3回
2018/09 訪問
ドーサドーサ♪ドッサドサ♪『KALA』カーラ♪か~ら辛♪
【ティファン ドーサ】1200円
コイツがドーサさん、外はカリカリ、中はもっちり、ウマい。
サンバルが付いてくるん♪
チャトニ3種 左からトマト、チリ、パイナップル
アチャール2種 奥がアボカド、手前はブラックベリー
食ったけど、レビューしてなくて、店主に怒られたミールス達を、この機会にアップ!【2018/7月分】
オクラ、ロビア豆さん、カボチャのポリヤル
ラッキョウのピックル?
パクチーリッチ♡が嬉しいね!
とある日のミールス。【2018/5月分】
おかずに凝ってるよね~
アカン、これなんだっけ?店主にシバかれる!
うほっカチュンバルサラダ!大好物です!
サービスでコーヒー出してくれました。常連贔屓もしてくれます。
2018/09/08 更新
2017/11 訪問
酸味を使わせると日本最強!南インドと日本食材の極上コラボ『KALA』
食べログ2017年度「カレー100名店」入賞
お め で と う ご ざ い ま す !ヽ(´∀`)ノ
これも全て、ゆっき~特派員を始めとする、
全国に散らばる『KALA』ファンのお蔭です。
いや、もしかすると、
全 て ゆ っ き ~ 様 の お 蔭 か も し れ ま せ ん
(;゚∀゚;)
これからは、ゆっき~特派員が来店した際には、
サンバル・ラッサム・バスマティライス・ピックルを
お供え物として奉納し、崇め奉りまくれば、更なる
飛躍を遂げる事でしょう・・というネ申のお告げが
ありましたよ?
あ、店主よりメールが・・なになに?( ´∀`)
「セールス・ゆっき~お断り」?
バ カ な ! 出 禁 だ と ぉ !?Σ(゚Д゚lll)
こんな冗談を書くから、ネ申から疑われて総合評価が
意味不明な低評価になっちゃってるんだろうなぁww
さて、真面目な話に戻ります。
この店の存在が、北九州の魅力を引き上げていると
言っても過言ではない。
北九州の至宝、日本最強の南インド料理店です。
この店の魅力が、他のカレー店の追随を許さないのは、
ある意味当然であり、必然だと思う。
店主曰く
「名誉欲と最低限の実益で続けている趣味の店」
これが最強たる所以です。(ある意味反則w)
客に媚びずに好きにできるので、大胆な手が打てる!
分からないヤツは無視できる強み。
そのスタイルが、ファンのハートをガッツリ鷲掴む。
通えば、通うほど、
スパイス料理が好きであればあるほど、ハマる!
再訪する度に、何か新しい、面白い料理がある。
まさか、それをピックルに!?Σ(゚Д゚;)
え!?そんな食材をカレーに!?Σ(゚ω゚;)
とにかく 大 胆 不 敵 !(`・ω・´)
痛 快 な の で あ る !
期待を裏切らない冒険活劇を見せてくれるのだ。
だが、
やり過ぎないバランス感と確かな基礎に裏打ちされた
安定感も持ち合わせているので、”外さない”
奇抜でマニアックなのに、「それじゃない感」を
感じさせないセンスが、とことん魅力的なのだ。
で、
俺が個人的に心酔した理由が分かった。
酸味を使わせると、最強じゃないかと。( ̄ω ̄)
ここまで大胆な酸味使いは、他店では見られない。
とにかく酸っぱさを差し込むセンスが頭抜けている。
特にピックルの攻撃力がハンパねぇ!(*゚∀゚)=3
ピックルは、野菜やライム、ショウガ等の様々な食材を
オイルとスパイス類+酸味付けや防腐効果にタマリンド
等を混ぜ合わせたピックル液に漬け込んで作ります。
スパイシーピクルスって感じかな?
ライムや柚子の柑橘類のピックルは、痛快な酸味が
ビビッとくるぜ!!(*>∀<)
先日「伊万里牛のピックル」(1300円)も食った。
牛肉をピックルにしちゃうなんてアリなんだ!
って面白そうだから頼んだら、
激 ウ マ な ん だ け ど !(;゚Д゚;)
ネタかと思ったら、本気だった。
そりゃ高級食材をネタにしたら、怒られるわww
このように、
ピ ッ ク ル だ け で 、メ シ が ウ マ い !
(*>∀<)
それから遠慮のない辛味ねww
ビビッと辛い。キタコレ!
流石は日本初のR18指定カレー店ww(ノ∀`)
ホンマ、よくそんな事を大っぴらに言えるよね。
(;゚∀゚)
更にガツンと強い香りね。(* ̄∀ ̄)
パクチーとか、スパイスとか、遠慮知らずね。
ちゃんと甘みも用意されてるしね。
クートゥ先生のじんわりした甘味が要所要所で効く。
ここぞって時にマイルドに整えてくるからエロい。
やだ、そんなに優しくされるとアタシ・・的な存在。
特筆すべきは、ポリヤルが多くて、多彩なのも
地 味 に 嬉 し い !ヽ(*゚∀゚)ノ
南インド料理に慣れれば、慣れるほど、
ポリヤルのウマさに気付く。
(歳食ったからとも言う)
この優しい味の野菜料理は、マジ癒し系。
まぁ、もう・・全部ウマいんですわ。
悔しいかな、全部ウマい。
そろそろコースを食いに、ディナーに行きたい。
で、
随分とレビュー更新してなかったので、再訪3回分を
まとめてアップします。
オーダーは、大抵ランチベジミールス。
あと、何かその日の目新しい一皿を付けて。
サンバル・ラッサム・バスマティライスがお替り自由
という圧倒的な満足度を叩き出すサービスも健在。
評価:☆5.0
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36526/
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
2016年12月 ランチベジミールス
ミールス基本構成説明書【2016年12月】
定点観測メニュー表【2016年12月】
定点観測メニュー表【2016年12月】
2017年4月 ランチベジミールス
2017年4月 ランチベジミールス
2017年4月 ランチベジミールス
2017年4月 ランチベジミールス
2017年4月 ランチベジミールス
2017年11月 ランチベジミールス
2017年11月ランチベジミールス カチュンバルサラダついてた!
