レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
24回
2020/06訪問 2020/06/20
アミューズ
・とうもろこしのポタージュ イカの墨煮 レモンピール
前菜1皿目
・カツオのたたきのマリネ(画像なし)
前菜2皿目
・黒毛和牛100%のロールキャベツ フォアグラ入り
前菜3皿目
・ヒラメとフォアグラとナス チポッラータ エビ
パスタ
・ブロッコリーのオレキエッテ シラウオのフリット カラスミ
お口直し
・バジリコのグラニテ
肉料理
・八千代牛のランプ 自家製粒マスタード
ドルチェ
・かぼちゃのプリン、キャラメルのジェラート
ワインペアリング
(1)泡
(2)アルデッシュ シャルドネ ルイ・ラトゥール 2017
(3)ムルソー レ クル ブシャールペール&フィルス 2014
(4)コトー ブルギニョン ルージュ ルイ ジャド 2012
(5)シャトー・サン・ミッシェル・コロンビア・ヴァレー・リースリング 2018
(6)海底熟成ワイン「Vínculo Eterno(ヴィンクロ・エテルノ)」
アミューズ
・ポロネギのポタージュ イカの墨煮 レモンピール
前菜1皿目
・メジマグロのづけ
前菜2皿目
・タコの赤ワイン煮のソテー
前菜3皿目
・自家製ブリオッシュのフォアグラのせ かぼちゃのモンブラン
パスタ
・牡蠣と春菊のタリオリーニ 自家製ボッタルガ
お口直し
・ナシのグラニテ
肉料理
・子羊のロースト 自家製粒マスタード
ドルチェ
・クルミのセミフレッド、かぼちゃのプリン、ティラミス
ワインペアリング
本日は「日本ワインしばり」でした。
(1)安心院スパークリングワイン(大分県)
(2)シャトーマルス 甲州 オランジュ・グリ 2018(山梨県)
(3)安心院スパークリングワイン(大分県)
(4)TOMOEシャルドネ・リザーブ 2016(広島県)
(5)シャトー・メルシャン 玉諸甲州きいろ香 2017(山梨県)
(6)高畠 バリック たかっきはたっき メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン 2016(山形県)
スペシャルなランチおまかせコース(2019年8月)
アミューズ
・ピュアホワイトの冷たいポタージュ コンソメのジュレ ズワイガニ 甘海老 うに
前菜1皿目
・魚介のマリネ(ミズタコ、ムール貝、帆立貝、カジキマグロ)トマト、オクラ、水茄子添え
前菜2皿目
・淡路産ハモのフリット ハモンセラーノ ヨーグルトソースと赤玉ねぎのアグロドルチェ
前菜3皿目
・フォアグラのソテー マンゴーのマリネ パプリカソース 自家製粒マスタード
パスタ
・手打ちパスタ イタリア産うさぎとポルチーニのラグー
リゾット
・枝豆と鮎のリゾット
肉料理
・牛ヒレ肉(アイルランド産ヘアフォード種)のロースト トリュフソースとヘーゼルナッツソース
ドルチェ
・バナナのクレマカタラーナ
ワインペアリング
(1)ゴッセ・エクストラ・ブリュット
(2)2013 ラドワ・ル・クル・ブラン (プリューレ・ロック)
(3)アタラクシア・シャルドネ<世界完全割当&完全予約制>(南アフリカ共和国)
(4)アタラクシア・ヘルタースケルター・ピノノワール
(5)みむろ杉 純米大吟醸35 高橋活日命に捧ぐ(奈良県桜井市 今西酒造)
(6)アンテュ カベルネ・ソーヴィニヨン(チリ)
アミューズ
新玉葱のポタージュ イカの墨煮 レモンピール
前菜1皿目
銚子産キンメの湯引きのマリネ ホワイトアスパラのリコッタチーズ和え サルサヴェルデ オレンジパウダー
前菜2皿目
トリッパのフリット 白いんげん豆 アメーラトマト ヨーグルトソース
前菜3皿目
シェフが釣り上げたイサキのベッカフィーコ(香草焼き シチリアの郷土料理)
パスタ
自家製ビーゴリ ホロホロ鳥とポルチーニのラグー
