2回
2019/02 訪問
練馬の街寿司
しらうお
刺身盛り
冷酒の図
白子
ひらめ
こはだ
寒ぶり
いわしタタキ
しめさば
くるま海老
あなご
地酒の一例
2019/02/20 更新
2016/07 訪問
住宅街の鮨屋さん
環七から路地に入った住宅街、豊玉北中商栄会にある鮨屋さん。
店内は整然としていて、穏やかな応対ともども初見でも気軽に利用できる。
魚の状態が良いのはもちろんのこと、大将厳選の各地の地酒も豊富。
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東京に立ち返り練馬から。
豊玉陸橋のある環七と新目白通りの交差点から住宅街に入っていくと
短い商店街があり、その中に老舗の鮨屋さんが構えています。
子供のころからあった気がするんですが、改装されたみたいですねぇ。
(￣ー￣*) うろ覚え
店内に入ると、大衆寿司店らしいオーラはありながらも落ち着いた雰囲気。
大将と女将さんがにこやかに挨拶をくれ、カウンター席に着座。
冷蔵ケースには色ツヤの良いネタが並んでますね。
サクも大きいものが多くなんだか安心感があります。
とりあえず刺身をお任せで。
合わせて冷酒をお願いすると、大将の推薦品を案内してくれました。
奈良の篠峯(しのみね)。
微かな発泡感。そのぶん少し酸味が立つ印象ながら後口はすっきり。
お通しできるいただいたゲソと一緒にいただくと、ほのかな甘さが顕現。
刺身。
やりいか、あじ、赤身、ぶり腹、たこ、平貝といった６種類。
タイプの違うネタが並んでやってきました。
捌きたての鯵は食感も良く、赤身とぶりの脂感の対比も面白いですね。
刺身で酒が進んでしまったので、にぎりはお好みで。
ひらめ＆こはだ、２貫ずつやってきて、ひらめは塩と醤油の両だて。
鮮度推しの刺身も申し分なかったですが、軽く寝かせたヒラメも上々。
なめらかな食感とふわっと薫る昆布の香味が嬉しいですねぇ。
シャリは米粒感の立つ炊き上がりで、ほのかな酸味を伴うやわらかな味わい。
塩と酢が効いているコハダに対してはやや大きめのシャリ玉になっていて
口に放り込んだ時のバラけ具合や、咀嚼した時の塩バランスもよく快適。
(*￣ー￣) にぎりだけでも価格以上に楽しめると思います
あなごも追加。こちらもツメと塩の２貫構成でやってきました。
ふっくらした仕上がりで素直に旨いあなごですね。
素材味なら塩の方が、トータルバランスでツメの方が。
２杯とお通し、刺身、お好みにぎり３種類６貫。〆て6,500円ほど。
軽くつまみながら吞むでも、にぎりだけでも気分に応じて使い分けられそう。
総じて大衆店らしい和やかな雰囲気ではあるのですが、
お酒やネタの案内も丁寧にしていただけるので初見でも１人でも気楽。
季節の変わり目に再度お伺いしたいところですね。
商店街の端寄りに
参考
大将推奨の季節のお酒
篠峯
刺身の図
ひらめ
こはだ
ざく
２杯め
あなご
2016/07/27 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
環七から路地に入った住宅街、豊玉北中商栄会にある鮨屋さん。
店内は整然としていて、穏やかな応対ともども初見でも気軽に。
お決まりでもおまかせでも柔軟に対応いただけ、旬の魚介が旨い。
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ある日にこちらで寿司を愉しむ集いがあると聞きつけ、
割り込み参加をさせていただくことにしました (￣ー￣*)
ノレンが出せないほどの強風で、寒さもひとしおな冬の夜。
お店にたどり着いて震えつつ扉を開くと、店内はポカポカ♪
大将も女将さんも相変わらず感じのいい応対で和みますねぇ。
おすすめ魚介を中心に、おまかせする感じでお願いしました。
お酒はのっけから日本酒で、地酒から「豊香」を。
新しい枡があるけど如何でしょう、との案内を受け応じます。
ヒノキの香味が心地よく、いつもと一味違う華やかさ。
酒肴は白魚、まぐろのフライ、刺身盛り合わせと続きます。
少しずついろいろな切り身を盛ってくれるのが嬉しいですね。
お酒をお代わりして、白子ぽん酢も追加。
酸味の穏やかなポン酢がとろとろ白子に絡んで快適。
握りは腹の余力に応じてお願いする流れで。
ひらめ、こはだ、寒ぶり、赤貝、いわしタタキ、しめさば、
くるま海老、あなご２貫（塩＆タレ）と、ほぼ１人前を。
青魚が好みと伝えていたこともあり、３種類いましたね。
コハダとサバはどちらも軽めの〆具合で酸味は控えめ。
ほどよい塩がタネに馴染んで好みの仕上がりです (￣ー￣*)
いわしのタタキと言うのが何とも嬉しいですね。
いわゆる”なめろう握り”、味噌も必要以上に主張せず。
やはり米粒感の立つシャリは、ほのかな酸味を伴い優しい味。
心持ち記憶より粘りが強い印象もありましたが
舌で圧す程度ですんなりバラけて咀嚼するのが楽しいにぎり。
大将の気遣いも十分に感じられる快適なカウンター。
この日も堪能させていただきました。
今度はまた平日の夜にでも予告なく突撃しようかな、と。