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2位
2回
2017/06訪問 2017/09/24
少し前までは頻繁に立ち寄っていた横浜。
諸行無常ということで、最近は足が遠のいていた。
でも久々に立ち寄ったら・・・やっぱりこのお店に来たかった。
個人的にとても気に入っているハンバーグ店「カリオカ」。
7ヶ月ぶりにお邪魔しました。
金曜日の夜、待つことはなかったがさすがに混んでいる。
過去来た中で、今回が一番かもしれない。
テーブル席に通され、まずはワインで乾杯した。
久々に来たら、やはりハンバーグは外せない。でも新しいメニューも食べてみたい。
するとメニューの目立たないところにおかずのコンボメニューを発見。
今回はその中から「ハンバーグ(200g)+唐揚げ」を注文した。わんぱくなメニュー。
ハンバーグのソースはデミグラスで。余談だが、和風ソースは今提供していないらしい。
待つこと15分くらいだろうか。
鉄板がいい音を奏でつつ、テーブルに運ばれてきた。この音と見た目。いい!とってもいい!ダイナミック。
ハンバーグのデフォルトは150g。でもこのメニューは200g。この50gの重さの差が、見た目の迫力の差にもなっている。
基本的に暗い色の鉄板上、タルタルのかかった唐揚げの色が明るく映える。それが膨張して見えるのかもしれない。こちらも迫力がある。
ハンバーグにデミグラスソースをかける。ナイフで切る。肉汁がダラダラ。いただきます!
ん・・・久々に帰ってきた。ジューシーでとても美味しい。これはわかっている。
次に唐揚げをナイフで切る。タルタルを少し付けて口に運ぶ。
ん・・・これもうまい。唐揚げはサクッと揚がっていて、歯応えがよく、中の鶏肉は柔らかい。
唐揚げはいつもプレーンで食べるのだが、タルタルを付けても美味しい。
ハンバーグから流れてきたデミグラスソースを付けても、また美味しい。
別で注文したライスと共に、お腹を満たしてくれた。
以前、豚肉も食べたことがあるが、ハンバーグに限らず、こちらのお店は肉料理のクオリティーが高い。
いつ来ても、安定した肉料理を楽しめる。
横浜駅で食事、と言われれば、真っ先に思いつくお店。
【2016.11】追記
カリオカに来るとついハンバーグを頼んでしまうが、その常識を破ってみた。
豚肉のメニューを注文しようと、ポークジンジャーと最後まで悩んだが、今回は「マスタード香草パン粉焼き」を注文してみた。
ハンバーグと同じく、熱々の鉄板に乗せられて来たそれは、想像よりも大きい。
そしてなんとも美味しそうな見た目。
肉の上に見える層は一瞬ニンニクの様に見えるが、メニュー名の通り、パン粉にマスタードのソースがかかった物。
ナイフを入れる。柔らかい。そのままフォークで口に運ぶ。
おいすぃ〜♪
久しぶりに食べ物で感動した。お肉自体は柔らかく食べやすい。脂身はそこそこで、甘みがちょうど良い。
そしてマスタードの風味とパン粉のザクザク感が最高。なぜ今まで注文しなかったのだろう。
ハンバーグが美味しいのは当然のことながら、今回の「マスタード香草パン粉焼き」も非常に美味しかった。
また次も別メニューを頼んでみよう。
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【2016.7】追記
7月にして今年初めてのカリオカ。
今回は夏っぽく(?)トマトソースでハンバーグを注文しました。
トマトと香味野菜を一週間煮込んだソースらしいですが、トマトの固形物がゴロッと入っています。これは後から入れたものでしょう。
ソースは思ったより油っこくなく、狙い通りさっぱり食べられました。夏にはいいかも。
ただ、、、今まで食べたソース全て個性があって美味しいのですが、やはりデミグラスが一番オススメ。
今日は珍しく、デザートにカスタードプリンを注文しました。
濃厚で弾力があり、なんというかリッチな感じなプリン。美味しかったです。
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【2015.12】追記
最近よく来ている気がします。
横浜で美味しいハンバーグ・・・って思うとここに来てしまう(笑)。
酒飲みなので、夜の炭水化物はあまりとらない。
もし二人なら、はまっこセットを一つとハンバーグ単品を一つ。サラダとライスをシェアする形が丁度いいと思った。
今日はハンバーグを一つ200gで注文してみた。いつもより50gアップ。
50gでも明らかにいつもよりでかい(笑)。でもハンバーグなら余裕で食べられてしまう。
今日はソースをガーリック醤油にしてみたが、これはもう定番の味。よく合います。
赤ワインを飲みながら談笑。美味しい時間を過ごせました。
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【2015.11】追記
久しぶりにお邪魔しました。
そして注文したのは「はまっこセット」。
もちろん、このお店にはハンバーグが食べたくて来るのだけれど、野菜を忘れてはいけない。
こちらの野菜は横浜市神奈川区の提携農園で朝摘まれた野菜を使用している。
そして「はまっこセット」にはその野菜をふんだんに使ったサラダがついてくる。
これがとても美味しいのだ。
先にサラダが出てくる。やっぱり美味しいね。朝摘んだという意識があるからかもしれないけど。とにかく美味しい。
それを食べながら待つと、店員さんがハンバーグを迎える準備を促して来る。
ナフキンをテーブルに広げた状態で待つ。その上にハンバーグの鉄板が運ばれてくる。
そしてナフキンの角を摘んで上へ。鉄板と自分の間に壁をつくる。これで油がはねても平気。
今回は「和風ソース」で注文した。ゴマと玉ねぎを使用しているらしい。
熱に触れると酸味が増すので、ハンバーグに掛けるのではなく、つけて食べてと説明された。
ハンバーグにナイフを入れる。粗挽きでボロボロと崩れる。ホークで刺してソースにIN!続けて口にIN!
!?
な、なんだこれ。納豆の味と香りがする(笑)。
ゴマと玉ねぎの具合でこの味がするのか、実際に納豆が含まれているのかはわからない。
でも、明らかに納豆の風味がした。おもしろいw
独特ではあるが、これはこれで美味しい。深さを感じるソースだった。
結論から言うと、こちらのハンバーグにはデミグラスソースが一番おすすめ。
でも今回みたいなソースもたまにはいいかな。
ソースの種類が豊富なので、毎回違った顔を見れるのもこちらのお店のいいところ。
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【2015.6】
横浜駅西口を出たらある看板が目に飛び込んで来た。
ハンバーグが売りの洋食屋らしい。ちょうど夕飯時だし、肉が食べたかったし、行ってみるか。
食べログに乗っていた住所を元に場所を調べるが、なかなか辿り着けない。
もう少し看板をちゃんと見るべきだった(苦笑)。
場所は横浜駅西口、五番街にある。外から行くとゲーセンを通り抜けた先。
やっと着いたw 気を取り直してお店に入った。
中は昭和感漂うこ綺麗な洋食店。
カウンターの椅子は固定の回る椅子。クッション部分が厚い。懐かしいな・・・
そんな事を思いながらメニューを見る。
どうやら農家と提携しているお店らしい。野菜は朝摘みとの事。気になるな。
ハンバーグは最低サイズが150gで焼き方はミディアムレアから。
という事で、メインのハンバーグ150g(ミディアムレア)に野菜とスープがセットになった「はまっこセット」を注文した。
私の様な「うまっこ」には違和感があるネーミング(笑)
グラスワインは種類がないが、やっぱりお肉には赤ワインが飲みたい。
そのワインを飲みながら料理の到着を待った。
今日は火曜の夜。店内は広いがお客が2組。静かでいい。
まず先にプレートの乗せられたサラダとスープが運ばれて来る。
これが朝摘み野菜か。新鮮で美味しい。
特に女性の方は好きなのではないだろうか。
スープは定番のコンソメスープ。口直しに丁度いい。
しばらくするとジュージューという音が近づいて来た。
テーブルにナプキンを広げ、その上にハンバーグの鉄板が置かれた。
鉄板を重しにナプキンを上に持ち上げ油のハネを防ぐ。
その横からソースをかける。今度は香ばしいソースのいい香りが鼻に届く。
油が落ち着いた所で、やっとハンバーグにありつけた。
ハンバーグをナイフで切ると肉汁がダラダラ流れてくる。
ジューシー系のハンバーグ。その切り口はとても厚い。
一口ハンバーグを頬張る。
おいすぃ〜♪
ハンバーグ自体は抑えた味付けではあるが、肉汁でジューシー。ミディアムレアの食感はフカフカしていてボリューム感がある。
ソースで味の濃さを調整できるが、あまり掛けなくても行けた。こちらの方がハンバーグの味を楽しめる。
これはご飯も進みますね。
最初は180gでは小さいかなと思いましたが、ご飯も含め、丁度満足出来る量でした。
最後、ワインのつまみにもう一品と「和牛のタタキ」を注文した。
食べやすい厚さに美しい霜降り。オニオンスライスともみじを巻いて食べると美味しい。
ハンバーグ後なのでサッパリしていてワインのつまみに丁度よかった。
こちらのお店って有名なのでしょうか?
