レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2008/03訪問 2008/03/04
日曜日の午後1時半近くに夫と二人で行ってまいりました。バス通り沿いではあるもののひっそりとした外観で、駐車場はお店から少し離れたところにあります。モノレール作草部(or 天台)駅からは歩いて5分くらいでしょうか。
店内は、ガラス張りの蕎麦打ち室、7人掛けテーブル1卓、カウンター6席、掘りごたつ式の小上がり4人掛け2卓ほどで上品で落ち着いた印象。先客はいなかったので、小上がりにかけました。足元がじんわりと床暖房で気持ちがよいです。
本日のせいろは、本粗挽き(外二)\735、田舎(外二)\840、極上白雪(十割)\945の3種類。とろろ\1,260、天せいろ\1,575、三色せいろ\1,680と高めの価格設定です。夫はいつものとおり鴨汁せいろ\1,575、私は贅沢に三色天せいろ\2,625を注文しました。あとから3組のお客さんがきましたが、白雪は私が注文したのが最後だったようで2種類になっていました。
酒の肴もいろいろ、小せいろ\472もあるので、お酒をいただいて蕎麦でしめるという楽しみ方ができるお店のようです。
先に鴨汁せいろがきました。鴨汁には黒胡椒がきいているお肉が3切れ、別皿に山椒がきいた炙ったお肉もついています。炙ったお肉は肉汁たっぷりで夫は大層お気に召した様子(いつもなら私にも少しくれるのにもらえませんでした)。
続いて、天ぷらと温かい天つゆ、三色せいろ。今日のお蕎麦は福井産だそうです。白雪はほんとに白くて極細、「伸びやすいのでお早めに」とのこと。田舎は黒っぽく、粗挽きはほんの少し緑がかっています。どれもコシがあり、白雪の喉越しのよさ、田舎の力強さ、粗挽きのオーソドックスな美味しさを堪能できました。おつゆはもっとおだしがきいているほうが好きですが、このお蕎麦にはあうのかもしれません。
天ぷらは車海老が食べやすいように二つに切ってあり天つゆも甘めで美味しいのですが、油切れが悪く衣が重いのが残念。
蕎麦湯は湯桶ではなく、水差しのような陶器にかきまぜるための木杓子がはいってでてきました。いつもお箸でかきまぜていたのでこれはうれしいサービスです。鴨汁用のれんげと蕎麦猪口ももってきてくれて、どろりと濃くて美味しい!
食後にはお薄もでてきて、お値段にみあうサービスと雰囲気の良さに大満足。帰りにはご主人が厨房からでてきて挨拶してくださいました。
夫曰く「今までで一番の鴨せいろ」。昼のみ2名から要予約のそば会席1人\2,478も是非いただきたいと思いました。
3位
1回
2009/08訪問 2009/08/09
<2009年8月>
どうもこちらのレストランが以前とちがうらしい…との食べログ情報を確認するため、日曜日のランチを予約して夫と2人でうかがいました。
お庭の緑が見える2人用テーブルが並んでいるエリアに案内されました。前回は2人ともBランチを選んでボリュームがありすぎたので、メインは少しとりわけてもらえばいいやと思い、私はAランチで、パスタは「八街産トマトで作ったトマトソース、ペコリーノチーズ風味のスパゲッティ」をチョイス。
小さな前菜盛合わせは、イタリア産生ハム、ポークのツナソース、マリネ各種(南瓜・帆立・鰯・白身魚)。Bランチと比べれば小さいですが、これでもじゅうぶん楽しめます。ただ、お野菜がもうちょっとあるとうれしかったかも。
八街産トマトソースのスパゲッティは、シンプルではありますが、量もたっぷりでフツーに美味しゅうございます。
で、ツレのメインを取り分ける予定でいたのですが、接客担当のお姉ちゃんは特に何も聞いてくれなかったのであとでお皿をもらおうかと話していたら、メイン登場!でも!!勝手に想像していたのよりだいぶ少な目のポーションだったので、お皿をもらうのは中止しました(^^;
デザートはAとB共通で、お米のプリン松の実とレーズン入り、ブラッドオレンジのアイスクリーム、ココナツムース、ブルーベリーと桃でした。
¥1,600のランチとしては充分合格点で、どれもそつなく美味しくいただけますが、特徴に欠けるような…。サービスもちょっと物足りなさを感じました。過度の期待は禁物ということで、★を見直しさせていただきます。あしからず。
<2008年3月>★4.5
土曜日の午後1時少し前に夫とランチに行きました。御成台の住宅街にあるイタリアンレストラン。駅から遠いので車でないと不便ですが駐車場も広くとめやすいです。
