レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2011/10訪問 2011/10/09
大多喜で心も体も喜ぶ野菜料理をいただきました♪ 蔵精(KURAshow)
十万石の城下町・千葉県大多喜町にある「自然栽培、天然菌でつくられた発酵調味料を取り入れ、心も体も喜ぶ料理」をだしてくれるという和食のお店。「大多喜お城まつり」開催中の日曜日に念願かなって訪問できました。
12時少し前に到着するとお店の外には入店を待つ人が!前日に予約をしておいて大正解でした。店内はU字型のカウンター10席のみ。一番奥に「ぷんち様 ご予約ありがとうございました」と手書きのカードが置かれた席が用意されています。こういうちょっとした心遣いってうれしいですよね~
今月の御膳は「さつま清まし汁」で、お値段は一の膳・本膳2,100円、本膳1,700円、一汁一菜1,200円。一の膳・本膳を注文し、自然醗酵ビール(世嬉の一酒造 天然干し柿酵母)800円と天然麹菌玄米甘酒葛もち 500円もつけちゃいました。
ビールグラスを冷やす時も1つずつラップで口をふさぐ細やかさ!有機麦芽・有機ホップ使用の天然醗酵ビールはフルーティでうまいな~。
最初は一の膳です。
・無花果の甘酒みそ田楽風
・季節野菜のすだち醤油
卵・乳製品・上白糖・動物性食品は使わない究極の野菜料理。電子レンジ、アルミ、テフロン樹脂加工の調理器具も使用せず、素材の持ち味を活かすように、とても丁寧に手をかけて作られています。どちらもじんわりとうまいな~。
続いて本膳。
・ひじきと茗荷の酢のもの
ひじきと茗荷を組み合わせるってすごい!こんなにもあうものなんですね~
・炊き合わせ鉢(ぜんまい・高野豆腐・椎茸の田舎煮、棚原さんのパプリカうま煮、苦瓜の胡麻煮、蓮根山椒煮)
苦瓜の胡麻煮が秀逸!もっと食べたい!!
・焼き物(季節の野菜 みそだれ)
大きく切った牛蒡の歯応えがとてもいいです。
・土鍋炊き自然栽培玄米ご飯
「自然栽培」とは肥料も農薬も使わずに育てたものだそうです。噛めば噛むほどうまいな~。そしてこのおこげがたまりません!
・さつま清まし汁
鰹節や煮干しも使わず、昆布と干し椎茸でとったお出汁が美味しい♪具だくさんで繊維質もたっぷりいただけますね。さつま芋の甘さにもびっくりです。
・香の物
もちろん手抜きはありません。
最後に甘味。本日の甘味からこちらを選びました。
・天然麹菌玄米甘酒葛もち 500円
ふるふるとやわらかな葛もちです。やさしい気持ちになれますね~
まさに「心も体も喜ぶ料理」でした!
奥様の接客も気持ちよく、食後にこんな幸せな気持ちになれるお店はなかなかないですね。佐倉から70kmはちょっと遠いですが、ぜひまた訪問したいです。ごちそうさまでした。
2位
2回
2022/10訪問 2022/11/06
2011年夏に初めて訪れて感動したおふたりさま専用の宿
11年ぶりに再訪してみました。
牛タン塩焼きとオリジナルクラフトビールがつく欲張りプラン(和室8畳げんじ)休前日一人29,950円也
夕食のステーキはサーロインではなくランプを選択してみました。
貸切風呂からサルが見えたことに興奮しつつ、夕食会場へ。
すみれの米沢牛創作懐石2022秋
・内もも塩こうじ漬と前菜盛り合わせ
・米沢牛と豆腐の真丈トマトのすり流し
・たんと紅しぐれ大根のサラダ
・ランプの低温調理松茸風味のポトフ
・お口直しのグラニテりんごのコンポート
・大とろポワレのにぎりとしきんぼの巻き寿司
・とも三角のすみれ漬焼き
・牛タン塩焼き
・まくらとそうめんかぼちゃの小鉢そばの実餡
・すみれの冷汁
・ランプのステーキ
・肩三角と梅の焼きおにぎり牛骨スープ茶漬け
・季節のフルーツ
米沢ジャックスブルワリーとコラボした「すみれセッションIPA」で乾杯したあとは、嘉ピノシャルドネ4,180円を飲みつつ、米沢牛づくしの創作懐石料理をいただいたわけなのですが・・・
ん?こんなだったっけ??
11年もたてば、こちらも年をとるし、昔と同じように感動することは難しいのかとも思いますが、それ以上に料理の内容がかわってしまったように感じたのが残念でした。ごちそうさまでした。
今年の夏は絶対に東北へ行こう!
