5回
2018/02 訪問
あれ?
久しぶりにお邪魔しました。
今日はまだ食べたことのなかったメニュー「つけそば」を食べてみよう。
いつもの様に食券を買い、席に着く。そして違和感が襲った。
和鉄といえば!と勝手に思い込んでいたアイテム、テーブルトッピングの玉ねぎが無いのだ。
「テーブルトッピングの玉ねぎがいいんだよ〜」とこのお店を紹介していた自分、ショックです。
そして今日注文した「和鉄 つけそば」。
正直、ビミョーでした。スープの味から麺の茹で加減から、自分の好みから若干ずれている。
なんというか、つけ麺専用に作っている感じではなく、あくまでもラーメンからの派生という印象。
そういうお店は沢山あるし、普通の事なんだけど、無理やりメニューにしている感じがしてしまう。
スープは醤油ベースで魚介系の風味。ラーメンと系統は同じなのだけど、やはりこのスープはラーメンに合う。
そして帰り際。もうずっと長い間、次に使える100円のトッピングサービス券をくれていたのだけど、それもなかった。
それ目当てで来ている訳ではないのだけど、今回はあれ?って思うことが多かった。
2018/03/05 更新
2017/12 訪問
旨っ辛っヒーハー!!
っていう看板のキャッチに惹かれて注文してみた。
このキャッチのついたメニューとは「辛玉中華そば」の事。
以前からありましたっけ?あんまり印象がなかったけど、和鉄のラーメンなら外さないだろう。
と思いながら待つ。
大盛りが無料だけど、今日は時間も遅めだし普通にした。
因みに、大盛りはこちらから言わないとダメ。無料サービスだけどお店側から聞いてくることはない。
辛玉中華そばとご対面。
左半分にネギ、右半分に挽肉と辛そうな赤いタレ。中心に温玉というレイアウト。
まずは玉子を割らない様にやさしくかき混ぜる。そしてスープを飲む。
うん、基本は和鉄の味。そして辛い。程よい辛さ。でもな・・・深みはない辛さ。
不味くはありませんが、和鉄のスープにこの辛いタレは合わないと思った。
しばらく食べ進み、玉子を割ってみる。やっぱり・・・味がまろやかになる。辛かったのがまろやかに。この変化は必要だろうか。
今日は寒かった。食べ終わる頃には辛いタレのお陰で体が温かい。
ただ和鉄のラーメンには辛いタレはいらないし、玉子は味玉がいい。
でもやっぱり、刻み玉ねぎのテーブルトッピングは最高だ(笑)
2017/12/11 更新
2017/03 訪問
魚泳ぐ味噌スープ
久々にお邪魔しました。
実は他のお店に行く予定だったのですが、外看板に惹かれ入店。
ディナーサービス、ミニチャーシュー丼無料だって。限定35食、間に合うか!?
入店するなりのメニュー選択。
サービスに惹かれ、メインメニューを考えてなかった(笑)。
ここは大好きな和鉄中華を・・・っと思いきや、いつもの冒険心が湧いて来た。
食券の文字を見回す。お、味噌があるんだ。実はここに入る前、味噌ラーメンを食べに行こうと思っていたのだ。
よし、これにしよう。味噌もトッピング違いで3種類ある。せっかくだから和鉄の冠を付けた「和鉄味噌ラーメン」にしよう。
席につくなり「チャーシュー丼ありますか?」と聞いてみる。
「はい」と一言。よし、間に合った。18:30スタートのこのサービス。19:50に残っていた。
待つこと5分ほど、大小2つの丼とご対面。テーブルに並べて撮影会。
それでは、いただきます。
和鉄味噌ラーメンは、一般的な味噌ラーメンといった外観ではない。
和鉄中華っぽいが、よく見るとスープが濁っていて、もやしやネギが目立つ。
そしてチャーシューの上の黒い粒。このブラックペッパーが自分の中での和鉄らしさだ。
まずはスープをすする。
おおお!! 味噌味なのに和鉄の特徴である魚介系の味がする。
泳いでますよ、味噌の中を。まずこの味に驚いた。美味しいです。
しばらく食べたら、無料のテーブルトッピング「玉ねぎ」を入れる。
玉ねぎ、ネギ、もやし。この野菜達の存在が嬉しい。
