DIAMONDさんが投稿したミンスクの台所(東京/六本木一丁目)の口コミ詳細

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移転ミンスクの台所六本木一丁目、六本木、神谷町/ロシア料理、レストラン、洋食

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2016/04 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

シャガールの郷土料理に想いを馳せる

2014年10月
チューリッヒ美術館展のマルク・シャガールに感動したボクは、彼の生まれ故郷がベラルーシであることを知り、久しぶりにベラルーシ料理を食べに向かった。

エテリカーナ宮殿の琥珀の間の一級芸術修復士Nikolai Petrov氏を父に持つ
Iliya Petrovさんおすすめのベラルーシ(ロシア)料理だ。

ユダヤ人であるシャガールは、ナチスからの迫害にアメリカへの亡命を余儀なくされた。
【戦争】1964年-1966年

そして、最愛の妻、ベラを亡くしたあと、彼は彼女との思い出を描いた。

それからの彼のテーマは‘愛’に変わる。

【婚礼の光】1945年
【パリの上で】1968年

六本木の交差点から、東京タワー方面に歩いて、高速の高架を過ぎてすぐ、行合坂(ゆきあいざか)沿いに‘ミンスクの台所’がある。

今回で5度目の訪問。

まずは、
●シャンディーガフ660円で喉を潤す。

●ブリンチ1350円
(キャベツのクレープ包み) 

●ファルシローワニィ・ペレッツ1550円
(パプリカの肉詰め)

●マチャンカ1890円
(豚肉のサワークリーム煮)

豚肉料理に合わせて、酒をウォツカ ストリチナヤ550円に変更。

ベラルーシの料理に歴史と文化の深みを感じずにはいられない。


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
2012年9月
連れて行ってあげたかった麻布台のロシア料理に家族と来店。
個人的には三度目となる。

厳密にはロシアではなく、ベラルーシと言う国の料理らしい。東部国境にはロシア、西部はポーランド、南部はウクライナ、北部はバルト三国に接している。そして、首都がミンスク。
面積は日本の半分くらいだそうだ。

名前もズバリ、ベラルーシ家庭料理「ミンスクの台所」だ。

このお店、実はロシアのエカテリーナ宮殿の「琥珀の間」を修復をされている一級芸術家修復士ニコライ・ペトロフ氏の息子さんイリア・ペトロフ氏の紹介。日本で一番美味いロシアの料理教え下さいとダイレクトに聞いて、教えていただけたお墨付き。

渋谷からバスで移動して六本木五丁目で降りる。
そして、外苑東通りを東京タワーに向かって歩く。
あのオレンジの光りは、昭和の象徴のようだ。まるで冬のストーブ、藁の匂い。温もり、土の匂い、、、
東京スカイツリーのクールさとは違う日本の経済とともに苦楽を共にした重みがある。

高速の高架をくぐり、左折すれば、すぐだ。
「ベラルーシ家庭料理 ミンスクの台所」

ロシア人の笑顔の素敵なマネージャーが迎えてくれる。ところが、約束の時間に行ったが席が空いてなく、待っている間ドリンクを、席に着いてからサラダをサービスしてくれた。サラダは毛皮のコートを着た鰊。素敵な名前だ。
ニシンもロシアだと貴婦人扱いだ。


◆鰊とビーツのサラダ(毛皮のコートを着た鰊)
◆ペリメーニ(ロシア風水餃子)
◆ドラニキ(挽き肉入り)
◆マチャンカ(豚肉のサワークリーム煮)
◆ファルシローワニィ・ペーレッツ(パプリカの肉詰め)

どれも薄口旨味の深みを感じ、そこには歴史の深さ、文化の成熟が伝わる、まさに逸品揃いだ。

酒は、ドッグスノース(ビール&ドライジン)を注文して、喉の渇きを潤し、


続いて、
ウォツカ「ストリニナヤ」→
スタルカ オールドウォツカ
(林檎、梨の浸酒にポートワインとブランデーのブレンド)で仕上げだ。

国の料理には、やはりその国の酒が美味い。


ボクたちは敗戦後、憲法をアメリカ風に書き換えて、アメリカの支援を得て、このような西洋化された日本を築いてきた。
アメリカはNo.1、強いアメリカを潜在的に感じている。そしてそのように毒されてきた。死語を使えば、「アメリカナイズ」されてきた。


ソ連とアメリカの冷戦時代
まるでソ連は宇宙人のように血も涙もない冷徹なイメージで教育されてきた。
今でこそ、そこまではないのかもしれないが、文化と芸術とそして愛情に満ち満ちたロシアにあらためて、敬服の念を表したい。

  • シャガールの生まれ故郷ベラルーシ

2016/04/09 更新

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