お口直し
バジルのグラニテ
肉料理
白金豚の炭火焼き フダンソウとりんごのモスタルダ
ドルチェ
トローネ入りのセミフレッド、グレープフルーツのテリーヌ、抹茶ケーキ、パンナコッタ
ワインペアリング
ハナミズキ・ブラン(山梨県・奥野田葡萄酒)
Vinyes Singulars Salinar 2016 100% Xarel.lo
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ モルジョ ブラン 2015
ベリンジャー ナパ・ヴァレー シャルドネ 2017
スペシャルなランチおまかせコース
アミューズ
・牛アキレス腱とテールのテリーヌ アメーラのピクルス サルサヴェルデ
冷たい前菜
・桜肉のタルターラ うに 自家製ヨーグルトとふきのとうのソース
温かい前菜
・ホロホロ鳥の牛蒡と人参詰め フランス産ホワイトアスパラガス フォアグラ ポーチドエッグ
パスタ
・ワタリガニと小松菜の自家製キタッラ
魚料理
・地キンメ アーティチョークとスミイカのソテー ヤリイカのフリット 白ワインソース
お口直し
・バジルのグラニテ
肉料理
・アンガス牛ランプ マスタードソース ラディッキオ(トレビス)ラルド
ドルチェ
・グレープフルーツのテリーヌ、ヨーグルトのジェラート、チョコのテリーヌ、パンナコッタ
ワインペアリング
・アンタンス マグ 14 シャンパーニュ ブリュット
・ローラン・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ 2016 白
・ルイ・ラトゥール シャトー・コルトン・グランセイ 2010
・プリューレ・ロック ラドワ ル・クル ルージュ 2015
アミューズ
新玉葱のポタージュ イカの墨煮 レモンピール
前菜1皿目
サワラの炙り カブ オレンジパウダー
前菜2皿目
オマール海老 ホワイトアスパラガス ポーチドエッグ 桜海老のパウダー
前菜3皿目
千葉県産イノシシとフォアグラのパイ包み焼き カシスソース
パスタ
ぜんな(小蛤)とアスパラガスのストロッツァ プレティ(イタリアンパセリを練り込んだ手打ちパスタ)
魚料理
真鯛 小松菜 ヤリイカ サフランソース
お口直し
グレープフルーツとセロリのグラニテ
肉料理
仔羊の炭火焼き ヘーゼルナッツのソース
ドルチェ
チョコムース、苺のフロマージュブラン、桜のジェラート
ワインは泡のほかに5杯
100%カベルネソーヴィニヨン:ヴィーニャ エラスリス エステート カベルネ ソーヴィニヨン ロゼ 2016 (チリ)
100%ピノノワール:プリューレ・ロック ラドワ ル・クル ルージュ 2015(ブルゴーニュ)
100%リースリング:バッハラッハー リースリング カビネット ファインヘルプ 2016 ラッツェンベルガー(ドイツ)
100%シャルドネ:フォルティウス シャルドネ フェルメンタード エン バリーカ 2017(スペイン)
100%トゥルッソー:アルノー・ロバーツ トゥルソー ノースコースト 2017(カリフォルニア)
と単一品種にこだわったワインを用意していただきました。
今回も大満足!ごちそうさまでした。
私どもが結婚式を挙げたのは、平成が始まる2週間前のことでございました。
30年の月日を振り返りながら、パール婚式記念ディナーをいただきました。
アミューズ
冬瓜のポタージュ イカの墨煮 レモンピール
前菜1皿目
氷見の寒鰤 生姜風味のクスクス 柚子のビネグレットソース
前菜2皿目
熱々ブリオッシュの上に冷たいフォアグラのムース、いちじくのコンポート
前菜3皿目
松坂豚 きのこのソテー サルサヴェルデ
パスタ
コルツェッティ シェフの釣り上げたヒラメ 永遠の海老
肉料理
四街道産イノシシのグリル
ドルチェ
ホワイトチョコのケーキとピスタチオのジェラート
選りすぐりのワインとともに今回も大満足!
