10年ぶりに台北に行きました。貯めたマイルでの無賃旅行で、燃料サーチャージ1000円。2時間半くらいのフライトだけど、ビジネスクラスでもありJALのアテンダントのサービスぶりは涙ものであった。普通人は緊張と同時に恐縮してしまいます。
娘に西門という場所に連れて行かれ、すごい人ゴミと同時に渋谷そっくりなのにびっくり。人ゴミと言えば、夜市も相変わらずすごいが、昔に比べて店もきれいになっている。そう、バイクは減ったなあ。故宮博物館のお土産売り場も大きくなったなあ。
また、台北の人の顔が変わったことにびっくり。みんな昔の平たい大きな顔から小顔になっている。日本人と区別がつかないくらい。どうも日本が憧れみたいで、日本の雑誌があふれているし、39元均一(1元は約3円だから、やっぱり100円)のダイソーやセブンイレブンなど日本のお店もいっぱい。
漢字なのでなんとか意味もわかるし、店員さんはみんな日本語が上手だし、言葉のストレスも少ない。
個人的にはホテルのレストランでのライブがよかった。かわいい女性がすばらしい歌声で、英語、フランス語、スペイン語、中国語などの様々な歌を熱唱してくれる。でも台北でなくてもいいか。
10年という年月が大きなことに驚きました。