天井が高くゆったりと落ち着いた店内は清潔で、オープンキッチンでシェフがきびきびと料理をする姿も拝見できます。白と緑のテーブルクロス、座り心地の良い椅子、磨き上げられたフローリング、なんとも心地よい雰囲気。コートを脱ぐとさっとコート掛けにかけてくれたりとサービスも期待できそうです。
ランチコースは、2種類。
Aランチ:\1,600
小さな前菜盛り合わせ
パスタ 下記から1品
・春キャベツとアンチョビのスパゲッティ
・いろんなきのこのスパゲッティ、ポルチーニ風味
・生ベーコンとトマトソースのスパゲッティ
・ボローニャ風ミートソーススパゲッティ
・カルボナーラ風スパゲッティ
デザート、食後のお飲み物(エスプレッソ・コーヒー・カプチーノ・紅茶・カモミールティー・ミントティー・ローズヒップティー)
Bランチ:\2,600
前菜盛り合わせ
プリモピアット(Aランチのスパゲッティ、自家製ベーコンとブロッコリーのリゾットから1品)
メイン料理 下記から1品
・青森県産本マスのトンナートソース、ミモザ仕立て
・長野県産放牧豚(五心豚)の新玉葱ソース
・宮城県産みちのく鶏のグリル
・フランス産ホロホロ鶏もも肉のロースト
・福島県産黒毛牛、オリーブとセミドライトマトのソース(+\400)
パン、デザート、食後のお飲み物
苦手な食べ物がないかと聞いてくれたり、トンナートソースって何?という質問にも丁寧に答えてくれたり、接客もとても気持ちがよいです。グラスワイン\400 or \700もリーズナブルで気になりますが、Bランチ(夫はカルボナーラとホロホロ鶏とカプチーノ、私はきのこのスパゲッティと本マスとミルクティー)だけ注文しました。
まず前菜盛り合わせ!すべて説明をしてくれたのですが、ちゃんと覚えてなくてすいません。でもどれも美味しくて、ワインをいただきたくなりました。近くに住んでいる方がうらやましい。
パンはほかほかで4種盛り、人参(?)パンはすぐに食べてしまい写真を撮り損ねました。食べ終わるとおかわりももってきてもらえました。
パスタはこの後メインが控えているのでちょうどよい量で、どちらもうまい!Aランチのパスタは大きなお皿でもっと多いようでした。
メインはいずれもボリュームがありこの半分の量でもよかったくらいですが、つけあわせの野菜も丁寧な仕事で美味しいです。ホロホロ鶏は「手でがぶっとどうぞ」と紙おしぼりを持ってきてくれました。
デザートは、ティラミスとムースとバナナのセミフレッドで食感の変化に欠けたのが惜しい。食後のミルクティーも美味しかったけどさっぱりとハーブティーをチョイスしてもよかったかな。
雰囲気・サービスともに非常に満足度の高いランチで、遠征した甲斐がありました。
4位
1回
2008/10訪問 2008/10/10
美味しくて、体にも環境にもよくて、とーっても癒されるオーガニックな石臼挽き手打ちそば 田(でん)
土曜日の11時、夫と2人でランチに行きました。あたくしの行動範囲からはちょっと離れている八幡宿の手打ち蕎麦屋さん。かねてより、さくら★さんにすすめられ気になっていたのですが、Kyonpa!さんのレビューを拝見して、これは行かねば!と決意し、たまたま千葉市内で朝早くからの用事があったのでそれを済ませてナビに住所をセット!でも「市原市八幡1770-1」はヒットしません。仕方なく「市原市八幡1779」を目的地にして出発です。
迷うこともなく、道路沿いの看板ですぐに場所はわかりました。なーんだ「市原市八幡1779-1」が正しい場所でした(修正済みです)。駐車場到着が11時5分前でしたが、のれんがかかっていたので口開けの客となりました。
ヒーリングミュージックがかかる民芸調の店内は手前に大きなテーブルと小さなテーブルが各1、奥に小上がりが6人×1卓、4人×2卓。店内は完全禁煙。トピアリーのあるお庭にも席があります。
癒し系のおばちゃんが香りのよい韃靼蕎麦茶を持ってきてくれました。あたくしは天せいろ¥1,500、夫は鴨せいろ¥1,500大盛り¥200に、あげ玉と特製天丼たれをつけた半ライス¥100もつけちゃいました。
メニューには蕎麦や米、鴨、海老から調味料まですべて安心していただけると説明されています。お手洗いも素敵で、コールドプロセス製法の石鹸がおいてありました。これだ!これこそ、エコおばさん歴15年のあたくしが求めていたお店だ!!
