憶良さんのマイ★ベストレストラン 2016

圧倒的なコスパ
まいど憶良（おくら）です。
ある朝目が覚めたらうどん県に居た、とすれば、当然朝うどんですよね。

香川の方は朝起きるとパンなんか焼かずに自分のひいきにしているうどん屋さんでうどんを食べてから出勤とか、登校っていう事は特に珍しいことではない、と聞いたのですが、

間違ってますでしょうか。合ってますよね。
起き抜けで、うどんですが。

まず、値段ですが、安っ！！！
小なら180円、中でも210円。

嫁さんが仕上げるとこんな感じ。

私がセットすると、こんなんになります。
朝なのに。

つゆは蛇口から注ぐ、香川では当然、本州の人は、「えっ、なにをどうするの？」となるシステム。

嫁さんのうどん、

リフトです。

負けずに、私もリフトしました。
 
この後、瞬殺で、ごちそうさまですっ。
美味しくて、無心のまま、あっという間にうどんが消えてしまいました。
ごちそうさまです。

まいど憶良(おくら)です。

岐阜県は海津市にやってきました。

うな重の有名店ですが、なかなか車でないと行きにくい場所にあります。

こじんまりとしたお店という感じの外観です。

裏手に回ると、焼き場が見え、続いて

暖簾が見えて一安心。
店なのかどうなのか、ちょっと心配なつくりをしています。

店というより、田舎のおばあちゃん家に来た感じです。

ゆったり落ち着く感じ。

 

ふと、外を見ると

綺麗な庭が見えます。

さて、何を食べましょうか。定食もいいですが、

蒲焼もいいなぁ。

嫁さんはうな重をチョイス。
肝吸い付きで、１５００円はお値打ち。

フナの刺身、マスの刺身、アユの刺身！珍しい。

フナの甘露煮も、なかなかお目にかかれないメニューです。

 

お土産も、モロコ、フナ味噌など珍しいものが色々ありました。

来ました。うな重、肝吸い付き、１５００円。

これで１５００円は、何度も言いますがお値打ちです。

皮はパリッと、中はふっくら。

肝も、癖なく旨いっ。

パリパリ焦げ目つき。
この値段でこの味、食感は凄い。
 
さてさて、そして私が頼んだのが、岐阜に行ったら是非食べたいと
常々思っていた一品。

鯰(なまず)のかば焼きです。

迫力あり。秘密のケンミンショーという番組で、ナマズは普通に食べますよと言っていたので、是非食べたいと思っていたのです。

頭のアップです。

顔のアップです。
首部分のすぐ下あたりの部分が一番身も柔らかく、美味しいです。
ゴジラのような顔と歯が見えます。

胴体から下にはあんまり肉が無いので、皮を楽しむ感じです。
ちなみにこのサイズは小(１０８０～２１６０円)で、実質１６００円くらいでした。
身は淡泊で柔らか。
次も是非ナマズを食べたいかと言われると、それより安かった、嫁注文のうな重を食べるとは思いますが、何より滅多と食べられない珍しいメニューだし、一度は食べてみて良かったかな。
大変満足でした。

鯉(コイ)、鯰(ナマズ)、鮒(フナ)、鱒(マス)、鮎(アユ)と、生け簀が用意されています。

たぶん最初の写真、駐車場の後ろにある大きな池に、鰻がいるんじゃないかなぁ、と思われます。
なんにせよ、美味しい鰻に、珍しい鯰まで食べられて、大満足でした。
 

まいど憶良（おくら）です。

長野県は上田市にやってきました。
どれだけ探しても、そば、そば、ラーメン、そば、ラーメンという、この土地で肉系を食べるのなら、ここだよ。と教えて頂いたのが、このお店。

東京、大阪、神戸と比べてもリーズナブルな

”かつ”　メニューが並んでいます。

だんっ、だんっ、だんだんっ、と、注文後にリズミカルな音が。
肉を叩いている音です。

これが注文後に始まったという事は・・・。これはちょっと期待してしまいます。

出来上るまでは若干時間がかかります。
作業を先行させずに、ウマさを優先させる店の方針が見えます。
おとなしく待ちましょう。
その間にソースのチェック。

いい香りがしてきます。

そうこうしているうちに

突き出し？が出てきました。
こっ、これはっ。
特別旨くないっ。
期待値は、かなり揺らぎました。
実はこの後、「はい、あがったよっ。」という声が聞えてからしばらく放置され、ご主人がいらいらっとした様子を見せて、結局自分で取りに行くという一幕があり、サービスを大きく減点させていただきましたが