2017年11月 サンバルに入ってたインド食材 何かの茎ww
2017年11月 伊万里牛のピックル 1300円
2017/11/14 更新
2015/12 訪問
複雑系の極み!抑揚の塊!南インド料理ミールス体験@『KALA』 俺、ハマったw
【2015年12月再々々々々々訪】
北九州に帰省した際、絶対に行きたい店No.1として君臨することになった。(;゚∀゚)
これ、そん時のレビュー↓ 奮発して「贅沢サディア」食ったお♪
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/135922/
【2014年12月、2015年2月再々々々々訪】
昼も☆5にするッス。
「2014年は南インド料理『KALA』で終わる。理性が吹っ飛ぶウマさに俺暴走ww」
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/122454/
【2014年10月再々々訪】
文字数ヤバイので、写真だけ残しておきます。
あと、もう認める。
ウマイッス。
参りました、ハマりました、中毒っぽいです。(; ̄∀ ̄)
≪評価変更経緯≫
2014年 8月訪問時 →総合:☆4.7 味:☆4.7 サービス:☆3.5 雰囲気:☆3.5 CP:☆3 ドリンク:☆3.5
2014年10月変更後 →総合:☆5.0 味:☆5.0 サービス:☆4.0 雰囲気:☆3.5 CP:☆3 ドリンク:☆3.5
【2014年8月再々訪】
前日、再訪レビューを書いてて、どうにもこうにもまた食べたくなった俺。
禁断症状が出るようになったんですけど!?wwΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
ミールス・・・
ダメwwガチでハマッたみたいッスwww(; ̄∀ ̄)
で、
この日、こっさんを連れてランチに訪問した。
嫁がイベントに手作りアクセの店を出店することとなり、こっさん(娘5歳)のお守りを任されたのだ。
ちなみに、嫁のイベントは2日間の開催。
初日はこっさんも、嫁について行っていたのだが・・・
嫁 「明日は、こっさんヨロシク!m9(`・ω・´)」
(意訳: NO MORE こっさん!щ(`皿´;щ) )
こっさんに「セールス・こっさん お断り!」の、出入禁止が言い渡されたww
ちょwwwお前何しやがった!?wwщ(^皿^;щ)
聞けば、こっさん
イベント会場で様々なお邪魔虫を繰り返し、嫁ブチギレ。
2時間後、つつがなく怒り臨界点に到達。
速やかにジジババにこっさんの回収依頼が飛んだ・・・。(;´-ω-`)
で、
こっさんお引取り後、ジジババもこっさんを持て余す。
その日の夕方、
「ジジババ宅へ泊まる!」と駄々こねるこっさんが、しめやかに返品された。(; ̄∀ ̄)
で、
イベント開催中に、こっさんを近付かせないことが、俺の至上命題。
取り敢えずミールス食いたいから『KALA』に行こう♪
あわよくば、店にこっさんの面倒を見て貰おう。(;´ー`)
そんな魂胆で忍び寄ったww
.
で、
開店前に突撃。
こっさんは、髑髏の口の中に手を入れた。
動きが無い。
ただの電源OFFのようだ。(´・ω・`)
で、
自動ドアが動かなかったのが大変不服だった模様で、帰り際に仕切り直しをさせられた。
好きやな、お前、それ!(゚д゚lll)
で、
こっさんは『KALA』には慣れたもので、好き勝手に店を私物化。
店主(dreamgirlさん)にも、超フランクに喋ってるしww
お前、ホントすげぇな・・・(; ̄ω ̄)
人見知りってのを、全くしないからなぁ、コイツは・・・。
友達は現地調達が出来る子・・・
コミュニケーション能力、超高ぇし・・。(;^ー^)
.
で、
今回はランチを頂いた。
【ランチミールス 限定版】 1500円
3回目ともなれば、初めは戸惑ってた食べ方も慣れたもの。
ガンガン混ぜ混ぜしちゃよ~ん♪ヽ(´∀`*)ノ
3度目ともなれば、どれがどれだか分るようになってきたww
(最初は宇宙語かとww)
●カトリ(小皿)の内容は、サンバル、ラッサム、パインのカーラン、キャベツのトーレン、ライタ、チキンカレー
ココナッツチャトニ、レモンピックルが添えられ、中央にパパドとバスマティライス。
※ニンジンのポリヤルは、食べログレビュアー仲間のよしみで、サービスで付けてくれました♪
完全にハマった俺は、掻き込むスプーンが止まらないww(ノ∀`)
今のところ、打率10割で、ライスお替りしてるww
今回はサンバルもお替りしたww
●最初は目を疑ったライタ(ヨーグルトで酸っぱい)やパインのカーラン(甘い)の存在。
今じゃ、この二つが無いと寂しい(´;ω;`)
というレベルにまで到達。
そして、サンバルとラッサムがウマイ!(>∀<*)
この二つのスープカリーが、ミールスの味の基本ベースとなる。
パインのカーラン、ライタは味付け(調味料的役割)
キャベツのトーレン、チキンカレーなどは、具材的な役割。
チャトニ、レモンピックルは薬味的役割だ。
特にレモンピックルを合わせると、味の威力が格段に増幅。
抑揚ブースターと呼ぶことにしたww
.
まぁ完食までネコまっしぐらである!ヽ(*>∀<)ノ
流石は下記の適正判断、満点だわww
(店主も満点だったww)
こっさんにもパパドを含め、少し出して頂いたり、食後にコーヒー頂いたり、
色々サービスして頂いて、ホント有難うございました。
また行きます!く(`・ω・´)
.
ちなみに、この後、
こっさんを海に連れて行ってやったら、ものっそい喜んでた。
ズブ濡れになったが、想定の範囲内だww(;^ω^)
また、嫁が「サングリア」を作ってくれと言ったので、材料揃える。
余ったフルーツで、ノンアルコールのフローズンカクテルを作ってあげたら、こっさん、これまた大喜び。
嫁が疲れたと行ったので、晩飯は俺が用意。
流しそうめんをしてやったら、こっさん歓喜!
更に、
食後に花火もしてやったら、こっさん感激してた。
なんか夏を思いっ切り楽しんだ一日だったね、こっさんww
米
【2014年7月再訪】
オフ会で利用しました。
軽く文字数制限を超えますので、日記に避難。
文字数難民代表ゆっき~、再 び 逃 げ 込 み ま す !wwく(`TωT´)
タイトル : 1次会『KALA』 2次会『KALA』 好き放題な俺達と店主の長い夜
URL : http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/115005/
(⌒⌒⌒)
|_i_i_| カレー出来たよ!
