オパカパカバカさんが投稿したラーメン巌哲(東京/早稲田)の口コミ詳細

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オパカパカバカ (東京都) 認証済

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閉店ラーメン巌哲早稲田(都電)、早稲田(メトロ)、面影橋/ラーメン

4

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
4回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ハーモニー

11/2018 平日ディナー

『マルチョウそば』

4年前に初めて食べた時、余りにも衝撃を受けその気持ちの共有したさに食べログに書き込んだのが、初投稿。

あれから何度も食べたが、何回食べても毎回その素晴らしさに舌鼓をうたざるをえない。

マルチョウの旨味。ドス黒いスープ。少し太めのモチモチ麺。見た目も美しい。とにかく大好きだなぁ。最高のハーモニー。

食べる度に吹き飛ばされる。そんな最高に痺れる一杯。感動。

人生の最後に食べたい一杯。

  • 『マルチョウそば』アップ

  • 『マルチョウそば』マルチョウの脂

  • 『マルチョウそば』麺

  • 『マルチョウそば』全体図

  • 『豚マヨ丼』最高〜

2018/12/01 更新

3回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

オイスタ〜

11/2018 平日ディナー 19時半

『広島』¥1400

名前だけだと分かりづらいが、広島は広島県産の牡蠣を使った塩ラーメン。この時期にしか食べられない限定メニュー。また火〜木限定なのでご注意。

毎年食べてるけど、こんなに上品ならーめんは滅多に出会えない。初めて何年か前に食べた時は余りにも繊細すぎてこの良さがわからなかったけど、色々と食べ歩きしてようやくわかるようになった。

牡蠣の旨味をこれでもかってぐらい堪能できる。大きくてジューシーな牡蠣が4個入っていて、食べ応えもある。黒い丼に顔を近づけてスープ嗅ぐと、牡蠣の風味が鼻を透き通る。麺もちゅるちゅるで最高に合う。実に繊細な一杯。

2000円取っても文句ない。

あぁ〜幸せなひと時。

  • 『広島』牡蠣の塩ラーメン

  • 『広島』牡蠣の塩ラーメン アップ

  • 『広島』牡蠣の塩ラーメン 麺

2018/11/27 更新

2回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.8
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

おおおおおおおお

世界で一番好きなラーメン屋。

2014年から知ってるけど、ここほど通ったラーメン屋はない。食べログ大してやってなかった頃何百回もいった(言い過ぎかな笑)。時期にもよるけど週3-4で通ってた。最近は全然行けてなく改めてかなり久しぶりに巌哲に行ったら口コミを書こうと思った。

色々と食べログの百名店から百名店じゃないラーメン屋も食べてきたけど、ここほど美味しいと思った店はない。個人的にはここは至高。

季節によってメニューも増えるし、限定もよくやる。一年を通して通い詰めれる。また週末には必ず限定で築地から仕入れる魚や貝でつけ麺をやる。

メニューが余りにも多いためオペレーションこそ良くないが、待つ甲斐は100%ある。また並びたくない場合は、7時半あるいは8時半ぐらいにくると並ばずに入れる可能性が高い。6時だと確実に並ぶし、週末だと一巡めに入れなかったら着丼まで1時間は覚悟した方がいい。

初めての場合は、レギュラーの醤油より薄切肉醤油か肉醤油がオススメ。同じぐらいオススメなのが鮪塩。こちらの方は鮪を使っている塩ラーメンで珍しいし特別感は醤油系よりもあるからそこは気分で。冬であればマルチョウそば。週末の場合はその時の限定つけ麺を頼むべき。何回か行ったら淡海地鶏そばもうまいから食べた方がいい。

らーめんの麺の量はしっかりあるけど、お腹に余裕がある場合は豚マヨ丼もむちゃうまい。マヨネーズも自家製というこだわり。ネギ豚丼も美味しいけど、最初は豚マヨ丼から行くべき。

本当にこだわりまくってるラーメン屋。

2018/11/16 更新

1回目

2014/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

今日私は、らーめんと会話した

今日私は、らーめんと会話した。長雨が降り注ぐ中、傘を差して出向いた。「厳哲」は予想外に満席。待つことはなくすぐ席が空き、通された。そのときはしばらくしてから、らーめんと話すことになるとは思いもしなかった。

それは人生観が変わるぐらいのドーパミンの嵐だった。「マルチョウ」。究極のしょうゆらーめんと触れたと証言できる。若いアシスタントが丁寧に丼に液体を入れ丼を温め、捨て、タレを垂らす。店長がフライパンで温めたスープを注ぐ。そこから急いで麺の湯切りをし、熱湯が腕に飛び跳ねる。熱いだろうが、麺からできる限りゆで汁を落とすことを最優先している。若い方は他の客の替え玉に対応する、ただでさえらーめん作りで忙しいのにそこに新たなる突発的な注文に答える。店長は麺を投入し、若いアシスタントがメンマ、肉、ネギをトッピングする。作られてる最中、それが私のマルチョウであるかわからなく、たまらなくそれを頼んだ人が羨ましかった。そしたら、私の方に丼を渡してきたので、受け取った。夢かと戸惑いながら、どんぶりを手に取りカウンターに載せる。眼から涙が溢れそうになった。これがらーめんなのか?らーめんを眺めながら目玉が飛び出た。こんなに美しいらーめんが存在するのか?10秒ぐらい見惚れた。たまらなくなり私は1年ぶりぐらいにらーめんの写真を撮った。ゆっくりとスープを口に運んだ瞬間から10分ほど、マルチョウと二人きり。初めて私はらーめんと話した。こんな日がくるとは思いもしなかった。ひたすら濃密な10分であり、精神的には大冒険をしたかのようだった。帰るときも、店長と若いアシスタントは多忙極まりなく余裕がないはずなのに、笑顔で挨拶する。ここまで完璧な店はあるのだろうか?こんならーめんが作れるのはらーめんの神なのではないだろうかと思った。少なくとも確実にプロ中のプロであり、その仕事ぶりが私に伝染した。この店の私が観察した(記した)すべてが、大きく私を揺るがした。どんな映画、音楽、小説、漫画よりも強く動かされ、忘れることがないであろう体験となった。950円でこんな航海に出れるなんて幸せである。

2014/10/05 更新

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