肝心のお蕎麦ですが、とても力強い田舎蕎麦です。薬味は丁寧に刻まれた葱、山葵、大根おろし。つゆは少し辛めでした。天ぷらは獅子唐、茄子、蓮根、茗荷、南瓜と大きな海老。「これ以上はないという油を使っています」とおばちゃんが説明してくれたとおり、からっと軽く揚り、火の通り具合もちょうどよいです。
鴨汁には、焼き葱ときのこもはいっており、鴨のおだしがとてもうまい!半ライスのあげ玉もからっとして丼たれがもう少しかかっていてもよかったけど、これはこれでちょうどよい塩梅です。
蕎麦湯も濃くてうまいのでお替りしてしまいました。充分お腹はいっぱいですが、別腹にはまだ入る!そばかんてん¥200とそばがきあんこ¥600を追加。そばかんてんは甘さ控えめでさっぱり、そばがきはふんわり、お塩が多目で甘さ控えめのあんこがたっぷりそえられています。そばがきは残っていた鴨汁につけてもうまかったです。もう大満足!
このお店のコンセプトに共感できる方は絶対に行くべき!おすすめです!
5位
1回
2013/10訪問 2013/10/12
<2013年10月>
酒々井プレミアムアウトレットに行く前に、ちょっと(約8km)足をのばしてこちらでランチ♪
つれのずんちと2人で
辛口カレーうどん840円+大盛り150円
かきあげぶっかけうどん(冷)820円
をいただきました。
こちらの辛口カレーうどんは、温かいお出汁をはったどんぶりにうどんとドライで超スパイシーなカレーがのっているという一風かわったカレーうどん。
先行レビューを読んでずっと食べたかったんです~
20分ほど待ってやっとやってきた辛口カレーうどん!ほんとに辛いです!!
カレーとしてはもう少し深みがほしいような気もするけど、ツルツルもちもちのうどんがどんどんすすみます。
大盛りでもほとんどあたくし一人で食べちゃいました(^^;
ただ、塩分濃度もかなり高く、午後はずっと喉がかわいて困りました。やっぱりぶっかけが一番好きかも…
きりおとしうどんももらって帰りました。300gもあってうれしい♪
ごちそうさまでした。
<2010年7月>
猛暑日&熱帯夜が続きます。こんな時は、きーんと冷えた大盛りぶっかけうどんを食べてお腹の中を冷たくしよう!と日曜日のお昼に家族3人で出かけました。
「なんでうどんを食べにこんな所まで…?」といぶかしがるムスコは初めての来店。まあ、つべこべ言わずに食べてごらんなさいとメニューを見せます。彼が選んだのは、かきあげぶっかけうどん(冷)820円。あたくしはもちろん、ぶっかけうどん(冷)480円(350g)を大盛り150円(200g)で!
15分ほど待っておうどん登場!以前より冷え冷え感が薄れているような気もしないでもないですが、あいかわらずツルツルもちもちでうまーい!ムスコのかき揚げを少しもらいましたが、かりっかりで油っこくなくてこれもうまーい!!ムスコも食べ終わると「うまいね~」と納得。ごちそうさまでした。
<2009年6月>
曇り空の日曜日、九十九里方面へ遠出をしようかとでかけたら、なんと富里の「スイカロードレース」の交通規制に行く手を阻まれてしまった~。じゃ、うどん食べて、スイカ買って帰ろうと予定を変更してこちらへ。
前回から決めていたとおり、ぶっかけうどん480円の大盛り150円を注文しちゃいました。
あいかわらず、きんきんに冷やされて、美味しい~。大盛りでもつるりといただけます。
ただ、店内の冷房が効きすぎていて、待ってる間に体も冷え切ってしまい、かけうどんでもよかったかもと少し後悔しました。次回はあったかいのをいただいてみようっと。
<2008年8月>
日曜日の1時半すぎに夫と2人でランチに行きました。信頼できるレビュアーさんお2人が絶賛しているのではずれはないだろうとガソリン代をかけて県道を走ることしばし。広い駐車場が結構うまっていて人気のほどがうかがえるうどん屋さんが現れました。
店内はカウンター、6人がけテーブル2卓のほかお座敷もあって家族連れで賑わっています。天ぷらざるうどん1,000円と冷たいぶっかけうどん480円を注文すると、15分弱ほどでうどん登場!
