呑助さんの日記一覧

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足あとにあるあるレビュアーさんのHNを見たらこんな花粉だらけの日本から早く脱出してまたハワイへ行きたくなりました。
Waikikiは東京で言えば銀座の交差点か浅草寺雷門前みたいなもので、少し遠出をしてゆっくり静かに過ごすのがオススメです。

Waikikiから島の右端を沿うように北上すること1時間程度でこのKailua Beachに行けます。
サンドイッチなど買い込んでParkingで軽く食べて泳...
数年前に1ヶ月に3回も立て続けにシンガポールに行くことがありました。

その時ハマった単なる食パンなんですけど、南国らしいバナナ入り。
かすかに香るバナナ・フレーバーが何だかクセになってしまいました。

空港内の売店で売っているので探すには苦労しないでしょう。
サイズは小ぶりながら10スライス、500g近くあります。これでS$2.95です。

ご存知のようにチャンギ国際空港も24h体制で便利と言え...
別に店の回し者じゃありませんけど、久々に鹿児島出身のご夫婦がやられている
新橋のStanding 焼酎バー 立に顔を出したら前回日記にも書いていた
金霧島と黒宝霧島が置いてありました。

どちらも薬酒みたいなものですから、話のネタに一度くらい一口 という程度が
オススメです。

*金霧島は冬蟲夏草酒で薬酒みたいな感じですのでぐいぐい呑むという感じではありません。
*黒宝霧島はチャーガ酒(シベリアの...
九州といえば焼酎。

麦・芋・米・蕎麦をはじめ、とうきび・栗・菱、さらには椎茸・にんじんなどいろいろ種類はありますが、
芋焼酎の種類が一番多いのではないでしょうか。

芋焼酎が広まる一つのきっかけは黒麹で作った霧島酒造の黒霧島ではないかと思いますけど
もともとの霧島(黒霧島が出てからは白霧島と区別しています)から黒霧島が、次いで紫芋を
原料とした赤霧島が出ています。
ここまでは呑んだことのある方は...
豚の角煮のせご飯。
多くの台湾菜館では魯肉飯(ルー・ロー・ファン)と呼ばれています。


本場台湾で魯肉飯(滷肉飯とも書く)というと豚バラ挽肉を台湾の醤油や滷水(ルー・シュイ)も?
で煮込んだ甘辛いもの(そぼろのもっと大きい粒と思えばいい)を日本の牛丼でいうツユダク状態で
白飯にぶっかけた庶民の料理であります。

ところが、日本で魯肉飯というと豚の角煮と挽肉が半々という組合せが中華街でも見受けられ...
レビュアーの皆さんはPCを立ち上げ食べログにアクセスするとまずどこから見始めるのでしょうか?

私のばあい「足あと」を見てしまいます。
誰が訪問してくれたかというのもありますけど、其々のアイコンの写真に面白さを覚えるから。

いつだったか、30件の足あとのうち60%超がネコ関連というときには思わず唸ってしまいました。
アイコンの写真て大きく以下のように分類されますかね。
■動物系・ペット系
  圧...
最後の夜はソウル駅そばのホテルに荷を置き店の選択に。

いつも土俗村参鶏湯(3号線景福宮駅)に行くことが多いものの、外は-10℃と寒過ぎなので
徒歩で行けるここ高麗参鶏湯に。
2号線支庁駅から3分、ソウル駅からでも10分強でしょうか。

1960年創業の老舗的存在みたいです。

3階だか4階まであり、観光客が団体で続々入ってきています。
言葉を聞いていると中国人ばかり。
さすが...
ここハノクチプのキムチチムはホロホロになるまで煮込まれた豚肉にキムチの酸味が滲み込んでいて箸が止まりません。チャミスルなんかとやってもよく合います。
キムチもトロトロに煮込まれているのでご飯にぶっかけて食べても合う、合う、合う!

地下鉄は5号線の西大門(ソデムン)駅上の交差点の一角が飲食街で、そこにあります。
10~22時の通し営業も便利ですし、店の方もとても親切で副菜のお替りはどうだと...
寒い冬でなくとも、酸味の効いたキムチを使ったキムチチゲは食欲も増すし食べたい一品。

ここハノクチプは、昼時行列必至、それ以外でもひっきりなしにお客が出入りしています。
朝食で行くかランチで毎回欠かさず行ってます。

毎年冬に漬け込む自家用キムチは100tにもなるんだそうです!
これを6ヶ月熟成してから使うのはキムチチゲだけでなく、豚肉の前脚とキムチを煮込んだ
キムチチムも有名で、全国に一大ブーム...
地下鉄2号線と3号線の交差する乙支路(ウルチロ)3街(ガ)の9番出口から南下してすぐの
交差点にあるオモリチゲ乙支路店(ウルチロジョム)。
3号線と4号線の交差する忠武路(チュンムロ)の6番出口から北上してもいいです。

