この口コミは、nyumataさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.5
-
¥2,000~¥2,999 / 1人
-
-
料理・味 4.5
-
|サービス -
-
|雰囲気 -
-
|CP -
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.5
-
| サービス-
-
| 雰囲気-
-
| CP-
-
| 酒・ドリンク- ]
特塩らぁめん+マグマ塩で食べる卵かけご飯
-
特塩らぁめん(1750円)+マグマ塩で食べる卵かけご飯(350円)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-255477278 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-255477278","content_type":"ReviewImage","content_id":255477278,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
特塩らぁめん(1750円)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-255477291 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-255477291","content_type":"ReviewImage","content_id":255477291,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
マグマ塩で食べる卵かけご飯(350円)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-255477299 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-255477299","content_type":"ReviewImage","content_id":255477299,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
店舗外観
{"count_target":".js-result-ReviewImage-255477301 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-255477301","content_type":"ReviewImage","content_id":255477301,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
2024/07/20 更新
2024年7月20日(土):特塩らぁめん(1750円)+マグマ塩で食べる卵かけご飯(350円)
塩ラーメンの名店「町田汁場 しおらーめん進化 本店」(2007年10月19日~2024年6月16日)が、2024年7月11日から店名を新たにリニューアル・オープン。心機一転、「好きならぁめんを好きな空間で自由に作ります」とのことです。
いまさらですが、店主の関口さんは、ひるがお(せたが屋の塩専門店)出身。
TRYラーメン大賞名店部門「しお」にて第1位(2014-2015、2015-2016、2017-2018)、第2位(2013-2014、2016-2017、2019-2020)、第3位(2018-2019)、第5位(2020-2021)。
同「つけ麺清湯」にて第2位(2017-2018、2018-2019、2019-2020)、第3位(2022-2023)、第4位(2020-2021)、第7位(2021-2022、2023-2024)等。
2015年11月からは、お店向かいの製麺所にて自家製麺に切り替え。
この日はリニューアル後、初訪問。お店到着は午後1時半近くになっていました。店舗前の外待ちは既に無し。午前中の記帳は23組までだったようです。さっそく入店。
店内の先客4名、退店までに後客3名。店内のレイアウトはほぼ変わっていません。入口左側に券売機が移動。その横には、ご趣味のアクアリウムを楽しめる水槽が設置されました。
店舗右側が厨房。これに向かうカウンター8席。店舗左側の店内待ちスペースは、2人掛けテーブルx2に変更されています。
厨房には関口店主と男性スタッフ1名、女性スタッフ1名の3人体制。卓上に調味料はなし。着席から5分後に、特塩らぁめん、卵かけご飯の順に着丼。
「特塩らぁめん」は、店舗向かいの製麺所にて自家製麺された、6種類の国産小麦粉をブレンドしたツルツルとしなやか滑らかな中細ストレート麺を使用。宮古島雪塩・岡崎おうはん卵も練り込んでいるそうです。
これに合わせるのは、岡崎おうはん丸鶏と国産豚を中心に、地鶏のガラや肉・野菜・海産物を用いた、淡麗美味な塩ダレスープ。
具は、国産豚の窯焼き塩バラ叉焼x2枚、特製シーズニングソルトで低温調理したという錦爽鶏の鶏叉焼(ムネ肉x2枚、モモ肉x2枚)、特製で追加の低温調理した秀麗豚の薄切り肩ロース塩叉焼x2枚、穂先に近い柔らかなメンマ数本、塩味玉、白葱、ベビーリーフ。
まずはスープから。基本の塩らぁめんが300円Upしただけあって、よい鶏や豚などを用いた、上品な風味かつ力強い出汁感を味わうことができました。
麺は以前からの、ツルツルとしなやか滑らかな啜り心地。
そして今回の叉焼3種はいずれも素晴らしいものでした。特製で追加の秀麗豚の薄切り肩ロース塩叉焼は生ハムのような味わい。低温調理の鶏叉焼はムネ・モモいずれもしっとりした食感。そして窯焼き塩バラ叉焼は薫香があり肉感を楽しめる味わい。
塩味玉も塩みが絶妙で相変わらずの美味でした。
さて「マグマ塩で食べる卵かけご飯」には、シーラン株式会社@栃木県足利市の「マグマ塩」がついてきます。細かく砕かれた赤いヒマラヤ岩塩は、藻塩とは大きく異なる独特な味わい。
たっぷりの鰹節をまぶした卵かけご飯にマグマ塩をかけると、醤油がけとは異なる味わいの卵かけご飯を味わうことが出来、よい食体験となりました。
次回は、ぜひとも大好きな塩つけ麺を頂きたいと思います。