うどんは角がきれいにたってつるつるもちもちでうんまい!!氷水でしめたのでしょう、芯までキュッと冷たくて、こんな美味しいおうどんは初めていただきました。化学調味料を使用していないというこだわりのつゆは主張しすぎることなくうどんをひきたてています。
天ぷらは、大き目の海老が2本、ゴーヤ、茄子、しし唐、人参、じゃが芋、南瓜。油切れが悪いのと人参の火のとおり具合があと一息だったのが残念でしたが、海老は尻尾まで美味しくいただけました。お願いして無料の天かすもお持ち帰りすることに。
うどんは通常1人前350gですが、大盛りはプラス150円で550gになります。天ぷらよりもおうどんの満足度が高かったので、次回はぶっかけの大盛りにチャレンジかな。美味しい情報を提供してくれた食べログに感謝感謝です。
6位
1回
2008/08訪問 2008/08/09
ずーっと気になっていた天ぷら専門店。夕方になって急にコドモたちの夕食の心配をしなくてもよくなったので、仕事を定時で切り上げて予約の電話をし、夫と待ち合わせて訪問がかないました。カウンターで揚げたて天ぷらをいただくのは初めて!期待が高まります。
千葉駅から歩くと10分弱くらいでしょうか。控えめな看板とのれんだけで店外にメニューの掲示などはありません(かつておひとりさまランチで襲撃しようとして、勇気がなくて入れなかった経験あり)。店内はカウンターのみ9席、設備は新しくはないものの厨房は清潔で、カウンター中央の天ぷら鍋の前の油よけがぴかぴかに磨かれているのがとても気持ちよいです。
若主人がカウンター内で天ぷらの調理、先代主人夫妻と思われるお二人がその他の調理と飲み物などを運んでくれます。入ってしまえば非常に家庭的な雰囲気でなごめるのでした。
メニューは下記3つのコースのほか、天丼などもあります。
・定食の部
松のコース…\5,460、竹のコース…\3,780、梅のコース…\1,575
・てんぷらの部
松……………\4,935、竹……………\3,570、梅……………\1,365
「竹と梅では材料がぜんぜん違います。松と竹の違いは品数の違いです。定食には、ご飯とお味噌汁がつきます」とカウンターの中のご主人が丁寧に説明をしてくれました。竹のコースと瓶ビール\680をご注文。
お通し\315はざるの上で色よく冷まされていた枝豆。小鉢にたっぷりの天つゆが注がれ、大盛りの大根おろしもきました。ご主人が海老をさばき、その他の材料も下ごしらえをして竹ざるに並べていきます。動きに無駄がなく一連の作業を拝見しているだけであきません。
最初は、海老のあたまの素揚げ。卓上には藻塩・レモン塩・カレー塩など8種の塩があり、まずは一番人気という藻塩をかけていただく。かりかりでうまい!海老は衣が薄く、油を感じないほど。火のとおり具合も絶妙で尻尾も残さず食べちゃいました。以下、アスパラガス、鱚、とうもろこし、紋甲烏賊、たまねぎと続きます。とうもろこしは生のものを包丁でこそいでかき揚げ風に揚げたものですが、めちゃくちゃ甘い!
途中で香の物も運ばれ、合間にいただくとさっぱり。ビールも追加してだいぶお腹もいっぱいになってきました。「最後はかき揚げですが、天丼にもできます」とのことなので、天丼にしていただく。丼つゆの塩梅もちょうどよく、最後まで美味しくいただきました。満足です。
後からいらしたお客さんは松のコースを注文されて、穴子とあともう1種魚が増えるようでした(最後までは見届けられませんでしたが)。大ぶりの穴子も美味しそうに見えたなー。天ぷら好きの方はぜひ!おすすめです。
7位
1回
2010/07訪問 2010/07/22
<2010年7月>
千葉に来たずんち母と3人で1年ぶりに訪問。7月限定メニューの「朝顔御膳」4,500円(夜はサービス料10%プラスで4,950円)を予約してみました。
・先付:おくらまりも
・前菜盛合わせ
・お椀:朝顔真薯
・冷し鉢:トマトの冷やし煮物
・煮物:鱧の柳川鍋
・揚物:ゴーヤと海老真薯の寄せ揚げ、早松茸、万願寺唐辛子
・食事:梅焼きおに茶漬け
・水菓子:季節のデザート2種(ココナツのムース、マンゴーシャーベット)
限定メニューの特典として、特製竹箸のお土産までいただき大満足です。ごちそうさまでした。
<2009年7月>
夫の母が佐倉に来たので、夕食をこちらでいただこうと京会席コース「大原」¥5,250(夜はサービス料10%プラスなので¥5,775)を予約して、土曜日の夜に訪問しました。
案内された2階席も畳敷きの和室にテーブルと椅子でした。先客は2組。
コースの内容は以下のとおりです。
・先付け2種:フォアグラの氷室、鱧ざく
・御椀:松茸、鱧そうめん、梅干、じゅんさいのお吸い物
・お造り:関イサキ、カマス、甘海老
・焼き物:時知不(ときしらず)のセモリナ焼き
・煮物:トマトの焚き物
・揚げ物:鱧しんじょ
・お食事:あきたこまち麺
・デザート:佐倉産パッションフルーツのムース
目と舌で季節を楽しめる創作和食に義母も満足してくれました。ごちそうさまでした。
<2009年4月>
実家の両親がムスコの入学祝をしてくれるということで、お祝い膳をゴチになりました。
お祝い膳は、¥5,775、¥7,350、¥8,925の3種類。¥5,775のコースを予約していきました(予約係はぷんち)。畳敷きの個室にテーブルと椅子というスタイルで、年とった両親も足腰が楽だとくつろいでいます。
コースの内容は以下のとおり。
・先付け2種:緑豆湯葉豆腐、筍と赤烏賊の桜しらす和え
