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蛸
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対馬ブリ 和辛子と
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鯖 和辛子と
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鯖棒寿司
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穴子炙り
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穴子の肝
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カワハギ肝和え
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ブリ焼き物
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茶ぶりナマコ
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佐賀 いろは島の天然粒牡蠣
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自家製カラスミ
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スペシャリテのあん肝と奈良漬
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烏賊
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さより
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かすご
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こはだ
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大間のまぐろ ヅケ
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大間のまぐろ 中トロ
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雲丹巻き
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車海老
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加布里のはまぐり
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穴子
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かんぴょう巻き
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追加の巻き物 鯖たく
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玉
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べったら
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博多駅の外れにある凛とした雰囲気の一軒屋、表札の鮨安吉の文字がなんとも旨そうな雰囲気を漂わせています。
一手間かけたしっかりとした旨味のアテと、シャープながら旨味と香りが素晴らしく力強さを感じる握り。これほど酒を飲ませる鮨に出会ったことはないかもしれません。。飲みながら鮨を楽しみたい方には間違いのないお店ですよ〜。
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2016/09再訪多数
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この日は久しぶりに1人で福岡泊まり。結構早めに予定が決まっていたので、久しぶりの安吉さんへ〜。ぐふふ楽しみ♪
ゆっくり楽しみたい私は第2部以降の遅めの時間がお気に入りなのです。
お久しぶりですーと入店。相変わらず男前な店主、そして白木のカウンターと酢の香り。テンションが上がってきますね!
本日のメニューは以下のような感じです。
久しぶりなので酒もたっぷり、追加の内容も加えがっつりと頂きましたw
肴
・新生姜
・煮蛸
・カツオの漬け 和がらし ◎
・さんまの炙り ワタ乗せ
・〆鯖 藁で燻して
・鯖棒寿司
・穴子炙り ◎
・穴子の肝
・赤むつ焼き物 ◎
・もずく
・新物 生いくら ◎
・小鰯
・鱧の真子塩辛焼き ◎
握り
・やりいか ◎
・鰆
・かすご ◎
・こはだ ◎
・アジ
・本まぐろ漬け
・本まぐろ中トロ
・唐津赤雲丹 ◎
・車海老
・ホタテ
・穴子 ◎
・干瓢巻
・オクラ梅肉
・玉
追加
・さんま
・カツオ漬けの巻物 ◎
酒
・福岡 三井の寿 うすにごり
・福岡 田中六十五
・山口 貴
・静岡 正雪
・広島 宝剣
・佐賀 万齢
・佐賀 鍋島
今回も旨味・香り・温度のバランスが素晴らしくどんどん飲ませてくれました。
肴はひと仕事加えられたものが多く、どれも繊細な味と香りながら酒が進むことこのうえなし。
定番のカツオの漬けは旨味がぎっしりと詰まっており、それを和がらしできりっと引き締め素晴らしい仕上がりに。
これまた定番の穴子の炙りも香ばしく香りふわっとした食感がたまりません。
この季節だけでしょう、新物の生いくらはいくらがあまり好きじゃないのですがおかわりしたくなるコクと香り。
どれも美味いのですが、この酒の肴を頂いている間に何度クライマックスが来るのかと思えるほどですw
握りはシャープなシャリが素晴らしい。口の中でほろほろとネタと一体になり。このシャープさと旨味のバランスがなんとも言えないんですよね〜。
開幕のねっとりとした甘さのやりいかも美味かった。こはだもかすごもシャリとの一体感があり素晴らしかった。濃厚な旨味の唐津の赤雲丹も、とろっとろな穴子もほんとに素晴らしい。
でも、今回一番書きたいことは、カツオ漬けの巻物ですね。
大将が小腹が空いた時に作っているという巻物らしいです。安吉さん定番の肴カツオの漬け、それを和がらしと共に巻いたものを出して頂きました。
肴で軽く食べるだけで濃厚な旨さのカツオの漬けをたっぷり手巻きで頂く贅沢・・・幸せですね〜。
色々と鮨屋さんを回ってきましたが、やはり大好きなお店。この空気感を持った鮨屋さんは少ないですね。
これからも通い続けたいと思います。半年に1度は訪問しとかないとダメですね。
ごちそうさまでした。
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2015/01再訪多数
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仕事で博多入り。でも、今回仕事以上に重要な目的が・・・
それは安吉さん貸切でマイレビュアーさま達とのオフ会の開催!東京から2名(1名は兼熊本)、地元福岡から2名、大阪から私を入れて2名、全国から集うなかなかスゴい布陣です。
今回は貸切でしたので、お料理の写真はオッケーとのこと。今回コースは全て写真に乗せてますので見てみて下さい〜。
・蛸
・対馬ブリ 和辛子と
・鯖 和辛子と
・鯖棒寿司
・穴子の炙り
・穴子の肝
・カワハギ肝和え
・ブリ焼きもの
・茶ぶりなまこ
・佐賀いろは島の天然粒牡蠣
・自家製カラスミ
・あん肝と奈良漬
ここから握りで、
・烏賊
・さより
・かすご
・こはだ
・大間のマグロ 漬け
・大間のマグロ 中トロ
・雲丹巻き
・車海老
・加布里のはまぐり
・穴子
・かんぴょう巻き
・追加 鯖たく
・玉
・べったら漬け
相変わらず酒がガンガン進むアテと鮨。旨い!!他客もいないので、色々コダワリをお伺いしながら楽しく頂くことができました。
大将、開催に向けて色々ご協力頂いた皆様、ありがとうございました〜。これからも宜しくお願いします。
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2014/09再訪多数
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安吉さんがミシュラン2つ星をとられた!との話をマイレビュアー様から教えて頂き、早速予約です。遅い時間ならまだ予約は取りやすそうでしたよ!