ということで、米沢に行ってきました。
おふたりさま専用の宿であるこちらで、米沢牛をいただくためです♪
全10室のこぢんまりとした宿ですが、敷地は広々、建物もゆったりとしたつくりです。
チェックイン後にロビーでお抹茶をいただき、夕食までは、アロマセラピー(60分10,500円)と温泉でリラックス~
夕食は「すみれの米沢牛懐石 2011 夏」
メインは、ステーキ・すき焼き・しゃぶしゃぶ から選ぶのですが、ステーキを選び、席もカウンターをお願いしました。
高畠ワインの 嘉 yoshi スパークリング ピノ・シャルドネ 3,500円をいただきつつ、米沢牛のフルコースのスタート♪
・ハラミのローストとボロネーゼのタコス パプリカとじゃがいもの冷製スープ コンソメジュレを添えて
それぞれの素材のうまさがぎゅっと詰まった冷たいスープでいきなりテンションが上がります。タコスにはサワークリームをつけていただきます。
・トウガラシと三種の胡椒のサラダ仕立
「トウガラシ」とは肩から腕にかけてのわずかしかない希少部位。とてもやわらかくてさっぱりとしています。
・マクラとあさりの牛スープイタリア風
「マクラ」も希少部位。長時間煮込んで、ほろほろと柔らかくなったお肉に、アサリ入りのスープをかけ、フランスパンとルイユを添えてブイヤベース風にしていただきます。スープが濃厚でうまい~。
・大とろと外ももタタキ 夏の香りのちらし寿司
今までは洋風でしたが、がらっと和風に。「大とろ」は融点の低い米沢牛の脂を純粋に楽しめます。ほんとにとろける~。外モモのタタキはあっさりとして、とうもろこし入りの酢飯と一緒に海苔でまいて手巻き風にしていただきました。
・お口直しのグラニテ 桃とロゼワイン
ロゼワインはほとんど感じないくらいです。桃が美味しい♪
・すみれ名物 とも三角のすみれ漬け
「とも三角」とはももの中の希少部位。秘伝の味噌酒粕漬けにして、じっくり焼かれたお肉は、じゅわっと旨みが濃縮されて、ワイン(高畠 プレミアムブレンド(グラス)1,100円)がすすみます。付け合せの枝豆もうまかった~
・しゃくしの湯引き 紅花と鰹だしで
「しゃくし」とは肩肉のこと。紅花・じゅんさい・オクラの入った鰹だしと米沢牛のハーモニーです。
・サーロインのステーキ すみれの冷汁
カウンター席の目の前には、ずーっとお肉が鎮座していたのですが、シェフが付け合せの野菜から焼き始めると、もうすぐメインだ!と気持ちが盛り上がります。長~い豆もやし、スティックブロッコリー、パプリカ、長芋、ジャンボマッシュルームを丁寧に焼き、オカヒジキとともに盛り付けてから、いよいよお肉が!焼き加減はもちろんレアでお願いしました。
山葵と3種類の塩が添えられますが、最初の一口は何もつけずに とのことで、そのままいただきます!ジューシーでありながら、脂が重くなく、口の中でとけていく~。お肉を焼いただけなのに、どうしてこんなにも美味しいのでしょうね。山葵をつけるとまたきりっと引き締まって、お箸がとまりません。しあわせ~♪
付け合せのお野菜も、凍みこんにゃくの入った冷汁も美味しくいただきました。
・肩三角といぶり沢庵のお茶漬け
「肩三角」も希少部位。特上カルビだそうです。いぶり沢庵とあわせてお茶漬けでさらさらと。
以上でお食事は終了。米沢牛を堪能しました~
・バナナのアイスクリームとフルーツのゼリー寄せ
ロビーに移動して、デザートとコーヒー or 紅茶を。
さすが米沢牛!大満足の夕食でした!!
朝食も、牛肉ソーセージに牛肉入りのお味噌汁で大変美味しゅうございました。
特に、山形県の新しいブランド米「つや姫」のご飯がぴかぴかで、うま~い!
これだけの内容で休前日22,050円(和室8帖の場合)です。
素晴らしい!
ごちそうさまでした!!
3位
1回
2011/06訪問 2011/06/11
葡萄畑をのぞむ景色がなによりの御馳走♪ ココ・ファーム・カフェ
梅雨の晴れ間の土曜日、足利まで遠征してきました。目的地は、こころみ学園のワイン醸造場ココ・ファーム・ワイナリー。
北関東道が全線開通し、足利ICから約7分と便利になりました。朝8時前に佐倉を出発し、途中、首都高の事故渋滞などありましたが、10時半少し過ぎに到着です。
急な斜面に葡萄畑がひろがっています。公式サイトによれば1950年代に開墾されてから除草剤がまかれたことはないとのこと。
ワインショップをひとまわりしてから、カフェに入店。葡萄畑をのぞむテラス席に案内されました。この清々しい景色がなによりの御馳走ですね~。
私は、足利呱々和飲(あしかがここわいん)グラス450円とデッキランチ1,000円、ドライバーずんちは、アップルタイザー360円と粗挽きソーセージのサンドウィッチ750円を注文。スタッフの対応もみなさんてきぱきとして気持ち良いですね。
サンドウィッチには「飲む葡萄の酢ヴェルジュ」がついてます。葡萄酢とワインでかんぱーい!お日様の下、爽やかな空気の中で飲むワインのなんと美味しいことでしょう!!
