pateknautilus40さんが投稿したペレグリーノ（東京/恵比寿）の口コミ詳細

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The Tabelog Award 2021 Gold 受賞店で超予約困難店の『ペレグリーノ』に再訪しました。

毎回こちらへ来る時は楽しみでしょうがないです。
ある意味、日本全国には90万店近くのレストランが有りますが、それらの頂点に君臨するお店のひとつですからね。。
やっぱり、そうなるには理由が有るのですが、飛び抜けたセンスの良い料理、ワンオペながら気づきの接客サービス、このどちらもが抜きん出ているからに他なりません。
凄いな～～～

さて、この日も美味しい料理の数々でした。

シマエビと熟成小布施栗のズッパは、エビの火入れが絶妙で、甘い小布施栗とベストマッチです。

牡蠣のオイル煮は、牡蠣も美味しいですが、ポロ葱の甘いこと。。。

何度か頂いた事のあるラビオリも安定の美味しさです。

二部から頂ける生ハムは、毎回様々な食べ方で頂けるので美味しさ倍増で、これも安定してます。

デザートも定番のジェラートが作り立てなので何とも言えない円やかさで癖になりますねWWW

この日もとても楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
また是非再訪したいと思います。
ご馳走様でした。


なお、この日頂いたものは下記の通りです。

第1部

・初めの料理
・長野県伊那産ぎたろう軍鶏を丸ごと一羽煮出した"ブロード”

・ノッコアルフォルノ

・前菜
・北海道上ノ国のシマエビと熟成小布施栗のズッパ

・旬の一皿
岩手広田の牡蠣オイル煮、北海道ポロ葱の蒸し煮添え

・魚料理
・宇和島の赤甘鯛、トリュフ、プンタレッラ、白ワインとエシャロットのソース

・第一の料理
パルマ伝統舞土料理"トルテッリ・ディ・エルペッタ"  チヂミほうれん草とリコッタチーズのラビオリ、パルミジャーノレッチャーノチーズと発酵バターがけ

・第二の料理
鹿児島の網どりの雌の真鴨ロースト、
北イタリアンのラディッキオ(アカチコリ)のローストと共に、サルサヴェルデ添え


第2部

・エミリアロマーニャ パルマ産36ヶ月  ”プロシュート・ディ・パルマ"
1.手の甲、直ぐに
2.手の甲、少し置いてから
3.ライスに包んで

・ボローニャ風ソーセージ モルタデッラ
1.手のひらに
2.焼き立て自家製フォカッチャ(インカのめざめ入り)の上にのせて

・トスカーナ産チンタセネーゼ黒豚背脂塩漬け生ハム”ラルド”
1.ピノッキオ(ウイキョウ)とラルド

・エミリアロマーニャ パルマ産  36ヶ月”プロシュート・ディ・パルマ"
1.トルタフリッタとプロシュート
2.鱈白子とプロシュート

・イタリアの生ハムの王様 パルマ ジベッロ村の”クラテッロ･ネロ”
※出回る物の殆どが白豚が原料だが、これは希少なパルマ黒豚でつくられた幻の逸品
1.発酵バターとチャバッタで


フィナーレ
・デザート
出来立て練りたての”ジェラート  ジェラート  フィオーレ  ディー  ラテ”、ヘーゼルナッツ

・古都華(苺)

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The Tabelog Award 2021 Gold 受賞店で超予約困難店の『ペレグリーノ』に再訪しました。

この日の料理も全て秀逸で美味しく頂きました。
特に牡丹海老のローストと金目鯛やホワイトアスパラガスが堪らない美味しさで、勿論2部の生ハムも言う事ない美味しさでした。もう全部美味しいので困りますねWWW

接客サービスも素晴らしいし毎回来るのが楽しみになペレグリーノです。

また是非伺いたいと思います。
ご馳走様でした。


なお、この日頂いたものは下記の通りです。

Menu completo
-pellegrino-
第1部
季節の食材をふんだんに取り入れたコース
・初めの料理・
・長野県伊那産ぎたろう軍鶏を丸ごと一羽煮出した"ブロード”
・前菜・
・牡丹海老の低温ロースト
ズッキーニトロンベッタ添え
・魚料理・
・勝浦の金目鯛、
アスパラソヴァージュと共に
・季節の料理・
・ドイツ産ホワイトアスパラガスの紀州備長炭火焼き、
長期熟成された伝統的なモデナ産バルサミコ添え
・第一の料理・
めん棒でのばす手打ちパスタ
熊本天草より紫うにと共に
・第二の料理
フランス、ラカン産の仔鳩の炭火焼き、アーティーチョーク、サルサベルデのソース