(`・ω・´) ζ ζ
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
取り敢えず写真の説明。
食べたのは、
【KALAミールス】 2500円
全体写真を時計に見立て、9時から時計回りに・・
9時 冬瓜と茄子のサンバル
10時 ラッサム (トマトとニンニクの胡椒スープ)
11時 さつま芋のクートゥ (クートゥ:さつま芋と豆のココナッツカレー)
1時 パイナップルのカーラン(カーラン:フルーツの酸っぱいカレー)
2時 ビーツのパチャディ (パチャディ:ヨーグルトサラダ)
3時 骨付きマトンのジンジャーカレー
4時 ヒラスのモイリー (モイリー:魚のココナッツカレー)
5時内側 ゴーヤのポリヤル (メティ仕立て)
5時外側 キャベツのトーレン
6時 カボチャのポリヤル (フェンネル仕立て)
7時内側 オクラと青唐辛子のポリヤル
8時内側 トマトチャトニ
8時外側 レモンピックル
ライス白 バスマティライス
ライス薄黄 レモンライス
パリパリ パパド (豆せんべい)
【グラブジャムーン】
インドの激甘スイーツww
ピンポン玉級のドーナツを、シロップにどっぷり浸けた感じのスイーツ
異 常 に 甘 い ww (ノ∀`)
【カルダモンアイス】
超 ウ メ ェ !(*゚∀゚)=3
カルダモンは「スパイスの女王」とも呼ばれる、樹脂系のさわやかで上品な香り。
アーモンドとグリーンレーズンが混ざっており、とても上品でリッチな味わいのアイス。
半自家製ッス。
【ジーラコッタマリ 特辛】 1300円
クミンとパクチーのエスニックパスタ
スパイス好きには、堪らない味!
【牛タンステーキ バルサミコソース】
特別に作って頂いた。
店主、東京時代の人気メニュー!
超 ウ メ ェ !(*>∀<)=3
ちょwwwマジで味のレベルがハンパねぇ!!(;゚∀゚)
TVにも出たことだし、お客さん増えるかな?
.
★★ 注 意 ★★
「食べログの評価が高いので、興味本位で食べてみよっか♪ヽ(´∀`)ノ」
的な、能天気な感じでの訪問は・・・
や め た 方 が い い お ! ! m9(;`・ω・´;)
高評価な人は、多分全員スパイスや香草、そして辛さに耐性のある人じゃね?
ご自分の適性を把握してないと、折角の料理が楽しめませんよ?(´・ω・`)
日本人向けの味や、子供向けの優しい味に仕上ていないので、
辛みはあるし、香りは強いし、甘口とか対応できません。
(多少の調整は可能。)
お子様に厳しいッス!!ww( ̄∀ ̄;)
(ウチのこっさん(5歳)は食ってたが・・・。)
キ タ コ レ! ま さ か の 1 8 禁 カ レ ー !!www。・゚・(ノ∀^)・゚・。
でもでも、
自分が、どれだけスパイス料理に適合しているか、客観的に分らない・・・(´・ω・`)
そんなときコレ!(`・ω・´)
↓
以下にボクが勝手に作った適性判断テストを用意しました。
該当する項目のポイントを合計して下さい。
29~21P: 耐性高いです。 きっとハマリそう。(☆4以上)
20~14P: 耐性あり。 普通に食えるが、時折苦手なヤツが出てくるかも。(☆3~3.5以上)
13~10P: そこそこ耐性あり? 楽しめるか微妙。「?」マークが浮かびそう・・。(☆3付近)
9P以下 : ちょっと危険。 止めた方がいいかも・・。(☆2.5以下?)
【スパイス料理適性判断シート】
ミョウガ、ショウガは? : 大好き 3P 好き 2P 普通 1P 苦手 0P
大葉、三つ葉は? : 大好き 3P 好き 2P 普通 1P 苦手 0P
黒コショウの味は? : 大好き 3P 好き 2P 普通 1P 苦手 0P
キムチは辛い? : 普通 1P 辛い 0P
カレーはいつも? : 激辛 3P 辛口 1P 中辛以下 0P
パクチーは? : 大好き 3P 普通 2P 不明 1P 苦手 0P
うどんに一味や七味は? : 必須 2P たまに1P 入れない 0P
セロリは? : 好き 2P 普通 1P 苦手 0P
パセリは? : 大好き 3P 好き 2P 普通 1P 苦手 0P
山椒は? : 大好き 3P 好き 2P 普通 1P 苦手 0P
お酒(蒸留酒)は? : 大好き 3P 好き 2P 普通 1P 苦手 0P
シロートの作ったものですから、あくまで参考ですよww(;^ω^)
ウチの嫁、9P以下だった・・・。
米
【2014年5月】
以前は『豚王(テジキング)』だったんですが、店主が南インド料理をしたくなっちゃったので閉店ww
早速『KALA』を始めちゃったww
動き早っっ!Σ(゚ω゚; )
そ し て 自 由 っ て ス ゴ イ ! ww(ノ∀`)
ある意味、店主。
「 や り た い こ と し か 出 来 な い 病 」の罹患者ですww(; ̄ー ̄)
まぁ、
店主はdreamgirlさんという、食べログレビュアーでもあるんだけどww
で、
食べに来いとのお達しだが・・・
南 イ ン ド 料 理 ?(;゚ω゚)
北九州には殆ど無いジャンルで、何かもが未体験ゾーンの料理だ。
東京には、かなりの店があって、粒揃いとの事。
だが、ここは食に関しては保守的な人の多い北九州。
もしあったとしても、多分、根付くのにかなりの時間を要することだろう。
以下、Wikipedia他ネット情報より抜粋。
南インドの料理は米飯が主食であり、乳製品よりもココナッツミルクを多用する。
またスパイスも北インドのクミンの代わりにクロガラシの種やカレーリーフ(オオバゲッキツの葉)を好んで用いる。
油はギーよりもマスタードオイルや胡麻油が多く使われる。
菜食主義者が多いため野菜や豆の料理が発達しているが、一方で魚を使った料理も多くある。
北インドで長粒種(インディカ種)が使われるのに対し、南インドの米は丸く、外見はジャポニカ種に似ている。
しかし粘り気は少なく、粘り気を抑えた炊飯法が好まれる。
北インドほど油脂を使わないため、料理は比較的あっさりしている。
南インドの定食「ミールス」は庶民的日常食のイメージ。
正餐(ミールス)は、インドでは、食器ではなくバナナの葉を皿代わりにし、飯、サンバル、ラッサム、ヨーグルト、アチャール、チャトゥニ等を盛りつけ、手で混ぜて食べる。
日本ではターリー皿に乗せられることが多い。
ふむ、 よ く 分 か ら ん ぜ よ ! ! щ(゚Д゚;щ)
ギーですか?