デッキランチは、骨付きソーセージ、焼き立てミニバゲットと色とりどりの野菜料理がワンプレートにのってます。どのお野菜も新鮮でうまい!特にぱりぱりの大根サラダとドレッシングが秀逸。ミニバゲットももっちりとして美味しかったので、帰りに2本320円を買っちゃいました。
ワインショップで原木栽培の椎茸、地粉と天然ワイン酵母のベーグル、飲む葡萄酢、ワイン2本も買って、大満足のランチとなりました。次回はやっぱり車をおいてもっとワインを楽しみたいですね~。ごちそうさまでした。
4位
2回
2021/02訪問 2021/02/20
Go To Eat 食事券を使い切ろうと久しぶりに訪問しました。
春を感じる日本料理ってやっぱりいいですね~
自家製のイワシの胡麻漬けが特に美味しゅうございました。
おまかせコース「下鴨」8,500円(税抜)
先付:筍豆富
前菜:鮟肝ポン酢、自家製胡麻漬け、姫栄螺、酒盗チーズ、蓮根ひじき煮
お椀:地蛤の茶碗蒸し
造り:活〆明石鯛、甘鯛一塩、真カジキ、鰆炙り、銚子のどぐろ
煮物:鯛の桜蒸し
焼物:マナガツオの西京焼き
揚物:穴子と山菜の天婦羅
食事:鯛と筍の土鍋ご飯、赤出汁、香の物
水菓子:チョコと綾小町のマーブルムース
冩樂 純米吟醸 初しぼり 1,200円
無風 純米大吟醸 生原酒 1,200円
不動 山廃純米 800円
<2016年3月>
じじばばを招待してムスメとムスコの就職祝いのお食事会。
おまかせコース「貴船」9品 5,500円
先付:天然とらふぐ煮凍り
前菜:甘鯛の南蛮漬け
御椀:浅利メカブ真丈のお吸い物
造り:桜鯛、蛍烏賊、桜鱒ルイベ
焼物:豚角煮パイ包み焼き
煮物:金目鯛の桜蒸し
揚物:桜鱒とひじきの寄せ揚げ、穴子、蕗の薹
お食事:ハタと新筍の土鍋ご飯、赤出汁、香の物
水菓子:安納芋のムース
<2012年3月>
ムスコの合格祝のディナーを、じじばばにご馳走してもらいました。
畳に椅子の個室で、5,250円のコース料理をゆっくりいただきます。
・先付(よもぎ胡麻豆腐):上にのっているのは雲丹ですね♪
・前菜(桜白酢和え):食感の異なる素材がやさしい白酢和えになってます
・お椀(蛤真丈椀):はまぐりのお出汁がうまい~
・お造り(甘鯛ひと塩、仙崎根付鯵、平貝):お魚の鮮度が抜群!
・焼き物(まな鰹の塩焼き):添えられている緑のものは「若桃」。桃の実の赤ちゃんですが、しっかり桃の味がします。びっくり!
・煮物(角煮の桜蒸し):見た目は桜餅なのですが、中には角煮がはいってます。春らしいですね~
・酢の物(かき):事前に牡蠣が苦手かどうかきいてくれたので、私はかわりのもの(烏賊わた真丈揚げ)にしてもらいました。
・お食事(金目鯛と筍の土鍋ご飯):土鍋で炊かれたご飯。これがめちゃくちゃ美味しい!おこげも金目鯛のお出汁もたまりません♪
・水菓子(苺ヨーグルトムース):食事中の会話をきいていたお店の方から「本日はなにかのお祝いですか?」と声をかけられ「実は合格祝いなんです~」と答えたら、ムスコ用は特別バージョンにしてくださいました。
飲み物は、辛口甲州ワイン「アルガブランカ・クラレーザ」をボトルでお願いしましたが、透明感があるすっきりしたワインで和食によくあいました~
蓬や桜など春を感じるメニューでお祝い気分も盛り上がり、大満足♪ごちそうさまでした。
<2011年9月>
今月はずんちの誕生月なので、家族4人でディナーに行ってまいりました。
3,900円の「馳走」コースを予約してうかがったのですが、奥の「秘密の小部屋」が用意されていました。ちょっと狭いけれど、個室なので気兼ねなく食事を楽しめます。
・先付(三色雑穀麺):茗荷がきいてさっぱり♪
・前菜(蓮根きんぴら、秋刀魚の紅葉煮、茹で落花生):秋刀魚も落花生も秋を感じますね~
・椀(鱧と松茸の茶碗蒸し):秋の味覚松茸!