お店の中は閑散としていて、最初はちょっと不安でしたが、とても美味しいハンバーグを発見する事が出来ました。
横浜駅で肉を食べたいと思ったらまずこのお店を思い浮かべるでしょう。
ぜひまたお邪魔したいお店です。
3位
1回
2016/12訪問 2016/12/13
【2016.12】追記
だいぶ間が空いてしまったが、久しぶりにお邪魔しました。
こちらのお店はつけ麺メインのお店ですが、今回はあえて中華そばの「とろりそば」を注文してみました。
14時近かった為、待たずに着席。お客もそこそこ。そんなこともあってなのか、5分ほどで丼を手渡されました。
第一印象は・・・思ったより白い。少し見えている麺も細い。まるで豚骨ラーメンの様。
ちょっと色の着いた太麺の印象が強かったこちらのお店なので、一瞬驚きました。
まずはスープを一口。むむ!こ、これは・・・すごく美味しい。
鶏をメインに使用いているお店なので、「とろり」と見た瞬間、鶏白湯だってことは察しができた。
そして、期待を裏切ることなく鶏白湯のスープだったのだけど、なんだこの独特な甘み。
塩分の刺激は控えめで、甘みが全面に出てきている。角のない丸いスープ。このまろやかさ、感動。
麺は細麺で、角が立っている。でも豚骨ラーメンの麺よりかは少し太くしっかりとした印象。
スープがとても熱いのだけど、細麺であるにもかかわらず、食べ終わる頃までコシが残っていた。少し驚いた。
計算されているんだね、やっぱり。スープとの相性もいい。とても美味しかった。
テーブルトッピングの白ごまや生姜を入れてみた。これがまた正解。
白ごまは普通に馴染んで、風味を追加してくれる。
生姜は逆に角のないスープに少し刺激を与えてくれる。
久しぶりに訪れたこのお店。今日の一杯で自分の中の評価が格段に上がってしまった。
年末になって、今年初めて食べたラーメンの中で一番美味しいと思える一杯に出会ってしまった。
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【2015.3】
川崎にある人気つけ麺店「三三㐂」。
姉妹店の「玉」に行ったことがあるが、かなりパンチの有るドロドロスープだった。
果たしてこちらのお店はどうか。
このお店の前を通るのは土日のどちらかなのだが、常に行列を作っている。
ある日曜の13:40頃、お店の前を通りかかると外に人が並んでいない。
ラッキー♪今日こそは!と思い、食券を購入。次いつ来られるかわからないという単純な理由から、一番豪華な「特製煮番しぼり」というつけ麺を注文した。
店内は満席だったので、一人待ち。待ち始めてすぐ店員さんが冷たい麺にするかあつもりにするか、それと麺の量が並と中盛が同額なのでどちらにするか聞いてくる。
普段、つけ麺はあつもりで頼むが、今日の気分は冷たい麺。それと麺の量は欲張って中盛でお願いした。
それから入店するまで5分位。その間に自分の後ろには3組ほど並んでいた。
店内はカウンターのみの小さなお店。後ろのカゴに上着を入れて待つこと10分程。
目の前から登場した煮番搾りとご対面です。
まず目を引くのが麺。黒っぽいというか、黄色っぽい蕎麦の色というか。
後から調べたら全粒粉で打った麺なんですね。
太いこの麺がとてもここちいい弾力で、美味しさを引き立てます。
次は肝心のスープ。
予想通り、結構なドロドロ加減です。煮干しの風味が強く、この濃厚さが鶏なのでしょうか。
でも、思ったよりクドくありません。豚ではなく鶏を使用しているからなのか。とても食べやすい。
それでもドロドロ濃厚感はハンパないですけどね。
また、卓上調味料の生姜を少し入れると、違った表情を見せてくれてこれもまた美味しい。
途中で少し飽きたら、アクセントを付けるのにもいい。
特製のトッピングはチャーシュー、海苔、半熟卵。定番といえば定番。
ノーマルのトッピングを知らないので、何が増えているのかは不明です。
チャーシューはスープの味を邪魔せず、というか太刀打ち出来ないスープの濃さなのか(笑)。
小さめで崩れ気味ですが、つけ麺にはこういう細切れに近い方が食べやすい(個人的に)。
麺は中盛でしたが、食べやすいせいかあっという間に完食してしまった感じでした。
数時間してお腹がきつかったですけどね(苦笑)。
ドロ系はよく麺に絡むので、最終的に残量が少なかった。
今日はスープ割りを頼まずに終了です。
煮干しと鶏の風味がバランスよく交じり合った煮番搾りのスープ。
とても美味しく頂けました。人気のヒミツがわかります。
お店の外に出ると、14:20にも関わらず10人以上のお客さんが並んでいました。
今日はいいタイミングで入れたな。
4位
1回
2016/12訪問 2016/12/13
恵比寿の人気うどん店「山長」。
ヤマナガでもサンチョウでもなく、やまちょう。
以前から勧められていたものの、なかなか立ち寄る事がなかった。
自分は蕎麦派で、うどんと聞いてあまりテンションが上がらないってのも理由。
でも今回、ちょっとしたきっかけと偶然が重なり、突如お邪魔することになった。
土曜日の13時過ぎ。そこには行列が出来ていた。ぱっと見て4組程。これくらいなら全然待てる。
連れがいたので、順番で入り口脇のメニューを見に行き、シミュレーション。店内に入る前に注文は決まった。
待つこと20数分。店内に通される。
中は思ったより狭く、中央の大テーブルに横並びで着席。木製のテーブルがいい味を出している。もう一度メニューに目を通し、注文する品を確認する。
自分は蕎麦屋に来たらまず鴨を頼む。今回はうどんだけど、やっぱり「鴨南蛮うどん」。
連れはいかにも女子っぽい「湯葉とたたき梅の豆乳うどん」を注文。後から来た向かいの女子もこれを頼んでいた。それも大盛りで。
やっぱり女子人気の高いメニューだ、豆乳。
それともう一つ気になるものがある。お店のオススメに「天ぷらうどん」があった。って事は、天ぷらがオススメということになる。
でもうどんは決めてしまったので・・・そこで「天ぷらの盛り合わせ」を別に注文した。期待が膨らむ。
ランチだからか、いつもそうなのかは不明だが、小さな炊き込みご飯を無料で付けられるとの事。せっかくなので、それもお願いした。これで注文おしまい。
少し前、別件で日本酒を飲んでいる。その勢いでここでも注文した。
一番初めに日本酒が来て、次に天ぷらだった。天ぷらをつまみに日本酒を飲む。最高だ。
