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夜の点数:4.0
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.7
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|酒・ドリンク 3.5
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昼の点数:4.1
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¥5,000~¥5,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.7
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|酒・ドリンク 3.5
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.8
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| CP3.7
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| 酒・ドリンク3.5 ]
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.8
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| CP3.7
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| 酒・ドリンク3.5 ]
亀5000円:実はお得
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「亀」の1段目(江戸前焼きの載った鰻重)
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「亀」の2段目(堅焼きの蒲焼き)-1口食べてしまった-と肝吸い
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骨せんべい、枝豆、ほうれん草胡麻和え
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板わさとお新香
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2013/09/14 更新
とある休日、大先輩と2人、10年くらいぶりにお昼に訪れました。予約してないので、開店時刻の5分前に来てみたら、ちょうどのれんが掛けられるところだったのですが、それでも3番手です。大先輩は、このお店の(大昔の)常連。
1番手で入店してた1人客と相席でテーブル席を確保。相変わらず話し好きで感じのよいご主人と話し込みそうになる先輩ですが、2組目のお客さんが外国人カップルで、注文に少し手間取ったため、早々に注文し終えてご主人を解放し、4番手以降のお客さんたちの方へいってもらいました。
私はこの後、別の用事があったので、生ビール 「小」 320円を注文。それから鰻重の「亀」@5000円(通常の鰻1匹分の鰻重と、もう1匹、蒲焼きの鰻がいただけるので、実は割得)を。
先輩は白飯はいらない、ということで冷酒1合と、蒲焼き「特」@2800円を注文しました。
こちらは、関西風の「堅焼き」(蒸さずに焼いたもの)をいただけるお店ですので、先輩は堅焼き、私は、ご飯の上に載るやつは江戸前(通常の蒸して焼いたやつ)、もう1匹の別添の方は堅焼きにしてもらいます。
日本酒と白焼きっていう組み合わせ、私の大好物なのですが、今回は日本酒を自制したので、白焼きよりも、初めていただく「江戸前」を優先しました。
鰻が焼けるまで20分ほどかかりますので、その間、よもやま話をしながら、アルコールにサービスで付いてくる「枝豆」、「ほうれん草の胡麻和え」、「骨せんべい」でビールとお酒を楽しみます。「骨せんべい」の量はサービスしてもらってると思います。
それから「板わさ」や「お新香」をいただくと、ビールより日本酒が欲しくなりますね。
いやー、うまい。
まず、先輩の堅焼きの蒲焼き、それから私の亀が登場。おお、これこれ、このビジュアルです。2段のお重の蓋を開けると、2段目は堅焼きの蒲焼き、その下の1段目は江戸前の鰻重、美しい!
先輩、冷酒もう1本、追加。何とか生小を半分残してた私は、堅焼きの蒲焼きと江戸前の蒲焼きを交互に食べながら、あっという間にビールを飲んでしまいました。
この後、先輩の冷酒、いただいてしまったのですが、意志の力でお猪口1杯だけに。山椒を使って鰻をいただきますが、鰻ってホントに日本酒に合いますね、ビールにも合うけど。
こちらのお店は、肝吸いがサービスで付いてくるのも嬉しいです。
隣のテーブルで鰻を食べてた外国人カップルも、とてもおいしい、と鰻重を絶賛してまして、なんか嬉しかったです。
いやー、鰻重、最後の飯粒まできれいに平らげ、すっごく満足です。
ごちそうさまでした、またうかがいます。