は「冠地鶏」は、あまり食べられなかったが、かなりレベルの高い料理ばかりだった。
　
　
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で、
取り敢えず、「黒霧島２０°」ロックから始まります。
うん、俺の晩酌は黒霧ロックがデフォである。
　
「初っ発から焼酎ロックかよ？（；＾皿＾）」とお思いかもしれないが、俺、生ビールって腹にたまるのよね・・。(´･ω･`)
で、
生飲むと食いたいものが食えなくなるってリスクが生じるワケ・・。
なんだか勿体無いと思うのだ。
　
　
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【お通し：野菜のなめろう添え】 ３９９円
キュウリ、アスパラ、あかかぶと、なめろうが添えられており、桶に氷を敷いた涼しげな容器で供された。
和の涼感を感じるビジュアルだった。
　
　
なめろうは、意外とやわらかな塩梅で、ゆったり染みる繊細な旨味。
まったりな食感と、マイルドな旨味で、そのまま食っても美味かった。
　
刺身醤油でチョイと味付けすれば、見事なアテの完成です。(￣ー￣*)
　
野菜のサックリ・シャキッとした快活な歯応えと、なめろうの旨味が繊細で上品な味わい。
お通しとしては、実に秀逸な一品でした。
　
単体評価：☆３．８
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【味評価基準】
http://u.tabelog.com/neokunno1/diarydtl/36529/
　
　
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【泳ぎカワハギの姿造り】１５５４円
何を隠そう、俺が魚の中でも、TOP３に入る大好きな魚がカワハギなのだ！ヽ(´∀｀*)ノ
　
特に　肝　の　美　味　さ　が　ハ　ン　パ　な　い　！ｍ９(｀☆ω･´)
　
　
フグ、アンコウ、タラ・・・肝の美味い魚は多いが、カワハギの肝は群を抜いている。
特に醤油と少々のマヨネーズで和えると、無類の美味さを発揮します。
　
マヨ醤油ってのは、ウチの親父が漁師に教えて貰った食い方なんですが、正直、無敵に美味いです。
　
もう、パないわ！
　
　
パ　な　い　の　う ！(*ﾟ∀ﾟ)=3
　
　
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で、
陶器製のしっとりした上品な深皿に、姿作りのカワハギと、チョコンと肝。
笹の葉の上に敷かれた透明感ある鮮度抜群のカワハギの切り身が麗しい。♡～(´∀｀人)
　
刺身はそのまま何も付けずに食べても、仄かな甘味を感じる繊細な美味さが堪能できます。
　
青葱だけでもいい。
もみじおろしとレモンだけでも美味しい刺身です。
　
　
で、
ポン酢で食べるのが、店のデフォルト仕様。
　
だ が 俺 は 「 あ や め 」 で 食 う 。
　
　
特製ポン酢も酸味と旨味とほのかな甘味を加えた上質なポン酢だったが、ごめん。
　
俺　は　「 あ　や　め 」　ち　ゃ　ん　が　好　き　だ　！ｗｗ　ｍ９(｀･ω･´) （←擬人化するなｗｗ）
　
　
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グニッと力強い歯応えと、甘味を伴った淡白な白身。
フグのような弾力で、フグよりも旨味があり、そして格段に安い！！
　
雑魚なんだが、これほど美味い雑魚もいない！
そ れ が カ ワ ハ ギ で あ る ！ｍ９(｀･ω･´)
　
四国（高知？）じゃドロボウって呼ぶらしいけどねｗｗ
　
　
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で、
肝のまったりとした旨味も格別である。
酒のアテとして最適です。
　
おススメは、青ネギと刺身醤油でチビチビいくと良い。(￣ー￣*)
　
　
ちなみに、余ったアラで最後の〆にみそ汁を頂けます。
これがまた沁みるのよね！(*>∀<)=3
　
味噌も上質な旨み豊かな味噌を使ってるから、しっかりと味噌が主張していながら、カワハギの旨みもゆったり堪能できます。
　
単体評価：☆４
　
　
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で、
ここで飲み物は日本酒へ移行。
　
山田錦から生まれる「東一」1合８１９円をチョイス。
　
竹取り物語のかぐや姫のような装いで、大きな竹の器に、クラッシュドアイスを敷き詰め、そこにガラス製の清涼感溢れるトックリと小ぶりなワイングラスで供されるスタイル。
　
う～ん、上品な装いで、特別感を感じます。(´ー｀)y─┛~~
　
しっとりと感じるきめ細かな舌触り、冷涼な飲み口、豊な米の旨みとやわらかな甘味。
スッキリしてるけど、しっかりしたボディも感じる日本酒らしさを残した味わいです。
　
単体評価：☆３．８
　
　
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【カマンベールうるか味噌漬けの炙り】５０４円