ヘレカツ定食1600円が到着。

ビジュアル良しです。期待、復カツ。

ロースかつ定食1500円も到着。

コイツも旨そう。

さて、実食。
「えっ！」
柔らかい。
そして、メチャ旨いっ。

衣のサクサク感も楽しめ、お肉の柔らさも一級品です。
肉そのものがどうのこうの、という事ではなく、下処理と火の入れ方の勝利だと感じました。

中のピンクが素敵です。

これは旨い。
そして、噛んだところで歯の形が残ってふわっと噛み切れる。
これが地味だけど、凄い。
半分で噛み切ろうとして、噛み切れず、何度か噛んで、結局あきらめて全部口に入れてしまう、なんてよくある事なんですが、
キッチリと噛み切れるくらいの柔らかさです。

ロースかつは脂の旨みが感じられます。

こちらもお肉の弾力を楽しめる仕上がりです。
カラシを効かせて食べました。

食べ進めると、途中で「キャベツのおかわりはどうですか。」というサービス。
追加されたキャベツに醤油をちょんとかけて、そのキャベツでカツを包み込むとまた一段とさっぱり食べる事が出来ました。

最後に味噌汁でフィニッシュ。
出だしのマイナス印象もなんのその、大変満足出来ました。

まいど憶良（おくら）です。

三重県は松阪市にやってきました。

温泉に入る前に腹ごしらえをしたのですが、これが大外れ。
温泉に入っているあいだも、残念感が半端なかったので、
何か美味しいものを食べたいと考えて車を走らせました。

気になる看板を発見。

松阪に居るというだけで、焼き肉の口になってしまっていたので、「肉が食べたい、もう、ビールが飲めなくてもいい」と言っていただけに、我慢しきれずに飛び込みます。

ちょっと変わったシステム。注文票の欲しいアイテムのところに数を書いて、提出。
追加注文は口頭で受けますという物。
ついでに「松阪牛はありますか」と聞きましたが、おいていなかったです。
折角来たので食べたかったです。残念と言いますと、「すみません。ないんですよ。どちらかか来られたのですか」とのトーク。
単に「無いです」と伝えるだけでなく、「それは遠くからありがとうございます、でも国内産の安心して食べて頂けるお肉ですので、楽しんでくださいね」と。
こういう一言がちょっと添えられるだけでも気持ちも和み、この店に入ってよかったと感じさせてくれます。

お茶、お水は無料です。

火がつけられ、

ビールの大ジョッキ（嫁さんは運転しないので）が登場。一番搾りがなんと650円は安いっ。お値打ちです。

豊富なタレや塩がスタンバイ。

どんなお肉にどんなタレが合うか、解説付き。

仕切りが用意され、カーテンもついています。これは珍しいサービス。

席も色々あり、勿論分煙。
禁煙席には全くタバコの臭いは来ませんでした。
どちら派も、楽しく食べられます。

日によって産地が違います。今日は主に鳥取産。

安全、安心がモットー。

全体的にリーズナブルです。 
なので、量的にはかなり少なめだろうと勝手に予想しながら注文。

そんなに気にならない時間で到着したお肉は予想以上のボリューム。
 
更に店員さんもてきぱきと動いていて、本当に気持ちいいです。

次々とお肉が

運ばれてきます。
タンなんて、これで2人前。

炭に対するこだわりがあるのも嬉しいです。

さぁ、

どんどんと 

焼いていきましょう。

小食の私と嫁さんですが、

箸はどんどん進みます。

色んな味で食べられるのもいいですし、

箸休めのキャベツもゴマ油がきいていて美味しい。

特にレモンだれで食べるタンが美味しかった。
タン、ホルモンも臭みなしでした。

イベントも色々と行われている様子。

今回のイベントは 驚きの17品半額。
元々の値段設定もお得感がありますので、

驚異のお会計となりました。
しかも、席料とか、お通し代も、夜間増しもなしです。
憶良のコスパ良すぎて、注文に罪悪感を感じるメニューに認定させてください。
今度はお泊りで、ビールも楽しみたいと思います。
しかし、ビール無しでも十分満足しました。
本当に美味しかったです。ご馳走様でした。