24hいつでもアツアツのチゲが食べられるので寒い季節は本当に重宝します。

3年熟成のキムチが自慢みたいで、特定地域の唐辛子にアミの塩辛などで独自の味を作り
あげているそうです。...
江南(カンナム)エリアはソウルのビジネス街でもありコエックス・モールなど若者が集まる流行発信地
でもあります。このエリアのやや西側のあたりになぜだか集中しているのが、豚の三枚肉焼(サムギョップサル)の薄切りバージョンともいえるサンパプチップ。

店名は元祖サンパッチ。
夕食時は長蛇の列だそうで、入口脇には並んでいる客用にストーブまで用意してありました。


カンナで削ったような冷凍肉を醤油ダレに軽...
豚の背骨(削ぎ落としかけた肉を含めて)とジャガイモを辛いスープでグツグツ煮込んだもの。
日本でも好んでよく食べますが寒い冬には本当に体が温まります。

ここもまた地元の知人に案内してもらった先。
地下鉄2号線、弘大(ホンディック)駅は学生や若者が多い街ですが、この駅から数分の所に
あるのがカネ カムジャタン。

地元比率100%で日本人なんて誰一人いません。
学生が多いはずの街ですが、客はオヤジ度...
毎回地元の友人にジモティー愛用の店を案内してもらうのですが、今回これはまた新しい発見でした。

明洞(ミョンドン)の東端エリア、明洞聖堂(1898年創建と韓国一古い教会)の裏手にあたるブロックに
あります。近くには冷麺で有名な明洞咸興麺屋の斜め前です。

明苑。本来高級なお店なのだと思います。
細い路地の奥にありながら社用車で乗り付けるVIP風の客あり、近所のサラリーマン集団ありと
昼は手頃な値段...
韓国のお粥(ジュ)は中国で食べるのとまた味わいが違います。

大概は白粥をベースにいろいろな魚介に肉(モツ類)、野菜を入れて作るのでしょうが
中国だと白粥のベースは色合いもそのままに近く「具が入っている」と見て取れるのに対し
韓国のそれは粥とはわかるが、色合いが白・黒・黄・緑などとまちまちであったり、具が溶け込んで
原型はわからないものなどバリエーションは多いように思います。

済州島などでポピュ...
ここ最近、日本でもポピュラーになったサムギョプサル。
いわゆる豚バラ肉を焼いて野菜で包んで食べるもの。

普通は生バラ肉をそのまま焼くが、味噌漬け、ワイン漬けなどバリエーションも増えている様子。

明洞(ミョンドン)の知人に薦められたのがここ火爐妍(ファロヨン)。
出てきた豚バラ肉(₩12,000)を見ていると自分の三段腹じゃないかとやや気が引けます。
脂は鍋でかなり落ちるものの、それほどしつこく...
観光客にとってソウルで市場見学&食事&買い物となれば、有名どころは東大門(トンデムン)と南大門(ナンデムン)の2大市場(シジャン)ですが、今回は雑誌で2大市場より庶民的な市場巡りもいいだろうとここ中部(チュンブ)市場を薦める記事を見ていたので、市庁前からバスで行って見ました。

初めて知りましたが築地場外のイメージとダブります。
魚介系の乾物中心で、干し鱈、いしもちの塩付けを一夜干ししたようなもの...
一昨年に初めて食べて以来、ソウル行きの目的は当店にありと行っても過言でない一店。
そんなお店は、1968年創業の干し鱈スープの専門店ドジュンコル。
現在は先代から二人の息子が継いで味を守っているらしい。

朝7時からと早いので基本的に毎日の朝食で通い詰め。
帰国当日の朝もここでソウルへの別れを惜しみ空港に向かうのであった。

韓国は料理別に専門店化しているので、基本的には料理の選択に迷ったりするこ...
ここの女性創業者の立志伝は韓国でもTVドラマ化されたほど有名な
明洞(ミョンドン)にある24h営業の有名なソルロンタン(雪濃湯)専門店、神仙ソルロンタン。

ホテルから近いこともあり、滞在中には一度は必ず立ち寄る店でもあります。
いつもは普通のソルロンタン(₩6,000)にしがちですが
自分は今回初メニューコッテリソルロンタン(₩7,000)に。

元のスープに浮く脂分を余計に加えているのか、別に...
年末年始のソウルは寒かった。
最低気温が連日氷点下8~13℃。
歩道の雪は踏み固められ、氷と化し歩きにくいことこの上なし。

当然寒いソウルには体の芯から温まる本場韓国料理の数々。
結構重宝するのは深夜までやっている屋台やそれに毛が生えた程度の居酒屋。
大概はおでんや円筒状の餅を唐辛子ダレで煮込んだトッポッギやキムパプ(海苔巻き)を
基本に酒のつまみが充実している。

韓国の人ははるかに日本人より...
ハムカツ部内で自然発生的に増殖している新しい課の誕生。

メンチカツ課、ポテサラ課、二日酔いカレー課、(一説にアジフライ課、マカサラ課の話も無きにしもあらず)と並んで
どうにも抑え切れない揚げ物のひとつ、鶏肉嫌い以外なら国民食とも言える「とりから課」が発足して久しいが、
チキン南蛮やザンギというやや派生的発展系とも言えるものも個別には研究課題として押さえておかねばならぬと
勝手にザンギ班...
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