PLEYELさんが投稿したアヴァン プティ・ジョア(愛知/東別院)の口コミ詳細

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美味礼賛!!!

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掲載保留アヴァン プティ・ジョア東別院、金山、尾頭橋/フレンチ、創作料理

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2011/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

2012年5月6日で、しばらく休業になりました

2012年

都合で5月6日で休業になりました。

美味しかっただけに残念です。


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2011年

5月10日で前川シェフが辞めて、新たに入った橋本シェフの料理になりました。ソムリエ(見習い)の坂口君以外は、厨房もホールもスタッフ総入れ替えになったので、まったく別のビストロと考えたほうが良いでしょう。より本格的な(準高級)ビストロになった感じです。美味しいのは別にして、ほかにうれしいのは各単品の量(ポーション)が増えたことかな?写真を比較していただければわかりますが、以前と違い特に肉はがっつりになりました。

7月はお昼に行って、パスタ以外を単品注文しましたがグラスワインのCPが悪いことが気になるものの、フルボトルは安いのもあるし、まあ美味しいのでいいか・・・といった感じです。アラカルトで注文した、写真の海の幸と桃のトマトジュレ和え、仔羊の前足?のコンフィ、とても美味しかったです(^o^)

お盆は家族で6500円の特別コースを食べてきました。隣のテーブルがトウ・ラ・ジョアの須本さん御一家で、美食の話で盛り上がりました。

メニューを含め全部の料理の写真をアップしましたが、特にメインの子羊のマデラソースや鶉のシェリービネガーソースは抜群でした。火の通し具合や表面の焦がし具合など、肉のローストは非常に上手なので秋冬のジビエに期待です。

同伴者たちは、身の厚い平目の料理にも感心していました。

P.S.
お昼はパスタコースで、簡単に済ませることもできます。


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以下は前川シェフ時代の、過去のレビューです

シェフが変わりすっかり別な店になったので、いずれ下のレビューは削除します。

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2010年12月

今年お盆の特別メニューは下にも書いたように素晴らしかったですが、今回1万円のクリスマスメニューは、内容、味、CP等、全てにおいてかなり期待はずれでした。残念ですが☆を下げます。

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2010年8月

オープン翌日にこのお店を食べログで紹介してから、もう半年以上経ちましたが、その後しばらくご無沙汰状態でした。トウ・ラ・ジョアに行く度に(プティ・ジョアの換気が改善されたことなど)話は聞いていましたが、お盆の特別メニューが自宅にハガキで届いたので早速行ってきました。

普通に電話で予約して、昼からフレンチのフルコースを食べてきましたが、お昼の通常メニューはパスタだけとのレビューが多いようですので、お盆期間だけ特別昼からフルコースを食べられたのか、興味のある方はお店に確かめて下さい。普段から予約すればパスタ以外も食べられると思いますよ。(お昼の☆4.5はフルコースに対する物で、スパゲッティ単独に対する物ではありませんのでご留意を)

「覚醒・・・」と言うべきでしょうか、「いつか誰かが歩いた道をまた一人・・・」と言いましょうか?

トウ・ラ・ジョアは須本さんの創作料理、アバン・プティ・ジョアは前川シェフのがっちりフレンチビストロと棲み分けするのかなと思っていましたが、前川シェフ本人がより刺激的な方向に歩み始めたようです。

須本シェフも店が終わった後で夜な夜なお酒を飲みに来るそうで、良い意味で影響を受けたのかもしれませんね・・・

天然まだかの燻製ポワレにかかっていたタブナードソースには何と「中国の豆鼓」がしっかり入っていて、たっぷりの黒オリーブやアンチョビと合わさり何とも絶妙な味わい。同伴者が、

「フレンチで白身の魚を、これ程美味しく食べた記憶は過去に無い」

と興奮した程、最高に美味しかったです。

マンガリッツァ豚のスパイス焼きには、北アフリカ(チュニジアなど)でよく使われ、フランスではクスクスに添えられることが多いアリッサ(Harissa)が用いられていて、このソースがまた本当に素晴らしかったです。

こちらも、自分で唐辛子以外にコリアンダー・クミンなど10種類のスパイスを調合したとのこと。他にも暑い名古屋にぴったりの、「白桃のコンポートとかき氷風ハイビスカスシャーベット」とか、フレンチから一歩踏み出した創作料理を食べてきました。

(この他にも、アカシャ海老のパンナコッタ・パプリカソースとか、未来コーンポタージュ・ビーフコンソメジュレとか、味の重層構造は、雰囲気的にトウ・ラ・ジョアで食事をしているような錯覚を呼び起こすものでした。)

料理とメニューの写真を載せておきましたが、七皿と飲み物まで入れてこれで5000円ぽっきり。有賀ワイン4種類で1600円のお試しセットを合わせ至高のランチとなりました。一緒に行ったグルメの友人も帰り際に「私にも是非案内のはがき下さい」とお店に名刺を渡していたので、さぞかし満足したのでしょう。

本場での修行も長く、本格的フレンチを提供できる実力がありながら、結局日本人にとって本当に美味しい料理とは?を追求すると求める方向は似通ってくるのでしょうか?この次の段階は魚介類に鰹や昆布出汁をプラスすることでしょうか?・・・そこまで行くと本当にトウ・ラ・ジョアと区別が付かなくなりそうです。

(ただし、トウ・ラ・ジョアの最近の須本さんの料理は、白ワインより辛口純米大吟醸の方が合う料理も結構ありますが、こちらの前川シェフの料理は、踏み出したと行ってもまだあくまでフレンチ色が濃いので、日本酒よりワインの方が合うと言えば違いが分かって頂けるでしょうか?)