第2部
店内中央の手動生ハムスライサーにてスライスしてサーブする
生ハムのバリエーションを順番に

・北イタリアフリウリ・ヴェネチア・ジューリア州
サンダニエーレ産の”プロシュート”.
1:先ずは極く薄くスライスしたものをフラットにそのままに
2:異素材と組み合わせてより魅力を引き出します

・ボローニャ特産”モルタデッラ”・
3:香りと余韻を楽しむ食べ方をします
4:状態を変えて魅力を引き出します

・トスカーナ産チンタセネーゼ黒豚背脂塩漬け生ハム
”ラルド”・
5:自家製平焼きパン  ”チャバッタ”との組み合わせ

・ウイキョウとラルド

・エミリアロマーニャ パルマ産  ”プロシュート・ディ・パルマ"
6:長期熟成の味わいを切り分けただけで
7:パルマでの組み合わせで


※追加
・イタリアの生ハムの王様 パルマ ジベッロ村の”クラテッロ・ディジベッロ”
※出回る物の殆どが白豚が原料ですが、本日のご用意は希少なパルマ黒豚でつくられた幻の逸品

・サラメフェリーノと発酵バター

フィナーレ
・デザート・
出来立てりたての”ジェラート  ジェラート  フィオーレ  ディー  ラテ”

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The Tabelog Award 2021 Gold 受賞店で超予約困難店の『ペレグリーノ』に再訪しました。

何とこの日は別の一組も知り合いで貸切状態でした。楽しかったな～～WWW

さて、この日も高橋シェフの秀逸さはピカピカに輝いておりました。
料理もサービスもいつものように素晴らしさが奏でるハーモニーの連続ですWWW

いや～～それにしても全部美味しいな～～好みと言えばそれまでかもしれないけどとっても美味しいんですよ。。。
堪ら～ん。。

また是非伺いたいと思います。ご馳走様でした。


なお、この日頂いたものは下記の通りです。

Menu completo
-pellegrino-

第1部
季節の食材をふんだんに取り入れたコース
・初めの料理・
・長野県伊那産ぎたろう軍鶏を丸ごと一羽煮出した "ブロード"

・前菜
・熊本天草の紫うに、自家製のライ麦パンとの組み合わせ

・イタリア料理・
・牡丹海老の低温ロースト
花ズッキーニのストゥファート(軽い煮込み)添え

・魚料理・
・下田の金目鯛、アスパラソヴァージュ添え、"サルサアチド” (酸味のソース)

メニューには無いもので
『米沢牛ヒレ肉紀州備長炭火焼き、賀茂茄子、マーガオ』

・第一の料理・
・手打ちパスタ
フレッシュのモリーユ茸を使ったソース

・第二の料理・
・ドイツペルンバッハ産ホワイトアスパラガスの紀州備長炭火焼きアチェトバルサミコトラディッチョナーレ  ディー  モデナ  ストラヴェッキア添え


第2部
店内中央の手動生ハムスライサーにてスライスしてサーブする
生ハムのバリエーションを順番に

・北イタリア フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州 サンダニエーレ産の"プロシュート”

1:先ずは極く薄くスライスしたものをフラットにそのままに

2:異素材と組み合わせてより魅力を引き出します
・ボローニャ特産”モルタデッラ”・

3:香りと余韻を楽しむ食べ方をします
4:状態を変えて魅力を引き出します

・トスカーナ産 チンタセネーゼ黒豚   
背脂 塩漬け生ハム ”ラルド”・

メニューには無いもので
『サラメペリーノ』

5:自家製平焼きパン  ”チャバッタ”との組み合わせ

・エミリアロマーニャパルマ産”プロシュート・ディ・パルマ"

6:長期熟成の味わいを切り分けただけで
7:パルマでの組み合わせで

※特選の素材を追加でのご案内
・イタリアの生ハムの王様 パルマ ジベッロ村の ”クラテッロ ディ  ジベッロ”
※出回る物の殆どが白豚が原料ですが、本日のご用意は希少なパルマ黒服でつくられた幻の逸品  ¥2600–

フィナーレ
・デザート・
出来立て練りたての  ”ジェラート   

  ”ジェラート フィオーレ ディ ラテ"

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The Tabelog Award 2021 Gold 受賞店の『ペレグリーノ』に再訪しました。言わずと知れた超予約困難店です。

