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夜の点数：4.4
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￥6,000～￥7,999 / 1人
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料理・味 4.7
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|サービス 4.2
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|雰囲気 3.8
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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［ 料理・味4.7
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| サービス4.2
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| 雰囲気3.8
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ］
久留米の大政
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あなご♪
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昆布〆サバ
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刺身は少しずつ積まれていきます
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入口は駐車場脇の通路を奥へ
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2014/08/21 更新
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こちらは再訪。最近は今月（2014.8）
久留米の老舗３部作に昇格してのお届けです。 (￣ー￣*)
相変わらずアナゴがいいですね。サバとアナゴで至福。
以下、初回投稿を最新訪問に合わせて加筆修正。
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久留米・五穀神社付近にある創業５０年を迎える老舗のお鮨屋さん。
10年ほど前に五穀神社の鳥居脇から数年前に少々奥まったトコロに移転。
ほっこり炊かれたあなごは絶品。ツマミの鯖とともに満喫できます。
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店内はカウンター7席と小上がり２卓という構成です。
１人の時は無論カウンターですが、
お客さん連れでもやっぱり慣れたカウンターに。
ネタの種類こそ多くはないものの大将の目利きで仕入れ。
造りも握りも身厚に供されるため、どれも十分に堪能できます。
中でもアナゴは秀逸で、ふっくらと仕上げられた少々大き目の一貫。
これを一口で頬張るときの至福感がなんともいえず、
久留米在住時は何度も通ってみたり。(￣ー￣*)通算３０回以上は断トツ
店外からは価格もわからないため、最初は入るのに少々躊躇しましたが、
店内にはちゃんと価格が出ており明朗会計。★造りは時価
握りは最高値でも1人前3,000円弱なので、１度お試しいただきたい。
たいがいいつも同じような頼み方するので、
カウンターに座すと「いいとこ切ろうか～」なんて声かけてくれます。
福岡に来て初めて「いつもの」的なものが通じるお店になりました。
刺身をおまかせすると、ワカメとポン酢が先に用意されます。
その後わかめを中心にその日状態のいい刺身が２～３種次々と。
１合徳利が気分良く空いて行きます。
日本酒の主軸はこちらも繁桝の純米。この辺では繁桝が強いですね。
にぎり。上述の通りネタは少な目で特上（松）でもタコがいます。
タコ・イカ・蒸エビという江戸前でも定番なネタは身厚で存在感を主張。
ネタが大きいので女性向けには半分にカットしてくれたりも。
まあアナゴ推奨なので、お好みいくつか＋アナゴでもいいんですが (￣ー￣*)
営業時間は17時30分より、定休日は日曜日とのことです。
駐車場2台、週末結構入れないことがありますんで電話確認を。
さて。
移転前は五穀神社の石鳥居脇にすごくこじんまりとしてあって、
１枚木のカウンターがなんとも渋くて良かったんですが
立て替えた自宅の１階に移転してからはキレイな感じに。
大将の雰囲気や味が変わることはなかったですが、
さすがに１０年前に比べると高くはなりましたかね。
通い慣れた分、サービスと総合点は甘めになっちゃいますかね (￣ー￣*)