・御椀:桜葉麩とアイナメのお吸い物
・お造り(鯛の姿盛):桜鯛、桜鱒のルイベ、太刀魚
・家喜物:祝い鯛とお赤飯
・多喜合:そら豆入り高野豆腐の彩り野菜寄せ
・揚げ物:烏賊真薯の紅白新引粉揚げ、こごみ
・お食事:あきたこまち麺
・水菓子:びわゼリー
「お子様の高校入学おめでとうございます」と鯛の姿盛がどーんとでてきたり、お赤飯や紅白の新引粉などめでたい席にはぴったりの演出でした。男性陣にはボリューム的にもう少し…だったようですが、季節感たっぷりで丁寧なつくりのお料理に家族で満足♪デザートのゼリーは、びわの種の部分にベリー類がはいっていてちょっとしたサプライズでした。ごちそうさまでした。
<2008年7月>
日曜日の11時半に夫と2人でランチに行きました。京成佐倉駅北口からすぐの秋田郷土料理と会席料理のお店です。これからのれんを掛けるという開店直前でしたが、気持ちよく迎えられ1階のテーブル席に案内されました。季節の花が活けてあり、落ち着いたよい雰囲気。佐倉にもこんなお店があったのねーという感じです。カウンター席やお座敷のほか、2階には宴会のできる広間もあるそうです。
あたたかいおしぼりと冷たい麦茶がまずだされて、野立弁当\2,100と茶壷弁当(限定10食)\3,150を1つずつ注文しました。
先付けは、茶壷弁当が枝豆豆腐、野立弁当がもろこし豆腐。茶わん蒸しはどちらも共通の梅肉風味でさっぱりいただけます。お造りは新秋刀魚や烏賊、アオダイなど、丁寧な仕事であしらいもきれい!
続いて3段重ねの茶壷が登場。上段に焼物、中段は12種の盛り合わせ、下段は焚き物。野立弁当も器を開くと3段になっていて茶壷とは内容は少しちがうものの、どちらも眼でも楽しめる繊細な和食。お酒をいただきながらゆっくり味わいたい!おかわり可の白いご飯もぴかぴかで美味しく、茶壷弁当の香の物にはいぶりがっこもついてました。
デザートはココナッツプリンの黒蜜かけ。これがまた濃厚で甘さもちょうどよく、下手なレストランでいただくデザートよりずっと美味しゅうございました。食後の緑茶も美味しくて、満足です。
わざわざ千葉まで出かけなくても、佐倉で落ち着いて和食がいただけるのはうれしい!両親との会食などにはぴったりという感じでした。
8位
1回
2012/09訪問 2012/09/23
<2012年9月>
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、肌寒い雨降りとなった9月の日曜日。ラーメン食べたい!というつれあいずんちと久しぶりに行ってきました。
2010年に「酒粕らーめん」を「酒々井らーめん」と改名したそうですが、飯沼本家製造の酒粕を麺に練りこんでいるのは変わりません。
2012年7月には、認定番号1で「酒々井町推奨品」に認定されたとのこと。
二人とも注文は酒粕なしのかなめらーめん 700円にして、替え玉で酒粕麺200円を1つお願いしました。
ずんちは「酒粕の香りがふわっとするでしょ」と言うのですが、私の舌では、今回も酒粕麺の違いがよくわからず…
以前よりスープの醤油味がまさっているような気もしましたが、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
<2008年4月>
日曜日の12時少し前に夫と2人で行きました。京成酒々井駅前のメインストリートから細い道に入った目立たない場所にあるラーメン屋さん。駐車場も5台分あります。
4月にしては寒いし、空模様もあやしいし、車に乗ってラーメンでも食べに行こうとレビュアーのみなさまの評価が高いこちらにいってまいりました。
店内はカウンター6席、厨房の裏側の8畳のお座敷には座卓が2卓と座布団多数。お座敷には子ども用の小さな椅子もあるし、ご主人も奥様もとても気持ちのよい接客をしてくれるので、お子様連れでも安心です。
夫は酒粕を練りこんだ特製麺の酒粕らーめん\750、私は基本のかなめらーめん\700を注文しました。
どちらのラーメンも透明な醤油味のスープです。すっきり・あっさりで美味しい!自家製麺は細くてこしがあってつるつる!私にはかなめ麺と酒粕麺との違いがうまく表現できないのですが、\50の価格差はちょっと微妙ではあります。チャーシューはとろりとやわらかくて、トッピングも麺もスープもすべて丁寧な仕事ぶりが感じられる1杯でした。
2人で夢中になっていただいて、お互いに「どうする?」「2人で半分ずつだったらいいいか」と、ラーメン屋さんで初めて替え玉(かなめ麺\150)をお願いしてしまいました。最後はスープも全部飲み干して満足です。
高評価を信じて行ってよかった!次は、麺皿\500と味噌風味らーめん\800も是非ためしたいと思いました。
9位
1回
2012/03訪問 2012/03/15
<2012年3月>ディナー
4月から都内で一人暮らしを始めるムスコのアパートを決めてきた帰り道、「お腹すいた!中華料理が食べたい!!」というリクエストにお応えして3人で途中下車してこちらで夕飯をいただきました。
・口水鶏(よだれ鶏) 800円:「よだれが出るほどおいしい」から「よだれ鶏」。ピリ辛ソースが美味しい♪ ネーミングがよいのか、周囲のテーブルでもオーダーが次々にはいってました。
・黒酢海蛰頭(クラゲの冷菜) 750円
・小籠包10個1,250円
・春巻 600円:前菜のはずなのにでてくるのは遅かった…。野菜の水分だけで作っているそうです。揚げたての春巻きはうまい!