イギーとか、ウギギギギギなら知ってますが何か?
ちなみに、
実は俺、ラーメン屋レビューが1000軒に達した暁には、カレーレビュアーに転向しようかと思っていた。
dreamgirlさんは、スパイス料理にも造詣が深く、話を聞いてると実に興味深かった。
カレー(香辛料料理)の奥深さに感心したものだ。
味 分 析 厨 の 俺 に ピ ッ タ リ の 料 理 じ ゃ な い か !!(*゚∀゚)=3
・・そう思った。
正直、日本人は滅多に食べないという『アシス』のビリヤニ(インド風チャーハン)を食べてグッときていた俺である。
多分、ベクトルは合うと思うんだよね。
が、
北九州は、カレー閉鎖地区で、本格的なインド料理扱う店が少ない。(´・ω・`)
限られた店(味)の中では、どうしても知見が偏り易く、あえなく断念に至ったのだった・・・。
で、
そんな中、『KALA』が出来た。
店主が舌の肥えたdreamgirlさんだ。
なら間違いない!(`・ω・´)
胸を借りる格好でノーガードで行っちゃおうww
なんだからよく分からない不安と期待で一杯だが、俺は是非とも食べてみたく、訪問チャンスを窺っていた。
ちなみに、
不安って書いたけど、俺はクセのある味が大好きな変わり者。
なので、俺自身は、全く緊張感や抵抗感は無かった。
大抵の海外料理は好きです。
パクチーとか、大葉とか、三つ葉とか、
コリアンダー、ミント、レモングラス、ローリエ等なんでも大好き♪
香 草 バ ッ チ こ ぉ ぉ ーー い!!щ(゚Д゚щ)
の体勢ww
で、
不安ってのは、同行する嫁だ。
クセ(個性)の強い味と、香草系の香りが苦手な彼女。
一緒に行って大丈夫かなぁ・・・的な、心配をしていただけッス。(゚ー゚;)
で、
連休最後の日、時間が出来たので予約の電話を入れる。
が、
どうやら、本日夜の部は店を閉めちゃう予定だったっぽい。
でもでも、
ゆっき~のお願いだからと開けて頂いた。
え?
マジッスか?(;゚д゚)
あとで
D 「休みでも開けたんだから、サービス評価☆5ねwwヽ( ̄∀ ̄)」
と公然とステマ発言しちゃうところが、dreamgirlさんらしいww
(全然ステルスじゃないけどww)
で、
嫁とこっさん(娘5歳)を連れて、中間まで走る。
南インド料理を、生まれてこの方食ったことが無い俺は、ワクワクしっ放しだったww
尚、
予約の際、嫁の料理は香辛料(特にパクチー)を控えめにお願いした。
「それ、別の店行けやww(^∀^;)」
と言われても仕方ないオーダー・・。
ある意味、南インド料理の主軸(スパイス)を奪っちゃってるしww(ノ∀`)
まぁdreamgirlさんだからお願いできる話である。
で、
場所は中間市。
スグ近くには、『ラーメン専門店 康州』、『ちゅるるちゅーら ラーメン研究所』があります。
●駐車場は目の前に共用の広めなスペースがあるので安心ッス。
で、
店に到着すると、表に出て迎えてくれました。
【 外 観 】
開放的なガラス張りを採用し、中の様子もよく見えて、開放感がある。
ちょっとしたオープンカフェ的な外装でスタイリッシュ。
シンプルで都会的な店構えだ。
でもでも、
店の前にトライクが駐まってるのが、ちょっと強めな印象与えてヤンチャなストリート系の店に感じなくもない。
知らないと少し入り難いイメージあります。
まぁ、それが個性ではございますww(  ̄∀ ̄)
で、
●自動ドアなのに開かないドア
エントランスに入ると、自動ドアなのに開かないドアに行く手を阻まれます。
初めてだと、多分どうすれば開くのか分かんないww
ちょっと会員制的なニュアンスあるッスよ、この扉ww
で、
早速店の中に入ろうとする嫁とこっさん(獲物)。
で、
俺とdreamgirlさんは後ろからニヤニヤww(・∀・)(・∀・)
案の定、開かない自動ドアにタジタジしてる嫁ww(゚ω゚;≡;゚д゚)
見兼ねた俺が、種明かし。
【入口の横にあるドクロの口の中に手をかざすとオープンである。】
会 員 制 の 秘 密 ク ラ ブ 的 な 入 り 方 www
そんなイタズラっ気ある所もヤンチャ系。
これ、そのまま放置されると、大半の人、ここで諦めて帰っちゃうんじゃないかと。(゚∀゚;)
年配の人とか、怒っちゃう可能性もww(;^~^)
で、
こっさんに「やってみ♪(=゚ω゚)ノ」と言ったが、怖いからヤダ!ヽ(`ω´;)ノと拒否られる。
やっぱ子供には怖いっぽい。
仕方なく俺がドクロちゃんの口に手を入れる。
すると嫁は「へぇ~」っと薄っすいリアクション。
ちぃ・・。
そんだけかい!(; ̄皿 ̄)
で、
こっさんはそれ見て、次から自分で開け閉めし始めた。
アイツはああいうギミック好きだからなぁww
【 店 内 】
● 座席
カウンター、テーブル席、ボックスソファ席という、ショットBARを絡めた座席構成。
食事のアトは、まったり飲むことも可能ッス。
● 内装
店内はショットバー的な雰囲気。
黒を基調としたスタイリッシュなデザインで、カウンターの奥には洋酒の瓶が並ぶ。
オシャレでスッキリした雰囲気なので、普通にBARとしても利用可能。
照明も拘りあって、ブラックライトにも変更可能だ。
こっさんがブラックライト初体験だったので、喜んでいました。
まぁ、ちょっと歳食えば、ラブホ辺りで経験できるっしょww( ̄∀ ̄)
(↑自分の娘をラブホ送りにする父親の像)
で、
店内は以前の『テジキング』時より、少し落ち着いた感じに衣替え。
ストリート系ってまで、チャラくは無いんだけど、まだどこかアブナイ香りを漂わせるヤンチャな男臭を感じさせる、派手めなデザインは健在ww
南 イ ン ド 料 理 店 っ て 雰 囲 気 は 皆 無 と 言 っ て よ い ww(ノ∀`)
全然”らしさ”はないww
バーを兼ねてるので、壁には沢山の洋酒のボトルが並ぶ。
オープンカフェ仕様にも出来る、折り畳み式のガラスパーテーションもカフェっぽくてオサレです。
で、
ソファーのボックス席まであるのがユニークだ。
慣れれば大変くつろげます。
そう、dreamgirlさんのイカつi・・げふんげふん(;>д<)・・イカした容貌に慣れるまでが勝負かと・・。
う~ん、
dreamgirlさんに、こんなこと言っちゃう俺の余命は、あとどれくらいなのだろうか?(;゚∀゚)
次会ったらフルボッコ確定だww
【サービス】
● 店内喫煙可。
● 実はトイレの設備が行き届いていたりする。
普段見えないところに、拘りのサービス有り。
(特に女性トイレ)
● 休日の予定を変更して店を開けて頂いたが、特別サービスなので評価点に入れ難いww(;´∀`)
いや、ものっそい感謝は致しておりますです、ハイ!く(`TωT´)
【メニュー】
メニュー表が1つ。
他にも壁掛け単品メニューもあるので、両方チェックが必要だ。
● 基本のミールスメニューは以下の通り。
ベジタリアン・ミールス 1800円
ノンベジ・ミールス(肉系)2100円
ノンベジ・ミールス(魚系)2200円
KALA・ミールス(全部) 2500円
● ドリンクメニューも充実。
インドワインの取り揃えもあります。
で、
今回はお任せでお願いしており、俺はまな板の上のウナギです。
うん、うねうねキモいところが、鯉より俺らしいかと・・。
俺と嫁は、KALA MEALS(お肉+魚介)2500円
こっさんはメニュー外でキッズミールス500円
となっていた。
(⌒⌒⌒)
|_i_i_| カレー作るよ!