最近は新店開拓より、お気に入りの店(しかも有名店)に何度も行くという、もはや食べロガーっぽくない行動が多くなってきました。だって落ち着くし美味しいんだもん。
今日の安吉さん、、、
福井 黒龍
煮たこ
白えびこぶ締め
かつお漬け 和がらし
シメサバ 藁で燻して
鯖の棒寿司
さんま炙り 腸を乗せて
穴子の肝
福岡 繁桝
いわし焼き物 かぼす
沖縄の海ぶどうともずく
初物イクラ
鱧の真子塩辛炙り
福岡 田中六十五
あん肝 奈良漬乗せ
ここから握りで、
やりいか
かすご
タマメ鯛
天草新子
福岡 庭のうぐいす
鯵
カツオ
マグロの漬け
北海道 噴火湾 中とろ
〆のお酒は、静岡 正雪
唐津 赤雲丹
車海老
煮蛤
穴子
かんぴょう巻き
お味噌汁 蛤と鯛のお出汁
追加巻物 鯖たく
玉子
やはり素晴らしいお店。また近々訪問したくなります。店主との距離も近づいてきた気がしますしね。
ごちそうさまでした。
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2014/02再訪多数
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今回の博多出張が決まりすぐに予約したのが安吉さんです。もう酒好きにはたまらない鮨屋さんだと思います。
・肴
ブリの漬けに和辛子を乗せてからスタート。ここから鯖の棒寿司で安吉さんに来たなぁと感じますね。
有明でとれたタイラギ貝のヒモはなんとも言えない歯ごたえ。
定番の穴子炙りはいつ食べても幸せな気持ちになります。柔らかい穴子と刺しのコリっと感、両方を持ち合わせた素晴らしい一品です。
お茶で湯がいたナマコなんてほんとに美しい滑らかな見た目に、エロい舌触りがたまりません。そして、その後の海鼠腸の茶碗蒸し、進化していますね。
佐賀の粒牡蠣、自家製からすみで握りに入ります。
・酒
いつもの日高見からスタートし、お酒は初めてのものも頂きました。福岡の田中六五。個性あるアテに負けないどっしりとしたお酒です。そして握りには静岡の正雪を合わせて頂きました。
・握り
あおりいかからスタート。赤酢のしゃりが口の中でほどけ、細工された烏賊と混ざり合います。
初めて頂いた雲丹の巻物は濃厚で◎。〆の穴子まで存分に楽しませて頂きました。
そして最後に安吉さんを代表する握りをとお願いしコハダを。特別にお写真も撮らせて頂きました。
流れは今までの冬の訪問とそれほど大きくは変わらないのですが、店主と少しずつコミュニケーションが取れるようになってきたので、今まで以上に美味しく感じます。やはり、こういうお店は何度も訪問することも大切ですね。
次は、5月と8月~9月の訪問をお約束して。ごちそうさまでした。
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2013/07再々訪
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今まで冬2回の訪問でしたので、季節を変えての訪問を。今回は相方見つからず一人で訪問です。2週間ほど前に予約してOKだったので、18時スタートで楽しむことに。
日本酒は3杯程度飲むのでとお任せをお願いしました。夏らしく福岡庭のうぐいすの発泡酒を。
まずは、タコ、いさき炙り、カツオの漬けに和がらし、カツオのたたき、鯖棒寿司。
タコが柔らかくて良いなぁ、いさきも香ばしくて脂が旨く良い感じ。鯖棒寿司は上に昆布が巻かれしっかりしめられた鯖とシャリの固さ、ほぐれ具合、酢の濃さが絶妙です。
お酒をココで変えて、佐賀の鍋島を。最近鍋島に出会う確立が関西でも増えました。好きなお酒です。
アテには名物アナゴの炙りにアナゴの肝を。やっぱり大好き。そして、鱧卵を軽く塩辛にして炙ったものを。夏しか食べられなさそうな安吉さんらしいアテですねー。意外にさっぱりしてて鍋島にぴったり。
その後、しゅんさい、アサリご飯、鰯とミョウガと芽ねぎでのり巻にしたものを頂きます。ちょこちょこ安吉さんのお酒のアテになるシャリを挟んで頂けるのですごく良い流れです。
続いて宮城の日高見を。蒸しアワビとアワビの肝を漬けで頂きます。肝が濃厚な味付けで、普段食べる肝の臭みは全くなく、これはこれでおいしいですねー。アテは以上で終了で握りに入っていきます。
握りは、やりいか、かすご、コハダ、鯵と続きます。やりいかの細工とほわっと崩れるシャリとが旨く混ざり合って好みです。
お酒そろそろ最後かなぁとお願いしました。静岡の正雪、キリッとした中にも米の旨味があり良いお酒です。