・炒米粉(台湾焼きビーフン) 1,000円
・酸辣湯麺(サンラー麺) 1,200円
・海鮮あんかけチャーハン 1,500円
・芒果西米露(マンゴータピオカ) 580円
・杏仁豆腐 490円
・ドラフトビール 630円×2
ちょっと食べ過ぎました(^^; ごちそうさまでした~
<2011年2月>ディナー
ノー残業デーの水曜日、学校帰りのムスコと小籠包デートしてきました♪
ずんちは飲み会で帰りが遅いので、前夜のうちにムスコに「何食べたい?」ときくと「美味しい中華料理」とのこと。家では食べられない小籠包はいかがかと提案したらあっさりOKしてくれました。つい最近までは一緒に出掛けるのを頑なに拒否していたムスコですが、オトナになったものです。そごう9階の参考書売り場で待ち合わせて、夜7時前に入店しました。店内は7割ほどの席がうまっています。
まず、以下の3品を注文。
・小籠包10個1,250円
・什錦炒飯(五目チャーハン)1,200円
・酸辣湯麺(小碗)650円
チャーハンはあっという間にきました!自家製チャーシュー・エビ・アスパラ・枝豆・卵でfive ingredient。ぱらっとしてうまいです。続いて酸辣湯麺。ほどよい酸っぱさと辛さを感じるあんかけスープには豆腐・キクラゲ・にんじん・たけのこ・椎茸がたっぷり。細麺はつるつる~。これはいけます!
で、いよいよ小籠包登場!3年前は「醤油と黒酢」をかけた千切り生姜をのっけて食べるように説明を受けましたが、今回は「黒酢だけ」生姜にかけて、まず生姜入り黒酢をつけ、その後生姜をのっけて食べるようにとのことでした。
想像していたよりは熱々ではありませんでしたが、ジュワーッと広がるスープがうまい!ムスコが6個、あたくしが4個いただいて「もっと食べたーい!」ということで、追加注文。
・小籠包10個1,250円
・素菜湯麺(野菜タンメン)(小碗)650円
野菜タンメンは、あっさりとしたスープがうまいです。2人で飲み干してしまいました。
で、2せいろ目の小籠包は見た目から明らかに最初のと違ってアッツアツです!スープが透けて見えてます!!これはウマイとムスコも興奮気味。あたくしは3個だけでムスコが合計13個の小籠包をたいらげました。
ぐるなびクーポンで10%オフの会計は4,500円。満腹満足です。ごちそうさまでした。
<2008年4月>ランチ
平日の午後1時過ぎに1人でランチに行きました。何度か襲撃しようとしても行列で断念。やっと入店できました。
座席数は74席と結構広いです。吹き抜けに面した2人卓に案内されました。明るくてよい席だわ~、吹き抜けからピアノの演奏もきこえるし。ただ、店内はかなり賑わっており、デパート特有のざわざわした感じがありました(夜になればまた違うのでしょうが)。手荷物入れのかごもテーブルの脇にあるのですが、A4判がぎりぎりはいるあたくしのバッグは斜めにしないと入りませんでした。
Aランチ\1,300を蝦仁炒飯でオーダー。まずお茶がポットでサービスされます。たっぷりはいっていてうれしい!