これはメニュー表の勝利だと思った。（；＾ー＾）
　
　
ア テ と し て 、あ ま り に 美 味 そ う じ ゃ な い か ！ ヽ(ﾟ∀ﾟ*≡*ﾟωﾟ)ノ
　
　
日本酒でもワインでも、この味は鉄板ですよ！(*ﾟ∀ﾟ)
　
　
まったりと、そして力強く伸びる余韻。
味噌の豊かな旨みと、炙りによる香ばしき香り、カマンベールチーズの濃厚な味と、まったり響く余韻。
バランスとしては、カマンベールチーズが前に出てて、味噌の味は一歩引いた立ち位置。
だが、その奥ゆかしさが絶妙で、カドがないやわらかな味わいに整えられていた。
　
全てが酒のアテとしてベストマッチングした・・・。
　
ま　い　っ　チ　ン　グ　し　ち　ゃ　っ　た　ｗｗ（ﾟ∀ﾟ*）
　
　
しかも、青ネギと白髪ネギの相性が抜群に良い。
　
単体評価：☆４
　
　
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【長芋とんぶりユッケ】５０４円
これね、最初「長芋どんぶりユッケ」と読み間違えてた俺は、

「どれくらいボリュームあるんだろう・・(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
　
と思ってたｗｗ
　
　
んで、
料理の写真見て、
　
　
あれ？この粒々って、「とんぶり」じゃね？(；ﾟーﾟ)
　
　
と思ってメニューを見直したら、やっぱ「長芋とんぶりユッケ」だったｗｗ
　
　
で、
畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」をふんだんに、贅沢に使用したユッケ風長芋和え。
なかなか九州では、とんぶりに出会うことがないので、物珍しかった。
　
正直とんぶりは、それ単体では、ちょこっとしか食べたことがなかった。
なので、この料理は実に贅沢だと思う。
　
　
とんぶり自体は、味は余り無かった。
味としては、香りが先んじるもので、ジャスミンのような華やかで、特徴ある香りがほのかに後口を預かる奥ゆかしい味です。
何はともあれ、プチプツと軽やかでリズミカルな食感が心地よい。
　
　
卵黄、刻み海苔、長芋との相性も良く、醤油でシンプルに味付けされたシンプルさが、逆に各個の引き立てていた。
　
単体評価：☆４
　
　
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で、
ここでまた飲み物追加。
お次は麦焼酎「特上泰明」５０４円
　
メニューに書いてあった文言に惚れた！
　
　
「麦焼酎特有の香ばしさとスモーキーな香り、重量感ある飲み応えながら、後口はやや甘い余韻を残す」
というフレコミにビビビッ！(｀･ω･´)
　
何それ！？上質なモルトのような表現じゃん！？Σ(ﾟ∀ﾟ；)
　
　
そう思ってロックで頼んだ。
　
ちょｗｗｗｗこれウメェ！！ｗｗｗｗ(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ
　
　
芋焼酎一辺倒に走ってた俺の、麦焼酎の世界観を変える一杯だった。
　
　
フレコミ通りの豊な味わい。
重量感ってところだけ、俺にとっては例外で、実に軽やかｗｗ（←お前だけだ！ｗｗΣヽ(ﾟДﾟ；) ）
これ単体で味わいが深く、アテの必要性がないくらいに味わい深い。
個性は強いので、ハマればグイグイ単体で引き込む力がある。
　
いやぁ～こんな美味い麦焼酎があるんだなぁ・・。(*´∀｀)
　
目からウロコでした
　
単体評価：☆４
　
　
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【鶏油(チー油)の玉子焼き】５０４円
鶏油(チー油)に釣られて頼んじゃった。(；￣∀￣)
　
だってチー油は旨みがしっかり乗った油なんだもん。
それで玉子焼きなんて、もう美味いに決まっているのだ！ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ノ
　
　
が！
　
サーブされたその姿を見て、俺は笑ってしまったｗｗ
　
　
ちょｗｗｗｗ　多　い　し　！ｗｗｗｗ｡･ﾟ･(ﾉ∀｀)･ﾟ･｡
　
　
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一人で食うには、あまりにアンバランスなボリュームだったｗｗ
訊けば玉子２～３個分はあるそうだ。
　
笑うしかない状況に、店員のおにゃのこも笑ってたｗｗ
　
　
ここにきてこのビジュアルはあまりに圧巻。
　
　
食えんのか・・これ？(；ﾟдﾟ)
　
　
そんな不安を抱きつつ、箸を付けてみたところ・・・
　
　
ぐはっｗｗｗｗちょｗｗｗｗ こ れ ウ マ っ ！！ｗｗｗｗ(*ﾟ∀ﾟ)=3
　
　
今度は そ の 美 味 さ に 笑 い が 出 た ｗｗ(ﾉ∀`)
　
ミルフィーユ構造で、プツプツと切れる小気味良い軽快な歯応えと歯切れ。
そして、チー油の旨みを吸ったやららかで、ふくよかな玉子の甘味のバランスの良さ！
しっとりした生地、溢れ出す旨味。
素晴らしい！
　
出汁巻き玉子の極上版と言っていいだろう。(；￣ー￣)
　
　
ペロッと食っちゃって自分でもビックリデスｗｗ
