呑助さんが投稿した市民酒蔵諸星(神奈川/新子安)の口コミ詳細

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この口コミは、呑助さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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市民酒蔵諸星京急新子安、新子安、子安/居酒屋

3

  • 夜の点数:3.5

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 3.2
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.2
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

いまは21時まで

久々に川崎付近で終わり、いそいそとこちらへ足を運ぶ。
タイミングよかったのか、かつてのような満席状態ではなくすんなり長いカウンターの真ん中へ。
喫煙可能であるのが辛いところだが、幸い喫煙者からは離れた位置で問題なし。

ご主人も歳を重ねたいい顔してるし、雰囲気は変わらないね。ただ21時で閉店だそうだ。
時は流れ、あれば必ず頼んだシャコ爪はもうメニューにはないらしくシャコはあるものの予想通り以前と違う。
当店に限らず飲食店はどこも仕入れには苦労してると思う。
自然の変化には抗えないけどこの雰囲気と人情は永遠であって欲しい。

温豆腐がしみじみ美味かった。

  • 633でスタート

  • 温豆腐

  • シャコ、マグロ

  • 卯の花

  • シュウマイ

  • 焼き豚

  • ポテサラ

  • 味玉

  • 厚揚げ

  • なんやろ?ガツのなんとか

2025/09/07 更新

2回目

2024/01 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

お年賀参り

10年ぶり?かな、横浜の取引先に寄ると一人でふらり、近所の飲み仲間に声かけて集合したり重宝したのだけど
すっかりご無沙汰の挨拶回り。

若かった大将もいい年齢重ねた表情。お嬢さんなのか奥さんなのか、酔客をテキパキと捌く女性が実に小気味いい。

小一時間の滞在でシャコ刺し(お目当てのシャコ爪はもう出していないとのこと。手間がかかるしね)、〆さば
タコ唐揚げ、おから、ポテサラを冷や、ぬる燗で合わせた。

市民酒場の看板に相応しい店内の雰囲気は昔感じたまんま。
酒も料理も良心的な価格をキープしてくれていて実家に戻ったような安心感がある。

いつまでも続いてほしい庶民の為の酒場だ。

  • 蛸唐揚げ(いいお味です)

  • しゃこ刺し

  • 〆さば

  • おから

  • ポテサラ

  • 付き出し

  • 廉価で基本の酒が飲めます

  • 菊正宗と古くからの取引の証

  • お年賀のタオル、いただきました

2024/09/22 更新

1回目

2013/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

新子安に諸星あり(ハムカツ部活動併記)

【2011.8】
市民酒場という名称が付く店はいくつかあるが、まさに庶民の酒場を地で行く雰囲気。

キリリと礼儀正しい店主の応対にひそかなる矜持を見る気がしてつい通っている自分がいる。

良店は顧客がつくり上げるものだとつくづく思う。

つまみがすべて絶品ということでもないのだが。
しゃこ爪など瀬戸内にいた身からすれば懐かしい限りなのだが、残念ながら冷凍冷蔵もので戻しが
あまいから水っぽさばかりが口に残る。
少々厳しい言い方になるが、しかしそれを補って余りある店内の雰囲気。
(前回いただいた〆鯖・しゃこ爪からするに刺身系はややここの弱点なのかもしれぬ)
明太おろしには表面よく見ると魔法の粉の結晶を発見。

過剰に騒がしいこともなく、かすかにTVの音声も聞こえたりする。
自分にはやはりこの適度な喧騒が一番居心地が良いのだと再認識できる。

独り客が多いのも自分と同じような理由で来ているのではないだろうか。
煤けたカウンターにかっての酔客の年輪を感じながら独り呑むのもオツなものである。


【2010.11】
ここは元々酒屋なのだろうか。
かって虎ノ門にあった鈴傳(今は四ツ谷だけだが)を思い起こさせ雰囲気がある。

入ると左手の使い込まれた長いカウンターの背面には酒の木箱がずらり。
ここで出される酒が一升瓶で積み上げられている。

剣菱(350)、高清水(400)、純米吟醸洌(600)、純米上総堀り(500)、福祝(330)、東鏡(300)、
水芭蕉純米ひやおろし(600)、にごり五郎八(400)などの日本酒の品揃えに、サワー類(370)、
ビール大瓶(530)。

定番のつまみが、ハムカツ(450)、ポテサラ(350)、,シメサバ(500)、くじらカツ(650)、くじらベーコン(840)、
しゃこつめ盛り合わせ(600)、ちくわ磯辺揚げ(400)、とりから(400)、うな肝(350)、シウマイ(400)、
大根煮(350)など。

テーブル5卓カウンター22席。

夕方早い時間帯は常連の初老組が多い気がする。
時間の経過と共に客の年齢層が代わっていくのが面白い。

常連客を見ていると都内下町の店よりやや閉鎖的というか排他的というか、若干のアウェー感は感じないと
言えば嘘になるが、気のせいかもしれない。

バイトの中国人の子の教育も行き届いているだけでなく、店主がアゴで使うやり方をしていないところにも
好感が持てる。客に対するサービス業に付く者として対等な立場であると態度でも示している。
それが客からすればほんのわずかな場面でもひと目見ればすぐわかる。

お通し、しめ鯖、ポテサラ、ハムカツ、大根煮。酒は大瓶、東鏡×2で \2780也。
内税でお通しはサービスのようだ。

ハムカツは厚めのボローニア風。衣も厚めで一人では食べ応えがあり値段相応な付け合せと盛付け。

ポテサラは自家製らしく具が時折変化するのも面白い。控えめな味付けがソースを誘う(かけるか否かは
議論を呼ぶとこだと思うが)

大根煮のきっちりしたしょっぱさはいかにも関東風。


店主の折り目正しい所作、清算時の現金の手渡し方から何から、ここは歴史や立地だけでやってきたの
では無いとわかる。

どうしてもまた訪問したい。

  • ポテサラ マッシュ度合い高く、具は少なめ

  • 付き出し

  • 厚揚げ カリッと揚げられ薬味もたっぷり

  • 鯨カツ

  • ボイルとんび(イカの口)は大きくコリコリ

  • 京都のお揚げさん これで350円は良心的すぎる

  • シウマイ

  • 竹輪きゅうり(200) シンプルながら定番メニューだな

  • とりから

  • 磯辺揚げ

  • しゃこツメ

  • 〆いわし

  • 卯の花

  • ポテサラ(350)

  • タコ刺し

  • 外観

  • ハムカツ

  • 氷下魚はフライパンで焼いてます

  • さんま刺

  • とりから

  • ポテサラ

  • 月見山芋短冊

  • ハムカツ

  • 外観

  • 神棚

  • 店内

  • 大根煮

  • もぎり胡瓜

  • 馬刺

  • シウマイ

  • 〆鯖

  • さつま揚げ

  • 明太おろし

  • ハムカツ('11/8)

  • ハムカツ('11/8)

  • ハムカツ

  • ポテサラ('11/8)

  • お通し

  • ウコンハイと卯の花

  • 外観

  • お通しと剣菱

  • 店内

  • 卯の花の器

2021/04/12 更新

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