その天ぷら、揚げたてで衣が薄い。そして見るからに綺麗な油を使っている。
天つゆではなく、付属のタレか、テーブルに置いてある塩で食べる。このタレをかけて食べるというスタイルは初めてだった。天つゆのようにユルくなく、初めての感覚。
天ぷらの内容は、王道の海老から、蓮根、それと個人的にあまりお目にかかった事のない鶏しそ巻きやカブ、安納芋の天ぷらなどもあった。
その中で特に驚いたのが、鰆西京漬けの天ぷら。食べた瞬間、最強だとわかった。めちゃくちゃ美味しい。超自分好み。こんな天ぷらがあるだなんて。
日本酒と天ぷらが半分くらい進んだタイミングで、メインのうどんと炊き込みご飯が運ばれてきた。
まずは天ぷらの流れで、それをおかずにして炊き込みご飯を食べて見る。
鶏だろうか、そぼろが混ざっている炊き込みご飯。当然ながら天ぷらは米にも合う。
少しパサパサ感を感じたが、汁物の付け合わせなので、これでいいのかもしれない。
そしてメインの「鴨南蛮うどん」に手をつける。
まずは汁。しょっぱすぎずほのかに甘い。この甘さは鴨の脂も影響してるかな。
うどんを箸で持ち上げる。平べったく半透明。いわゆるうどんのイメージとは違うし、きしめん程たくましくない。
すごく簡単に、個人的な偏見でまとめると・・・恵比寿っぽいうどん。えぽどん(笑)強いコシはないものの、優しい歯触りが食欲を促す。
次に鴨を口に運ぶ。うん、鴨らしい固さ、弾力。それでいて臭くない。厚みもあり食べ応えもある。いいな、この鴨。
焼いてコ焦げのあるネギと一緒に食べる。もともと臭みはないものの、まさにカモネギ。焦げも香ばしく、愛称は抜群だ。
気づいたらあっという間に完食していた。うどんに天ぷら、小炊き込みご飯を訳あって2杯弱、自分にしてはよく食べた。
最後に日本酒を飲み干し、チェイサーを一口。酒飲みにはこの一口が大事。
上にも書いたが、自分は蕎麦派。でもこのうどんはまた食べたいと思った。
そして、このお店に行かれる方がいたら、ぜひ天ぷらも試してほしいと思った。
まだまだ色々な発見のある世の中が楽しい。
5位
1回
2016/03訪問 2017/09/24
【2016.3】追記
丁度2年ぶりにお邪魔しました。時が経つのは早い(笑)。
本日は2軒目ということで、ワインを飲みながら軽く食せればなと思っていました。
こちらのお店は毎日メニューが変わります(もちろん被るメニューもあると思いますが)。
オススメを聞いた後、おつまみに適しているであろう「大正海老と山形山菜のフリット」を注文。
赤ワインを飲んでいましたが、この料理は白の方が合うな。山菜のフリットを食べながらそう思った。
それと・・・わがままを言うなら、もう少し海老が食べたかった(笑)。すいません、それは贅沢ってものですね。
メインというか、軽く炭水化物も食べておこう。
そこで頼んだのが「茨城産白魚と山形産つぼみ菜のスパゲッティ」。
人数分に分けて出してもらいました。
白魚と聞いて、最初はしらすサイズを想像していましたが、結構デカイです。
その分、一匹でも魚感を感じられるしっかりとした味。オリーブオイルと強すぎないガーリックなどの味付けは優しかった。
これも白ワインだな・・・と思いつつ、また赤ワインを注文(笑)。
店員のお姉さんが、「こちらメニューに載っていないワインで、グラスでお出しできるのですが・・・いかがですか?」と声を掛けてくれた。
なんのちゅうちょもなく「それでお願いします」と即答。飲んでみた。
これは・・・初めての感覚。厚みがあり、ぎりぎり甘すぎない甘み。まろやか。フルーティーだけど余韻もある。
おいしいです!
後で調べたらイタリアの「oltre me」というススマニエッロ種を使った赤ワイン。
えせワイン好きの自分には、全く聞いたことがない単語でした。某ネットショッピングサイトで調べても売っていない。
またこのワインに出会えるだろうか・・・
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【2014.3】
恵比寿にあるイタリア料理店。
東北の素材を中心とした料理を出してくれる。
祝日で金曜日の夜にお邪魔しました。
事前に予約をとってもらっていた為、スムーズに入店出来ました。
時間は19:30、こちらは2人でしたが、この混み方を見ると恐らく予約がないと入れないと思います。
店内は落ち着いたライティングで、カウンターにテーブル席が3、4つ。
それ程広くなく、満席だったので賑やかです。
まずはドリンク。
やっぱりワインでしょ!って事で、、、色々試してみたかったのでグラスワインを注文。
赤も白も各々4種類づつ選べます(グラスとデキャンタ)。
軽く乾杯した後、前菜〜メインは飛ばして〜パスタ〜デザートと注文。
東北の素材を使ったイタリアンというのがこのお店の売り。
(東北以外の素材もありますが、産地にこだわりがある模様)
メニューは日によって変わるらしく、今日のメニューは今日しか食べられないって事もあるのかなと。
今回は基本的に海の幸を中心に注文しました。
どの料理も軽く創作というか、オリジナリティーを感じます。
エビとイチゴを一緒に食べたのは初めてです。これが不思議と美味しいんですよね(笑)
こういう新しい発見ができるお店。
注文した料理が良かったのか、薄い味と濃い味のバランスがよかった。
最後まで気持ちよく食事をすることが出来ました。
また良いお店を紹介してもらいました。
6位
1回
2016/09訪問 2016/09/12
【2016.9】追記
久しぶりにこの付近に立ち寄った。またあの味を思い出しお邪魔することに決めました。
前回は色々と発見と驚きがあった。今回はどうかな?と、暑かったこともあり今日はつけ麺を注文してみよう。やっぱりvoyageで。
日曜日の13時台後半、1Fにはお客さんが居なかった。2Fには数人いたみたいだけど。
席に着くなり食券を渡す。さて、何をして待とうか。
おもむろにスマホを取り出し、ポケモンGOを立ち上げてみる。むむむ!! この後姿は・・・「ピカチュウ!」
ポケモンGOは配信日から細々と遊んでいた。しかし今までピカチュウには出会えず・・・まさかこんな所で出会うとは。
色々使って慎重に捕獲。無事GET。このお店・・・何か持ってるな、麺以外に発見と驚きを体験した(笑)
なんて小さなラッキーを体験すると、次も期待してしまう。
店内にはチキンを焼く煙がモクモク。雲行きが怪しいのか?
