『秋を迎える天龍寺。』M・N・ドラッカーさんの日記

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記憶と記録による食べものガイド。

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日記詳細

広大な借景庭園を構える天龍寺。
多くの塔頭を擁し、嵐山一の名刹として存在感はたっぷり。
方丈内の観覧をした際に、開け放たれた障子ごしに見る庭園は一見の価値あり。
赤々と燃える紅葉が見られれば、尚思い出深い記憶になったと思われる。

方丈内には達磨図が飾られている。
太い意志の強い線で描かれた達磨の絵はどこかユニークでもある。

畳に座って静かな時間を過ごすと、取り巻く雑事を忘れてしまう。
貴重な時間を過ごすことができた。
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