-
皿うどん（太麺）とハイボール
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990043 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990043","content_type":"ReviewImage","content_id":297990043,"voted_flag":false,"count":18,"user_status":"","blocked":false}
-
ハイボール
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990050 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990050","content_type":"ReviewImage","content_id":297990050,"voted_flag":false,"count":12,"user_status":"","blocked":false}
-
皿うどん（太麺）
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990046 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990046","content_type":"ReviewImage","content_id":297990046,"voted_flag":false,"count":10,"user_status":"","blocked":false}
-
2025.4メニュー1
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990053 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990053","content_type":"ReviewImage","content_id":297990053,"voted_flag":false,"count":9,"user_status":"","blocked":false}
-
内観1
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990072 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990072","content_type":"ReviewImage","content_id":297990072,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
2025.4メニュー2
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990057 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990057","content_type":"ReviewImage","content_id":297990057,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
2025.4メニュー3
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990061 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990061","content_type":"ReviewImage","content_id":297990061,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
2025.4メニュー4
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990064 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990064","content_type":"ReviewImage","content_id":297990064,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
2025.4メニュー5
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990067 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990067","content_type":"ReviewImage","content_id":297990067,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
内観2
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990070 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990070","content_type":"ReviewImage","content_id":297990070,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
外観
{"count_target":".js-result-ReviewImage-297990074 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-297990074","content_type":"ReviewImage","content_id":297990074,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
九州旅行二日目の夜。
旅館の食事に満足できず、
求めたのが皿うどん（太麺）
・・・めちゃくちゃ旨かった。
今回長崎でやりたかったことが二つあって、
美味しい皿うどん（又はちゃんぽん）を食べる事。
そして端島（軍艦島）へ行くこと。
どちらも三日目の予定に組んでいた。
朝、端島ツアーへ行った後、
戻って来てランチで皿うどん（かちゃんぽん）を食べて、
そこから佐賀のホテルへ行くプラン。
あまりにも、
あまりにも旅館の夕食に不満があって、
その後に部屋飲みして、
すぐ寝落ち出来れば良かったのだが
お酒を飲んでも、
どうにも寝れなさそう。
ええいと、宿を飛び出し坂（墓地の真ん中）を
ひたすら下ること20分。
下界へと降り立った。
目指すは皿うどんのお店だ。
長崎には夜しか空いていないお店がある。
・・・。
長崎じゃなくてもそうだろうが。
いわゆる飲んだ後の〆的なお店が
ここ、康楽さんである。
といっても、
営業時間は18時～22時まで。
地元北海道では深夜2時とか4時まで
営業しているお店は沢山あるが
営業は4時間のみというのも、またいい。
間に合うか心配しながらもお店に着いたのが、
21時32分。
もしもラストオーダーが21時30分だったら
完全にアウトだったが、
快く受け入れて貰えた。
有難き・・・！
当然だが、他にお客さんはいない。
お酒が入っているし、
坂道を下って来て、
このアウェイ感は、
むしろ楽しくなる。
もしお酒をたくさん飲んでいたら、
豊富なメニューを見て悩むだろう。
その場合は、お店の方に
「オススメはどれ～？」とか
聞くのかもしれないが、
私は、すでに皿うどん（太麺）と決めていたので、
すぐに注文。
・・・ハイボール（帰り道を歩くためのガソリン的な）もいいですか？
と伺うと、大丈夫です。と。
酔客なら断られていたのかな。
◎ 皿うどん（太麺） 1,000円
＋ハイボール350円
注文が入ってから調理をする。
鍋を振る音が聞こえる。
あぁ、なんと幸せな時間だろうか。
ハイボールは缶をプシュっと開けて、
グラスのなみなみまで次ぐ。
いいじゃないか～～～！！！
こういうの大好きだ。
一口頂く。
・・・。
電撃が身体に迸る（ほとばしる）。
な、なんだこれ！？
めちゃくちゃ・・・旨い！！！
私が長崎に来た目的の一つ、
皿うどん（太麺）を食べる事。
本当であれば2013年に行った
佐世保にある香蘭（こうらん）さんに
伺いたかったのだが、
今回端島（軍艦島）に行くため時間的に無理で、
悩むに悩んで、悩んで・・・。
お昼に長崎市内でちゃんぽんでも
食べようかと思っていましたが。
康楽さんの皿うどん（太麺）を食べながら、
これ！！これこれこれ！！！
これだ～～～！！！！
ってなって。
うっま！とか、
うめぇ～！とか声出ていたけど。
他にお客さんいないし。
ハイボール飲みながら頂きました。
・・・。
「閉店間際ですみません。
ハイボールもう1杯お代わりいいですか？」
と伺うと、
缶をプシュっと開けて、
なみなみ提供。
旨すぎました。
幸せすぎました。
どんな味だったのか。
鶏ガラ100％。
豚ガラは一切使用せず。
味のバランス感が絶妙で、
とにかく旨味に突き抜けている。
脳内に電撃が走る旨さの正体は未だわからず。
皿うどんは細麺が主流だが、
私は太麺が大好き。
細麺はむしろ苦手で、
細麺しかないお店には行きません。
ストレートなもちもち麺と、
皿うどんの具の相性は抜群。
百名店に選ばれる理由も分かります。
接客は少しそっけないけど、
厨房奥で鍋を振る音を聞くと、
間違いないお店だと確信出来ます。
また食べにいきたいな～♪
ご馳走様でした！！
この後約1時間かけて
汗（ﾊｲﾎﾞｰﾙ？）をかきつつ
坂を登りホテルへと戻りました。