・造り(クロムツ、甘鯛の一塩):ナマモノ苦手な私でもOK
・強肴(秋刀魚のワタ醤油焼き):白いご飯がほしくなる濃いめの味付けです。
・煮物(有機南瓜のそぼろあんかけ):南瓜が甘いです~
・食事(稲庭うどん):ごまみそだれでいただきます。
・水菓子(南瓜のブリュレ):家族全員絶賛のうまさ!
琥珀ヱビス550円で乾杯して、寺田本家の自然酒 五人娘1合850円もいただきました。繊細なお料理と虫の声に秋の訪れを感じた夜となりました。ごちそうさまでした。
<2011年5月>
JR佐倉駅南口から歩いてすぐ、ハンバーグのKINGSの隣になにやら風情のある和風のお店ができたな~と気になったので情報収集したところ、秋田屋の料理長だった方が独立して5月2日にOPENさせたばかりの日本料理店だということが判明しました。
http://blog.goo.ne.jp/chisoh_kakuta
ランチは1,575円からいただけるらしいので、金曜日の夕方に電話をして日曜日のランチを予約!限定10食の四季膳1,575円と彩り弁当 2,625円を1つずつお願いしました。
11時半少し過ぎにお店に到着。入口左手に厨房とカウンター席、右手に4人用と2人用のテーブルが1卓ずつ、奥がお座敷になっているようです。すっきりと清潔で落ち着いた雰囲気。テーブル席に案内されましたが、お座敷もカウンターもすべて予約でうまっているみたいです。卓上の花や焼印入りのお箸など、お料理がでてくる前から気持ちは盛り上がりますね~。
開店して1週間ということでオペレーションはまだ安定していないようですが、お料理は非常に丁寧に作られた目と舌で楽しめるものでした。
・四季膳:彩り9品目の御膳、五穀御飯、香の物、赤出汁
・彩り弁当:茶碗蒸し、季節の二段弁当、五穀御飯、香の物、赤出汁
茶碗蒸しはどちらにも共通ですが、ありきたりの茶碗蒸しではないんですよ~。小柱入りの茶碗蒸しの上に青梅のあんと山葵がのってます。見た目もお味も初夏らしくて美味しい♪
四季膳の9品目はボリュームには欠けるかもしれませんが、「美味しいものをちょっとだけ」いただきたいあたくしにはぴったりです。五穀御飯というのもうれしいですね。
彩り弁当は、お造り、煮物、揚げ物などに千円の価格差があらわれます。お料理をつまみながらお酒をいただき、御飯と赤出汁でしめるなんていうお昼の贅沢もできそうです。
デザートはオプションなので、今回はつけませんでしたが、次回は四季膳+デザートをいただきたいですね。
夜は、3,900円(先付、前菜、碗、造り、強肴、煮物、食事、水菓子)の「馳走」コース、5,250円~(要予約)の「料理長のおまかせ」コース、食事とデザートがつかない3,500円の「酒菜」コースがあるとのこと。両親などとの会食にちょうどよいお店が近所にできてよかったです!
5位
1回
2012/11訪問 2012/11/23
新検見川のおしゃれなイタリアン La vida (ラヴィーダ)
<2012年11月>
1年半ぶりでディナーに訪問♪前回訪問時からコースの内容と金額、店内の雰囲気がかわっていました。
おまかせコースは5,500円、席料500円。パスタやメインディッシュもすべておまかせになるので、苦手な食材は予約の際に丁寧に確認をしてくれました。
店内の雰囲気もがらっとかわり、外から様子はうかがえないようになってます。テーブルには白いクロス、椅子はすわり心地の良いシックな黒い革張りに。カウンター席はなくなって、キッチンの様子も見えなくなりました。コースのお値段同様、カジュアルからちょっとかしこまった雰囲気になり、ここぞ!という時のデートにぴったりではないかと。
コースの内容は以下のとおりです。
・アミューズ その1 一口サイズの4種盛り合わせ
・アミューズ その2 ポルチーニ茸のスープ:きのこの香りとうまみが濃厚~
・アンティパスト 蕪の前菜 赤米のリゾット入り:画像でお見せできないのが残念なおしゃれな盛り付け。蕪の中にリゾットが入った手の込んだお料理です。
・プリモ・ピアット 桜エビの自家製パスタ:里芋とビーツを包んだ自家製パスタと桜エビ入りのクリームソースがとてもよくあいます。うまし!
