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店舗外観
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店舗入口
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店舗入口
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店舗入口の看板
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店舗入口の世界地図
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メニュー表
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ランプと塩胡椒
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ブレッドとホイップバター
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1. チョップサラダ
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2．プライムポーターハウス（42oz=1190g）
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3．クリームドスピナッチ
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4．デザートプレート
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2024年4月29日（月祝）：チョップサラダ（2000円）＋プライムポーターハウス42oz（44000円）＋クリームドスピナッチ（1600円）＋ビール（1050円x3）＋コーヒー（700円x4）＝53550円（税込58905円）
こちら｢Morton's The Steakhouse｣は、1978年、Arnie Morton氏とKlaus Fritsch氏がシカゴで創業。米国内およびカナダ・メキシコやアジアで多店舗展開しているステーキ店です。2018年11月時点で米国に65店舗、世界で75店舗あるとのこと。
日本ではこちら丸の内に2018年11月8日オープン。個人的には、ロサンゼルス店とニューヨーク店（ホワイトプレーンズ）にそれぞれ数回ずつ訪れたことがあります。
この日は家族の誕生日を祝う趣旨で、約1ヶ月前に予約を入れての訪問です。予約した正午に入店。さっそく窓際の4人掛けテーブルに案内されました。テーブル上には、ランプおよび塩・胡椒。
まずはビールをオーダーして乾杯。メニュー表から上記メニューを選択して注文。しばし歓談していると、ブレッドとホイップバターが給仕され、やがて以下の品々が順に給仕されました。
以下メニュー提供順に紹介します。
1. チョップサラダ
小さく刻まれた具材がごろごろ入った、カラフルなサラダです。スタッフさんが大きな胡椒ミルで胡椒を振るサービス付き。
中身はレタス、キュウリ、プチトマト、アボカド、アーリーレッド、ブルーチーズ、ベーコン、ゆで玉子等。ブルーチーズ風味のドレッシングで和えられていました。しっかり焼き上げられたカリカリのベーコンが香ばしくてとりわけ美味でした。
2．プライムポーターハウス（42oz=1190g）
本日のメインディッシュ。USDA（米国農務省）格付プライムビーフを21～28日間かけて熟成させ、特注のオーブンで一気に焼き上げた、名物のポーターハウスステーキです。
熱いお皿に載せられて給仕されます。焼き加減は、自分の中の鉄板オーダーであるミディアムレアを予め指定しておきました。
なおポーターハウスとは、Tボーンステーキ（T字型の骨付き肉）の上位版のような位置づけです。骨を境にサーロイン（あるいはストリップ）部分とフィレ部分に分かれ、フィレ部分が肉の1/3以上を占めるとポーターハウス、フィレ部分が少ないとTボーンステーキと定義されています。
今回はフィレ（写真左）が4pcs、サーロイン（写真右）が4pcsに切り出されており、分量的にもフィレの割合が1/3以上だったので、ポーターハウスというわけです。
1つのステーキで脂身の多い部分とフィレ部分が楽しめ、骨からの水分でお肉もジューシーな部位です。
（参考： https://www.newyorknavi.com/special/5041420 ）
各自のお皿も、予め熱々に温められ、パセリがちりばめられていました。フィレやサーロインを各自好きなペースで取り分けて頂きます。卓上の塩胡椒で十分に美味なのですが、さらに好みでさらっとした粘度のオリジナルステーキソースもかけながら頂きました。
3．クリームドスピナッチ
ほうれん草にクリームソースを和えた一品。ステーキの定番の付け合わせです。
4．デザートプレート
家族の誕生日企画としてお店からサービスされた一品です。ヘーゼルナッツのムースに、ホイップクリーム・ヘーゼルナッツ添え。プレート上に立てられたろうそくを、この日の主役である妻に消してもらってHBD！ 追加注文したホットコーヒーと共に、最後まで美味しく頂きました。
大変ゴージャスな誕生日イベント企画となってしまいました。次回こんな美味なステーキを頂くのは、果たしていつの日となることでしょうか…。