それからしばらくして、つけ麺voyageと顔を合わせた。
第一印象。ウケるw
なんだこれは!麺と具が大きなプリンやパフェの様な、透明で足の付いているガラスの食器に盛られている。
この形状を見るとブランデーの様に回したくなるw ちょっとサイズデカイけどね。
さて、気を取り直して食べよう。食器の中を覗く。
まず気になるのが、麺が液体に浸かっている事。具も若干浸かっている。
普通、つけ麺の麺といったら水切りされているが、この透明の容器には液体が残っている。
液体自体には味はなく、麺を含め、具の味が染み込んでいた。ただの水?
そこから箸で麺を持ち上げる。細い。つけ麺にしては細い麺。これはラーメンと同じ麺かな?
そしてそのままスープにIN。箸がバウンドするように続けて口に運んだ。
!!
うまいな、これ。単純にそう思った。
スープは塩。つけ麺のスープだけに味は濃い。中に入っているネギの味と、薄く生姜の味もする。このバランス最高。
どんどん箸が進んでいく。先ほど焼かれていたチキンもスープに付けて食べる。焦げの香ばしさとスープの相性もとてもいい。
店内が曇るほど焼かれていたチキンの答えがコレ。煙は晴れた。
厚いシナチクも、煮玉子も、シンプルだけど深いこの塩スープによく合う。
そして地味だけど重要なのが乾燥した岩のり。こいつがスープを吸ってくれる。麺と一緒に食べれば、よりスープが絡んだ状態となる。
なんだこのつけ麺、前回同様、ビックリさせてくれる。今回は特に、派手な食器や具ではなく、何の変哲もない見た目は地味なスープに驚いた。
今回もいい経験ができました。ラーメン、つけ麺、残るは和えそばか・・・次はいつ来れるかな。
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【2016.2】
普段あまり使わない京急蒲田駅に降り立った。
折角なので・・・以前から気になっていたあの店に行ってみよう。
時刻は19:45。人気店だけに、この時間はどうなのだろう。
お店の中を軽く覗く。席には余裕があるようだ。
今日食べるメニューは電車の中で決めてきた。
入口のドアの前に設置してある食券機で食券を買う。
「ラーメン voyage(全部のせ)」
店内に入ると、入ってすぐカウンター席に通された。
テーブル席もあり、2Fもあるそうだ。結構キャパがある。
運が良かったのか、自分が入ってからお客さんが立て続けに入ってきた。
今日はタイミングが良かったな。
コートを脱ぎ、食券を渡す。そこで気づいた。
カウンター席は物を置く場所がない。カバンを抱きながら待った。
待ち時間は10分弱だったと思う。
目の前に現れた丼からはホタテ臭が漂ってくる。とてもいい香り。こういうラーメンは初めて。
軽くスープをすすってみる。あっさりとした塩スープ。鶏とホタテのうま味を感じられる。
思ったより温度が高く熱い。何か意図があるのだと思う。
次に麺を食べる。この麺を見ているとにゅうめんを思い出す。色が白く食べた感じもみずみずしい。
あまり歯ごたえはないので、好みが分かれるかもしれない。でもこのスープにはこの麺が合っている気がする。
スープといい麺といい、とても優しい。
全部のせだけに具の量が多かった。
特徴的な具はタケノコ。その歯ごたえがシナチクの役目を果たしている。
でもシナチクほどしょっぱくない。これもまた優しいのだ。
卵は半熟では無く、黄身は固まっている。半熟派の人は嫌うだろうが、これはこれであり。
黄身とスープが混ざって味が変わってしまうこともない。
そしてもう一つ特徴的な具が鶏肉だ。皮付きで身もプリプリしている。
これも薄味で優しくはあるが、さすがにそこはお肉。ボリュームもあり、後から結構ヘビーな事に気づいた。
でもこの鶏肉は美味しい。独特な弾力が魅力。
鶏肉とは別に豚のチャーシューも入っている。これには少し不満が残った。
パサパサで固い。鶏肉とは相反する印象。ただ狙いがあるのだろう。
さすがにこのラーメンに脂ののった濃い味の炙りチャーシューは入れられない。
ラーメン全体のバランスを取っているのだと思った。
総じて、とても美味しく頂けました。
個人的には創作系のラーメンだと思いましたが、そういうラーメンは外す事が多い。
でもこちらのそれは好き。初めての体験をさせてもらった気がする。
Voyageではなく、Aventureって感じ。
7位
1回
2016/05訪問 2016/05/09
【2016.5】追記
今日の〆もこちらのお店。なんか、結局来てしまいます(笑)。
いつものように日本酒を飲みながら「れんこんの豚ミンチはさみ煮」をヘビーローテーション。
もちろん他の料理も頼むけどね!
そうそう、作のプロトタイプって日本酒を飲んだ。試作品でも出しちゃうって、色々な意味で凄い。美味しかったけどね。
作(ざく)のプロトタイプって・・・ガンダムっぽいw
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【2016.2】追記
上のでワイン展を見た後、こちらの日本酒を飲みに来た(笑)。
一軒目でお邪魔したのは初めて。店員さんとも日本酒の会話ができて為になった。
今日は一軒目ということで、ちゃんと食事を取ることに。
初めて鍋を頼んだ。鶏鍋と牡蠣鍋があったが、今日は鶏に気分。
こういっては申し訳ないが、想像以上に鶏肉が美味しかった。
刺したてといっていたが、確かに新鮮さを感じる。このプリプリ感がたまらない。
そしていつもの「れんこんの豚ミンチはさみ煮」を4回ほどおかわり。
かなりお腹いっぱいになれた。
新しい日本酒も色々と楽しめてよかった。
近くにあればな・・・銀座で働こうか(笑)
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【2015.12】追記
久しぶりにお邪魔しました。
ただ本日三軒目。お腹がパンパンな為、つまみはほどほどに日本酒を飲む。
気のせいかもしれないが、このお店で〆ると帰りが心地よく、翌朝が清々しい。
明日もいい朝が向かえられそうだ。
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【2015.5】追記
今回は「俺のスパニッシュ」で夕食をとった後、お邪魔した。
やっぱりこちらのお店はいいですね。日本酒を飲みながらくつろげる。
前回ほど食べ過ぎてはいないので、店名の由来でもあるおかわりできるメニューの一つ「れんこんの豚ミンチはさみ煮」を注文した。
その名の通り、挽き肉をレンコンではさみ、薄い天ぷらの衣に包まれている。天つゆで味付けがされていてとても美味しい。
こちらを5回お代わりしました(笑)。それでも代金は580円、嬉しいですね。
お酒は気になった日本酒をショットで4銘柄ほど飲みました。
こういう飲み方ができるのがこちらのお店のいいところ。
またお邪魔します。
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【2015.4】
この日、夕飯を「俺のフレンチ」で満腹になるまで食べた。
その後、2時間ほど銀座散策。また飲みたいね、日本酒がいいなって話になりお店を探し始めた。
そこで見つけたのがこちらのお店。有名寿司店「美登利」の向かいのビル6階。
半個室でお堀ってのが売りらしい。でも今日は金曜日の夜。
待たずに入れたが、非常口(窓)横の簡易テーブル。個室でも無く、掘られてもいない。
でも窓から外が見えるし、良いかなと。見下ろすと美登利の行列が見えた。
っと目を横に移す。「蛙たち」という看板。むむむ!!