先日「壺中天」の辛口レビューをしましたが、私は(スタイルにこだわらないので)全てのお皿において、こちらのお店の方がはるかに美味しく感じます。迷わず☆を半分上げました。

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2010年1月

先日200件目記念にレビューした名古屋のトウ・ラ・ジョアの2号店として、昨日オープンしたビストロです。

オーナーは当然須本さん。シェフはフランスでの修行も長かった前川誠之さんです。今年中に(廉価ではない)ビストロでは名古屋No.1の評価を得るかもしれません。

グランドオープン後五日間は、須本シェフがホール兼ソムリエをやってます(^^;)トウラジョアでは、皿毎に須本シェフが出て来て料理の説明をするので、かえって煩わしく感じられる方もいるかもしれませんが、こちらは気楽なビストロですので楽しく食べられると思います。

昼は1000円からパスタセットが、夜は本格的ビストロです。希望すれば夜もパスタセットやチーズフォンデュがあります。

ワインメニューは厚さ7-8cm!!!で、各テーブルに置いてあり、厳選された世界のワイン100種類が、ラベルの写真と詳しい説明付きで載っています(写真参照)。また国産ワインは勝沼醸造のARUGA(有賀)シリーズもずらりと8種類並んでいます。

頼めば5000円くらいからコースも可能で、本日のメニューは・・・

口取りにトラフグのカルパッチョ、鴨と牡蛎のスモーク 
トウ・ラ。ジョアと比べる程ではありませんが、まずまず。

フォアグラのフラン
札幌のモリエールに夏に行くと、「エゾバフンウニのフラン」が名物で美味しいですが、今回のフォアグラのフランは、有賀の官能的な極甘アイスワインとマリアージュして、見事でした。

ブイヤベース
具は少なく、アイナメのみでしたが、フランスパンやマヨネーズも入って、臭みの全くないスープでした。

ブルガリア国宝豚のソーセージ
カタカナの豚の名前忘れましたが、味が濃かったです

シャラン鴨のブドウの枝焼き
養殖でも身の質と火入れは最高。皮パリで赤身の肉は、噛めば噛むほど味が出ました。

デザートにエビスビールのプリン
シェフから感想を聞かれましたので、名物にするつもりかもしれません。美味しかったです。

徳川コーヒー
今回のお店ではマシンで入れることにしたようで、以前のプチィジョアよりコーヒー類は相当美味しくなりました。

でした。

まだオープンして二日目で、野菜が足りなかったり、ブドウの枝で焼く煙が充満したりとか、一部改善すべき点もありますが、とにかく美味しいです。今回はオープンに向けて、須本さんも相当下ごしらえとかを手伝ったでしょうから、前川シェフ個人の純粋な力量を見られるのはこれからでしょう。今日の所は☆は4つに押さえておきます。

ワインはボトル2400円位から有りますし、パスタセットなら夕食2000円未満で済ませる事も可能でしょうが、ビストロ使いをするなら、夜は一皿の量もそれ程多くはないですし、たらふく食べて飲めば一万円札は軽く飛んでいくでしょう(^o^)

店内は完全禁煙で、お店の前に喫煙スペースがあります。

P.S.
通常昼はパスタ主体50種類と言っても、基本的に乾麺のスパゲッティだけなので、昼と夜で評価にかなり差が出て食べログではそれ程上位に行かないかも・・・と思っていたら、気にいらない方もいるようですが、トータルでは高い評価を得たようですね(^_^)。

P.S.2
駐車はコインパーキングです。一方通行に注意すれば、回りに沢山あって夜は困る事はありません。

P.S.3
開店当初ひどく煙たかったのは、換気の問題が改善して問題なくなりました。

  • ウエルカムシャンパン

  • 割と酸味のきいたシャンパンでした

  • 口取りの小さなタルト、生ハムメロンとスモークサーモン

  • カトラリー

  • オマール海老のパンナコッタ、グリーンアスパラのソース

  • ホタテとトリュフの冬瓜スープ

  • 平目のグリル夏野菜のソースバルサミコ風味

  • フランス産うずらのリゾット詰め、シェリービネガーソース

  • オーストラリア産子羊のロースト、マディラソース

  • 大人のパフェ

  • シェイクして作るカフェラテ

  • 本日のメニュー

  • 机の上の花

  • カウンターのコーナー

  • 甘えび、ホタテ、はまぐり、桃のマリネ、フルーツトマトのジュレ添え

  • ランチのサービスサラダ

  • ランチのサービススープ

  • トマトとモッツァレラの冷製カッペリーニ(半量取り分け)

  • 仔羊すね肉のコンフィ、ラビュットソース

  • 海の幸のピリ辛ペスカトーレ(半量取り分け)

  • 本日のデザートセット(パンナコッタ)

  • 徳川珈琲

  • メタボ客用箸置き(嘘です)

  • 夜間はバータイムが出来ました

  • 高知フルーツトマトのピクルス

  • 赤車海老のパンナコッタ、ビオベジタブル(有機パプリカ)ソース

  • 北海道未来コーンのポタージュ、和牛コンソメジュレ添え

  • 天然まだかの燻製ポアレ、(豆鼓入り)タブナードソース(絶品)

  • マンガリッツァ豚のスパイス焼き、自家製アリッサソース添え

  • 白桃のコンポート、ハイビスカスのシャーベットかき氷風

  • シェーカーで作る三層カフェ・オーレと有賀の極甘アイスワイン

  • お盆の特別コースとはいえ、フルコース七品に食後の好きな飲み物まで付いて5000円と超お値打ちでした

  • フォアグラのフラン

  • シャラン鴨(マダム・ビュルゴー)のブドウの枝焼き

  • 開店早々満席です

  • トイレも洒落ています

  • 100種類の世界のワインメニュー

2012/05/10 更新

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