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竹むら淡路町、小川町、新御茶ノ水/甘味処、かき氷、和菓子
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昼の点数:4.5
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料理・味 -
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|サービス -
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|雰囲気 -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味-
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| サービス-
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| 酒・ドリンク- ]
寅子の甘味処
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2024/08/02 更新
虎に翼によく出てくる甘味処の竹もと
そのモデルとなった、神田須田町の竹むらさん。
昨日もNHKの「あさイチ」に登場。
昭和を感じる美しい建物と内装、
上品な甘さのおいしい甘味。
行きたいなぁと思うも、
今はドラマを見たファン方で大変な賑わいだそう。かなり以前に書いたブログ記事が残っていたので
当時のまま、転載します
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前略
仕事が終わり、神田須田町・淡路町方面へ、次に行きたいお夕飯のお店は5:30からなのですこしお散歩。
こんな風に散歩をしたのが初めてだったのを、惜しく思うほど、
情緒のあるお店がそこここに...
昭和5年創業「竹むら」さんもそんなお店のひとつ。
しばしお店の前でうっとりしてしまいました。
お店には「粟ぜんざい」「揚げまんじゅう」のお品書きが.....
すこし窓が開いており、店内が見えるのですが、本当に懐かしい感じで感動すら覚えます
しかし、ためらっちゃったのです。
実は私、あんこ系スイーツがすこし苦手。
でもお店の魅力に勝てず、入店。
あんみつ等の甘味もありましたが、「揚げまんじゅう」と「粟ぜんざい」これが売りみたいですから、それを頼もう、どちらにしよう、どっちかと言えば
「粟ぜんざい」の方が迫力がなさそうなので、そちらを注文、
の前に桜湯です。
すてき
この塩味が甘味を和らげて、また引き立ててくれるんだな。
とおもいつつ、一口、良い香りです。
果たして「粟ぜんざい」とは、一体どういうものか、見当がつきません。
粟って言うのは、16穀米などに入っていますね。つばめの雛の餌にも粟かな?
じゃあ、あれを甘く煮たのかしら?
ほどなく、その真相が
「あれ?普通のぜんざいじゃん」
と思う前に、あんこの迫力にびびるっっ。うわぁ~甘そうだぁ~。
「 粟 」は、の疑問はすぐ解けました。
粟はお餅の役割をしていたのです。
それに知らなかったのですが、粟って、お餅みたいにもちもちしてるのです。
しかも雑穀の持つ香ばしさがあって、とても美味しいです。
ちょっとひるんだあんこのほうも、砂糖の種類がよいのか比較的すっきりした
甘み。
桜湯の塩味と共に、このしその実の佃煮が良い箸休めになって良い感じです。
美味しくいただきました。
この昭和初期の素敵な店内はお客さんも多く、ちょっと撮影は遠慮しました
途中で学生さんの男女のグループが入店。女の子が
「わぁ~~、すてきぃ~。 わぁ~ すてきぃ~」
と、何度も声に出して感動していたのが可愛かった。
私もホント声に出して
「わぁ~、すてきぃ~」
と言いたかったですもの...
後略