4回
2024/04 訪問
閉店間際に滑り込み
閉店間際、あるもので盛り込んでもらいました
定番の付き出し
何度も座ってるカウンター端、引き戸の前
2024/12/21 更新
2023/09 訪問
出汁の匂いがたまんない
ホッとする。
こちらのご家族に会うと「人間はこう生きなきゃ」と思わせる。
小学生の社会見学で半日見せれば道徳教育はこちらにて完了、てなお手本。
謙虚に、そして愚直に。
この味を確かめに、と言うか、こちらのご家族に会いに行く、というのが正しい表現。
野毛末広に行くのと同じ感覚を覚える。
大根に肉味噌、めざしが付き出し。
3名分のおでんを見繕ってもらい、ぬる燗と合わせる。
九州にしては醤油の立つキリッとした味。店内に漂うこの匂いは、、リラックス効果絶大。
優しい女将さんや息子さんとのやり取りもまた楽しからずや。
店主夫婦の博多人形
撮影許可済
盛合せでお願いします
大根に肉味噌とめざしが付き出し
2025/07/09 更新
2022/10 訪問
博多を代表するおでん屋
地べたに立地し、家族経営で営むという自分好みのど真ん中にある西中洲の佳店。
早い時間は予約必至、一巡する21時頃でも事前確認がおすすめ、閉店間際は運次第(笑)
自分はだいたい21〜22:30と最後の時間帯に西中洲飲みの2軒めに顔を出すけど運はいいほうだと確信している。
ほんのりと店の外に漂うおでん出汁の醤油の香りに、いつ何どきでも気持ちがリセットされるのは店主夫婦の
顔が浮かぶからだろうか。
あるものをちょっと摘んで、湯割りか燗酒をいただき〆る。
自分に「今週もお疲れさん」と区切りをつけるにはもってこいだ。
木の引き戸はやさしく左へ
2024/05/20 更新
2012/04 訪問
変わらない店内の雰囲気は心地よさ満点
calory2さんのレビューを見て下書きのまま放置していたとこに気付いたので在庫放出。
博多で観光客がまず思い浮かべるのは中洲エリアなんでしょうけど、地元の方にとって
接待用の飲みならいざ知らず食事ではほとんど寄り付かない気がします。
実は落ち着いたエリアは西中洲のほうで古くからの寿司、割烹、小料理、バーなど公私
ともに使える店が潜んでいる場所だと思います。
もう説明も要らないほど歴史もあって名の知られた当店。
関東炊きぽいおでんつゆもさることながら、おでんつゆで彩られたように感じる
渋い店内が魅力です。
店内の音は客の談笑する声と厨房からの音、そして店主夫婦の応対の声がうまく混じり
あって、騒がしからず心地よい雰囲気は一人でも楽しむことができます。
客が誰であろうと分け隔たりなく丁寧に接して下さるご夫婦の魅力がおでんだしにも
溶け込んでいるようです。
お通しはメザシと大根の田楽。
メザシをおかわりしたら炒り子の胡麻めが出てきたこともあったな。
思わずまた追加注文した記憶があります。
酒は司牡丹一本勝負。ぬる燗で酩酊するのが良し。
焼酎は各種あり、湯割りでは博多らしい濃さを感じることができます。
おでんは甘さが控えめの引き締まったダシでまとめられていて、味がきちんとしゅんだ
もの、軽くダシに潜らせたものとメリハリがきいています。これが燗酒にも湯割りにも
合うんですわ。
季節に依るけど@200~800というところ。百合根の入った自家製がんもやいわしの
うまみたっぷりのつみれは看板商品だけにオススメ
寒いときは季節もの？か美味しいシチューなんて出てきたこともありました。
素朴な店内の設えもいい感じで古典酒場めぐりが好きな方に魅力的に映るでしょう。
「酩酊や大声での放言無し」という店主と客の結んだ暗黙のルールが自然に
醸し出されているようで、是非大人の酒飲みを自認する方は寄られて欲しい佳店です。
おでん盛合せ
炒り子の胡麻め
大根に八丁味噌ダレ
大根、がんも
季節ものかな？美味しいシチュー
酒樽の栓を使ったコート掛け
盛合せ
わかめ
お新香
お通しは高知のうるめとふろふき大根が基本
店主ご夫妻ともお元気そう
使い込んだおでん鍋
昔から変わらんなー
品書き
生湯葉
お任せで
2018/09/24 更新
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ちょっとかゆうで長居してしまい、閉店間際に入れてもらい親父さん、女将さん、息子さんにご挨拶。
息災で何より。
何度も座ってるカウンター端、引き戸の前に野郎二人で身を寄せる(爆)
あるもので一皿盛り込んでもらい、定番の付き出しとで芋湯割りを2杯ほど。
ますますダシの風味が良く感じられて、もう完全に睡眠導入剤代わりになってるね。