いや～この日も圧巻でしたね。料理のクオリティも高くて美味しいし接客サービスも万全だしWWW

タイトルの満足と不満足とは、全てに満足だったけど、これでもうこの宴が終わってしまうのかと言う寂しさや名残惜しさで不満足という事です。特に他意はありませんよWWW

何が美味しかったとかではなく全てが美味しくて満足行くものでした。本当に素晴らしい唯一無二なお店です。

ご馳走様でした。また是非伺いたいと思います。


なお、この日頂いたものは下記の通りです。

Menu completo
-pellegrino-
季節の食材をふんだんに取り入れたコース

・初めの料理・
・長野県伊那産ぎたろう軍鶏を丸ごと一羽煮出した  ”ブロード”

・前菜・
・熊本天草の紫うに、自家製のライ麦パンとの組み合わせ

・イタリア料理
・優しく繊細な火入れの縞海老の尾の身、カルチョーフィ(アーティチョーク)ブラッザート添え

・第一の料理
・手打ちパスタ
フレッシュのモリーユ茸を使ったソース

・第二の料理
・仏産ホワイトアスパラガスの紀州備長炭火焼き、アチェト、バルサミコトラディッチョナーレ、ディ モデナ ストラヴェッキア添え


・魚料理・
・愛媛宇和島より赤甘鯛、イタリア産ピゼッリ(青豆)のピュレア添え、爽やかな香り

追加の一品
『米沢牛ヒレ肉紀州備長炭火焼き、イタリアンパセリのソース、マーガオ』


第2部
店内中央の手動生ハムスライサーにてスライスしてサーブする生ハムのバリエーションを順番に

・北イタリア  フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州  サンダニエーレ産の  ”プロシュート”

1:先ずは極く薄くスライスしたものをフラットにそのままに

2:異素材と組み合わせてより魅力を引き出します

炊きたての白飯、遠野４号と合わせて

・ボローニャ特産"モルタデッラ”・
3:香りと余韻を楽しむ食べ方をします

4:状態を変えて魅力を引き出します


・トスカーナ産 チンタセネーゼ黒豚   
  背脂  塩漬け生ハム  ”ラルド”

5:自家製平焼きパン  ”チャバッタ”との組み合わせ

・エミリアロマーニャ  パルマ産
”プロシュート・ディ・パルマ”

6:長期熟成の味わいを切り分けただけで
7:パルマでの組み合わせで(トルタフリッタ)

追加の一品
・イタリアの生ハムの王様  パルマ  ジベッロ村の  ”クラテッロ  ディ ジベッロ”
出回る物の殆どが白豚が原料ですが、本日のご用意は希少なパルマ黒豚でつくられた幻の逸品 との事です。
追加+ 2600円


フィナーレ
・デザート
出来立て練りたての ジェラート
”ジェラート  フィオーレ  ディ  ラテ”

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The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店の『ペレグリーノ』に再訪しました。言わずと知れた超予約困難店ですね。この日は久しぶりの再訪なので行く前からとても楽しみにしておりました。

いや～圧巻でしたね。料理のクオリティも高くて美味しいのはもちろんですが接客サービスにも隙がありませんWWW
本当に素晴らしい唯一無二なお店です。
高橋シェフのワンオペで多少の時間はかかりますが、その一挙手一投足を見ていられる時間なので全く長く感じません。終わって時計を見たら『あっ、もうこんな時間なのか』という感じであっという間に終わる感じです。
やはり楽しいことや美味しいものと接する時間はあっという間に過ぎていくのですねWWW