( ;`・ω・)
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
(⌒⌒⌒)
|_i_i_| カレー出来たよ!
(`・ω・´) ζ ζ
/ o⊂| ̄ ̄ ̄|⊃
しー-J |___|
【KALA・ミールス(全部)】 2500円
え~っと、まずは写真を参照してください。
正直全然覚えられなかったので、dreamgirlさんに、ヘルプしてもらった。
ちなみに、あんまりレビューが書いてないのは、単体で食う前に混ぜられちゃって、正体不明になっちゃったからww
まぁ、混ぜてからが、この料理の本領発揮なので、混ぜる前の味は、ある意味大した意味はない。
で、
左9時の場所から時計回りに
● サンバル…豆と野菜のスープカレー(南インドの味噌汁的なもの)
コイツがないと始まらない的な、南インド料理の基本。
豆はレンズ豆。
単体でも美味しかった。
● ラッサム…ニンニクと黒胡椒のトマトスープ
味の輪郭が明確で、これも単体でも美味しかった。
● 安納芋のクートゥ…豆と野菜のココナッツ風味の甘いカレー
ホントに甘めww
金時豆的なやさしい甘みで、単体だとデザート感覚。
● アヴィヤル…ヨーグルトとココナッツの酸っぱいカレー(ケララ州名物)
酸味は強いわけではなく、マイルドです。
単体ではキワドイ味ww
● オクラのポリヤル…グリーンチリを効かせた野菜の炒め蒸し
何だかコース前菜の小鉢に出てきそうな品。
味は素直で、主張はあまりない。
混ぜ混ぜ要員か?
● キャベツのトーレン…ショウガ風味の野菜のココナッツ炒め蒸し
やわらかい味で、あまり主張は強くない。
● ライタ…生野菜のヨーグルトサラダ
これも混ぜちゃうから驚きだww(゚∀゚;)
● チキンキーマ…鶏肉の挽肉カレー(クローブ仕立て)
ここでやっと肉登場。
単体で美味しく、辛味はピリ辛くらい。
パクチーラヴ♡(*゚ω゚*)
● シイラのモイリー…シイラのフィッシュカレー
ここで魚カレー登場。単体でウマス!
パクチーラヴ♡(*゚ω゚*)
● ココナッツチャトニ
アイスクリームと思ったらココナッツと香辛料のペースト。
香りは甘い。
● レモンピックル
爽やかな香りを封じ込めたチャツネ的な食感。
● パパド…豆粉の煎餅
こっさんが気に入って、おかわりまで要求。
ミールスでの食べ方は、ライスの上にバラバラに砕いて落とす。
ザクザク感と香ばしさが加わって、ウマー♡(*゚∀゚)
● バスマティーライス
珍しい長細~いお米。
日本の店では、こんなに長細いのは観たことがない。
このライス、実はお取り寄せのかなり高級品。
ものっそい長細い。
ちょっとした短いパスタ的なビジュアルにも、見ようと思えば見える。
香りのあるお米で、そのまま食べても味があった。
パラパラと軽やかな感触。
箸じゃ持ち上がらないので、スプーンか手で食べるしかない。
● レモンライス
黄色っぽい色合いで、食べるとほのかな酸味と、ライトな香りがある。
米とレモン!?Σ(゚皿゚;)
日本じゃ有り得ない取り合わせに、異国情緒を感じる。
俺の中の常識達が、音を立てて崩れ去っていく。
● パイナップルのカーラン…果実の酸っぱいカレー(ライス上)
もう何でも来いとww(;^ー^)
ものっそい多種多様な料理が大きな銀皿の上に勢揃い!
さながらコロシアムの舞台だ!
.
で、
食べ方が分かんないので、これまた全部dreamgirlさんにお任せ。
すると、ガンガンライスに混ぜ込んで行く。Σ(゚Д゚;)
ちょww ワ イ ル ド & ダ イ ナ ミ ッ ク !wwww (;゚∀゚;)
でもでも、
それが正しい食べ方だそうだ。
で、
正直に、素直に、自分の気持ちと感想を述べる。
こ ん な に ウ マ イ も の だ と は 思 わ な か っ た 。(;゚ω゚;)
で、
見た目は、も の っ そ い ジ ャ ン ク !ww(ノ∀`)
俺が慣れてないだけなんだが、ビジュアルインパクトは強烈だ!
辛いものと、甘いものと、酸っぱいものと、クセの強いものが、ゴッチャになっちゃう、ワケの分からなさに未知への戸惑いを隠せなかった。
シンプルな味の組み立てを主体とする日本の食文化では、異質過ぎて想像がつかない世界観。
日本の味の常識が通じず、規格外な奇想天外の組み合わせに、圧倒される。(;゚д゚)
アレやコレやが遠慮なしに混じっちゃうのが、画的にも、感覚的にもインパクトあった!