わりとすぐに蝦仁炒飯が運ばれてきました。量はたっぷりあります。でも、ぬるいのはなぜ?味付けがうすいのはなぜ?ぱらりとして普通に美味しいけど、もっと熱々でもう一塩あったら満足できたのに。残念。
炒飯から遅れて2分ほどで、本日の主役登場。生姜の千切りに醤油と黒酢を1:1でかけて、レンゲにのせた小籠包の上に生姜をのっけて食べるように、でも熱いから気をつけてと説明を受けました。言われたとおりにいただくと、スープがじゅわーっと口の中に広がってウマイ!たった4個じゃ足りなーい!炒飯と小籠包を交換して~!さすが行列店ですね。やっぱり美味しいです。
食べ終わらないうちにデザートの杏仁豆腐がきてしまったのがちょっと…でしたが、杏仁豆腐もなめらかでウマイ!炒飯のマイナスを杏仁豆腐が帳消しにしてくれた感じです。お茶を飲みつつ幸せな食後のひとときをすごしました。
次は1人なら担々麺でまたランチを、誰かと一緒なら点心をいろいろいただきたいと思いました。満足です。
10位
1回
2011/07訪問 2011/07/17
<2011年7月>
土曜日のおひとりさまランチ。
暑いので駅から近いこちらに行ってみました。
本日のランチは、鶏肉のフリット マヨケチャソースがけ・茄子と青じそのサラダ・きのこのガーリックソテー。
少なめ550円をお願いしました。ご飯もおかずも少なめでちょうどよい量です。
ちなみに、隣のおじさまが召し上がっていた「ふつう」はご飯がどんぶりで、フリットの数も多かったです。
家庭的なお惣菜で、ほっとしますね~♪
ごちそうさまでした。
<2008年7月>
平日の12時少し前に1人でランチに行きました。千葉駅北口から西千葉方面へ少し歩いたところにあるこぢんまりとした喫茶店。弁天心をつなぐ会という組織が運営する障碍者のための支援施設だそうで、こんなんで採算がとれるのかしらと心配になってしまうほど良心的な価格のお店です。
http://chibaeki-north-area.jp/kitaguchi/bentenshokubo.htm
明るく清潔な店内はカウンターとテーブルをあわせて16席ほど。本日のランチは\650、ご飯とおかずが少なめが\550なので、少なめを注文しました。ちなみにテイクアウトもできてお弁当は\600、少なめ\500。注文して外のテラス席で待ってから受け取っている方もいました(あらかじめ電話で注文しておくと待たずに受け取れるそうです)。
入口近くのガラスケースには、杏仁豆腐\100、りんごのケーキ\180、レモンタルト、シフォンケーキなど数種類の手作りケーキも並んでいて気になります。
本日のおかずは、鯖のピカタ薬味ソース・コールスローサラダ・厚揚げの甘辛煮、大根と油揚げのお味噌汁と千葉県産有機栽培のこしひかりのご飯と香の物がつきます。どれもとても丁寧に調理されて、味つけも上品、栄養バランスもばっちり!家庭料理はかくありたい、というお手本のようなお膳です。
12時を10分ほど過ぎるとほぼ満席に。女性客のほうが多く、女性はみなさん少なめを注文されていました。少なめでも十分な量があり満足なのですが、ここはやはり別腹におさめなくてはなるまいということで、抹茶と大納言のケーキ\120とアイスティー\150を追加しました。
ケーキは素朴な味わい(欲を言えばもう少ししっとりしていたら…)、アイスティーはきちんといれてくれたようで、どちらも美味しくいただきました。大満足です。
他のケーキも気になるし、もう少し職場から近かったら足しげく通ってしまいそう。おすすめです。
<2009年12月>
定休日が日曜日なのでなかなか再訪できなかったお気に入りのイタリアン。土曜日のランチに久しぶりにうかがいました。
ほぼ満席の盛況、家を出る前に予約しておいてよかった~。
あたくしは、Pranzo A 1,575円で、野菜料理は「ミネストローネ」、パスタは「タリオリーニ 自家製ソーセージとまこもだけのクリームソース」を選びました。
つれあいが注文したPranzo Bのバーニャカウダをつまみながら待つと、熱々のミネストローネがやってまいりました。お野菜がたっぷり、うまみもたっぷりであったまります。
パスタは珍しい「まこもだけ」につられてクリームソースにしました。ちなみに「まこもだけ」はきのこの仲間ではなくイネ科の植物。繊維質が豊富です。が、クリームソースがちょっと重たいなー。自家製ソーセージのボリュームもあるので、トマトソースにしたほうがよかったかも。
ドルチェはAもBも、クラシックショコラとマスカルポーネのセミフレッド。以前のオリジナリティあふれるドルチェではなく、なんだかフツーになっちゃったなぁ…。コースによる違いもなくなっちゃったし…。
ミルクティーも最後の焼き菓子も美味しくいただいて満足なのですが、ちょっと評価を見直しました。
<2008年10月>★4.5
休日出勤が続いてお疲れのあたくしがやっととれた代休にあわせて夫も休み、酒々井のリサイクルセンターに粗大ごみをだしに行った帰り、ちょっと遠回りしてかねてよりブックマークしていたこちらでランチすることにしました。
予約がブナンとのすいかすきさまの教えに従い、リサイクルセンターをでた所で電話をしてからの襲撃です。あまりお利口さんではないうちのポータブルナビでは電話番号でヒットせず、わかんなかったらどうしようと思いましたが、公津の杜の住宅街に入ると、幅員の広い道路沿いにイタリアの旗がはためいているのですぐにわかりました。駐車場は5台分確保されてますが、ちょっと狭くて停めにくいかも。
予約時間より早めに到着しましたが、素敵なマダムに迎えられ4人用テーブルに2人分のカトラリーがセッティングされた席に案内されました。シンプルで清潔な店内は20席。先客は2組、後から3組、奥のオープンキッチンではシェフと助手の方がてきぱきと調理をしています。他の2人客は2人用テーブルだったので、予約しておいてよかった!