　　
単体評価：☆４
　
　
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【冠地どり鶏ガラ茶漬け】５０４円
正直、「冠地どりのつけセイロ」１０２９円と迷った。
ただ、つけセイロは、どうも量が多い上に、俺の中で「安易だな」という感覚があってスルー。
　
んで、
この茶漬けにしたのだが、やはり俺の美味いもん見付けるセンサーは伊達じゃなかった。(￣ー￣)
　
　
鶏ガラ茶漬けってことで、まぁアッサリした旨みのあるスープでサラッと食う茶漬けをイメージしていたのだが・・・
　
　
全　然　違　っ　た　！ ｗｗｗｗ｡･ﾟ･(ﾉ∀<)･ﾟ･｡
　
　
届いたお茶漬けセットを見て驚く。
　
おお！ご飯の上に、地鶏の皮のパリパリ揚げが鎮座しておりますよ？(*ﾟ∀ﾟ)
加えて、刻み海苔、ごま、ワサビのシンプルなスタイルである。
　
　
そして次の瞬間、俺は感動の雄叫びを、心の中で上げた。
　
急須で供されたお茶漬け用スープを注いだその時である！
　
　
ちょっｗｗｗｗバカな！？ｗｗｗｗ
　
　
鶏　白　湯　（ と り パ イ タ ン ）　ジ　ャ　マ　イ　カ　！ ！ ？ Σ(ﾟДﾟﾉ；)ノ
　
　
てっきり、鶏清湯（とりチンタン）スープとばかりに思っていたら、まさかの濃厚鶏白湯！！
　
うわぁ～トロミがあるよ～♪クリーミーだよ～♪
旨味が濃密だよ～♪なのにキレがあるよ～♪
　
これは俺にとっては衝撃的なサプライズである！
つい最近、『麺道はなもこし』と『らぁめんシフク(429)』の２軒、鶏白湯のつけ麺食ってきたところだ。
ここの鶏白湯は、『たらふくまんま』や、大分近郊の店では、レビューはしてないが『水炊き 五郎一』が近いもの出します。
　
　
急須を持つ手が震えた。(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　
　
待て待て待て！
鶏白湯に香ばしき揚げ鶏皮が加わったら、一体全体どうなってしまうんだ！？Σ(ﾟДﾟ*≡*ﾟ～ﾟ)
　
　
もう期待に胸が膨らんで、巨乳になっちゃいそうですおｗｗｗｗщ(ﾟ∀ﾟ*щ)
　
　
満を持して頂きます。
　
　
ズズズ・・・
　
　
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はい、ワン　・　ツゥー　・　スリー　・　フォー　・・・・
　
　
や　っ　ぱ　り　美　味　ぁ　ぁ ぁ ぁ ー ー ー ー っ　っ　い ！ ！ ？｡･ﾟ･(ﾉ∀Ｔ)･ﾟ･｡
　
　
ぐああああああああ！！！
　
　
止まらぬ！
　
あわわわわわｗｗ 箸が、口が、全身が止まらぬ！щ(>∀<*щ)
　
　
と　ん　で　も　な　い　美　味　さ　だ　！
　
現俺的お茶漬けランキングのTOPに踊り出ちゃったよ！
　
　
サックリと香ばしい鶏皮が、旨みが満ち溢れた濃密な鶏白湯に包まれて、異次元レベルの美味さを醸し出している！
絶妙なのはゴマの香りとワサビの爽やかな辛味。
アクセントながら、味を纏め上げ、良い仕事している。
　
鶏皮は、しばらくはサクサクを保っているので、そのしっかり感も好感度高い。
でも、早めに食べよう。
　
　
余韻の伸び方が尋常じゃないｗｗ
旨み凝縮の鶏白湯だから、僅かな量でも、力強く躍動的に、その旨みを惜しみなく響かせてくれるのだ。
　
嘘だと思うなら、一さじ分くらいの鶏白湯を味わってみると良い。
たったそれだけの分量で、恐るべきコクで、やわらかな旨みの楽園へと、誘ってくれることだろう。
　
　
なんか、今日一日の全てを忘れさせてくれるような、晴れやかな気持ちにさせてくれた。
瞬時に完食
　
俺は、再びコレを味わいに戻ってくるだろうｗｗ
　
単体評価：☆５
　
　
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ちなみに、俺は最初店名を間違って読んでた。
　
正式には『五十六屋（いそろくや）』って読み方を、『 い ざ よ い 』って思ってたんだが・・・
　
　
「十六夜（いざよい）」
　
　
全　っ　っ っ っ っ　然　違　う　し　！ ！ ｗｗｗｗｗ(ﾉ∀`)
　
　
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おまｗｗｗそれｗｗｗ 異 世 界 か ら 来 た 問 題 児 の 一 人 だ ろ う ！！？ｗｗｗｗщ(＾皿＾；щ)
　
　
≪関連レビュー≫
『麺道はなもこし』
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40028964/dtlrvwlst/5259282/
『らぁめんシフク（429）』
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40031507/dtlrvwlst/5298658/
『たらふくまんま』
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40000028/dtlrvwlst/2643028/
　
＞異世界から来た問題児の一人
『問題児たちが異世界から来るそうですよ？』参照