この週の月曜日のスマスマ。話題のごろーちゃんの同居人が出てきた回。
その人の奥さんが場所を明かさなかったお店、それが「蛙たち」だった(詳しくは調べてねw)。
正直あまり興味はないが、凄い偶然だ。店名を覚えていたのも偶然。まさかこの位置から見つけるとは(笑)
さて、話を戻す。
夕飯でかなりお腹が張ったので、食べ物はいい。
でも口さみしくなったら困るから旬の竹の子だけ頼んだ。
ちなみに店名にもなっていますが、特定の料理はおかわり自由との事。
売り切れる可能性が高いので、早めに来れば好きにだけ食べられます。
肝心の日本酒は、ショット、グラス、一合の三つから注文できる。
ショット(60ml)なら高くても400円。色々な種類を飲み比べるにはとてもいい設定の仕方。
また、今日は20時代に入店してしまったが、21時〜入店の方には980円で一時間日本酒飲み放題という値段設定もある。
日本酒飲みたい時にはいいね、こちらのお店。
主人(?)曰く、変わった日本酒を仕入れるのも好きらしい。
自分が最後に注文したのが岩手県の「タクシードライバー」という日本酒。
ラベルは確かに面白い。昭和な感じだ。肝心な味は・・・
あまり美味しくありませんでした(笑)。
なんというか、あまり甘みがなく、水っぽいんだけど、アルコール度数が高い、みたいな。
表現が難しいですが、自分には合いませんでした。
でもこんな冒険が出来るのもこのお店の良い所。
また銀座に来たら寄りたいお店です。
あ、そうそう。
旬の竹の子、とても美味しかったですよ。
8位
5回
2021/11訪問 2022/02/13
コラボカップラーメンについていた替玉1杯無料券を持ち突撃。
一口餃子のセット、麺はネギごまを選択。
味は言うまでもありません。個人的に一番好きなとんこつラーメン店なので。
小川町で初めて暖暮に出会ってもう20年、変わらず好き。
1玉目を完食後、替玉1杯無料券を提出。無事替玉ができました(あたりまえか)。
ごちそうさまでした。
まあ無料券がなくても今後もまたお邪魔します。
相変わらず昔より混んでて入りにくなったのは残念だけど、繁盛してくれるのはありがたい。
いきなりですがスマホの話。
過去の買い替え3回中2回、新しいスマホを持って初めて訪れた飲食店がここだった。
そして今回4度目の買い替え。また来てしまった。
逆にここじゃなかった1回はどこだったのか。某パインラーメンのお店だった。
だから何って話w
ランチのCセットの存在は知っていた。
好きなラーメン+替玉+半ライス+烏龍茶のセット。
でも半ライスはいらないのでネギごまラーメンと替玉の食券を購入し席に座る。
食券を出すなり、セットの方がお得ですよー。安いし。
そうか、セットな上に安いのか。値段を気にしていなかった。
ならって事でCセットに変更。半ライスも多少腹が膨れるが食べられない訳ではないし。
差額は店員さんが返してくれました。
昼時に替玉を一つ追加するなら、Cセットが一番お得になる。
半ライスと烏龍茶も付いてきてしまうけど。
まー味はね。もう何度も食べているし安定の味。
特別新しい感想はないんだけど、やっぱり好きだな、このラーメン。
ごまの香りと風味&ネギがとんこつスープによく合う。ありそうであまり見ないラーメン。名作だと思う。
麺の硬さは超かたを頼むんだけど、食べごたえがあっていい。
チャーシューやテーブルトッピングの辛子高菜で半ライスを食べる。
でもやっぱり、とんこつラーメンには半ライスはいらないかな。他のラーメンならアリなんだけど。
半ライスなら替玉をもう一回したい気分。
そして替玉。辛子高菜を大量投入。
うん、体に悪そうw。でもたまーにだから。許して。
ごちそうさまでした。
また来ます。
久々にお邪魔しました。
今回はランチのCセットを注文してみた。
内容は・・・好きなラーメンと替玉、それに半ライスが付いてくる。
炭水化物セット!
半ライスはいらなかったのですが・・・ラーメン+替玉を注文するより安いので仕方なく。
ラーメンは定番のネギごま。
このラーメンに出会ってから20年弱。変わらず鉄板の味。
ただ半ライスは少し困った。チャーシューをライスに乗せて食べるのが好きなのだが、とんこつラーメンのチャーシューって薄いじゃないですか。ライスは厚いチャーシューで食べたいところ。
ま、個人的な好みの問題ですが。
替玉は丼に辛子高菜をたくさん入れて食べる。これが自分流。とても美味しく頂きました。
今回はいつもの内容に半ライスがプラスされている。
当然、いつもより満腹感を感じる。
でもやっぱり、とんこつラーメンに白飯はいらないかな。
タイトルに迷った。お、って思った人は自分よりちょっと上かな(笑)
天国への階段にした場合、だいぶ上になる。
まあ特に意味はない。でもなんで天国天国言っているかっていうと、、、
久々にお邪魔した「暖暮」。以前から書いているのだけど、お気に入りのお店。
そこで博多一口餃子付きのランチを注文した。
ランチは好きなラーメンを選べる。今回はこのお店の辛い担当、「烈火ラーメン」を注文した。
当然の様に辛さを選べる。以前は10倍とか20倍とか数値だったのだけど、最近は数種類に区切られ、そして辛さ最高峰の名称が「天国」なのだ。
辛さの表現で「地獄」は飽きるほど見てきたけど、逆にね、天国(笑)。
期待を膨らませて到着を待つ。
そして目の前に置かれた丼。火山を思わせる赤さ。いただきます!
うーん、久々の暖暮の味。それをベースに辛さが覆いかぶさってくる。
いいね〜この刺激。美味しいな〜と思いながらどんどん食べ続け・・・流れで替え玉も追加注文して・・・ごちそうさまでした。
っておいー。普通に美味しく頂けてしまったではないか!
天国っていうか、まだ家からも出てないぞ!当然、階段も登り始めていない。
確かに辛いのだけどね、美味しいのだけどね、ネタにならない辛さ。
天国と名乗るからには突き抜けてほしかった。視点を変えると、地獄ではなく天国という優しさ。
以前の辛さ30倍の方が辛かったな。
因みに、博多一口餃子は口直し的役割によかった。
一口だけあって、重くもないしツマミにいい。
食事中にツマミってのも変だけど。
ここ数年、こちらのお店は行列を作るようになった。
以前に比べて入りにくくなってしまったな・・・と思いつつも、またお邪魔します。
【2016.11】追記
前日、スマホを機種変した。その後、初めての外食がここ。
2年半前、前回の機種変後の初外食もここ。
スマホで写真を撮っている自分としては、新スマホで初外食はちょっとした意味を持つ。最初が肝心。
日曜日、13時半ではあったものの、ほぼ満卓。明らかに以前より客の入りがいい。
好きなお店の人気が上がるのは嬉しいけど、混んで入るのに時間がかかるのは嫌だ。複雑。
今日は昼の定番「日替わりランチセット」を注文。セットのミニ丼が日替わりなのだが、今日はチャーシュー高菜丼だった。
ラーメンはネギごまでお願いした。ネギとごまを交えながらスープをすすると、いつもの暖暮の味。安定している。やっぱこれっす。
さて、問題はチャーシュー高菜丼。これはなんというか、微妙。
決して不味くはないし、ミニにしてはボリュームがあっていい。ただ、高菜が一人歩きしている気がする。
あまりチャーシューの旨味を感じられなかったな。
次にスマホを買い換えた時も、きっとここだ(笑)
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【2016.1】追記
え、まじ?一年ぶり??
