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オヤヂ胃袋の独り言です。
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お猿と狸 (男性・北海道) 認証済
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1回
夜の点数:4.5
2021/07 訪問
天ぷら(京都市役所近く)
北海道にない食文化でも、古い街に行くとどうしても食べたくなるのが天ぷらなんです。お寿司も好きだけど、それよりも天ぷらの板場の緊張感が好きです。京都の第二候補でしたが、予約をとれただけラッキーってことですよね、きっと。コロナ禍のためか、コース2つのみで天ぷらづくしの13千円か、コースの15千円かってことで内容を確認してコースでお願いしました。こちら、京都でも有名な俵屋さんの直営ということ。オヤジいつかは俵屋さんに泊まりたいなぁ、、、、、、と30年以上思っているけど、なかなかね~~;ならば、こちらで一寸だけでも雰囲気というかお味を感じてみたいってことで、分相応ではないのを承知の上で頑張ってきたよ。まずは玄関入るとお出迎えいただくけど、後で気づくが2階から走ってお出迎えに来てくれているんですね?そうでしょ?町家風の奥まった玄関までのどこかでカメラチェックしてるんだよね?笑エレベーターで2階にご案内をいただき、L字のカウンターによっこらしょっと。主さんとご挨拶しますが、さっと構ってくれたものの天ぷらの舟に集中されてます。この日は2組のお客様が既にコースを楽しんでいらっしゃる。全員同じコースのようで、なるほど、、、、なるほど。飲み物頂き、まずは前菜からですね。夏野菜の炙り寄せで始まって、京野菜のやさしさを堪能。お酒に合うわぁ~♬また、スタッフさん女将さんが、どうぞって、猪口を傾げるたびにオヤジもうね=3笑鱧の薄造りが小ぶりな平皿に、うつくしぃ~!!少々骨が気になるが、それ以上の旨味、、、、、鯛やふぐとも違って旨味が濃いぃの。鱧の餡掛けと鱧尽くしですね、、、、、昨日も鱧いただいていますが、全部それぞれ違う料理法で、どれもが美味しい!夏の京都ってことですわなぁ♬おっと、ここで北前船の所縁の食材で、鰊と茄子の煮浸しは安心の旨味と鰊すら上品に炊いてしまう京都の板前さんの腕の見せ所です。目の前に、天つゆとお塩などが並びましたら、天ぷらのスタートですね♪最初はアスパラから、、、、、北海道のオヤジにアスパラからですか?いや、太いアスパラはフレッシュでみずみずしくって、単純に美味しゅうございます。エビは2尾をポンポン。美味しい、、、、天ぷらの王道ですわな、、、、そして頭もパシャ♪ってお煎餅みたいな香ばしさ♪楽しぃ~♬京都らしく、満願寺とうがらしは熱いので気を付けてくださいって、、、、、しばし置いておきましたが、ジューシーなトウガラシの旨味がジュワって、、、甘~い♪大ぶりな鴨茄子は1/4でもボリュームたっぷり=3やばい、、、、お腹がもう、、、、鱧の大葉巻きで鱧何品目?ほっくり美味しいわな。トマトで再度やけど注意報、、、、いや、甘みもさることながら酸味が楽しい、、、、トマトの天ぷら美味しいわ。琵琶湖の鮎ということで、ちいさな稚鮎2尾が交わるように泳いできた=3この苦みが楽しんだ♪最初モロコかなって思ったが、苦みの中のあの香りは間違いなく鮎です、、、、まいうぅ♪京都らしいお麩は、、、大きいの、、、、あら、案外イケる。雲丹の磯部はこちらのコースのスペシャリテでしょうか?まぁ、美味しいです。そして、もう一つのスペシャリテのくちこは、、、、しっかり塩を抜いて珍味中の珍味ですがお酒が一気に進むあの塩味ではなくって、ほんのり旨味と塩味とのバランスがお上手ですわ。それでも珍味には間違いなく、オヤジなん口にも分けて、チビリでグビ♪チビリでグビ♪たのし~♬もう、後半はお腹がきついんだ、、、、穴子美味しいから残せないじゃない!いや、美味しい。北海道のオヤジに、そんな大きなとうもろこしの天ぷらって、、、、、いや甘みが強くって北海道のトウモロコシとも違うんだなぁ、、、、、お腹一杯なのにペロリ♬もうお腹がきついのでは?って主さん声をかけてくださいましたが、はい!苦しぃです、、、、笑このチャンスを逃すかと、、、、オヤジどもは最初から最後までついてくよ、、、、ちなみにお隣のマダムたちは、途中から要らんはって、、、、芸能人みたいな雰囲気の別嬪さんで40年前ならオヤジ惚れてるところですわ=3笑〆のご飯どうしましょうか?って、三択でした。天茶、天丼、じゃこご飯から、オヤジは天丼、相方じゃこご飯ね。いや、お腹一杯なので、一口で、、、、、すんません><ところで、本当に一口だったらどうしよう?余計な心配でした、、、、お上品に3口ほど、、、、笑相方と半分ずつ楽しんで、じゃこも、かき揚げも美味しくって良い〆となりました。最後、冷たいゼリーのような和風の甘みとお茶で、胃を落ち着かせて片付けをしているご主人と少々お話楽しめました。ところで酒器などはTのロゴが入った耳付のデザインで統一されているのを聞きますと、お店の屋号からTですか?って、、、、いや本家の俵屋のTなんですよ、、、、むこうでは食器などもプロデュースして販売させてもらってますので、よろしかったらと、、、、、はい、きっといつかね。それにしても本当にお腹一杯で、、、笑車をお願いして、退散=3いぁ、楽しかったです。ごちそ~さまでした、、、、おおきに♪
2021/07/26 更新
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一人で入りやすい
知人・友人と
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喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
北海道にない食文化でも、古い街に行くとどうしても食べたくなるのが天ぷらなんです。
お寿司も好きだけど、それよりも天ぷらの板場の緊張感が好きです。
京都の第二候補でしたが、予約をとれただけラッキーってことですよね、きっと。
コロナ禍のためか、コース2つのみで天ぷらづくしの13千円か、コースの15千円かってことで内容を確認してコースでお願いしました。
こちら、京都でも有名な俵屋さんの直営ということ。
オヤジいつかは俵屋さんに泊まりたいなぁ、、、、、、と30年以上思っているけど、なかなかね~~;
ならば、こちらで一寸だけでも雰囲気というかお味を感じてみたいってことで、分相応ではないのを承知の上で頑張ってきたよ。
まずは玄関入るとお出迎えいただくけど、後で気づくが2階から走ってお出迎えに来てくれているんですね?そうでしょ?