・お口直し グレープフルーツのソルベ
・セコンド・ピアット 黒毛和牛のグリル:赤身のやわらかなお肉を2種類のソースと岩塩でいただきます。ちぢみほうれん草もたっぷりそえられています。
・自家製パン バター2種(有塩・無塩)とオリーヴオイル
・ドルチェ キャラメルアイスクリームとモンブラン:マロングラッセ飴がけの飾りも素敵!苦みのきいたアイスクリームも、栗の風味が濃厚なモンブランもめちゃくちゃ美味しい♪
・プチフール 一口サイズのチョコレートケーキ、マカロン、カヌレ、マドレーヌ:お腹いっぱいなんですが、別腹にはいっちゃう。幸せ~
・コーヒーまたは紅茶:紅茶はマリアージュフレールの3種類から香りを確認しながら選択できました。
飲物は、スパークリングワインとおすすめされた辛口ロゼワインのグラスで1,850円。
料理にあわせたおまかせワインコース4,000円があったので、次回は是非週末にうかがってワインも堪能したいな~
すべておまかせになったことで、お料理がでてくるテンポもよくなりました。
器やカトラリーも洗練されていて、一緒に行った友達は「新検見川じゃないみたい~」と感動しきり。誰をお連れしても満足していただけるレストランだと思います。ごちそうさまでした。
<2011年4月>
金曜日のディナーに訪問。前回訪問時からコースの内容と金額がかわっていました。
おまかせコースは4,000円で、
・アミューズ
・前菜2皿
・選べるパスタ
・肉 or 魚料理
・自家製パン
・ドルチェ or チーズ
・コーヒー or 紅茶
という内容。席料200円はかわりません。予約の時も来店してからも苦手な食材の確認をしてくれます。
まずは、グラスのスパークリングワイン800円で乾杯!
生パスタのサンプルを見ながら、パスタを決めます。かなり悩んでボンゴレビアンコ(ほうれん草入りのショートパスタ)と自家製サルシッチャのラグー(太いロングパスタ)にしました。どちらかが100円プラス、片方が200円プラスでした。
アミューズは、濃厚なチーズとチーズ入りのクッキー。ガラスの器もおしゃれで気分が高まります。
オリーヴオイルがそえられた自家製パンは、3種類。フォカッチャがもっちりとして特に美味しゅうございました。
前菜1皿目は、冷製バーニャカウダ。これがデジカメを持っていかなかったことが悔やまれる美しい盛り付けでした!ミニ人参、ミニ大根、スナップエンドウ、エディブルフラワーなどなど。冷たいバーニャカウダソースをディップすると、ワインがすすみます。
2杯目は、白のグラスワインをお願いすると、マダムがボトルを3本持ってきて、説明してくださいました。直感的にチョイスしたのですが、これがまた美味しかったな~。こちらも1杯800円。
前菜2皿目は、4種盛り合わせ。ホタルイカやアスパラガスなど素材も色合いも春らしい♪
パスタは、はじめからシェアして順番に持ってきてくれました。ふっくらと大きなあさりも、春キャベツとあわせた自家製サルシッチャもほんとに美味しい~
お口直しのグラニテのあと、メインの魚料理。この日、一番美味しかったのが、このお魚のうろこ焼き。パリッパリのうろことしっとりやわらかな白身魚の火の通し方が素晴らしいです~
すでにお腹いっぱいですが、ドルチェは別腹に入ります。ティラミスと紅茶(ダージリン or アールグレイ)を選ぶと、小菓子(クッキー)もついてきました。
友人とたっぷりおしゃべりできたので、待ち時間はあまり気になりませんでしたが、気がつくと入店から3時間がすぎて22時近く。2人とも大満足でお店を後にしました。ごちそうさまでした。
<2009年10月>★3.5
いつか絶対行ってやる~とブックマークしていたイタリアンレストラン。なかなか訪問できずにいたのですが、新検見川で飲むことになり、チャンス到来!幹事をかってでて、すぐに予約の電話をいれました。
夜はおまかせコースのみで、その日の材料により2,500円から2,700円くらいと幅があるとのこと。席料が1人200円かかるそうです。
いざ、平日夜に5人で訪問。新検見川駅山側のバスターミナルそばに忽然と現れるおしゃれなお店です。周囲からちょっとういてる感じがしないでもないですが、雰囲気はよいですね。ただ、テラスに面した大きな窓から店内がよーく見えちゃうので、お忍びのデートには向かないかも…。
オープンキッチンに面したカウンター席、テーブル席は8席、奥には個室もあるみたい。個室を予約できればデートもOKか。キッチンにはピザ窯が見えます。
後からきたお客さんへの説明によると喫煙席はカウンターのみ。その方がキッチンの前でもくもくされていたのが気になりましたが、換気扇にすぐ吸い込まれるのでこちらまで漂ってくることはなかったです。
コースの内容は、選べるパスタ、アミューズ、前菜4皿、フォカッチャ。生パスタ4種のサンプルを見ながら、まずパスタを選びます。5人なら、ピッツァ1皿とパスタ2種を2皿にするとシェアできてよいとすすめられました。
相談の結果、アンチョビとブラックオリーブのピッツァ1枚、イカ墨の生パスタ(海老と帆立の塩味)とフェットチーネ(仔羊とポルチーニのラグー)を2皿ずつオーダー(パスタはそれぞれ400円×2、200円×2増し)。前菜はおまかせなので、苦手な食材がないかどうか確認してくれました。
ワインは3,500円からです。きりりと冷えた白ワインとヱビス生ビールでかんぱーい!