レビューを更新していて、自分で驚いてしまった。
2016年、実家から戻ってきて初の外食はこちらです。
景気付けにいわゆる全部のせの「Danbo MAX」を注文してみました。
単品の値段ではこのお店の最高金額かな。
内容は通常のラーメンをベースに、チャーシュー、煮玉子、きくらげ、ネギ、海苔などのトッピングが盛られている。
いくらトッピングが多くとも、味が混ざろうとも、やっぱり暖暮は暖暮の味がします。好きですね。
一年前に書いた店員さんの行動も気にならなかった。
凄くテキパキ効率よく動いているように映った。
人気が出て入りにくくなるのは困るけど、どんどん良い店になっていってほしい。
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【2015.1】追記
相変わらず安定した味です。
美味しい。
でも、以前に比べて気になる点が。
一部の店員さんの対応と行動が気になります。
注文を忘れられていて、キレているお客さまもいましたし。
せっかくいいお店なのにね。
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【2014.12】追記
久々にお邪魔しました。
寒いというのもあるかも知れませんが、最近、以前より人気が出てきた気がします。
今回は冬限定の味噌ラーメンを食べました。
あまり味噌の味はしません。ただ、コクがノーマル豚骨とは違います。若干重くなるかな。
味噌とはいえ、ベースは豚骨ラーメン。普通に豚骨ラーメンとして味わえます。
美味しく頂けました。
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【2014.7】追記
お昼にお邪魔しました。
今回注文したのはDランチ。ラーメン+高菜チャーハンのセットです。
ラーメンはネギごまで注文しました。
正直、ラーメン目当てでお邪魔しているので、ご飯物にはあまり期待していません。
こちらのチャーハンは味付けが薄めで、単品だとあまりインパクトがないかな・・・
が、ラーメンと一緒に食べると美味しい。いいバランスです。
ラーメンにも無料の辛子高菜を大量に入れ、高菜三昧なランチでした。
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【2014.6】追記
久しぶりにお昼時にお邪魔しました。
今回はBランチを頼み、初めて一口餃子を食べました。
アツアツではないものの・・・口直しといいますか、ラーメンと交互に食べると美味しい。
柚子胡椒がついてくるので、お好みで味付けができ嬉しい。
やっぱり美味しいな、ここのラーメン。
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【2014.2】追記
関東限定の魚介ラーメンを食してきました。
ベースはスタンダードなラーメンと同じ豚骨スープ。
ただはじめに体に入ってくるのが鰹節の香りと風味。
豚骨スープと節のコラボって食べた記憶がないので新鮮でした。
それに柚子胡椒の味も加わり、独特な豚骨ラーメンを醸し出しています。
不満な点というか・・・
具である鰹節やきくらげ、海苔を食べきってしまうと、通常の豚骨ラーメンに(苦笑)。
替え玉はいつもの通り辛子高菜を入れて美味しく頂きました。
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【2013.11】追記
個人的なチャーシュー流行りは一段落ついたのだけど、今まで暖暮でチャーシュー麺を食べていないことに気づいた。
ということで、今回チャレンジ。
結論からいうと、これ系の豚骨ラーメンにはチャーシューは多くいらないですね。
もちろん、不味いわけではなく、むしろチャーシューは良い味。
薄すぎず、厚すぎない食べやすい。若干脂っこいが、味付けも濃すぎずGood。
でも、1枚2枚乗っていれば良いかなと。
やはり暖暮のラーメンは、ネギゴマ基本の替え玉は辛子高菜って食べ方が一番好き。
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【2013.8】追記
猛暑の中、烈火ラーメンを食べてきました。
以前、辛さは数値指定だったような・・・よく20倍を食べていました。
こちらのお店でいう大辛は10倍位でしょうか。
辛すぎず、かといって刺激的で、美味しく頂けます。
また今回はAランチ(800円)として注文しました。
Aランチは好きなラーメン+卵かけご飯+ウーロン茶という内容。
この卵かけご飯が秀逸で、ネギとごまの味のバランスと舌触りはさすがです。
ネギごまラーメンで使うであろうネギの上に卵。ご飯にも味付けがしてあるので、そのまま混ぜて食べます。
とても気に入りました。
このランチはお得だと思います。
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【2013.1】
福岡に本店のあるとんこつラーメン店「暖暮(だんぼ)」。
以前、神田小川町にあった頃、その味に魅了され少なくても週に1度は食べていました。
ただ数年前に閉店。九州なんて滅多に行かないし、もうしばらくあの味を口に出来ないなと思っていました。
そんな時、偶然川崎をふらついていたら・・・こちらの店舗を発見!!
軽く感動しました(笑)。
久しぶりの再開に選んだメニューは、当時一番食べていた「ネギごまラーメン」。
麺の固さと中央に乗っている辛味ダレの量を選べます。
ちなみに自分は麺固の辛味ダレ多めが鉄板です。
久しぶりのご対面。
うーん、ネギの緑とゴマの乳白色がとても美味しそう(笑)
それと、とんこつラーメンにしては厚めのチャーシューを使用しています。
店舗は変われど、見た目は変わりません。
肝心のスープですが、こちらも変わっていません。
味が濃く感じるが、塩と加減にこだわりがある。
想像よりあっさりで、塩っ辛くないんです。
これがこのお店の特長。
そして替玉。150円と少々お高めですが、当然の様に頼みました。
ここでも当時と同じ食べ方をしました。無料の辛子高菜を大量に入れます。
海苔の様に高菜が麺に絡まり、美味しい。
全てが懐かしい・・・
楽しく美味しい一時を過ごせました。
また来たいな。
次は「烈火ラーメン」の20倍いっとこうかな(笑)
でも本当は10倍くらいが一番美味しい。
9位
3回
2018/01訪問 2018/02/19
ちょっと遅めだけど、今年もダルブルで新年会。
もう5回目か・・・時の経つのは早い。
テーブルクロスも変わっていた。前回は黒いラインの細いチェック、今年は紫の太いチェック。
今回も定番の「クロワムートン」を飲む。
このお店で知ったワイン。少なくても5年はメニューから外れていないということは、やっぱり人気があるからか。
ボルドーのブレンドワインらしい(全く詳しくないが(笑))まろやかで飲みやすい味。
料理は軽めにした。お野菜オードブル盛合せとアミューズのバケットでお腹を満たす。
野菜にあまり新鮮味を感じないところがフレンチらしくていい(いい意味でね)。
そしてドレッシングやオリーブオイル、そこから感じる酸味。やっぱりソース文化。
もう一品頼んだのが「牛トリップとミートソースのグツグツ煮込みグラタン」。
牛の胃なので・・・ホルモン好きな人にはいいかも。基本はグラタンの味なので、得意じゃ無い人でも食べられると思います。
グラタンにホルモンという組合せは初めて。熱々で美味しかったです。
世界には知らない料理が沢山あるな・・・と純粋に思った。
今年もまた、美味しいもの探しを続けよう。
毎年恒例、ダルブルでの新年会。
今年もクロワ・ムートンで乾杯できました。
今回は40年前から出している料理、ダルブル定番。
南仏風お肉とお豆のグラタンの「カスレ」という料理を食べました。
