無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
お だ づの「まだ飲んでだなが？」
メッセージを送る
お だ づ (男性) 認証済
この口コミは、お だ づさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数：3.6
2016/06 訪問
薄衣天ぷら世界遺産
魔都ﾄﾝｷﾝに出張、という珍しいこともあるもんで、うぁ～終わったら彼処とか此処とかあっちとかに引っかかっていぐはー、と喜んでおりましたらピン紀行じゃあ、なかったよ。｢南青山にサ、美味しい天ぷら屋があるから、お昼ごちそうするよ！｣左様でございますか。用件は限りなく横浜方面だと思いますがｵﾒばり行ってこ、このｱﾝﾎﾟﾝﾀﾝ！と下唇の上まで出かかっておりましたが私もいい大人です。グッと堪えてﾄｰﾎｸﾞ新幹線さ乗り込みました。サクっと仕事を終え、よっくわかりませんがJRからﾄｰｷｮｰﾒﾄﾛ銀座線だか千代田線だがなんだかの表参道えぎで降りたところで、アレ？若かりし頃ふぐ買いさ、こさ来た記憶が・・なんてボーとしてると野郎、スッタコラ歩いていきます。お、このウイスキーの瓶みでだず、プラダだどや、あら、ヨックモックて焼き菓子だべ？といちいちおのぼりさん的感動に包まれていると、交差点あたりでいなぐなりやがりました。コレ幸いと来た道を戻りはじめると、ナニやってんの？とマンションの植込みから声がします。わっかり辛い入口だな！！どうやら期せずして入店長をげとした我々はカウンターの奥に座り、野郎が天ぷら定食2つ！とか頼んでやんの。まぁご馳走になるのですから異存はないです。飄々とたち働く大将の所作が美しいですね～。しっかし続々とお客さんが入って来ますよ！をっ、英語でなんか説明してるッ！大将△！！っとここで揚がったものから供されます。ちうか何すか、この赤だしに溶き卵、えっらいンマいんですけど？そしてこのなんでしょう、天ぷらたちの衣の薄さは！これは経験したことのない天ぷらです、大都会仙台じゃあ食べられません。海老、キス、野菜たち・・・ｻｯｸﾘｻｸｻｸンマ甘いです、ぜんぜんしつこくないし。塩も岩塩、海塩等々三種類くらいあったかな、みな塩でいただきましたが正直、なんもつけなくとも良いと思います。みれば大将、100均で買える麦茶ボトルみたいなものに白濁した、なんかオレンジの粒っぽいのがみえる液体を適宜足してますよ？あれが衣のひみつなのか？！いちいち感動しておりましたが、野郎はご飯二膳目です。来なれてる感出してるんじゃねぇ。最後にかき揚げが供され、この天ぷらの宴の幕は降りました。はっきりいって、連れてきていただいてありがとうございました、としか申せません。ホントにンマかった。しばらく天ぷらは好き好んで食べに行かなくともよいです。この思い出とともに生きていけます（笑）「あ、おれ○ッテンいくけど」ちう野郎と別れ、しばし余韻に浸りながら私は新橋でトリスを飲むのでした、○ッテンだけに（獏
2017/02/01 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
魔都ﾄﾝｷﾝに出張、という珍しいこともあるもんで、うぁ～終わったら彼処とか此処とかあっちとかに引っかかっていぐはー、と喜んでおりましたらピン紀行じゃあ、なかったよ。｢南青山にサ、美味しい天ぷら屋があるから、お昼ごちそうするよ！｣左様でございますか。用件は限りなく横浜方面だと思いますがｵﾒばり行ってこ、このｱﾝﾎﾟﾝﾀﾝ！と下唇の上まで出かかっておりましたが私もいい大人です。グッと堪えてﾄｰﾎｸﾞ新幹線さ乗り込みました。
サクっと仕事を終え、よっくわかりませんがJRからﾄｰｷｮｰﾒﾄﾛ銀座線だか千代田線だがなんだかの表参道えぎで降りたところで、アレ？若かりし頃ふぐ買いさ、こさ来た記憶が・・なんてボーとしてると野郎、スッタコラ歩いていきます。お、このウイスキーの瓶みでだず、プラダだどや、あら、ヨックモックて焼き菓子だべ？といちいちおのぼりさん的感動に包まれていると、交差点あたりでいなぐなりやがりました。コレ幸いと来た道を戻りはじめると、ナニやってんの？とマンションの植込みから声がします。わっかり辛い入口だな！！
どうやら期せずして入店長をげとした我々はカウンターの奥に座り、野郎が天ぷら定食2つ！とか頼んでやんの。まぁご馳走になるのですから異存はないです。飄々とたち働く大将の所作が美しいですね～。しっかし続々とお客さんが入って来ますよ！をっ、英語でなんか説明してるッ！大将△！！っとここで揚がったものから供されます。ちうか何すか、この赤だしに溶き卵、えっらいンマいんですけど？そしてこのなんでしょう、天ぷらたちの衣の薄さは！これは経験したことのない天ぷらです、大都会仙台じゃあ食べられません。海老、キス、野菜たち・・・ｻｯｸﾘｻｸｻｸンマ甘いです、ぜんぜんしつこくないし。塩も岩塩、海塩等々三種類くらいあったかな、みな塩でいただきましたが正直、なんもつけなくとも良いと思います。みれば大将、100均で買える麦茶ボトルみたいなものに白濁した、なんかオレンジの粒っぽいのがみえる液体を適宜足してますよ？あれが衣のひみつなのか？！いちいち感動しておりましたが、野郎はご飯二膳目です。来なれてる感出してるんじゃねぇ。最後にかき揚げが供され、この天ぷらの宴の幕は降りました。
はっきりいって、連れてきていただいてありがとうございました、としか申せません。ホントにンマかった。しばらく天ぷらは好き好んで食べに行かなくともよいです。この思い出とともに生きていけます（笑）「あ、おれ○ッテンいくけど」ちう野郎と別れ、しばし余韻に浸りながら私は新橋でトリスを飲むのでした、○ッテンだけに（獏