チーズ入りのイタリアン茶碗蒸し、冷たい前菜盛合わせ、フリット3種、温かい前菜があと2皿(すでにワインがまわりメニューの説明を覚えられず…)。どのお皿も手の込んだ丁寧なつくりで、みんな「美味しい~♪」と満足のご様子です。
ピッツァも塩味のきいたもちもちの生地がうまーい!
パスタは順番に1人分ずつ取り分けて持ってきてくれました。2/5人分×2種類をいただくとお腹いっぱい!前菜がお肉やフリットなどボリュームがあるので、メインがなくても充分な量でした。
ただ、ドルチェとコーヒーがコースに含まれていないのが残念。男性陣はもう結構とのことで、追加しませんでしたが、あたくしの別腹にはおさめることはできたんだけどな~。
結局、ワイン3本と生ビール2杯を含めて1人5,500円のお会計となりました。
そうそう、お手洗いもおしゃれできれいでした。ランチもぜひ試してみたいと思います。ごちそうさまでした。
6位
1回
2011/06訪問 2011/06/07
住宅街の素敵なパティスリー♪ Ecrin(エクラン)patisserie tomo
6月はあたくしの誕生月。家族がそろう日曜日にケーキをいただこうと、気になっていたケーキ屋さんに行ってきました。
場所はかなりわかりにくいです。千葉県総合スポーツセンター方面から長沼原町を目指すと、コインランドリーの手前に「エクラン ←80m」という看板がありますので、そこを左折して住宅街の狭い道路に入ってください。駐車場は3台分あります。逆方面から攻めた我が家は、かなり手前で右折してしまい、ぐるぐると周辺の狭い道路をさまよってしまいました(泣)
お店の外観はおしゃれなので、近くまで行けばすぐにわかると思います。店内に入ると、こぢんまりとした売り場とイートインスペースが10席ほど。先客1組、我が家の後から2組が訪れ、人気があるようですね。
こちらのパティシエは、幕張のホテル・ザ・マンハッタンに在職していた2007年に「第2回メープルスイーツコンテスト」で金賞を受賞されたそうです。その後、独立し2009年6月にこちらのお店「tomo」を、2010年5月には「yachiyo」をオープンさせています。まだお若い女性パティシエですが、すごいですね~。
なので、受賞作「&カエデ」は絶対はずせないとして、あと7つ何にするか…かな~り迷って決めました。
・&カエデ 500円:メープルムース、マスカルポーネクリーム、中心にはメープル風味の焼きリンゴ、メープルマドレーヌとメープルサブレが底になっているという、とても手の込んだつくりのムースです。メープルシュガーのカラメルの主張は強いですが、全体としてさすが金賞受賞という感じのバランスのよさ。これは500円でも高くないと思います。美味しい♪
・ドゥ ジュアン(マンスリーケーキ) 390円:6月24日で2周年ということで「Deux=2 Juin=6月」だそうです。さくらんぼとパッションフルーツのムース。酸っぱくてさわやかです。
・ガトーショコラ 350円:濃厚なチョコレートケーキと生クリームのシンプルな組み合わせですが、これはうまい!チョコレートケーキが重すぎず、甘すぎず、ぱさつかず、軽い甘さの生クリームとよくあいます。
・ショートケーキ 400円:マンゴーを使ったショートケーキ。ふんわりとしたスポンジと軽い生クリームが絶妙。生クリームが重くないのでとても食べやすく美味しくいただけます。
・モンブラン 450円:マロンのタルトとフランス産のマロンクリーム。あたくしとしては、もう少し栗感が強いほうが好みかな。
・ノアール 450円
・ミルクレープ 380円
・ゼリー 320円
どのケーキも小ぶりで上品な甘さなので、1人で2ついただいてもまったく問題ないかと…(誕生日くらいカロリーは気にしないということで(^^;)。家族4人でわけあいつつ、どれも美味しくいただきました。
風味の良い生クリームの軽さが特に印象に残りましたね~。道に迷いながらもうかがってよかった!八千代店のほうがアクセスはよさそうなので、次はそちらも襲撃してみたいと思います。ごちそうさまでした。