お肉はソーセージと羊の肉。羊の肉の香りを嗅ぐと、口の中がカレーになってしまう(笑)
豆の食感が好きでした。見た目以上にお腹が張りました。
羊が苦手でなければ、オススメします。
【2016.1】追記
3年連続であり一年ぶり。
恒例の新年会はこちらのお店で。
まず席に通され感じたのが、若干の雰囲気の違い。
テーブルクロスがピンク系ラインのチェックから茶色系ラインのチェックに変わっていた。
以前より落ち着いた感じを受ける。
今年も又「シャトー・クロワ・ムートン」で乾杯。
このお見せに来たらこれを飲みたくなる。ちなみにプライベートでもたまに買って飲む。
そしてワインと一緒に食べようと選んだメニューは「まぐろのカルパッチョ」と「チーズオムレツ」。
ある本で「ワインと食べ物は色を合わせると良い」という記述があった。
まぐろは赤く、チーズオムレツのソースは茶色い。つまり赤ワインに合うという事。
チーズオムレツはソースがかかってなかったら白でもいいという事になる。
あくまでも目安だが、確かに外さない事が多い。今回も美味しく頂けた。
カルパッチョは新鮮で、サッパリと頂ける。
チーズオムレツは厚く、切ると崩れてしまうくらい柔らかい。
チーズがあまり前に出てきていないので、あまり得意ではない方にもいいかもしれない。
小腹を満たし、二杯目のワインに突入。
ツマミに選んだのが「自家製ソーセージ」。今は鹿肉を使っているそうだ。
ある理由で鹿肉を食べる機会が年に数回ある。あの独特のクセがクセになる。
こちらのソーセージにはソースがかかっていた。味噌のような甘辛いソース。
こちらの鹿肉は上品な味がした。それ程クセも強くなく、甘辛いソースによく合う。
今回も大変美味しく頂けました。
ただ気になったのが、メニューがなんとなくイタリアンぽくなっている事。
ピザがあったり・・・一番驚いたのがナポリタンがあった事(しかもナポリタンて和食だしw)
フレンチも元はイタリアンだからいいんですけどね。
専門性が少し薄れた気がした。
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【2015.1】追記
一年ぶりにお邪魔しました。
一年経っているのに、内装のイメージが鮮明に頭に残っていました。
雰囲気が良いからでしょうか。
前回、こちらで飲んでとても気に入ってしまったワイン「シャトー・クロワ・ムートン」。
それ以来、プライベートでも何回か購入して飲んでます。
もしかしたらメニューから外れているかな?なんて思っていたのですが、まだありました。テンションあがります(笑)
「シャトー・クロワ・ムートン」を飲みながらの食事、最高です。
まずはシンプルなサラダを食べながら・・・運ばれてきた本日のキッシュ(鶏とゴボウ)。
こちらでキッシュを食べるのは初めてですが、香り、ふんわり感、とても美味しかったです。
そして私の中でダルブルといえば・・・という料理「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」。
やっぱり今回も注文させて頂きました。注文から時間は掛かりますが、待ち時間は気になりません。
スプーンで切れてしまう柔らかさ、肉の旨味、ソースの酸味、これです!
同じメニューは他店でもありますが、やっぱりこちらが一番美味しい。
さて、次はいつ来れるだろうか。
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【2014.1】
恵比寿にあるビストロ。
イタリアンなどに比べると、なかなかフレンチって食べる機会がないのですが、こちらのお店では気軽に楽しむことができます。
目の前がラブホだけに(笑)、静かでお店自体はとてもよい雰囲気。
中庭が吹き抜けになっており、喫煙席になっています。
コース料理もありますが、今回は単品で注文しました。
定番のバーニャカウダーから始まり、イタリアの郷土料理を楽しみました。
サーモン好きの自分は、迷わず「キノコとスモークサーモン」のグラタンを注文。
ただ、実際に食べてみると、サーモンというより牡蠣が沢山入っていました。
カキも好きなので自分は全然平気でしたが、メニュー名に牡蠣の表記があった方がよいかなと。
メインで注文した「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」は絶品。
とてもよく煮込まれていて、フォークだけで切れる柔らかさ。
ありがちな肉臭さもなく、質が良いことがわかります。
またこの料理にはフランス産のワインがよく合います。
ボトルであればかなりの種類があるので、楽しみ方も広がります。
今回、初めて紹介していただいたのですが、リピートしたいお店です。
10位
1回
2016/03訪問 2016/04/01
【2016.3】
お昼時にお邪魔しました。行列は自分を含め2人。
10分弱で着席出来ました。
今回は神保町店でもよく注文していた「ひらめフライ+しょうが焼き」を注文。
しかし・・・ひらめが切れているとのこと。では・・・一番豪華なの頼んでしまえ(笑)
エビフライ+しょうが焼きを注文しました。
混んでいたというのもあるかもしれませんが、ご対面までに15分は掛かったと思います。
久しぶりに目にする南海の揚げ物+しょうが焼きの姿。懐かしい。
エビフライは巨大でインパクトがあります。あれ?もうひとつフライが付いている。
イカフライでした。エビフライを頼むとデフォルトでイカフライも付いてくるのかな?
しかしながらこちらのイカは身も小さく、おまけ程度。
メインのエビフライは巨大でプリプリで、昔食べた印象と変わりませんでした。
ただちょっと残念だったのがしょうが焼きです。
神保町店のそれは、肉自体のサイズももっと大きく、もうすこしギトギトしていた。
それがいいのかはわからないし、店舗も違うので、しょうがない。
でも不思議と味は同じでした。これこそ南海の味。
次に来た時はひらめがありますように。
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【2016.1】
20代半ば、御茶ノ水界隈で働いていた。そこで出会ったのが「キッチン南海」。
神保町店、もしくは今は無き、ニコライ堂と小川町交差点の間にあった店舗。
週に一度はお邪魔していました。
やる気とストレスに挟まれ、必死だったあの頃の思い出の味。
昨日は横須賀まで海軍カレーを食べに行った。
今日はドライブがてら向ヶ丘遊園の南海に行ってみよう。
これは二日続けてカツカレーだな(笑)。
駐車場に車を止め、商店街をあるく。
寂れてもいない、栄えてもいない、ちょっと不安定な感じがする。
でもとても穏やかで、ゆっくりした印象の街。
父親の大学がここらへんだ。おやじもこの風景を見ていたのか。今度聞いてみよう。
しばらく歩いていたが、駅の前へ出てしまった。あれ、商店街の途中にあるはずなんだけど・・・
そう思いながら商店街を大きく左折して裏手に入る。そこにキッチン南海は存在した。
とてもノスタルジーな建物。でもキッチン南海はどの店舗もこんな感じ。やっぱりこうでないと。
店内はカウンターのみの。数人のお客さんがいたが、一番端の席を確保できた。
座るなり注文したメニューは「カツカレー」。
揚げ物としょうが焼きの定食も好きだが、初回はやっぱり南海の顔、カツカレー。
店内にあるテレビを眺めていると、あっという間にカレーが登場した。
さらにみそ汁も登場。これには驚いた。自分の知っている南海ではみそ汁は出てこない(今は知らないけど)。
よく一緒に南海に行っていた当時の先輩が「スープが欲しくなる!」と常に言っていたことを思い出した。
改めてカツカレーを見る。黒い!。
そして薄めですぐ衣が剥がれるカツ。これも醍醐味の一つ。
いただきます!
