2回
2016/09 訪問
お肉の「おまかせ」を是非堪能してください。高級鮨店のカウンターで食べる「肉」はきっとこうなる??
「よろにく」
相変わらず、すばらしいです。
この「よろにく」の楽しみ方は、「従来の焼肉屋」のスタイルではないということ。
自分の好みの焼き加減、味付けではなく、「最高の美味しさ」をお店が提供することです。
だから、高級なお鮨屋さんの「カウンター」と同じ感覚です。
なので、まず、コースを頼み、存分に「アテンド」の世界を楽しんでください。
「焼き」の集中をすべて「お店が、スタッフが」行ってくれれば、「味わい」「美味しさ」そして
「会話」に集中できます。
ですので・・・・
この店の「環境」、「スタッフ」、「客層」、「服装」は従来の「焼肉店」とはまったく異なります。
是非「その違い」を感じてください。
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美味しさも、接客も、雰囲気も「昔の焼肉屋」から劇的に変わったことが、スタンダードになり始めました。
同じように、極めて洗練されたお店が多く出来てきています。
しかし、やはりこちらは「別格」。
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人形町の肉問屋「日山」からの仕入れらしいですが、その「日山」が直営するお店の評価を、はるかに上回る評価
を得ています。昔からの焼き肉屋タイプから、洗練されたアテンドのお店に・・・評価が高いのは納得です。
その理由は、「こだわり」。
お肉を美味しく食べるには「これがベスト」というアテンドを、すばらしいスタッフがやってくれます。
そして焼いていただいた「お肉」を「すぐに」いただきます。(「すぐに」=ポイントです)
「こだわって」、選んだお肉を、「こだわった」焼き方で、「こだわった」食べ方で。
「満足しない訳」がありません。
そして、最大のポイントは、「迷わず」コースを選ぶこと。
「おまかせ」ってことです。
当日入荷したお肉の状態を最高に引き出す「こだわり」が凝縮。
コースは「よろにく」の「すごさ」を十分に味わうことができます。
追加が可能なので、気に入った部位をお願いすればOK。
さらに満足度はあがります。
是非「よろにく」のすごさを味わってください。
相変わらず予約は混雑しているので、早めに。
系列店の「生粋」との違いはこちら
http://tabelog.com/rvwr/001846651/rvwdtl/37415773/
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まるで、カウンターで「鮨」をいただくくように「肉」をいただく・・・・・
今回初めて「よろにく」でコースをいただきました。
私的な、このお店の評価は、「特上肉」を「鮨屋のカウンター」で食べれる「凄さ」です!
///// 食べログ評価の高い「鮨店」のお店の特徴は、絶対的に「カウンター」で食べること。 ///////
これが絶対です。(カウンターしかないお店がほとんど)
評価の高いお鮨屋さんのカウンターは、素材の吟味、素材の美味しさを理解し、最適な順番と味つけを加えて一貫づつ、提供されます。
カウンターに招かれたお客様は、板前さんが丁寧に握り、最適な味つけを見ながら、期待を高めて、見た目も含めて味わいます。
カウンターで味わうお鮨とテーブルで食べるお鮨の決定的違いは、「最適化」だと思います‼
テーブルで提供される場合は、すぐに食べる場合が少ないので、握りの強さが強く、また、味つけもされてなく自分で醤油をつけて食べます。
カウンターとテーブルの違いは歴然です!
これが「焼き肉」でも同じことがおこりました!(カウンターでなく、テーブル席でも・・)
肉の部位の説明後、「目で楽しむ時間」と「撮影時間」を考慮して数分後に「それでは焼いていきます」と言う一言で、いよいよ始まります❗
この「焼いている」わずかな時間に「食べ方」のアナウンス!
「最初の一口はそのままで、その後はたれをつけて」、「たれをたっぷりつけて、用意させていただいたご飯に巻いて」
など、美味しくいただける食べ方をアナウンスされます。
まったく「焼き肉」の食べ方を覆すアテンドです。
まあ、考えてみれば、浅草の高級すき焼き店では仲居さんが作ってくれるのは普通なので、それの焼き肉版と思えば高級店としては当たり前かと思います。
(しかし、肉の種類は1種類。)
でも、それを実際にやったことは素晴らしい!
お肉の良さはもちろん、そのお肉をどう焼いて、どのような味付けで食べるかを「決して押しつけず」
さらっと焼いてくれます。
普通の感覚では、「焼き加減」がどうのとか、「備長炭」をつかっているとか、「どこどこの限定」の牛だとか・・・
能書きを記載している店もおおいです。
でも最終的に「食べる人」がすべてのキーを握り、多くの場合「最適な」状態でなく食べてしまいます。
それがここの店は「ない」。
少なくとも、コースさえ頼めば、出来上がった「肉」を食べれば十分満足できる。
銀座の有名お鮨のカウンターでの満足感と共通します(私的ですが)
お値段は、「量」から言えばすこし高め。でも、その満足感から言えば適切ではないかと思います。
有名鮨店でのカウンターとテーブル席の違いがわかる方は、是非ともその違いを「お肉」で味わっていただきたいと思います。
焼き肉の常識が変わります。
系列店の「生粋」こちらも同じコンセプトですが、ちょっと違いがあります。
是非両店を食べ比べてください。
2016/09/30 更新
ほとんどの方は、自分で焼かない焼肉屋として理解していますよね。
仲間と5人で「よろにく」です。 「自分で焼く」ことから、最高の状態で焼いてくれる❗お店のパイオニアのお店。
現在食べログ「焼肉ランキング」日本第6位の名店。
相変わらず予約が取りにくいですが、最近少しは電話繋がるようになってます。(予約とれるかは別)
相変わらず最高の2時間でした。
まずはコースからどうそ。
アラカルトはハードル高いので要注意。
アラカルトチャレンジは、常連になってから。
(常連の勝手な定義=月2回以上、かつ1年以上)(笑)
最高のシルクロースとシャトーブリアンをどうぞ。