『パンの勉強 NO.2 「イタリア・ドイツ・イギリス・ロシアのパン」』のくたーん号さんの日記

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のくたーん号の胡桃ぶ道五十三次

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日記詳細

イタリアのパン
パスタや惣菜と合わせて食べる、ということを前提に作られてきた歴史がある。
その為に、パン自体の塩分は控え目、ということが多いらしい。

・グリッシーニ  トリノ生まれ、二次発酵させず低温長時間焼成
・ロゼッタ  バラ(ロゼッタ)に似てることに由来、中身は空洞で皮を味わう
・チャバッタ  伊語でスリッパの意、皮はカリッとクラムはモッチリしたリーンなパン
・フォカッチャ 伊語で「火で焼いたもの」の意、古代ローマ時代から作られ、ピザの原型に
・パネトーネ  伊のクリスマス用発酵菓子、酵母にはパネトーネ種を使用
・パンドーロ  具材無しで、バター等がたっぷり入ったリッチな黄金色(パンドーロ)の御菓子



ドイツのパン
寒さと土壌の弱さから、小麦の栽培が困難である為にライ麦の栽培が盛ん。
それ故に、ライ麦を使用したパンが主流。

・プンパニッケル ライ麦8割以上、味の決め手はメイラード反応、別名レンガパン
・ロッゲンミッシュブロート ロッゲンはライ麦、ミッシュは混合(小麦配合を指す)
・ヴァイツェンミッシュブロート  小麦の配合の方が多い
・プレッツェル ラテン語で腕組みの意、独特の風味は表面に塗られるラオゲン液由来
・ブレッチェン  小麦で作られる小さい食事パン
・シュトーレン 赤子のキリストが毛布に包った姿を象ったとか、クリスマス菓子



③イギリスのパン
・イギリスパン 型(ブリキ製のティン)に蓋をしない為に生地が縦に伸びる
・イングリッシュマフィン
・スコーン スコットランド発祥、ベーキングパウダーを使用し外はサクッと中はシットリ。
       クロテッドクリームとジャムを添え、紅茶と頂く、「クリームティー」という習慣あり



④ロシアのパン
ドイツと同じく、土壌が痩せているのでライ麦栽培が盛ん。

・黒パン ずっしり重く、酸味の強いライ麦パン、ワンローフ型が多いのは成形難の為
・ピロシキ 本場では油で揚げずにオーブンで焼くのが一般的、前菜としてサグースカとも。
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