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夜の点数:-
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料理・味 -
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|サービス -
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|雰囲気 -
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.0
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味-
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| サービス-
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| 雰囲気-
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味3.0
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク- ]
恐縮です、マスター
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パンの耳偶数個。
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カナディアンセット
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2016/03/12 更新
前日は冬の宮島観光でございまして、翌日の午前中は広島に戻り、
宇品海岸あたりのショップで過ごしたのでありました。
やっぱり、少しおなかがすいたねということで、
はい、向かいましたよ、てらにし珈琲本店。
昭和の珈琲探偵団(南の島支部)としては、
広島に来ているのに素通りはできないのですよ、当店を。
コンニチワ
とお店のドアを開けると、笑顔のマスターと女性の2名がカウンターでお出迎え。
そのカウンターには、ネット情報系のチェックで初訪問したカンジの女性が一人と中年の男性の常連組2名。
テーブル席には昼食時ゆえに食事客が2組。むむっ、有名店のニオイ・・・。
メニューを見ていると、お店のボーイさんがおいらと相棒のためにLIFE系雑誌とスポーツ紙を持ってきてくれました。
このチョイスの見事さ、むーむ、これが〈てらにし〉ザ・ウェイだな。
相棒とおいらが奇しくも「カナディアンセット!」と同時に声を上げると、マスターが
「別々のものを頼んでシェアする手もありますよ」といってくれました。な~んと温かいお言葉。
でもアマノジャッキーのおいらたちは「いえ、おいらたちきっちりカナディアンセット1人前たべたいので」って答えました。
すると、またまたす~とあのボーイさん、
パンくずで服を汚さないようにと膝の上に広げるきれいな布地のナプキンを持ってきてくれました。
む~む、またまた〈てらにし〉ザ・ウェイ。
これには、とても感動してしまったおいらたち。
・・・
そんなこんなで気持ちよい時間を過ごしていると、お店にはいつの間にかおいらたち2人だけ。
するとマスターが、「貸し切りになったので、よかったらパンの耳たべますか?」とのお言葉。
おいらたちが断るはずなく、シナモンパウダーにまみれた美味しいおまけを頂きました。
マスターが「けんかにならないように偶数個にしておきました」だってさ、まいったね。
この地で、対応・サービスで有名な当店を一度訪問したくお伺いしたのですが、
とってもよい気分でお店を後にしました。
接客ということばより、「接遇」という言葉がおいらには思い浮かびました。
評判に偽りなし。
とてもよい時間を頂きました。
マスター、ごちそうさま。