餓神さんが投稿したレストラン シャンボール(リーガロイヤルホテル大阪)(大阪/新福島)の口コミ詳細

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レストラン シャンボール(リーガロイヤルホテル大阪)中之島、新福島、福島(阪神)/フレンチ

1

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2012/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク5.0

再び最高の直球です!

約6年ぶりの訪店。
いつ行っても、ここだけは特別に緊張します。
直接店にはいけず、タワーウィングの26階までエレベーターに乗り、一旦降りてから専用のエスカレーターで上がるシステム。
そう、もう上がったら降りれませんよ、上がるには勇気と金が要りますよ、という見えないバリアーがある。
念願かなって、接待での再訪。

予約だから一番奥の窓側席。前回にはなかった朝日放送のビルも見えます。

ランソンのシャンパンで開宴です。

前菜第1弾は、生ハムのフリット、フルーツケーキ、チーズの焼き菓子。
生ハムを揚げるなんて、想像もできない代物。でも単に塩辛い揚物って感じで、可哀そうにハムのコクがぶっ飛んじゃった。もう少し、ハムの状態を残した方が良いのでは?

第2弾は、ベーコンとジャガイモのパテ、ニンジンのマリネ、アボガドのマグロロール。いずれも奇をてらう小品で、お味はさすがに美味しい。

パンもバケット2種、五穀パン、大麦パン等各種。バターはエシュレの無塩と有塩、海藻の入ったものの3種。凝ってますなあ。

主前菜は”ピスタチオオイル香る貝類のタンバル仕立て レフォールのアクセント”
表面にはなんとトマトから抽出したしぼり汁でできた透明のジュレがかぶせてある。赤くないんだ。
中はホタテ、ハマグリ等の貝。
下に西洋ワサビとクリームで作った白い土台が。
貝に確かに合います。めちゃくちゃ美味しい。
レフォールもパンで丹念にすくって完食してしまうほど。

スープは”空豆のスープ きだちはっか風味”
確かに中にそら豆が入っているが、スープは豆ではなく、ねずの実から作っていると。
ねずの実はジンの原料となるもの。
最初スープを飲んだし際に、クラムチャウダーの薄口で柚子の香りがすると思ったが、そんな素人の舌ではとても見抜けぬ逸品。
素晴らしい。
一気に飲んじゃいました。

魚料理は”メバルと春野菜のパピヨット”
これがなんと特殊なナイロン?袋に入れられたままサーブされ、目の前でハサミで袋を切り取るのである。
厨房からテーブルまでそれほど距離はなく、切って出してもよさそうだが、確かに香りは包まれたまま運ばれてくる。
メバルもそこそこ美味しいが、やはりナイロン袋の底に溜まっている出汁がもう最高に美味しい。
もちろんパンの出番です。

メインディッシュは”特選牛フィレ肉のグリエ 春野菜添え タスマニアマスタードソース”
見た目は普通だが、こんなに美味しく調理されたステーキ、久しぶりである。
まさしくど真ん中の直球である。
タスマニアのマスタードの粒も大きく美味しい。
もう涙ものの逸品。

デザートの第1弾はマンゴーのジュレとアイス。
妻が珍しく不得手な物としてマンゴーを告げなかったから、2杯いただけることに。
ラッキー。

選ぶデザートは”バニラ風味のリンゴのミルフィーユ キャラメルソース”に。
ややリンゴの甘さがしつこいかな?

小菓子として選んだのは、セップ茸のチョコ、ブランデーのチョコ、オレンジピール、ピスタチオ・レモン・フランボアーズのマカロン。
いずれもすごいが、セップ茸のチョコ。興味本位でいただくが、どこがセップ茸なのか分からず仕舞でからぶりであった。

以前は直球を希望する印象のブログを書いたが、今回はまさしく直球。
しかもいわゆる庶民に食べやすいようなやさしい、心のこもった料理となっていた。もちろん☆5で。
太田シェフ、ありがとうございました。

(2006年5月のブログです)
名実共に西日本のフランス料理の頂点と思っている。しかし、以前とは変わったなあ。以前に行った際には、まさしく王道の料理で、特に凝った飾りつけもなく、素材も白身魚、和牛と本当に一般的だが、味はどこにもないまさしく至福の味であった。直球である。ホテルのメインダイニングとはこういうものかとただただ恐れ入った。今回は、シェフが代わったからか料理も変わった。どちらかというと変化球である。もちろん美味しいのだが、シャンボールでなくてもいただける感じ。ここだけは、何が何でも直球勝負を希望していたのだが。まあ、人間は要求が高くなるもので、最初よりも次はもっと美味しいものをと望んでしまう。シェフも1回1回完璧に応えることは正直無理であろうか。次回に期待を。ソムリエールの選んでくれるワインはさすがにいい。もちろん値段もいいけど。
一生に1回は訪れる価値があるレストランに変わりはない。
期待を込めて☆4.5に。

  • ピスタチオオイル香る貝類のタンバル仕立て レフォールのアクセント

  • 空豆のスープ きだちはっか風味

  • メバルと春野菜のパピヨット

  • 特選牛フィレ肉のグリエ 春野菜添え タスマニアマスタードソース

  • 苺のメルバ風

  • バニラ風味のリンゴのミルフィーユ キャラメルソース

  • マロンのババロアとカシスのソルべ 洋梨のサバイヨン

2012/02/29 更新

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