まいど憶良(おくら)です。

広島県の福山市にやってきました。

今回は福山市で食べたかったお好み焼き屋さんのお好みを紹介します。

それがここ、お好み焼きの「パンダ」です。

店内はさほど広くありません。

漫画とか読みながら食べる、お好み焼き屋さん然としたお好み焼き屋さんです。

とにかくメニューが凄い。

安いんです。
これは近くに福山大学があり、学生さんにお腹いっぱい食べてもらおうという意図があるみたいです。

トッピングまで入れるとかなりのバリエーションを楽しむことが出来、財布の具合と、お腹の具合に相談させて決めることができます。

薄～く伸ばした生地に、キャベツを乗せて、 

蒸しても焼いてもいない麺を乗せます。
この、生のまま乗せるところが尾道焼きの特徴です。
あと、鶏の砂ズリがはいるという記憶があったのですが、この店ではそれはなしでした。

ダブルを頼んだので２玉目が乗ります。

そこに天かすと、

イカが入り、

イカ天が乗ります。

豚肉を引いて

再度生地をかけます。

ひっくり返して

形を整えます。

横に卵を割ったら、

その上にお好みを被せます。

「マヨネーズは付けますかぁ」、と、聞かれたので「はーい」と答えました。

やっばり、広島といえば「オタフク」か「カープソース」でしょう。

ぐるぐるってして、

はい、出来上がり。

青のり、かつお節粉をまぶしたら、

テーブルに持ってきてくれました。

美味しそう。肉・イカ・玉のダブル、680円です。

熱い鉄板から、コテで切ってすくって。

「はふはふ」しながら食べると、食べきれるかなぁの心配は全く無用であることが分かりました。

一味や、胡椒も振りかけて、召し上がれ。
美味しかったです。
御馳走さまでした。
 
ちなみに、お孫さんは、パンダが大好きだそうです。
でも、店の由来はそれとは関係なく、覚えてもらいやすいと思ったからとの事でした。
なんじゃそりや。
まぁ、美味しいからいいか。

まいど憶良（おくら）です。
私は、ラーメンが大好きかと言われると、まぁ、好きです。
では、食べに行くなら、ラーメンかと言われると、独身の時はそれはほぼ毎日新しいラーメン屋を探し求めてバイクを走らせていましたが、結婚してからはあまり食べていないと思います。
ですが、ブログを書いてみると、やっぱり結構多めです。ラーメン。

と、いう事で、兵庫県は神戸市のラーメン屋さん、まるやすのご紹介です。

店構えからいうと、本当になんてことない店です。（失礼）

営業時間は、ちょっとだけややこしいので、チェックしてください。

メニューです。
えっ！て、いうくらい、安いです。
とりあえず、らーめんと、お店のおばち・・・、おねぇ・・・・。
いや、やっぱりおばちゃんのお勧めの、広東風ラーメンを注文です。
憶良:「どれがお勧めですか」
おばちゃん:「私は広東風が好きです。」
憶良:「じゃあ、それを」
おばちゃん:「後で、美味しなかったわ、とか言わんといてなぁ。」
と、いう事で、広東風を注文。

あ、ええ感じです。
とても４５０円とは思えない。ちゃんと、うまいっ。
そして嫁が注文したのは

ベーシック味、ラーメン醤油味。

なんと４００円です。

広東風４５０円の、チャーシュー。

お約束の、麺リフト。

味は、屋台ラーメンを何件も食べ歩き続けて、「うおおっ、これはっ」という屋台に当たった、という味と言えば、ピンと来る人にはビンと来るのでしょうか。
言えるのは、そのほとんどの屋台より旨く、安いという事。
こいつはお勧めです。
私もラーメンを作るのですが、この値段でこの味は出せない気がします。
近くに来たら、是非食べてみてください。
値段の割に、美味しくなかった、という意見は中々出ないと思います。

たまたまこの日は雨だったこともあり、こういうサービスもありました。
優しさです。でも、それに甘えず、ちゃんと皆さん返しに来るようです。
さて、この話には後日談があります。
３日後
「おばちゃん、こないだこの席で食べた者やけど、覚えてくれてる？」
「えっ？ああ！覚えてるよ。なに？」
「このラー油って、自家製なん？」
「えっ？そーやで。みんな自家製やで。・・・・。って、それ聞くために、また、わざわざ来たん？」
「はい、そーです。」
「あははははは。ごくろーさん。また、食べに来てな。」
と、いう事で、ここの自家製ラー油も、ゴマ油の風味が効いてて美味しいです。
コスパは、私が折り紙を付けます。 