チャーシューを口にする。するとやはりブラックペッパーの風味がかすかにする。
うん、これこれ。スープの味は違えど、やっぱりここは和鉄。
チャーシュー丼は思ったより大きくなかった。
ただこれぐらいのサイズが自分にはちょうど良かった。
ごま油の聞いたタレのかかったチャーシュー。美味しいに決まってます。
これが無料で付くなんて。嬉しい限り。
ラーメンの大盛りも無料みたいなので、沢山食べたい人にも向いているサービス。
やっぱりこのお店、好きです。
2018/06/25 更新
2015/10 訪問
忘れていた、この味
過去に2度訪問しているが、かなり前だったり、飲んだ後だったりと・・・
こちらのお店の味は忘れていました。
一度タイミングを逃すと全然いかなくなってしまうって事、ありますよね。
自分の中でこちらのお店はそのサイクルに入ってしまっていて・・・実に4年ぶりの再訪です。
18時前とビミョーな時間帯だったので、待つこと無く席に着けました。
18:30から数量限定でミニチャーシュー丼が無料らしい。でもそこまで待てないw
今日は定番のメニューである「和鉄中華」を注文しました。
食券を出して荷物などを置き、スマホチェックしたり。
ひと通り用事が終わった後、やっと落ち着いて正面を見たタイミングで丼を手渡されました。
待ち時間は5分程度でしたかね。
そうそう、この見た目。
こちらのラーメンは品があるのですが、どこかワイルド。両端が共存する不思議な感じを受けます。
透き通り過ぎず、にごりすぎていないスープを一口。
煮干し風味のとてもやさしい味。振ってあるブラックペッパーの香りもいい。
麺はいたって普通の太さ。とても食べやすく、やさしいスープとも合います。
そして丼を埋め尽くす3枚のチャーシュー。これがいい。
面積は大きいものの、薄い。箸を入れると裂けて細かくなる。
その細かくなったチャーシューと麺を絡めて食べてもいいし、面積の大きいままかぶりついてもいい。
独特な酸味のある味付けはインパクトがあるものの、薄いという事もあって口にしつこく残らない。
煮玉子にはいい意味で少し驚かされた。
黄身がとてもクリーミーで、一瞬、別の食べ物を食べている感覚に襲われた。
この感覚は一度味わってほしい。
それと、無料で食べられるテーブルトッピングの玉ねぎのみじん切り。これはとても嬉しい。
辛すぎず甘すぎず、丁度いいバランスの味。大量に入れても、あまりラーメンの味に影響が出ない。
たまに顔を出す玉ねぎの味と歯ごたえがにくい(笑)
正直、こんなに美味しかったっけ?と自分の記憶を疑った。
これは完全に忘れていた味。再発見できてよかった。
以前からそうだが、今でもたまに行列を作っている。
長い間人気を保っている理由がわかる。
2016/01/11 更新
前回、つけ麺を食べてイマイチだった。それ以来の訪問。
大好きだった無料のタマネギはやはり無くなった様だ。
ただ、前回はもらえなかった無料のトッピング券はいただけた。
今日は「辛ねぎ中華そば」と、トッピングで「岩のり」をお願いした。
無難に「和鉄中華」でもよかったが、つい冒険心が出てしまう。
以前注文した「辛玉中華そば」はあまりぱっとしなかった。今回の「辛」はどうか。
まずスープをすする。
これだね。これこそ和鉄。大人しめの魚介風味。
それに醤系の辛さが加わっている。「辛玉」よりこちらの方がいいな。
そしてやっぱり、こういうスープにはネギが合う。シャキシャキした歯ごたえがいい。
麺はこれも和鉄の麺(当たり前だけど)。細すぎず太すぎず、茹で加減も丁度よく食べていて心地いい。ストレートな麺は喉越しもいい。
トッピングの岩のり。蒲田には丼一面に岩のりが広がるラーメン、うどんを出す店がある。
それを期待してしまうと、迫力に欠く。
でもスープをすった岩のりは、なかなか美味しい。麺に絡めて食べても程よいアクセントに。
これはこのお店での新たな発見だった。
やっぱり和鉄はラーメンがいい。
これから暑くなるけど、次もまた熱々のラーメンを頼むだろう。