呑助さんが投稿した板前料理 味宏(東京/渋谷)の口コミ詳細

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掲載保留板前料理 味宏神泉、渋谷/日本料理、海鮮

4

  • 夜の点数:3.8

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
4回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

53年目の睦月

長いこと渋谷の坂上を見守ってきた味宏へ新年の挨拶。
物静かな語り口が艶っぽい女将と昨年を振り返り、今年の行く末を語り合いつつ麦酒、焼酎、日本酒と。
客足が落ち着くと差しつ差されつ、静かな睦月の夜が更ける。

初めて食べた味宏風ボルシチ。近所のロゴスキーにも負けず劣らずだった。

  • 刺身盛合せ

  • 定番のぶり大根

  • 味宏風ボルシチ

2023/11/14 更新

3回目

2021/12 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

好みの薄味です

マークシティー脇の急坂を上りきったところに灯る味宏の看板。
以前は「この坂道を(仕入れ帰りに)上れなくなったらここも畳もうかしら」と話していたもののMC完成後は
「坂の上までMCの中を使えば楽だから、まだまだできるわね」と話していた女将もいい歳になってきたはず。

以前ほど通えてないが女将の顔を見るために伺うようなもので、もちろん味付けが好きなことも言うまでもなく。

一人で回しているのでゆっくり飲れる方にのみお勧め。

  • ★〆鯖 いい仕上がりだ

  • カキキムチ

  • ★白子焼き

  • ホヤ塩辛

  • ぶり大根 焼き葱がポイント

  • 定番の肉豆腐

  • 蕪と鶏つくねの蟹身あんかけ

  • お通し

2023/11/14 更新

2回目

2020/10 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

2020年で50周年

2020年で50周年記念の祝いでもと考えていた女将さん、残念ながらこの流行り病の状況では思うに任せず断続的な休業を余儀なくされている。
そんな合間に看板が灯っているのを目にして1年ぶりの訪問。
ご無沙汰したが、女将さんも店内の様子も変わらず。

焼酎、日本酒と流れつつ、いつもの手料理を肴に近況を伺う。
しみじみ美味しい。

早く普段の状態が戻らんことを願うばかりだ。

  • 刺盛(ホッキ貝、タコ、ブリ)

  • 牛肉と茄子

  • 定番のひとつ、鶏団子と蕪のあんかけ

  • こちらも定番の肉豆腐

2021/12/27 更新

1回目

2015/12 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

~再訪多数~渋谷の止まり木

【2015.12】
年の瀬も差し迫り、いつものものをお届けに顔出し。
季節柄か断続的ながらいろいろな世代のお客が引きも切らず。

極力、天然物に拘る女将の魚介料理に舌鼓を打ちながら1年を振り返る。
本格的な酒飲みにとれば酒の種類はもう少しあるほうが良い気はするが、そこは
昔ながらの料理屋、女将一人で回すにはこれくらいが妥当というところ。

加えてこちらのご不浄は昭和レトロ好事家には興味深いと思うので覗いてもらいたい。

【2011.12】
写真を追加しておきます。

5ヶ月ぶりくらいに行きました。
年内はおそらくこれが最終訪問になりそう。

変わらない味付けに、ふるさとに帰ったような落ち着きを感じます。
この日は週末ともあってか、満席なうえ数組のお客を断る始末。

出始めた寒ブリの大きなカマの煮付け、大粒の牡蠣のバターソテー、新メニューのボルシチなどを堪能。
〆鯖も大きく脂ノリの良いものを軽い〆具合でいただいた。
(今年は名だたる居酒屋でも感じますが、鯖のいいものが上がっているみたいですね)


【2011.1】
年明け挨拶を兼ねて当店へ。

いつもになく満席の時間帯にお邪魔してしまったのですが、後から結構来ては入れずにいるお客がいました。
何とその中にマイレビュアーさんがいたとわかり、来月のオフ会での顔合わせが楽しみになりました。

客の年齢層は高いはずなんですが、結構皆さん食べログも見ているようで、ここにも思わぬ食べログ効果に
女将さんも喜ぶやら不思議がるやら。

【2010.12】
久々に常連客のカラオケを聞きました。
歌重視の店じゃないのに、音響効果抜群で静かに聞き入ることができました。
10時以降あたりになると歌いたい人がいれば解禁になるのですが、最近はそういう機会に遭遇して
いませんでした。歌い手がいいのと音響効果も良いのでまるで邪魔にならず。

刺身をはじめ、魚料理は相変わらず美味しいです。
煮物は東京のお店にしては常に薄味で腹に染み入ります。


【2009.11】
今月はマークシティでの仕事も多くちょいと寄ることもう2回。写真をUpしておきます。

この日のメニューは、
刺身:平目、鰺、北寄貝、〆鯖、中トロ、秋刀魚。
焼物:銀鱈粕漬、鯖一夜干し、鰺開き、縞ほっけ、鮭西京漬け、秋刀魚、ホタテ磯部焼。
煮物:金目鯛カマ、
他に銀杏、自家製イカ塩辛、ぬた各種、酢の物各種、山かけ各種。
おばんざい系は常時3種。
この日は、ひじきと新じゃがの煮物、さっぱり肉豆腐、蕪と海老団子のあんかけ。