なので、余計に食べた時のウマさとのギャップが激しい!(*>∀<)
な ん で コ レ ウ マ イ の ! ?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
って違和感に捉われ、衝撃的だったww
で、
その複雑怪奇な味が、堪らなくウマイ!ヽ(*>∀<)ノ
大 胆 な 構 成 で 、 予 想 も つ か な い 味 が ド ン ド ン 押 し 寄 せ る 感 覚 。
脂控えめで、野菜主体なので、重くもなく、味もアッサリ系でキツさもない。
酸 味 の 妙 が あ る !(`・ω・´)
味は香り高く、メリハリ良好!
なので、快活に躍動的に、モリモリ食べられます。(* ̄ー ̄)
で、
香りは余韻としてよく響き、キレも適度で余計なものを引き摺らない。
香り=味だ。
鼻詰まってる時、味がしないのは当然ッスね。
また、様々な食感も楽しめるのが魅力。ヽ(´ー`)
スパイスシードも荒挽き、ホール状、ペースト状と色々。
野菜はしんなり、ほっこり、ぺったりで、やわらかな食感。
パパドはパリパリ、ザクザク。
ライスはホロっとパラパラのパラッパラッパー♪ww
そこにピリリと唐辛子のホットな辛味がアクセント。
ちょwww何この連続攻撃!?Σ(゚∀゚;≡;゚ω゚)
味が実に多彩で、落ち着く暇なく、完食まで 俺 ま っ し ぐ ら である!!ヽ(゚∀゚;≡*゚∀゚)ノ
.
で、
ミールスの美味さの要素を俺なりに考えてみたら、以下の2点が非常に優れていた。
①抑揚
②構成
●抑揚
ミールスは小分けにされた色々な味のカレーを、中央のパラッパラのライスにかけて、混ぜて食べる。
そして、
「混ぜる」と言っても、完全に渾然一体となるまで混ぜるワケじゃない。
状態としては、色々な味が個性を残したまま混在してるもの。
味 の 融 合 で は な く 、 味 の 混 在 状 態 。
味の融合は口の中で起こる。
つまり、完成品は口の中で生まれるのだ。(`・ω・´)
まぁ、図的に表すとこんな感じ。
【例:6種類の味を混ぜる】 ※融合の場合は全部の味の和
①①① ②②② ③③③ ↓
⇒ 〇 〇 〇
④④④ ⑤⑤⑤ ⑥⑥⑥ 21 21 21
↓
混在状態
②⑤ ⑥① ①④ ●数字は〇の中の数字を足したもの
⑥④ ③⑤ ②③ 一口で入ってくる味の量を便宜的に表す。
①② ⑥④ ③⑤ ●混在は、3口で食べた場合、味がバラバラ
20 25 13 融合は、3口全て同じ味。
図右のように融合してしまうと、同じ味が続くだけで、抑揚は生まれない。
混在であれば、味にバラつきが生じ、舌が慣れにくくなる。
部分的に食べると、含まれてない味もあったりするからである。
(上図の左、中央には⑥の味があるが、右には無い)
それが抑揚になる。
食べる度に違う味に出会い、別れ、様々な味と触れ合い続けていく!
果 て し な き 味 と の 出 会 い の 旅 !
抑 揚 の 塊 の よ う な 料 理 で あ る !(`・ω・´)
味に飽きることなど、まず無いのではないだろうか!?(; ̄ー ̄)
●構成
様々な味がある ⇒多層
様々な味が重なる ⇒多重
様々に味を足していける ⇒多段
全 部 揃 っ た 複 雑 系 の 極 み !(;゚Д゚;)
スパイスにより引き出された深みのある複雑な味を、より複雑に組み上げる上述の構成。
混ぜれば、混ぜるほどに、深みと奥行きが加速度的に増していく!(;゚д゚)
なのに、一品一品は、塩とスパイスだけで調味されたシンプルな料理なのだ。
1+1=2にはならない奥行きのマジック!m9(`☆ω・´)
多様な料理が並べられた状態は、ご膳や定食のように多品目。
だが、一度混ぜてしまうと、今度は丼のような一品勝負の料理に変化。
恐ろしく大雑把で大胆な料理なのに、ここまで味の厚みがあると舌を巻きますww
ただ、
クセはある。
だが、それがグッとくる!(*゚∀゚)
特に俺のようなクセのある食べ物が好きな人は、グッとくること間違いなし。
そう、この日思ったことはもう一つ。
俺 、 パ ク チ ー 大 好 き ね ! !wwヽ(´∀`*)ノ
滅多に食うものじゃないから、味忘れてたけど、再認識。
ガッツリパクチー食いたい派ww(´∀`)
こ の カ メ ム シ 草 最 高 で あ る !(`・ω・´)
思えば三つ葉とか、大葉とか、ミョウガとか大好きだもんね。
で、
1つ珍しいものを頂いた。
カレーリーフと呼ばれるハーブで、お店の中に生の株が栽培されていた。
1枚その葉の香りを嗅いでみると・・
おおおおおお!?(;゚∀゚)
カレーだ!
カレーの香りだ!!Σ(゚Д゚ノ;)ノ
見ればセンダンの木みたいな葉をしているが、香りはガッツリ本場のカレーでございますww
面白いww
思わず齧っちゃったけど、味までカレーです。(←香草生でイケる人)
いやwwこの葉っぱだけで、ご飯が食えそうなんだけどww(=゚ω゚)
が!
聞けば、結構高価なものだとか・・。
.
驚いたことに、全然重さがない。
かなりボリュームがあったので、腹一杯食べさせて貰った。
で、
こりゃぁ夜遅くまで苦しいかも・・(; ̄ω ̄)
と
心配したのは完全に杞憂。
D 「少ししたら、腹が減るよ」
まさかww(^皿^;)
と思っていたら、ホントだった・・・。(;゚д゚;)
腹が減るとまではなかったが、全然キツさはなかったのが事実だ。
(嫁も同感想)
野菜中心の料理であることと、油が控えめなのが、いいっぽい。
超 ヘ ル シ ー ッ ス !
.
ミールス・・驚きの連続で、満足度も高く、1皿で何度でも楽しめる奥深さ・・・
筆舌を尽くすに値する、筆舌を尽くしたい俺にピッタリな料理ですね。
単体評価:☆4.5
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【味評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36529/
その後、カクテルや焼酎など、カウンターに移動して飲みモードに入る。
貴重なモルトや焼酎など飲ませて貰って気分もアゲアゲである。
運転手嫁がいることが、かなり有難かった。
.