まいど憶良（おくら）です。

広島は三次（みよし）にやってきました。

広島には様々な地域密着型ともいえる、本当に限られた地域で食べられるお好みスタイルがあり、

ここ三好には「三好唐麺焼き」という名物お好み焼きがあります。

これこれ。
辛い麺、唐麺を使い、ソースにはカープソースの辛口を使います。

と、言っても、激辛でひーひー言わないと食べられないという物ではなく、旨口の辛口というイメージ。

ちょっとピリリとくるよ、程度です。
私はまあまあ辛い物には強いので、メチャクチャ辛い物苦手という人にはどうかわからないですが・・・。

ふれこみほどには辛くないと思います。
テーブルには唐辛子も用意されていますので、物足りない方は振りかけても良いかと思います。

やはり、注文は唐麺。700円も良心的だと思います。
この辺が地域密着お好みグルメ（と、勝手にカテゴリーを作りました。　今。）です。
地域の人に愛されているからこその値段。旅行客に一度食べてもらえりゃ、二度と食べに来なくてもいいんだ、だから高くても、美味しくなくても平気なんだよ、というのでなく、近所の人が通う値段と味。　そんなのが私は好きです。（いや、そりゃ誰でも好きでしょう）

地域みんなで盛り上げようという気持ちだからこその、店舗マップ。 
色々と回ってみたいです。

キャベツと唐辛子を練り込んだ麵を炒めて 

一度合わします。 

広島のお好み焼き（という表現もどうかと思いますが、全国的には広島のお好み焼きという表現が一般的なのでそういいます。ちなみに同様に大阪のお好み焼きという表現を私は使います。）では一般的な、薄い生地を焼いて 

先ほど炒めたそばとキャベツを乗せます。 

こんな感じ。
もう、旨そうな予感。 

バラ肉を 

結構たっぷり乗せます。 

イイねぇ。ワクワクします。 

軽く生地をかけて 

手早くひっくり返します。慣れたものです。 

ほとんどパーフェクトにひっくり返りましたが、ちょちょっと形を整え、 

これこれ。
これも特徴ですよね。
これは三好の特徴でなく、このお店の特徴です。
私が食べて、コイツはメチャ旨いと感じたお好み焼き屋さんには、かなりの確率でこんな武骨なコテというか、重しというかがあります。 

こういうアイテムのあった店のほとんどは、山になったキャベツを圧縮するためにこういう道具で押さえていました。 

この店でも圧縮目的で使います。 

暫く放置。 

鉄板の状態を整えて。 

卵を割ります。これも広島のお好み焼きではスタンダードな感じ。 

とーんっ、と乗せて 

ちゃちゃっと整えます。 

も一度ひっくり返してソースを塗ります。 

青のりを振り、 

唐辛子も振ります。 

実は夫婦で食べに行ったのですが、この後もまだ色々食べたかったので、更に言うと二人とも小食なので、1枚しか注文しなかったのですが、「いいよ、いいよ」と言って、その上食べやすいようにと2つに分けてくれました。

感謝です。そして、旨そうです。 

きゃーっ、旨そう。ではでは、いただきます。 

ソースは、カープソースの辛口。
一般には出回っていません。実際、目につくすべてのスーパーに入りましたが、カープソースの辛口は置いていませんでした。 

唐辛子もお好みでかけらけます。 

コテで食べるスタイルも大好きです。 

味に変化もつけて。
汗をかきつつ食べます。 

メッチャ旨い。
こら旨いっ。
あっという間の完食。
まだあと1枚は平気で食べられますが、この後もまだ他のものを食べたいので我慢です。
でも、絶対また食べに行きます。
ご馳走様です。

