餓神さんが投稿したピアノピアーノ 肥後橋本店(大阪/肥後橋)の口コミ詳細

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閉店ピアノピアーノ 肥後橋本店肥後橋、淀屋橋、渡辺橋/イタリアン、パスタ、ダイニングバー

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2012/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

陽気な雰囲気 最高!

また行きました。今回は大好きな女性2人(TさんとKさん)との久しぶりの再会です。Tさんから美味しいワインを飲みたいとのリクエストがあり、この店を選択。
あらかじめ、塚本シェフにイタリアのドンアルフォンソという有名なレストランで出されているトマト風味のパスタをお願いしておきました。
まずは前菜
生ハム。 もちろん塩気も最高。Tさんは今まで生ハムは好きじゃなかったみたいだけど、ここのハムは違うと。うなずけますね。
馬肉のカルパッチョ。 美味しいのだが、先に食べた生ハムの塩気が恋しくて、もう少し塩味を効かせてほしかった。
牡蠣の香草焼き、椎茸のステーキ。
さあ、ドンアルフォンソ風のトマト風味スパゲティです。 パスタはかなり太麺。トマトは生のものとピューレ風にしたものが混ざり、めちゃくちゃ美味しい。今まで食べたことがない食感です。
ウニクリームのパスタ。 この店の看板メニューです。言うことありません。 最高!
サワラの蒸し焼き、エゾ鹿のポアレ。 美味しいです。
今回の目的のワイン。
まずはフェラリーのスプマンテ。季節がらボジョレヌボーならぬノヴェーロなる新種をいただく。あっさりしてます。
白を2杯、赤を1杯、デザートワインを2杯と、なんと7杯も飲んでしまいました。
Tさんもこれには大興奮。彼女も良く飲みました。
いつも期待に応えてくれるピアノ・ピアーノさん。ありがとう。

(以下は2012年2月のブログです)
妻の誕生日。子供たちも同居していないので、親しい方々を招いてともに騒がしく祝おうと。
もちろん、騒ぐにはイタリアン。
大勢で行くには、ここ、ピアノ・ピアーノが最高です。
今回はカラスミのパスタの入った特別のコースをお願いしました。

飲み放題コースだったので、全員が集まるまでに白ワインで景気づけ。
アンティ・アンティパスタとして野菜の盛り合わせを注文。
赤ピーマン、ブロッコり、焼きナス、キャベツの炒め物。
うまい!
なんでこんな材料で、こんな美味しいものが出来るんだって感じです。
出された白ワインもめちゃめちゃスッキリもの。しかし、その琥珀色からもわかるように、後口が素晴らしいです。
はちみつの香りが口の中に広がります。
これが飲み放題のワインでしょうか?
おそろしいレベルです。

6名みんなが揃い、スプマンテで乾杯して、さあ正式な開宴です。

まずはヨコワのカルパッチョ。
素材と上等なオリーブオイルで、これでもかと殴られる感じです。
なんでこんなものに美味しいと言わされるのか? まるでマジックです。

相生産シェルガキの香草パン粉焼き。
香草で牡蠣が見えません。
一口でいただいてしまう。
もっと欲しい…。

ここでプロシュートを注文。
上品な塩気でワインが進みます。

ジャガイモとイワシの温かなテリーヌ。
普通に美味しいです。

さあ、メインの自家製カラスミのスパゲティです。
味に関しては何も言うことはありません。最高です。本当に来てよかった。

次のパスタはカンノリッキ ムール貝のソース。
こんなパスタは初めて。でももうワインも5-6杯いただいて、そろそろ味覚も記憶もうつろに。

仔牛のカツレツ ミラノ風。
お皿からはみ出しそうなくらいの大きな、しかし薄いカツレツ。
ころもの量も素晴らしい。結構美味しいです。

結構食べたはずだが、何か物足りない…。
みんなの反対を押し切り、名物のウニとオリーブオイルのスパゲティを注文します。
やっぱり、美味しい。
みんなも静かに食べていました。