マグロの漬け、中トロ、唐津の赤雲丹、車海老、白海老こぶ締めと続きます。今回お寿司を食べていると安吉さんのシャリが大好きなことがわかってきました。お酒に合うタイプですね。今回特に印象に残りました。
そして、煮蛤、仕込んだ出汁でお味噌汁を。この蛤はぷりっと大きく風味もたっぷりでおいしいです。お味噌汁は普通だったかな。で、煮穴子を軽く炙った定番のお寿司が。このつめの旨味と香ばしさが素晴らしいですね。
残りはかんぴょうと玉子で終わりとのことなので、あと、一つ握りと巻き物を追加でお願いしました。いわしと赤雲丹の巻き物が。さっきも頂きましたが、この赤雲丹は雲丹!って味と甘みがすごいですね。かんぴょうとふわっとした最高な玉子を頂き大満足。次は9月~10月頃に来てみたいなぁ。今日も大満足です。ごちそうさまでした。
早く嫁を連れて来たいお店です。
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2013/01再訪
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前回訪問の感動が忘れられずに再訪しました。やっぱり良いですね。まず店の空気感が心地よいです。
本日頂いた印象に残ったものは、以下のものでした。(食べることに集中してるのでうろ覚えですが。)
・穴子の炙り
前回も頂きましたが、こんなに細工されてたかなぁ。綺麗に包丁が入れられた軽い炙りは良い食感です。ふわっとして、ほろっと崩れて、最後にしっかり身の味が。
・とろたく
巻物ではなく、握りで頂きます。うすーく切られた沢庵が良いアクセントに。
ブリの漬けやかすごの握りも絶品でした。面白いところでは、茶なまこ?やそのこのわたを使った茶碗蒸しなんかも頂き、アテの多彩さ、出し方に感動が。
次は暖かい季節に来たいですね。ごちそうさまでした。
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2012/11訪問
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ずーっと行きたかったお寿司屋さん。何度か予約を試みたのですが、いつも直前でフラれていました。
今回は1ヶ月前に予定が決まっていたため、迷わず予約しました。
店構えからなかなか雰囲気があり、店内に入っても凛とした空気です。
店主は若い(自分と同年代かな?)ものの、立ち姿仕事姿が既に美しく鮨への期待が膨らみます。
まずはスッキリとしたお酒をお願いし、宮城県の日高見 純米吟醸から。
おつまみから、頂いたものを順番に。
・やりいか印籠づめ
・河豚昆布締め
河豚の身が分厚く、歯応えとさっぱりした味わいが魅力的です。
・カツオ漬けに和カラシを添えて
・シメ鯖の燻製
軽くシメられた肉厚な鯖に燻製具合が丁度良く。
・鯖棒寿司
・かわはぎ肝あえ
かわはぎの肝の裏漉しと短冊状の身、芽ネギをあえたもので、丁寧な仕事ぶりに感動です。
・穴子炙り
文句なしに旨い!焼かれた穴子の芳ばしさとツメの甘みが素晴らしいです。
・穴子の肝
・めひかりの焼き物
これはシンプルな焼き物ながらおいしかった。
・牡蠣を軽く炊いたもの
牡蠣の風味が濃い。柚子の風味と意外なマッチです。
ここで、 佐賀の鍋島 純米吟醸に。
・イクラ丼
柔らかく脂ののったイクラがおいしい。自家製ですね。
・アン肝の裏漉しと奈良漬け
味は濃いんだけど、アン肝の風味に奈良漬けが凄い合います。酒のアテに良いなぁ。
・からすみの味噌漬け焼き
からすみは味の濃さがあまり好きではないんですが、それを味噌漬けにするなんて。と思っていましたが、これがメチャ旨です。いつも感じるからすみのしんどさがなく、ねっとりした旨みはしっかりあり。
アテの多彩さに驚きました。ほんとに旨い。ここから、握りです。
・すみいか
・鰆昆布締め
・かすご
・こはだ
最後のお酒は辛口で。静岡県正雪。
・カツオ漬け
・鮪漬け
以降、赤酢の握りに変わります。
・中とろ
・金目鯛炙り
・車エビ
・煮蛤とその煮汁
・穴子炙り
・かんぴょう巻き
・たまご焼き
全体的にかなり柔らかく握られており、好みの寿司です。個々のネタがというよりも、全体感・出される順番が芸術的です。
お会計は15000円少しと、金額的にも大満足。
おいしいくて感動することは良くありますが、新しいものが発見できた感動を久しぶりに味わうことが出来ました。
何て言うのかな?これ以上の寿司屋はないと思う店があったのですが、もう一軒大好きな寿司屋がそこに加わりました。
博多に来たらまた必ずうかがいます。
ごちそうさまでした。