7位
1回
2011/05訪問 2011/05/06
ゴールデンウィーク後半戦の蕎麦屋巡りは、我孫子市を目指してみました。1軒目は、2008年7月の開店ながら非常に高評価のこちらです。
千葉県民歴は長いのに手賀沼を訪れるのは初めて。沼を見渡せる湖畔に建っているのかと勝手に想像していたら、郊外型の店舗が並ぶ道路沿いにひっそりとありました。本日の蕎麦は「福井県福井市山室町産」という表示が店頭にあります。木の看板やドアがシックで素敵♪到着がお昼の開店10分前だったので、近くのユニクロで時間をつぶすつもりが、しっかり買い物してレジに並んでいたら10分ほどすぎてしまいました(^^;
入店すると、すでに4組のお客さんが入ってます。小さなお子さんを連れたご家族連れ、お酒を楽しむご夫婦、おひとりさまの殿方がお二人。店内は、テーブル席が2人×3卓+4人×1卓の10席と小上がりが2卓。我が家のすぐ後にもご家族連れがいらっしゃって、正午前に店内は満席となりました。人気がありますね~。
外観も素敵でしたが、内装も余分なものが一切なく、シンプルでシックでおしゃれ!とっても落ち着けます。
メニューの巻頭には「国内産の蕎麦を自家製粉し十割にて打っている」とあります。せいろ700円と季節の野菜天800円を注文しました。
20分ほど待って、天ぷらとお蕎麦登場!おー、せいろは緑がかった美しいお姿!!きっちりとカドがたった端正な中細の蕎麦は、コシもしっかり、風味も喉越しもよく、美味しゅうございます。つゆは、お出汁がきいた濃厚な辛口。薬味は葱と山葵です。
野菜天は、温かい天つゆと塩がそえられています。ふきのとう、しし唐、茄子、舞茸、谷中生姜、ズッキーニ、アスパラガス。薄い衣でカラッと揚がっていてこちらもうまいです~。谷中生姜の天ぷらって初めてでしたが、茎までさっぱりといただけました。
蕎麦湯はどろりとした濃厚タイプ。ぶっかけの薬味おろしそばを注文したずんちには、蕎麦猪口とれんげも一緒に持ってきてくれる心遣いもうれしいですね。2人で全部飲み干してしまいました。大満足です♪
穴子の天ぷらやだしまき玉子焼きも是非いただいてみたいですね。我孫子ってもっと遠いかと思っていたら意外と近かったのでまた行きます。ごちそうさまでした。
8位
1回
2011/05訪問 2011/05/05
無添加の自家製ソーセージを堪能♪ SAINT SCHWEIN (セント シュバイン)
ゴールデンウィークど真ん中!お天気もよいので少し遠出をして、南房総市のこだわりハム工房に行ってまいりました。無添加の自家製ハムとソーセージのお料理をいただけるリストランテでランチをして、売店でお買い物をしてくる計画です。
高速道路が混んでいて開店の11時半を10分ほどすぎてお店に到着したら、リストランテのテラス席はもう満席!爽やかな気候ですし、田植えがすんだばかりのライステラスを眺めながらお食事ができたら最高に気持ちいいだろうな~。出遅れたのをちょっと後悔。それでも、ログハウスの店内のテーブルはまだ空いていたのでよかったです。12時前には店内も満席になってました。人気がありますね~。
あたくしはソーセージポトフセット1,575円を玄米ごはんとアイスカフェオレ、ずんちはグリルドソーセージ945円とピザセット1,365円をアイスコーヒーで注文。
混雑していたせいか、料理がでてくるまで30分以上待ちましたが、待った甲斐のあるお料理でした。
・サラダ:ハムとチーズがトッピングされたグリーンサラダ。酸味のきいたドレッシングがさっぱりとしてうまい。苺ものってました♪
・ベーコンピザ:熱々のチーズと自家製ベーコンのハーモニ~
・グリルドソーセージ:6種類のソーセージが楽しめます。つけあわせのお野菜もたっぷりなのがうれしい♪
・ソーセージポトフ:生姜のきいた野菜たっぷりのスープに6種類のソーセージがはいってます。シンプルなスープが美味しい!