ところで、
ウチのこっさん(娘5歳)なんだが、俺が飲みながら話し込んでる間、暇を持て余したアイツはと言えば・・
コレである。
↓
うん、店員の女の子を掴まえて、遊んでくれと縦横無尽。
こっさんは店の厨房に入るのに慣れてるので、お構いなしにカウンターの中へ・・。
お前のその性格、ホント羨ましいよ・・。(;´-ω-`)
で、
好き放題である。
dreamgirlさんが呆れている顔を初めて見た気がww(;゚∀゚)
自 由 奔 放 !(; ̄∀ ̄)
店員の女の子をソファに押し倒して、イチャこらやってるワケです。
お前のその性格、ホント羨ましいよ・・。(;´-ω-`)
≪関連レビュー≫
『豚王(テジキング)』
http://tabelog.com/fukuoka/A4006/A400603/40025500/dtlrvwlst/4268679/
『ラーメン専門店 康州』
http://tabelog.com/fukuoka/A4006/A400603/40004285/dtlrvwlst/962981/
『ちゅるるちゅーら ラーメン研究所』
http://tabelog.com/fukuoka/A4006/A400603/40024942/dtlrvwlst/2341502/
『たこ焼き・お好み焼き ごうちゃん』
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『本格インド料理アシス』
http://tabelog.com/fukuoka/A4004/A400401/40030047/dtlrvwlst/4247714/
サディア キタコレ!(*゚∀゚)=3
ズラリ並ぶ様々なスパイス料理!テンションが下がる要素が無い!
バナナの葉に乗せて行きます。これも購入するのよ。
初期状態、ここからまだまだ追加されていった・・スゲェ。
ライスはバスマティーライスとレモンライス
うほっ♡レモンライス アガるわ~♪
ラッサム、大根と菜の花のサンバル、ダール
カボチャのクートゥ、パインカーラン、ビーツアチャディ
ロビア豆のスンダル
プロウン(海老)マラバール
チキンチェティナード
まぜまぜ一歩手前ww超カオス、超ウマい♡
ニンジンのトーレン
カツオ菜のトーレン
キャベツのトーレン
ココナッツチャトニ、グリーンチャトニ
鶏肝のホットマサラ
今回渾身の一品、ゆずピックル!
左ライムピックル、右パプリカアチャール
アラカブのモイリー
食前酒にはウイスキーストレート 昂ぶってキタぁー!
ラムチョップと、奮発したワインww
ちょっと変わってたメニュー【2015年12月】
【メッチャスペシャルミールス(笑)】中央はパパド&ライス お代わり打率十割
サンバル お世話になりました
ラッサム ありがとうございました
さつま芋のクートゥ
パインカーラン このショッキングな味も食い慣れたww
ビーツのパチャディ このショッキングな色も見慣れたww
チキン・チェティナード うわっふぅ♪パクチーキタコレ
ポーク・ビンダルー 辛いヤツッス。
プロウン(エビ)・モイリー 海老エキス~♪
キャベツのトーレン トッピングの常連
春菊のトーレン
トマトチャトニ
黒ゴマのチャトニ(手前)、セロリのアチャール(奥)
プレーン・ドーサ
皮サックサク♪
あさりのトーレン
白いのはココナッツ
あまおうと生ジャガのカチュンバル(インド風生サラダ)
あまおう(苺)がサラダになっちゃったww酸味強いドレッシングに合う。
わさび菜のマサラ・オムレツ
辛さはそんなにない。香ばしい
しばらくは会えなくなりますね・・(´・ω・`)
さよならゆっき~壮行会inKALAの始まりです。
【ランチミールス 超ベジタリアンミールス】1800円 2015/2/22 パパド2枚あるのはこっさん(6)へのサービス
ぐあああ!こいつが食えなくなるとは・・・転勤ツライ!
ミールスの黄金コンビ サンバル&ラッサム
辛い・甘い・酸っぱいの3つの味が渾然一体となる異次元のウマさ!
パイナップルのカーラン(甘い)・ビーツのパチャディ(ピンクw 酸っぱい)
ピンとがキャベツのトーレンに合っちゃったww この野菜尽くしなのが最高!
まぶされてるのはココナッツ。それで結構ボリューム感が出て食い応えがある。
謎の粉ボディは今回も謎のままww
ココナッツチャトニ、セロリのアチャール、しょっぱ酸っぱいレモンピックル
壁表示のメニュー【2015年2月】 こっさん(娘6歳)撮影
これはこっさん(娘6歳)が撮った店内写真。
2014年福岡県内TOP7に入ったそうだが、本日ヒマだったww
【ランチミールス ノンベジタリアン】1800円+おまけ1w
ポークビンダルー(ゴア州の名物料理) [4時の皿]
チキン・チェティナード(タミル・ナードゥ州の名物料理)[2時半の皿]
ライスの上の謎の粉 ボディー
手前左奥からゴーヤのアチャール 、トマト・チャトニ、キャベツのトーレン、ゴビ(カリフラワー)のポリヤル
奥からパイン・カーラン、3種のダール(チャナ・ムング・マスール)、ラッサム、サンバル
ランチメニュー【2014年12月】
ランチメニュー【2014年12月】
再々訪【ランチミールス(限定版)】1500円 1品はサービスでプラスしてくれましたww
手前のパクチー入りのカレーが限定チキンカレー
ちょっと禁断症状出るようになってきたwwヤバイww
【KALAミールス】2500円 オフ会で再訪
小さなターリー 手前から冬瓜と茄子のサンバル。次がラッサム(トマトとニンニクの胡椒スープ)
12時・さつま芋のクートゥ 1時・パイナップルのカーラン 2時・ビーツのパチャディ(ピンクw)
上の皿・骨付きマトンのジンジャーカレー 下の皿・ヒラスのモイリー
・オクラと青唐辛子のポリヤル ・カボチャのポリヤル(フェンネル仕立て) ・ゴーヤのポリヤル(メティ仕立て)
手前レモンライスと奥バスマティライス
【ジーラコッタマリ 特辛】1300円 「焦らされて困った真理ちゃん」ではない。
ジーラがクミン。コッタマリがパクチー。
ガッツリ特辛wクミンシードとパクチーの香りがグッとくる。
【グラブジャムーン】 ものっそい甘いインドのお菓子。
ジンロロック。デコレーションはイチゴに見える?