が、しかし難をいえば！！！

予約が中々取れない事でしょう。。。

また何とかして伺いたいと思います。

お誘いもお待ちしておりま～～す。

大満足です。ご馳走様でした。


なお、この日頂いたものは下記のとおりです。

第1部

季節の食材をふんだんに取り入れたコース

初めのちいさな料理
『長野県伊那産 ぎたろう軍鶏を丸ごと一羽煮出した ブロード』

前菜
『山口県産の赤うに、自家製のライ麦パンとの組合わせ』

イタリア料理
『北海道島牧からの牡丹海老を優しく繊細な調理 フランス産アーティチョークのブラッザート(蒸し煮)添え』

野菜料理
『山梨県一宮産の白桃と南イタリアの ストラッチャテッラチーズとの組み合わせ、パルミジャーノ風味』

特別な料理
『千葉房州より黒鮑 京都賀茂茄子のロースト添え、鮑の肝とネッビオーロのピュレアをアクセントに』

旬の料理
『鹿児島よりシブ鯛の紀州備長炭火焼き、ほのかな藁の香り北イタリア伝統のサルサヴェルデをアクセントに』

パスタ料理
『手打ちのパスタ ごくシンンプルなブッロ・エ・パルミジャーノ和え』

メイン料理
『イタリア産フレッシュポルチーニ茸のロースト添え』

『タイム風味のスーゴ・ディ・アロースト (焼き汁)をソースに』


第2部

店内中央の手動生ハムスライサーにて最適な状態でサーブする生ハムのバリエーションを順番に

まずは生ハムの前に第2部の幕あけに最適なお楽しみの一品を用意

『北イタリア　フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州
サンダニエーレ産のプロシュート 質感、食感、味わいのしみ』

『ポローニャ特産モルタデッラ 温度の違いを味わって』

『ヴェネト産のサラミ 濃密な味わいの季節の野菜と共に』
『エミリアロマーニャ　バルマ産 プロシュート・ディパルマ パルマでの組み合わせで』

『パルマ　ジベッロ村特産 イタリアの生ハムの王様 クラテッロ ディ ジベッロ 極少量生産の　パルマ黒豚 』

フィナーレ
『出来立て練りたて　濃縮ミルクのジェラート ジェラート フィオーレ ディ ラテ　最適な組み合わせで』

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『ペレグリーノ』と『すし㐂邑』のコラボが六本木の『Bricolage bread ＆ co.』（ブリコラージュ ブレッド＆カンパニー）で開催されました。
予約サイトにて数秒足らずで売り切れた20席のみのプラチナシートです。
今回は運良く伺う事が出来ました。

流石に、予約困難店でかつ、食べログゴールド店同士の究極コラボは凄かったです。
本当に全て美味しくて唸ってしまったのです。

コラボと言っても色々な種類のものがあると思います。
それぞれの料理を交互に出したりするものや、今回のように2店合作のものを出したり等々・・・
しかし、後者のそれは相当難しいと思っておりました。少なくても実物を見る迄は・・・

しかしながらそれをいとも簡単にやり遂げてしまったお二人には敬服しか有りませんでした。
まあ～～美味しいこと美味しいこと。
参加者全員が『美味しい、美味しい』の連呼でした。

ここまでのメニューを考え出すには相当な時間と労力が必要だったと思います。
私の中ではある意味今年一番感動した料理だったと思います。

なお、頂いたものは下記の通りです。
『ぎたろう軍鶏のブロード』
『縞海老のチャルダ』
(チャルダは海老の味噌甲羅部分をすりつぶしたもので上には縞海老のペースト、更に上には縞海老、その上には縞海老のたまごの塩辛)
『子持ちヤリイカヴェッキオサンペーリ風味』
『蒸し鮑と黒豚グアンチャーレウラオモテ』(島根の鮑に黒豚の頬肉の生ハム)
『ワタリガニの塩辛｢キムグリーノスタイル｣』
『藁で燻した牡蠣 サフランのリゾット添え』
『天然とらふぐ｢お椀とコンフィ｣』
『唐辛子を練りこんだ手打ちパスタ｢コノコ和え｣』
『はまぐりのスープ』
『カンパチとクラテッロ･ネロ』(カンパチ握りの中に生ハム)
『イワシと黒豚コッパ』(イワシ握りの上に生ハム)
『マカジキと黒豚のプロシュート』(マカジキ握りの中に生ハム)
『チンタセネーゼ黒豚ラルド』(幻の黒豚の背脂の生ハム)
『鮑の握りに黒豚グアンチャーレ』(黒豚の頬肉の生ハム)
『クラッテロネロ、醗酵バター、プリコラージュブレッド』
『古都華のジェラート』

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『ペレグリーノ』、数年前に初めてこちらの名を聞いたのは何を隠そう今は無き名古屋の『寿しの吉乃』の吉田大将からでした。
一日一回転の6名のみの営業でかつ、毎日営業しておらず週に数日のみの営業だとか。。。それでいて美味しかったのでまた行きたいと言われておりました。

それから苦節8ヶ月、何とか自力で行く事が出来ました。ここで食べたペルシューの美味しさといったら何なんでしょうか。言葉では言い表せない代物でした。
ペルシュー以外の料理に関しても一切妥協しておらず、久しぶりに感動したのを覚えてます。まだ数回しか伺えてませんが今度はいつ行けることやら。。。こちらは私の中では行きたいけど中々行けないお店のひとつです。