酢の物はミル貝でお願いしました。こちらのポン酢は酸味が気持ち強めで自分好みです。

この日は九州の方、広島から単身赴任で一時帰京の方などと焼酎談義にお好み焼き談義で
盛り上がりついつい呑み過ぎました。

開店は昭和45年というからもう40年の歴史が刻まれているわけです。
客層は中高年が多いですけど、連れられてから顔を出すようになった30歳代の方もちらほら。
渋谷の喧騒を忘れてしまうようなビルの谷間の貴重な存在です。

調理場の壁、正面にはテンポイントの古くて大きなパネルが一枚。
競馬ファンとしては気になります。


【2008.8】
ゴルフ好きご主人の後を継いで穏やかな雰囲気の女将が一人でやってます。
30年以上はやられているのでしょう、一部上場企業のお偉いさんも含め長年通う常連の
方々が多いお店です。

板前料理と掲げているのはご主人とやっていた時の名残だそうで、今はそこまでいうもの
ではありませんと女将は言うけど、なかなかどうして魚類のつまみや食事はしっかりと
仕事がなされ、ほっとする美味しさがあります。

カウンターのみで10人も座ればかなり窮屈ですがそこは常連の多い店、皆さん快く融通してくれます。

カウンター上のガラスのネタケースにその日のお薦め料理(小魚の南蛮付けなど)があり、
それをアテに刺身や焼き物、酢の物などをオーダー。
魚介類はなかなかのレベルのもので個人的には塩焼き、特にタチウオの塩焼きがお気に入り。
東京でこんな大ぶりでふっくらタチウオは滅多にお目にかかれない。

女将さんと話を交わしながら杯を重ね、肴の仕上がりを待つ。
周りはラブホだマークシティだと賑やかだがここは違う世界。

トイレも蛇口をひねって流す懐かしいタイプ。
おばあちゃんの家に帰ったような感じになります。

のんびり過ごしたい方に向いているでしょう。

  • ホヤ塩辛

  • 捌きたてのホッキの香りと柚子味噌が合う

  • 佐島?のタコは噛んで甘いこと

  • 刺身はいつものように薬味もタップリ

  • 〆鯖は極浅と浅いもの混合で

  • ミル貝のぬた

  • ホッキ貝のぬた

  • 椎茸や茸類が詰まった巾着の鳥スープ掛け

  • 定番です。イカと大根のドブ煮(ワタで煮込んである)

  • 明石タコの刺身

  • 才巻と蓮根、椎茸、蒟蒻の炊合せ

  • おとおし(ゆで豚のポン酢掛け)

  • カキバター('11/12)

  • 鯵と〆鯖('09/11)

  • カキバター('11/12)

  • ミル貝酢物('09/11/4)

  • カキバター('11/12)

  • ぶり大根('11/12)

  • お通し(子持ち昆布と冥加)('09/11/4)

  • ひじきと新じゃが('09/11/4)

  • 蕪と海老団子('09/11/4)

  • ボルシチ('11/12)

  • 自家製塩辛('09/11/4)

  • 肉豆腐('09/11/4)

  • 北寄貝酢の物('07/12)

  • 〆鯖('07/12)

  • 金目鯛カマ煮('09/11)

  • お通し('09/11)

  • あん肝

  • なまこ酢

  • 刺盛りのみる貝

  • 刺盛りの鯛

  • 刺盛りの〆鯖

  • 天然ぶりカマ

  • めきす干し

  • 鯨ベーコン

  • 鯨ベーコン

  • ブリ大根には焼いた万願寺が添えられます

  • 生酢

  • 自家製サーモンマリネ

  • 岩塩をアテに日本酒

  • くちこを少々

  • 鰹酒盗

  • かつお酒盗

  • イカの塩辛

  • 刺身盛合せ

  • ぶり大根

  • イカの煮物('11/12)

  • 梅の日本酒漬

  • メニューにない気まぐれ餃子

  • 自家製塩辛は甘塩系

  • 松前漬け

  • イカ刺に酒盗

  • カワハギ肝

  • カワハギ、中トロ、タコ

  • ホタルイカ沖漬け

  • シラ魚ポン酢

  • ホッキ貝で酢の物

  • 鯨ベーコン

  • お通しはシロウオとワカメ

  • 大きなナメタカレイ煮付

  • ぶり大根('11/12)

  • 明石のタコぶつ

  • Menu

  • Menu

  • Menu

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • トイレに一鉢の花

  • 外観

  • 箸袋

  • 看板

2020/08/23 更新

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