2回
2018/08 訪問
うおおおおおおおお
8/2018、金曜のディナー。
一休から席だけ予約。おまかせコース (¥14000税抜)
場所はリックオウエンス青山の近く。
まとめ
満足度の高い一流イタリアン。最高。
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雰囲気
こだわりしか感じない空間。徹底的にこだわり抜いてる気持ちが自ずと伝わってくる。広々としてながらダイナミック。すごくいい。こんな素晴らしい雰囲気だからより料理も美味しく感じる。
料理
感動。悶絶。発狂。個人的にはもう出てきたの全部アミューズからドルチェまで大好きだった。一番興奮したのは、キャビアと赤ワインソースのタリオリーニ。ランド産ホロホロ鳥のラビオリもファイヤー。ドルチェは必ず1000円プラスしてクレマカタラーナと白トリュフは食べたほうがいい。後、パンも美味しい。ボトルのワインリストもやばい。
サービス
女性の方1人なのだが、とにかく物凄く丁寧、低姿勢、テキパキ、素早い、気遣い満点。テーブルウォッチングもパーフェクト。ファイヤー。
2018/08/22 更新
10/2018、平日ディナー。前回同様、一休から席だけ予約。
また来てしまった。前回からそんなに時間置かずに再訪。
少し早めに着き、他の6時半の客が来るのを待つ。その間にミモザを飲む。
メニューは前回と違うけど、似てるのもある。スペシャリテは相変わらず健在。とにかくうまい。ひたすらうまい。素晴らしいすぎる。一品一品シンプルでありながらどこまでも広がりがある。料理の奥深さを感じる。
何だかんだ今回はめっちゃワインを飲んだこともあり、前回よりも出費。ミモザ、グラスでロゼと赤。どう考えてもリミット超えてる笑。大変満足。
大好きだなぁここ。何もかも飛び抜けている気がしてしょうがない。あらゆる側面において圧倒的なパーフォマンスでいい意味で期待を裏切られるというかエクスペクテーションを超えてくる。
いつも帰路につきながらすごい店だなぁと前回同様漏らさずにはいられなかった。
レベル高い料理をちゃんとした値段を取り、雰囲気を上品にして、接客も一人だけに任せて、調理は全部シェフが行う。その時その時が勝負。今後はこういうスタイルの店が生き残っていくんじゃないのかな。人手不足の問題は解決されないだろうし、いいもん食べたい人は減らないだろうから、このような少人数相手に小さくありながらしっかりとやる営業スタイルが増えていくはずだし、ある意味レストランの最終形態じゃないのかな。
外食産業の未来と真髄を魅せてくれていると思う。