2回
2025/11 訪問
新福菜館のラーメンが秋葉原で食べられる喜び
2025/12/19 更新
2021/06 訪問
本来の「新福菜館」にかなり近い味。特にチャーハンはバリうま！
■ 事前情報
来店時の評価 ★3.48
店の前を通りかかって見つけたお店。京都「新福菜館」の支店が秋葉原にもあったとは知りませんでした。しかも、駅から少し離れた小道にひっそりとたたずむ感じで目立ちません。
東京にある新福菜館の店舗を調べてみたところ、浅草、麻布十番にもあるようで。ただ、それぞれのお店につながりはなく、独立店舗かと思われる。
ちなみに自分が小さい頃から食べていたのが「新福菜館 三条店」（閉店）のラーメン。本店でも何回か食べています。
■ 雰囲気・サービス
小さなお店だが、テーブル席のみで席数はお店の広さに対して多め。テーブルが小さめなのかも..。お店は普通にきれいで、女性でも抵抗なく入れる清潔感。
注文：中華そば（並）+ 焼きめし（小）￥1,050
1,150円の焼きめし（並）セットと迷ったが、お財布事情により（小）のセットを選択。
■ 味・コスパ
新福菜館の特徴と言えば、このドス黒いスープ。富山ブラックならぬ京都ブラック。コクがあってパンチの利いたこの濃口醤油のスープが本当に美味しい。もう1つの特徴がチャーシュー。こちらもパンチの利いた味付けで、ご飯のおかずには最高の逸品。麺は低加水の中太ストレート麺。
一緒に注文した焼きめしだが、こちらもうまい。焼きめしは作り手によって味にバラツキが出るが、秋葉原店の焼きめしは絶品。しかも嬉しいことに「小」でも、十分な量ありました。「並」だとむしろ多かったかも。
■ 総合
新福菜館は店舗によって、味にバラツキはあるが、秋葉原店は自分が知る新福菜館本来の味にかなり近い。あえて言うなら、本店や三条店のような荒々しさは感じなかったが、この点は良くも悪くもだろう。食べログ評価が他の（新福菜館の）店舗より高いのも納得です。
新福菜館 秋葉原店
2021/06/14 更新
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■ 事前情報
来店時の評価 ★3.49
久しぶりの訪問。14時過ぎに3名訪問。先客数組。
■ サービス・雰囲気
注文：中華そば（並）+ 焼きめし（並）￥1,400
あまり深く考えずに、（並）+（並）で注文してしまったが、前回は焼き飯は（小）だった。ちなみに、前回は「中華そば（並）+ 焼きめし（並）」が1,050円だったが1,300円に価格改定と、実に23.8％の値上げ率と、やはり物価高騰の影響が色濃く出ている。
■ 味・コスパ
基本的に前回と味は変わらないが、若干スープのコクが弱くなっている気がしなくもない。気のせいかもしれないが、少し気になった。ただ、それでも味は十分美味しい。あと、（並）+（並）だと、量がかなり多いので、やはり焼きめしは（小）で良かった。
■ 総合
新福菜館のラーメンが秋葉原で食べられるのはやはり嬉しい。また、ちょこちょこ食べにきたいと思う。