ランチコースは2種。おすすめのPranzo Bは、食材価格高騰にともない、8/1(金)より¥2,940となったとのこと。Pranzo A¥1,575とそれぞれ1つずつ注文することにしました。AとBではパスタの選択肢が異なるので、オイルソースとトマトソースがかぶらないようにし、Aの野菜料理は「蒸し野菜」、Bのメインはお魚料理、ドリンクはエスプレッソとミルクティーをチョイス。紅茶はストレート or ミルク or レモンで、ダージリンか アールグレイを選べるので、アールグレイにしてみました。
最初に来たのは、Bの「採れたて野菜のバーニャカウダ」。自家栽培の有機無農薬野菜を温めた特製ソースにつけながらいただきます。お野菜はどれも新鮮でうまく、ソースはちょっと塩分がきいているのでワインがいただきたくなりました。野菜の量に比してソースはたっぷりあるので余ってしまってもったいないなーと思っていたら、ほかほかのパン(おかわり可)が登場し「よろしかったらパンにつけてお召し上がりください」とのこと。もっちりしたパンにつけてもうまいです。
Bの前菜盛り合わせとAの「蒸し野菜」もきました。蒸し野菜は塩・胡椒とオリーヴオイルをかけていただきますが、ボリュームもあってほっかほかでうまい!生野菜のサラダより断然いいです!バーニャカウダソースもまだ残ってるので、両方楽しめましたが、シンプルに塩とオリーヴオイルでいただくほうがあたくしの好みでした。
Bのパスタは「スパゲティ 毛蟹とブロッコリーのオイルソース」(メニューの写真を撮れなかったのでうろ覚えで正確ではありません。ご容赦ください。以下同様)。毛蟹の風味が強いのですが、あっさりめのソースです。Aは「タリアリーニ きのこと豚肉のトマトソース」。注文のときに「ハーブがきいてますが、大丈夫ですか?」と親切に確認してくれましたが、お肉を食べると感じるものの、ソース全体はこちらもあっさりめ。もう少しトマトがきいてるほうが好みかも。量はたっぷりあり満足度は高いです。
こちらのお店はランチタイムといえどもナイフレストはなく、一皿ずつカトラリーが下げられていくのですが、Bのメインがくるまえに、シェア用のお皿とカトラリーを用意してもらえました。なんて気の利いたサービス!
で、お待ちかねのメインは「スズキのソテー乾燥空豆のソース」ルッコラのサラダ、ソテーした茄子・トマト・ブロッコリーがそえられて、空豆の黄緑色のソースが鮮やかです。パリッと香ばしく焼かれた皮とジューシーな白身魚も新鮮お野菜も、半分ずつにしても充分満足できる一皿でした。
ドルチェもAとBでは選択肢が異なります。Aはパンナコッタ、マチェドニア、クラシックショコラから「パンナコッタの青トマトソースがけ」を、Bは栗のタルト、さつま芋の甘煮から「渋皮栗のタルト&バニラのジェラート」を選びました。栗のタルトはわりと普通でさつま芋にすればよかったかなーと思ったものの、ジェラートとパンナコッタはうまいっ!青トマトソースというのは初めていただきましたが、青トマトのジャムだそう。甘酸っぱくてとろりんとしたパンナコッタによくあいます。
ポットにたっぷり2杯分の香りの良い紅茶にはたっぷりのフォームドミルクもそえられて、エスプレッソにいれたらカプチーノじゃーん!カプチーノとカフェラテはプラス¥50なのでなんだか得した気分です。満足じゃ~とミルクティーをいただいていると、かわいいお菓子もやってきました。エスプレッソを飲み終えてしまった夫にはうれしい誤算。お菓子は、カントッチョ・ゴマのメレンゲ・マシュマロ2種(ミント&グレナディン)で、ほんとにもう大満足です。
店内では、自家製バーニャカウダソースや生ハム、オリーヴオイル、ボッタルガなどの食材も販売されているのですが、たれないように工夫されたオリーヴオイルのガラスの容器がいいなーと思ってたら、それも¥1,575で並んでました。
会計をすませながらマダムに「ごちそうさまでした。また寄らせていただきます」と伝えてお店をあとにいたしました。小さいけれど、とってもおすすめのレストランです。