スプーンで口に運ぶ。この味はまさに・・・懐かしさが込み上げてきた。
もう10年以上は食べていない。でも忘れてはいない。これこそ南海のカレー。
きっと食べ比べれば店舗によって味が違うのだろうけど、向ヶ丘遊園の南海もやっぱり神保町ism。
嬉しくなってきてしまいました。
夢中で食べ進んで行くとあっという間に完食。
最後にみそ汁で〆る。これは初めての経験だが、確かに先輩が言っていた通り、スープが合った方がいい。口の中が落ち着いた。
また必ずこのお店には立ち寄るだろう。
揚げ物としょうが焼きの定食も神保町ismか確認したい。
久しぶりです。
車を換えたタイミングで連続してお邪魔していた。
あれから5年、こんな状況だけど変わらず営業されていました。
日曜日のお昼、オープン時間の11:30を2分ほどオーバーして入り口にたどり着く。
すでにお客さんが入っていて、5分ほど待ってお店に入る。
相変わらず人気があります。
今回注文したのはセレブメニューの「パーコチャーシュー麺 薄口醤油味」。
久しぶりだし、ね。豪華な仕様。
着丼までには10分弱。揚げ物(パーコ)があると時間がかかる。
その分、目の前に丼が置かれたときの嬉しさもひとしお。
いただきます!
この薄口醤油がこのお店の看板。
とくにトッピングのパーコやチャーシューの味を楽しむにはこのスープがいい。
軽く味付けされるし、具の味そのものを邪魔しない。
特にパーコは人気があるだけある。
それ自体も味がしっかりついているが、スープとなじんで邪魔にならない。
肉の厚さも程よく食べやすい。
麺の茹で加減も絶妙で、この歯ごたえが好き。
久しぶりだけど変わらない美味しさでした。
場所的になかなかお邪魔できないのが残念。
また時間があったら足を運ぼう。
【2016.6】追記
日曜の午前11時、開店時間と同時に駐車場に着いた。
そのまま入店すると先客がすでに一人、前にはカップルが一人。自分は3組目。
その後、店にいた30分程でほぼ満卓になってしまった。今日はやけに混んでいる印象。
今回は念願の「特製スナミナらーめん」を薄口醤油味で注文した。
注文を受けてから揚げるパーコが入っているので、出てくるまでには少し時間が掛かる。
スタミナらーめんは全体的にネギが振りかけられ、ほうれん草(たぶん)も追加されている。
それにパーコにチャーシュー、揚げたニンニクの欠片が一つ入っていた。
確かに元気になりそうなトッピング。
まず食べて感じたこと。パーコはらーめんで食べたほうが断然美味しい。
前回、くじら丼(パーコの乗ったごはん)を食べたが、どうもピンと来なかった。
スープを吸った衣がいい味を出していた。逆にパーコの脂でスープがいつもとは違う味に変化する(いい方向で)。
以前食べてみて一番お気に入りだった薄口醤油味を、少し違った感じで楽しめた。
肉類は入っているものの、そちらに偏り過ぎず、丁度バランスの良いメニューだった。
今度は思いっきり偏らせた「パーコチャーシュー」でも食べてみようかな(笑)
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【2016.5】追記
結局、3週連続で来てしまった(笑)。
検診後選んだメニューは・・・らーめんは「塩」、プラス「くじら丼」にしました。
くじら丼はパーコが乗っている丼なので重い。なのでらーめんは塩であっさりと。
まずは塩らーめんですが、醤油同様控えめな味。ただ醤油だとその感じが好きだったのですが、塩だとちょっと・・・物足りない。
淡々としたリズムで食べ進んで、あれ?って感じで終わっていたイメージ。一緒に食べていた「くじら丼」の影響もあるのかな・・・でもやはり自分は醤油系、特に薄口醤油が好きです。
そしてくじら丼。平日のランチタイム(?)にはミニもあるのですが、休日はなし。なのでフルサイズを注文しました。
フルサイズといっても普通の丼ものに比べたら小さい。
「揚げるので時間がかかりますー」と店員さんに言われたが、それでも5,6分。全体的に出てくるのが速い。
こちらはご飯の上にシナチクと海苔、その上にパーコが乗っているモノ。
パーコは揚げたてでパリパリ、食感がいい。落ち着いた味つけで思ったより重くない。
個人的にカレー風味のパーコが好きなので、こちらの醤油の味付けがおとなしく感じてしまう。
ともあれ、麺と丼を食べるとお腹が一杯になる。
美味しいことには変わりないんだけどね。やっぱり個人の趣味がある。
次回は何を食べようかな。
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【2016.5】追記
前回、健診終わってからまた来ようって書いたけど、2週連続で来てしまった(笑)。
なので今日もシンプル目に。一番スタンダードだと思われる「らーめん(薄口醤油味)」を注文した。
このラーメンを食べて・・・点数上げました。
前回の濃口の支那そばもとても美味しかったのですが、単純に味が濃い薄いって事ではなく、全体的にこちらの方が好み。
そして麺。やっぱりこの麺好きです。とても美味しい。薄口の方が好きと感じたのは、麺とのバランスだと思った。
健診が終わる今週末、次こそはパーコーか、くじら飯か(笑)。いや、まだ塩が残っている・・・
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【2016.5】
言わずと知れた超有名店。
20周年ということで・・・確かに自分が上京して間もない18、9年前から話題になっていた。
センター北!?スゲー駅名がカタカナ!どこだそれ??、なんてウブだった頃の自分を思い出す(笑)。
そんな昔から知っていたけど来たことのなかった「らーめん くじら軒 横浜本店」にお邪魔しました。
他店舗もあるけど、くじら軒のラーメン自体を頂くのが初めて。
まずは食べログを見てメニューを決める。
パーコー麺も捨てがたいが、健康診断近いし現在節制中。ここはシンプルにらーめんか。
間を取って(取れてるかわからないけど)支那そばにしよう。
決まったら即行動。アクセルを踏んだ。
今日は日曜日。時間は11:15。駐車場は全て空いていた。
初めてなので混み具合がわからない。問題なく駐車できてよかった。
店内に入るとすでにお客さんが3組ほど。この時間でもいるんですね。
その後、店にいる間に3組みは入ってきた。やはり人気があります。
食券を買い提出。カウンターに座りいつもの様に待の姿勢に入る。
と、ものの3分でカウンター越しの厨房から「お待たせしました〜」と丼を渡された。
なんだこの速さは!まだお客が少ないからか??それにしても速すぎる!軽くウケた。
撮影をしながら支那そばを眺める。濃口醤油という事だが、これくらいの濃さはよく見る。
スープは透き通っていて、下の細麺や細めに切られたシナチク見える。
印象は上品な醤油ラーメン。まずはレンゲでスープをすすった。
ん〜シンプル。かつお節の風味に丁度いい醤油加減。出すぎない優しい味がおいしい。
濃口でこの濃さなら、逆に普通のらーめんにも興味が出てきた。
次に麺を食べてみた。
細くて綺麗な淡黄色のストレート麺は若干固めの茹で加減。
この細さだと豚骨ラーメンの麺を想像してしまうが、こちらは細いのにモチモチしている。
表面はつるつる。某S氏の支那そばを少し思い出した。
この独特な食感の麺は癖になる。とても気に入った。
2枚乗ったチャーシューは薄めで炙ったりはしていない。
味付けはそこまで濃くなく、スープを邪魔しない。脂身の甘さがとてもよかった。
このラーメンだからこそのこのチャーシューといった感じ。全体的にバランスがとれている。
ボリュームはちょっと少な目でしょうか。お腹いっぱいという感じではなかったです。
それでも十分満足できました。人気があるのもうなずける。
店員さんも感じいいし、とても好感が持てた。
行動範囲から少し離れているが、ぜひまた来てみたい。
次は健康診断後、パーコー麺に大盛りでも頼んでみようか(笑)