実はグラブジャムーン(ITTアニキの食いかけ) 何故か俺の担当に・・・。
【カルダモンアイス】 カルダモンは「スパイスの女王」
爽やか且つ優雅な香りが広がって、メッチャ上品。(゚д゚)ウマー
ワインで2次会開始の乾杯ww同じ店で2次会できるのは『KALA』らしさ
コアントロートニック ライムで作って貰ったッス。
青白く光ってるのは、ブラックライトのおかげ
隠しメニューの牛タンのミディアムレア バルサミコソースで・・
タンの先端を使って頂いた。ものっそいウメェ・・・。
ゆっき~自作のカクテル。勝手に作らせて貰ったww
自分で作って、自分で(゚д゚)ウマー ☆3.5くらいッスね。
これが伝説のチェケラ三角比右手の法則。Tシャツのチェゲバラもどきもシュールw
【KALA・ミールス(全部)】 2500円
抑揚の塊!南インド料理ミールス初体験
シンプルな味の組み立てを主体とする日本の食文化では、異質過ぎて想像がつかない世界
ライスに刺さってるのは、パパド…豆粉の煎餅 バラバラに砕いて混ぜて食べる
バスマティーライスとレモンライス ものっそい長細い。
こんな風に混ぜ混ぜして食べます。見た目ものっそいジャンク
サンバル…豆と野菜のスープカレー(南インドの味噌汁的なもの)
ラッサム…ニンニクと黒胡椒のトマトスープ
安納芋のクートゥ…豆と野菜のココナッツ風味の甘いカレー
右奥:アヴィヤル…ヨーグルトとココナッツの酸っぱいカレー 手前:オクラのポリヤル…グリーンチリを効かせた野菜の炒め蒸し
キャベツのトーレン…ショウガ風味の野菜のココナッツ炒め蒸し
右奥:ライタ…生野菜のヨーグルトサラダ 手前:チキンキーマ…鶏肉の挽肉カレー
右:シイラのモイリー…シイラのフィッシュカレー 左:ココナッツチャトニ 左奥:レモンピックル
パイナップルのカーラン…果実の酸っぱいカレー(ライス上)
キングフィッシャー
特別に頂いた貴重なモルト
ものっそい香りが良くて、強烈なインパクトだった。
手前の方が度数が低いのにキックが強く、度数の高い奥の方が芳醇だった。
ブラックライトを使ったので、光るカクテルにww
こっさん(娘5歳)が喜んでたww
開放的なガラス張りを採用し、ちょっとしたカフェ的な外装でスタイリッシュ。
北九州には貴重な南インド料理の店です。
この口に手を入れるとドアオープン。噛み付きませんから安心してww
カウンター、テーブル席、ボックスソファ席という、ショットBARを絡めた座席構成。
黒を基調としたスタイリッシュなデザインで、カウンターの奥には洋酒の瓶が並ぶ。
メニュー一覧【2014年5月】
メニュー一覧【2014年5月】
メニュー一覧【2014年5月】
メニュー一覧【2014年5月】
メニュー一覧【2014年5月】
こういうことするから面白いww確かにカレーっぽくないし。
マサラパパド この日集まった5人分。
見た目タコスっぽいが、全然違うよww
肝心の主役たるミールスの写真はブレてたww早く食べたくて手が震えてた模様
内容コレ!ちなみに魚はシイラに変更となったww釣ってきたようだ。
サンバル(手前)は、今回もお替りしちゃったww
パプリカのアチャール(奥)と、セロリのアチャール(手前)
ゆっき~専用ワイン これ1本空けて終了を目論むが、まだ飲み足りなかったww
コレ飲んだ。ミストオブサフヤドリ3800円
ランチメニュー【2014年10月】
誕生日を祝って頂きました。ザッハトルテで上品で、超おいしいケーキだった。
ケーキの上に何故か超激辛唐辛子さんが!?Σ(゚Д゚;)
いや・・・嬉しいけど、唐辛子が意味わかんないww
2016/01/27 更新
『106サウスインディアン』でドーサ食ったお♪
ウマかったお♡ヽ(´ω`)ノ
と『KALA』店主に報告したら、
「そのドーサには酸味はあったか?」
と確認された。
「いいえ、あれ?本当は酸味があるんスか?」
「一週間後に来てください。
俺が本物のドーサを食べさせてあげますよ。」
『◯味しんぼ』の山岡さんみたいな話キター!
( >∀<)
で、
早速予約をして約束の日に訪問。
ドーサドーサ♪ドッサドサ♪
『KALA』カーラ♪か~ら辛♪
仕事が入って遅くなったが、何とか訪問叶った。
因みにドーサとは、米とウラド豆を挽いた粉を
発酵させ、その生地をクレープ状に焼いたもの。
レギュラーメニューにはありません。
今回、俺のリクエストに応えて頂いて・・・いや、
ゆっき~の目を覚ましてやろう!という悪戯心と、
多分、「店主が単に作りたかっただけ」的な
ノリで作ったメニュー。
米と豆を挽くのが大変らしいので、コレに懲りて、
もう作らないとか言わないッスよね?(;゚∀゚;)
【ドーサ】1200円
南インドの朝食「ティファン」で食べられる軽食。
外側はクリスピーで、カリカリ香ばしくてウマイ。
中央部はモチッとした、山芋鉄板に近い食感。
発酵させてあるので、確かに酸味があった。
おお、これが本場仕様のドーサか!(*゚∀゚)=3
サンバル、チャトニで食べる。
今回は特別にアチャールも二つ付けてくれた。
ドーサは生地だけでもウマかった。
特にクリスピーなカリカリ部分最高!(*゚∀゚)
サンバルはオクラや根菜がゴロゴロ
チャトニはトマト、チリ、パイナップル
アチャールはアボカド、ブラックベリー
『KALA』の凄いのが、この辺のアチャールやピックル
チャトニ等の、少量だがビビッと効き目がある料理に
変わった素材で、アレコレチャレンジしてくる所だ。
他の店では、毎回同じ味なのが当然。
『KALA』は、毎回違うのが当然。
毎回客を驚かせるのが得意業だ。
それでいて、ウマいのでぐぅの音も出ない。
いつか店主に
「このアチャールは失敗作だ。食べられないよ。」
と山岡四郎さんする日がくるだろうか?
ないわーww
ちなみに、夏場はカレーリーフリッチ♡
夏はスパイス料理の旬ですわ!ヽ(*゚∀゚)ノ
軽く食べられて、これはいい。
あ~、南インド住みたいわ~。
で、
その後は誰も客がいなかったので、マニアックな
南インド料理やドーサ作りの動画観たりしてた。
その間も、予約の電話がちょくちょく入るのだが、
店主の応答がふざけていたww
「はい、ほぼ『KALA』です。」
ほぼカーラww
食べログから電話すると「ほぼ」が付くらしいw