まいど憶良(おくら)です。 

兵庫県は赤穂市にやってきました。
知る人ぞ知る、知らない人は何となく知ってるけど入らない、じゃ知ってるんじゃん。という、マイナーメジャーなお店をご紹介します。

トラック運転手が集う店だけあって、飲酒運転は、絶対許しません。

そして、全面禁煙は、美味しく物を食べたい人には、嬉しい宣言です。
食を大切にしているという、お店の姿勢がはっきりと見て取れてうれしいです。

ナマズのキャラクターが立ってます。

毎週土曜が激安ですって。

確かに、激安です。（土曜日に訪問しました。）
３9０円って、どんなラーメンが出てくるのか。

活気のある店で、活気のあるスタッフが提供してくれる

サイドメニュー。

ラージャン＆ニンニク。

トウガラシ、ラー油。

すみません、引っ張りすぎです。　やっぱりラーメンでしょ。

丁寧な仕上げです。

背脂も旨そうな。

右大盛り。左がノーマルです。

ノーマルでも、満足です。

大盛りは、満足以上。するするっと、食べられてしまいます。
はい、お約束のリフトです。

頂きます。

チャーシューも薄いけど、美味しい。

わかめとか

ネギなど、トッピングと一緒に食べて良しです。

スープも、旨しです。見た目ほど、アブラアブラしていないです。

コチュジャンを混ぜても
、
味が変わって、いくらでも食べられます。

メニューは

色々あり。

毎週行っても飽きなさそうです。
ごちそうさま。大満足です。

シャワー室もあり。トラック運転手の方、そうでない方も、是非ご利用ください。
お値打ちです。
こと土曜日に至ってはコスパ５点入れてもいいです。
憶良のコスパが高すぎて、注文に罪悪感を感じるメニューに認定させて頂きます。

まいど憶良（おくら）です。
 
岐阜県は高山市にやってきました。
飛騨やんさの「やんさ」は、やんさ踊りという踊りの名前が由来らしいです。
関西圏では、「やんさ」は、「～じゃない」と、「～だよ」の間くらいのニュアンスでしょうか。
こう言うと、余計ややこしい。
「そうじゃない？」と、「そうだよ」の間でしょうか。
それはさておき、ですが、ここ飛騨やんさは高山にある居酒屋さんです。
旨い、美味い、そして旨いと絶賛の居酒屋さん。

行かずば、なりますまい。

まず、やっぱりビールで乾杯。

つきだしです。

アルコールメニューは安くも高くもなく、の設定。

店内のテンションはゆるめ。気を抜いて楽しめる感じの店。

なのですが、

結構食べ物は、テンション高めですよ。

飛騨牛は、やっぱり食べておきたいメニュー。

とりあえずメニューや

お腹を満たすものもあり。

ああっ、トーフステーキって、以前、「なんだ、こんなものかと失望したアイテム。」

そーそー、漬物ステーキも、家で捨てる寸前の漬物でつくれるじゃんと思ったメニュー。

思ったより、種類豊富です。

さて、何を頼みましょうか。

なーんて、お目当てはこちらのメニュー。
牛刺しの、一体何が悪かとや。

生食は文化です。ん
しっかりと管理された肉であれば、勿論自己責任＆店への信頼感で食べて問題なしでしょう。
だって、旨いんです。
体調も崩していません。
お腹もいたくないです。
もっかい言います。　旨いです。

店への信頼感が花開くと、今までの店でイマイチだったなぁ、というメニューについても、「ここなら旨いかも」と、注文する気になります。
トーフステーキ。

驚きの美味しさ。
そして、この飛騨王が、これまた旨い。
旅行中、あちこちで探しましたが、買えず。
情報、求む。　　　・・・・。切に。

めっちゃ旨い。

と、なると、漬物ステーキも旨いのでは。

はい。美味しいです。

なんだ、名物うまいものなし、なんて誰が言ったの。
あるじゃないですか。美味しい店も。
 何を頼んでも、旨いと思います。
ただ、難を言うと、喫煙可が、きついです。
折角美味しいものを食べられる店で、喫煙可は、ぶち壊し過ぎです。
そこがマイナスですが、それさえなければ、地域ナンバーワンの美味しいスポットだと思います。

まいど憶良（おくら）です。

徳島県は徳島市にやってきました。

美味しいうどんを食べたい。

今から居酒屋さんに行って、夕食だ、という時間になって、そう思ってしまいました。

いや、今からホテルにチェックインして、その後に居酒屋さんに行くんだから、うどんちょっとくらいは食べても大丈夫。
などと、嫁を説得し、徳島に行ったらどうしても食べたかった「やま」さんに行きました。

セルフうどんの流れをチェックします。

サイドメニューをチェック。でも、この後ご飯なのでたくさん食べません。

おでんも、人気なんですよね。

トッピングを選んで、好きなだけ乗せます。

ああ、幸せなひと時。

うどん、リフトです。
お味は、美味しいの一言。
やっぱりいいなぁ、こんなに美味しいうどんを気軽に安く食べられる四国の人がうらやましくて仕方ありません。

わかめも、「さすがに徳島」だからなのか、どうなのかはわかりませんが、美味しかったです。
あぁ、旨い。
こんちくしょー。うまいなぁ。
また、来たいと思いつつ、店を後にしました。