・玄米ごはん:もちもちの玄米♪卓上にはごま塩もありました。
・アイスカフェオレ:ドリンクも手抜きなしで美味しいですね~
大満足でリストランテをでて、お隣の売店でたんもりお買い物をしようと思ったら、あまりたくさんの種類は残っていませんでした。ハムのかたまりはかなり大きくお値段もはるのであきらめ、以下の3品を購入。
・季節のウインナー(みつばほうれん草)525円
・ごまウインナー525円
・ベーコン 451円/100g 一番小さいのをお願いしたら997円でした。
余計なものは一切入っていないというのが素晴らしいですね。
ログハウスに泊まって、ソーセージとビールを楽しむのもいいだろうな~。遠征する価値のあるお店だと思います。ごちそうさまでした。
9位
1回
2011/01訪問 2011/01/29
1月の日曜日に九十九里方面へ遠征してきました。まず、長生村のnayaに開店前から並んで天然酵母のパンをゲット!そこから10分ほど車を走らせて、11時半少し過ぎに茂原市のとんかつ屋さんに到着しました。お店の前の駐車場は10台分ほどありますが、すでに満車!さすが千葉県とんかつランキング第2位の人気店ですね~。第2駐車場へ案内されて、店内に入ると、運よくカウンター席だけがあいていました。
天井が高く、シックな和風レストランといった雰囲気。感じの良い若い店員さんが温かいおしぼりとお茶をもってきてくれました。本日のミックスフライは、「ヒレかつ、手ごねかつ(しそとチーズ入り)、カキフライ」とのこと。期間限定の大粒カキフライ1つ330円が気になっていたつれのずんちは迷わずミックスフライ膳1,420円に決定。あたくしはヒレかつ膳1,330円で、一人で留守番しているムスコのためにロースかつ単品1,030円を持ち帰ることにしました。
まず、山盛りの千切りキャベツと香の物がきます。胡麻ドレッシングも美味しくて、わしわしとキャベツを食べてしまうと、すかさず「キャベツのおかわりをお持ちしましょうか?」と声をかけてくれます。おかわりのキャベツをまたわしわしと食べていると「ドレッシングは足りていますか?」。若い店員さんにも教育が行き届いているのが素晴らしいですね~。手作りの香の物は大根と白菜の2種。どちらもさっぱりとうまいです。
15分ほどでミックスフライとヒレかつ登場!ぴかぴかのご飯と赤出汁もやってまいりました。とんかつ屋さんでとんかつをいただくのってものすごーく久しぶりです。うっすらピンクの揚げたてとんかつはやわらかで、ご飯も赤出汁もすすむ!すすむ!!ヒレかつと交換した手ごねかつも初体験の食感で、大葉がさっぱりとしてうまいのですがが、チーズはちょっと余計な感じかな…。
デザートは、ミルクプリンと林檎の赤ワイン煮。これも甘すぎず、美味しい♪満腹満足です♪♪
持ち帰り用のロースかつ単品にもたっぷりキャベツとソースがつきますが、ロースかつ膳との価格差はわずか200円なので、これはやっぱりお店でわしわしといただくのが正解といえましょう。
ホールだけでなく厨房のスタッフも気持ちの良いあいさつをしてくれて、ホスピタリティの高さを感じながらお店を後にしました。こんなに気持ちよくお食事ができるお店はなかなかないですね。遠征してよかったです!ごちそうさまでした。
10位
1回
2011/09訪問 2011/09/11
美しい塩らーめんいただきました♪ 自家製麺のお店 麺処 春の風
節電の夏も終わり、朝夕はだいぶ涼しくなった9月の日曜日。ハンス・ホールベックにソーセージを買いに行こうと思い立ち、どこでランチにしようかと食べログチェックをしたら、なんとも美しいあっさり・すっきり系の塩ラーメンの画像とラーメン屋さんらしからぬ素敵な店名のこちらをみつけました。
我が家から稲刈りの進む田んぼを見ながらドライブすること1時間、11時半開店の15分前に駐車場に到着。一番のりでしたが、開店までに4台が次々と入ってきました。人気がありますね~。
お店に入って左手すぐの券売機で食券を買い、ガラス張りの製麺室をのぞむカウンター席のはじっこに座りました。明るくてとても清潔な店内。白木のローカウンターに座り心地の良いグリーンの椅子が映えます。あとから続いたのは、男性おひとりさまに小さなお子さんのいるご家族連れ。店内は禁煙ですし、小上がり席のほか、子ども椅子も用意されているので子連れでもOKですね。あっというまにカウンター2席をのぞいて満席になりました。
レモン入りのお水を持ってきてくれた奥様(?)に食券を渡し、待つことしばしでラーメンの登場です。
・塩らーめん 750円
白い丼に澄んだスープ。チャーシュー、メンマ、葱、水菜が美しく盛り付けられています。ピンクの桜麩はビジュアル上必要なのでしょうね。名古屋コーチン、あご、真昆布でとったというスープは味わい深く、塩分濃度もぎりぎりの許容範囲内。自家製麺の細めのストレート麺もつるつるとはいります。麺の量は150~160gだそうですが、大盛り225~230gでもいけたかも。とろりとやわらかいチャーシューも太めのメンマも美味しいな~。スープももちろん完飲しちゃいました。
・味噌らーめん 800円 麺大盛り100円
つれのずんちは、味噌と太麺が好きなのでこちらにしたのですが、味見をさせてもらった個人的感想としては、こってり濃厚な味噌ラーメンだとこちらのお店の良さはあんまり感じられないかもしれないですね。
女性しか注文できない1日10食限定の 守谷女白湯麺 850円 というのもとても気になるな~。コラーゲンたっぷりだそうです。
「春の風」という素敵な店名どおりで、優しいお味とおしゃれな雰囲気のお店でした。ごちそうさまでした。
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