2月15日朝4時、テレビでソチ・オリンピック男子フィギュアスケートを見ながらこれを書いてます。
羽生結弦さん、金メダルおめでとうございます。
--
「2人のブライアン」
書きたかったのはここから。
1988年、カナダで開催されたカルガリ・オリンピックの銀メダリスト、ブライアン・オーサーが羽生選手のコーチでしたが、今回銅メダルをとったカザフスタンのデニス・テン選手の使ったプロコフィエフの曲は、地元・カナダ代表だったブライアン・オーサーのカルガリオリンピック銀メダルのときの曲でした。
そして最終滑走のアメリカ代表ジェイソン・ブラウン選手は、その頃、オーサーコーチと共に「2人のブライアン」と呼ばれてた、今は亡きブライアン・ボイタノの得意技「タノ」(片手を挙げて回るトリプルルッツ)を見せてくれて、とても懐かしゅうございました。
カルガリ・金メダリストのアメリカ代表選手ボイタノは、私が最も好きなフィギュアスケートの男子選手なんです。
あれから26年、日本人選手が欧米人の祭典、冬季五輪のフィギュア男子の金メダルを取るとは、、、隔世の感がありますねぇ。
雪がたくさん積もってますね。さて、今日は飛行機とか飛ぶのかなぁ。