ドルテェ、エスプレッソで宴会も終了です。

飲み放題にかこつけて、おそらくグラスに7-8杯はいただいたかな。
おかげで、自宅に帰ってからの記憶がありませんでした。

でも、本当に美味しかった!
塚本シェフ、わがままな客でごめんなさい。
久しぶりにオール☆5つです。

(以下は2011年9月のブログです)
グルメなK氏とのお食事会。前々回は”すし貫”、前回は”さえ喜”だったが、今回は妻とも行けるカジュアルなイタリアンということで、ここピアノピアーノに。昔、梅田の阪急百貨店の東館があったころにここの店やポンテベッキオが入っていた。
今年で20周年になる超有名店である。
一番の上客としての扱いか、席も奥の離れで、塚本シェフが何かと訪ねてきてくださる。

キング・オブ・スプマンテであるフェラーリで乾杯でさあ、開演である。

まずは、パルマ産32ヶ月熟成の生ハムと完熟マンゴー。
普通は16ヶ月の熟成のところを倍にし、しかもワインで洗うそうである。
味も上品な塩味だが、香りもいい。
なによりも、後口、そう、食べた後に舌に残る塩味がもう最高である。

トリュフのオムレツ。
もう少し凝ったものかと思いきや、オムレツの上に単にトリュフが乗っているだけ。

フォアグラのソテー ブドウ風味
これまた、まあ普通の大きさのフォアグラを焼いているのみで、ブドウも添えられているだけのような気が。でもワインが進みます。

アワビの冷製カッペリーニ。
まあ冷たくて美味しいが、アワビが食べにくかった。

生ウニのスパゲティ。
実は当初のメニューにはなかったが、K氏がここのスペシャリテだから是非所望したいとの由で、少しだけ追加してもらう。
アーリオオイリオのスパゲティ。最高に美味しい。
悪いけど、生ウニは関係ない気が。
もっと食べたいよ…。

活オマール海老のリングイーネ。
先にスペシャリテをいただいてしまい、本来なら感激するものなのだろうが、可哀そうに日蔭の女に…。

キンメダイのアサリソース。
うん、美味しい。シンプルな塩味だけなのだが、金目鯛の甘さがいかんなく発現している。
スープをバンに浸みこませて完全にお皿はカラカラに。
K氏は”これってアクアパッツァって言うんです”と教えてくださった。後で調べると、魚介類をオリーブなどとともに白ワインや水で煮込んだイタリア料理と。
さすが!

愛媛県産黒毛和牛フィレ肉のソテー ポルチーニのソース。
これまた、何気なく食べてしまったが、肉のもう柔らかくて美味しいこと美味しいこと。すごいです。

ドルチェは、普通は1品を選択するのだが、そこはグルメのK氏が塚本シェフに頼んで、パンナコッタのハーフ&ハーフに。
一つは定番の白いミルク。もう一つは緑のピスタチオ。
これまた最高に美味しい。

ワインも白・赤、男性5名で4本を分け分け。いずれも素晴らしく美味しいワイン。
ワイン通のK氏も満足げ。

店は最初から満員でワイワイと、まさしくイタリアン。
次回は妻と行きます。

  • ピアノピアーノ パルマ産32ヶ月熟成の生ハムと完熟マンゴー

  • トリュフのオムレツ

  • フォアグラのソテー ブドウ風味

  • アワビの冷製カッペリーニ

  • 生ウニのスパゲティ

  • 活オマール海老のリングイーネ

  • キンメダイのアサリソース

  • 愛媛県産黒毛和牛フィレ肉のソテー ポルチーニのソース

  • ドルチェ

  • 野菜の炒め物

  • フォガッチャ

  • ヨコワのカルパッチョ

  • 相生産シェルガキの香草パン粉焼き

  • プロシュート

  • ジャガイモとイワシの温かなテリーヌ

  • 自家製カラスミのスパゲティ

  • カンノリッキ ムール貝のソース

  • 仔牛のカツレツ ミラノ風

  • ウニとオリーブオイルのスパゲティ

  • 生ハム

  • ノバッロ

  • 馬肉のカルパッチョ

  • 椎茸のステーキ

  • 牡蠣の香草焼き

  • 特製 トマト風味のスパゲティ ドンアルフォンソ風

  • ウニクリームのパスタ

  • サワラの蒸し焼き

  • エゾ鹿の

  • ティラミス

  • デザートワイン

  • クリームブリュレ

2012/11/29 更新

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