町家風の奥まった玄関までのどこかでカメラチェックしてるんだよね?笑
エレベーターで2階にご案内をいただき、L字のカウンターによっこらしょっと。
主さんとご挨拶しますが、さっと構ってくれたものの天ぷらの舟に集中されてます。
この日は2組のお客様が既にコースを楽しんでいらっしゃる。
全員同じコースのようで、なるほど、、、、なるほど。
飲み物頂き、まずは前菜からですね。
夏野菜の炙り寄せで始まって、京野菜のやさしさを堪能。
お酒に合うわぁ~♬また、スタッフさん女将さんが、どうぞって、猪口を傾げるたびにオヤジもうね=3笑
鱧の薄造りが小ぶりな平皿に、うつくしぃ~!!
少々骨が気になるが、それ以上の旨味、、、、、鯛やふぐとも違って旨味が濃いぃの。
鱧の餡掛けと鱧尽くしですね、、、、、昨日も鱧いただいていますが、全部それぞれ違う料理法で、どれもが美味しい!
夏の京都ってことですわなぁ♬
おっと、ここで北前船の所縁の食材で、鰊と茄子の煮浸しは安心の旨味と鰊すら上品に炊いてしまう京都の板前さんの腕の見せ所です。
目の前に、天つゆとお塩などが並びましたら、天ぷらのスタートですね♪
最初はアスパラから、、、、、北海道のオヤジにアスパラからですか?
いや、太いアスパラはフレッシュでみずみずしくって、単純に美味しゅうございます。
エビは2尾をポンポン。
美味しい、、、、天ぷらの王道ですわな、、、、そして頭もパシャ♪ってお煎餅みたいな香ばしさ♪
楽しぃ~♬
京都らしく、満願寺とうがらしは熱いので気を付けてくださいって、、、、、しばし置いておきましたが、ジューシーなトウガラシの旨味がジュワって、、、甘~い♪
大ぶりな鴨茄子は1/4でもボリュームたっぷり=3
やばい、、、、お腹がもう、、、、鱧の大葉巻きで鱧何品目?
ほっくり美味しいわな。
トマトで再度やけど注意報、、、、いや、甘みもさることながら酸味が楽しい、、、、トマトの天ぷら美味しいわ。
琵琶湖の鮎ということで、ちいさな稚鮎2尾が交わるように泳いできた=3
この苦みが楽しんだ♪
最初モロコかなって思ったが、苦みの中のあの香りは間違いなく鮎です、、、、まいうぅ♪
京都らしいお麩は、、、大きいの、、、、あら、案外イケる。
雲丹の磯部はこちらのコースのスペシャリテでしょうか?
まぁ、美味しいです。
そして、もう一つのスペシャリテのくちこは、、、、しっかり塩を抜いて珍味中の珍味ですがお酒が一気に進むあの塩味ではなくって、ほんのり旨味と塩味とのバランスがお上手ですわ。
それでも珍味には間違いなく、オヤジなん口にも分けて、チビリでグビ♪チビリでグビ♪
たのし~♬
もう、後半はお腹がきついんだ、、、、穴子美味しいから残せないじゃない!
いや、美味しい。
北海道のオヤジに、そんな大きなとうもろこしの天ぷらって、、、、、いや甘みが強くって北海道のトウモロコシとも違うんだなぁ、、、、、お腹一杯なのにペロリ♬
もうお腹がきついのでは?って主さん声をかけてくださいましたが、はい!
苦しぃです、、、、笑
このチャンスを逃すかと、、、、オヤジどもは最初から最後までついてくよ、、、、ちなみにお隣のマダムたちは、途中から要らんはって、、、、芸能人みたいな雰囲気の別嬪さんで40年前ならオヤジ惚れてるところですわ=3笑
〆のご飯どうしましょうか?って、三択でした。
天茶、天丼、じゃこご飯から、オヤジは天丼、相方じゃこご飯ね。
いや、お腹一杯なので、一口で、、、、、すんません><
ところで、本当に一口だったらどうしよう?
余計な心配でした、、、、お上品に3口ほど、、、、笑
相方と半分ずつ楽しんで、じゃこも、かき揚げも美味しくって良い〆となりました。
最後、冷たいゼリーのような和風の甘みとお茶で、胃を落ち着かせて片付けをしているご主人と少々お話楽しめました。
ところで酒器などはTのロゴが入った耳付のデザインで統一されているのを聞きますと、
お店の屋号からTですか?って、、、、いや本家の俵屋のTなんですよ、、、、むこうでは食器などもプロデュースして販売させてもらってますので、よろしかったらと、、、、、はい、きっといつかね。
それにしても本当にお腹一杯で、、、笑
車をお願いして、退散=3
いぁ、楽しかったです。
ごちそ~さまでした、、、、おおきに♪