non_ismさんが投稿した麺場 Voyage(東京/京急蒲田)の口コミ詳細

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移転麺場 Voyage京急蒲田、蒲田、梅屋敷/ラーメン、つけ麺、バー

1

  • 夜の点数:4.2

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 2.9
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス2.9
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

Aventure

【2016.9】追記

久しぶりにこの付近に立ち寄った。またあの味を思い出しお邪魔することに決めました。
前回は色々と発見と驚きがあった。今回はどうかな?と、暑かったこともあり今日はつけ麺を注文してみよう。やっぱりvoyageで。
日曜日の13時台後半、1Fにはお客さんが居なかった。2Fには数人いたみたいだけど。
席に着くなり食券を渡す。さて、何をして待とうか。

おもむろにスマホを取り出し、ポケモンGOを立ち上げてみる。むむむ!! この後姿は・・・「ピカチュウ!」
ポケモンGOは配信日から細々と遊んでいた。しかし今までピカチュウには出会えず・・・まさかこんな所で出会うとは。
色々使って慎重に捕獲。無事GET。このお店・・・何か持ってるな、麺以外に発見と驚きを体験した(笑)

なんて小さなラッキーを体験すると、次も期待してしまう。
店内にはチキンを焼く煙がモクモク。雲行きが怪しいのか?
それからしばらくして、つけ麺voyageと顔を合わせた。

第一印象。ウケるw
なんだこれは!麺と具が大きなプリンやパフェの様な、透明で足の付いているガラスの食器に盛られている。
この形状を見るとブランデーの様に回したくなるw ちょっとサイズデカイけどね。

さて、気を取り直して食べよう。食器の中を覗く。
まず気になるのが、麺が液体に浸かっている事。具も若干浸かっている。
普通、つけ麺の麺といったら水切りされているが、この透明の容器には液体が残っている。
液体自体には味はなく、麺を含め、具の味が染み込んでいた。ただの水?
そこから箸で麺を持ち上げる。細い。つけ麺にしては細い麺。これはラーメンと同じ麺かな?
そしてそのままスープにIN。箸がバウンドするように続けて口に運んだ。

!!

うまいな、これ。単純にそう思った。
スープは塩。つけ麺のスープだけに味は濃い。中に入っているネギの味と、薄く生姜の味もする。このバランス最高。
どんどん箸が進んでいく。先ほど焼かれていたチキンもスープに付けて食べる。焦げの香ばしさとスープの相性もとてもいい。
店内が曇るほど焼かれていたチキンの答えがコレ。煙は晴れた。
厚いシナチクも、煮玉子も、シンプルだけど深いこの塩スープによく合う。
そして地味だけど重要なのが乾燥した岩のり。こいつがスープを吸ってくれる。麺と一緒に食べれば、よりスープが絡んだ状態となる。

なんだこのつけ麺、前回同様、ビックリさせてくれる。今回は特に、派手な食器や具ではなく、何の変哲もない見た目は地味なスープに驚いた。
今回もいい経験ができました。ラーメン、つけ麺、残るは和えそばか・・・次はいつ来れるかな。

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【2016.2】

普段あまり使わない京急蒲田駅に降り立った。
折角なので・・・以前から気になっていたあの店に行ってみよう。

時刻は19:45。人気店だけに、この時間はどうなのだろう。
お店の中を軽く覗く。席には余裕があるようだ。

今日食べるメニューは電車の中で決めてきた。
入口のドアの前に設置してある食券機で食券を買う。
「ラーメン voyage(全部のせ)」

店内に入ると、入ってすぐカウンター席に通された。
テーブル席もあり、2Fもあるそうだ。結構キャパがある。
運が良かったのか、自分が入ってからお客さんが立て続けに入ってきた。
今日はタイミングが良かったな。
コートを脱ぎ、食券を渡す。そこで気づいた。
カウンター席は物を置く場所がない。カバンを抱きながら待った。

待ち時間は10分弱だったと思う。
目の前に現れた丼からはホタテ臭が漂ってくる。とてもいい香り。こういうラーメンは初めて。
軽くスープをすすってみる。あっさりとした塩スープ。鶏とホタテのうま味を感じられる。
思ったより温度が高く熱い。何か意図があるのだと思う。

次に麺を食べる。この麺を見ているとにゅうめんを思い出す。色が白く食べた感じもみずみずしい。
あまり歯ごたえはないので、好みが分かれるかもしれない。でもこのスープにはこの麺が合っている気がする。
スープといい麺といい、とても優しい。

全部のせだけに具の量が多かった。
特徴的な具はタケノコ。その歯ごたえがシナチクの役目を果たしている。
でもシナチクほどしょっぱくない。これもまた優しいのだ。
卵は半熟では無く、黄身は固まっている。半熟派の人は嫌うだろうが、これはこれであり。
黄身とスープが混ざって味が変わってしまうこともない。
そしてもう一つ特徴的な具が鶏肉だ。皮付きで身もプリプリしている。
これも薄味で優しくはあるが、さすがにそこはお肉。ボリュームもあり、後から結構ヘビーな事に気づいた。
でもこの鶏肉は美味しい。独特な弾力が魅力。
鶏肉とは別に豚のチャーシューも入っている。これには少し不満が残った。
パサパサで固い。鶏肉とは相反する印象。ただ狙いがあるのだろう。
さすがにこのラーメンに脂ののった濃い味の炙りチャーシューは入れられない。
ラーメン全体のバランスを取っているのだと思った。

総じて、とても美味しく頂けました。
個人的には創作系のラーメンだと思いましたが、そういうラーメンは外す事が多い。
でもこちらのそれは好き。初めての体験をさせてもらった気がする。

Voyageではなく、Aventureって感じ。

  • つけ麺 voyage (全部のせ)

  • つけ麺 voyage 麺

  • つけ麺 voyage スープ

  • 外観

  • ラーメン voyage(全部のせ)

  • 麺の太さ等

  • 夜景

2016/09/12 更新

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