コートのポケットに入れてくれたカイロの暖かさもありがたく感じながら、中央公園のイルミネーションを眺めて帰りました。
ごちそうさまでした。
ディナーコース
アミューズ
かぼちゃのポタージュ イカの墨煮 レモンピール
前菜1皿目
カジキマグロのマリネ オクラ 水茄子 シソetc 透明なトマトのジュレ
前菜2皿目
チーマジェノベーゼ(仔牛の胸肉を使ったジェノバの郷土料理)
前菜3皿目
オマール海老、アスパラガス、ソラマメのフリット 赤玉葱のアグロドルチェ
パスタ
オレキエッテ タコのラグーソース
魚料理
魚介のカルトッチョ(紙包み焼き)ヒラメ、貝、海老、アーティチョーク
肉料理
皮付き仔豚のグリル ヘーゼルナッツのソース ウイキョウの花
ドルチェ
ダークチェリーのコンポート
前回2人で訪問した3月に予約した際、つれあいずんちが「オレンジワインが飲みたい」とリクエストしたら、5種類ものオレンジワインをだしてくださいました。ありがとうございます。堪能しました。
・オルゴ ルカツィテリ 2016(ジョージア)地中に埋めた大型の壺・クヴェヴリで発酵・熟成
・奥野田ラマート 2016(山梨県甲州市塩山)甲州他3種使用
・チョティアシュヴィリ ヒフヴィ 2014(ジョージア)地中に埋めた大型の壺・クヴェヴリで発酵・熟成
・トミーサ ピニョレット 2012(イタリア エミリア・ロマーニャ州)
・ヴィニェス シングラス ダブル・プラエ 2016(スペイン)ビオワイン
春のランチ会♪
アミューズ
シェフが釣り上げたアカムツ(ノドグロ)のマリネ、アカムツのコンフィ入りの「パンツァネッラ」(パンのサラダ トスカーナ地方の郷土料理)
前菜1皿目
ウサギ、フォアグラ、ピスタチオのテリーヌ フランス産ルバーブのジャム、胡椒、赤ワインソース イタリア産白インゲン添え
前菜2皿目
フランス産極太のホワイトアスパラガス、ホタテ、ホタルイカ(生&沖茹で)、山菜、筍 地鶏の骨のソース
パスタ1皿目
シロウオ(だったかな?)とナバナのトロフィエ カラスミとレモンの香り
パスタ2皿目
エゾシカとリードヴォーのラビオリ 春キャベツのクレマ 黒キャベツのナバナ フォンデュータ
メイン
63℃で加熱したイタリア産ロバのランプ肉 ヘーゼルナッツのソース 西洋わさび
ドルチェ
自家製リコッタチーズのクリームを詰めたヨモギ風味の「カンノーロ」(シチリアの伝統菓子) 金柑のコンポート 桜のジェラート
本日もおまかせのディナーコース6,500円とワインのペアリング3,800円(別途サービス料10%)
人事異動の内示で少々落ち込んでいましたが、美味しいものをいただいて元気がでました♪
アミューズ
新玉葱のポタージュ 烏賊の墨煮 レモンピール
前菜1皿目
シェフが釣り上げたアカムツを40℃1時間で低温調理 グリーンピースのクレマ レモンパウダー ミラノ蕪とケッパー
前菜2皿目
リグーリアの郷土料理「パニッサ」(ひよこ豆のポレンタ) 干鱈とじゃがいも オマール海老 桜海老 牛乳の泡
前菜3皿目
ハンガリー産鴨の燻製 フレッシュフォアグラ 苺と玉葱のジャム 全粒粉のクレープ
パスタ
ホタルイカとナバナの自家製タリアテッレ
魚料理
銚子産金目鯛 ホワイトアスパラガス マリナーラソース きのこ入りスクランブルエッグ トリュフ
オレンジのグラニテ
肉料理
八千代牛リブロースの炭火焼き ラベンダーとヘーゼルナッツのソース
ドルチェ
桜のジェラート チョコのテリーヌ ココナッツのブラマンジェ
ワイン
(1)ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ
(2)那須ワイン ロゼ(メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン)
(3)シュヴェルニー・ルージュ[2015]ドメーヌ・ド・ヴェイユー:ピノ・ノワール75%、ガメィ20%、コー5%のビオワイン
(4)ブランドモルジェ(イタリア アオスタ)
(5)ジュリアンスカール・ルネサンス・シャルドネ(南アフリカ)
(6)アンタリオ バローロ 2013(イタリア・ピエモンテ)
アミューズ ワイン(1)
インサラータ・ルッサ=ロシアのサラダ(ポテトサラダ、サーモンのマリネと毛蟹)
バーチ・ディ・ダーマ=貴婦人のキス(モデナ産チョコレート、フォアグラ、鶏のレバー)
前菜1皿目
勝浦産金目鯛のカルパッチョ イタリアから空輸したグリンピースのソース レモンパウダー
前菜2皿目 ワイン(2)
イタリア産馬肉の炙り カステロマーニョ(ピエモンテの幻のチーズ)入りのフリッコ ふきのとうのクレマ
パスタ1皿目 ワイン(3)
イカスミのリゾット アオリイカのタルタルとソテー
パスタ2皿目 ワイン(4)
自家製ガルガネッリ イノシシのラグーソース
柿のグラニテ
メイン ワイン(5)
フランス産青首鴨の炭火焼きとメンチカツ カシス風味の赤ワインソース
ドルチェ
チョコのテリーヌ、ビアンコマンジャーレ、ピスタチオのジェラート
ワイン
(1)フランチャコルタ・アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット
(2)ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・フォンテーヌ・サン・マルタン・ルージュ2014(ミシェル・グロ)
(3)ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・サントノ 2006
(4)ピュリニー・モンラッシェ(バシュレ・モノ)2014
(5)ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ(ドミニク・ローラン)2013
おまかせコース 6,500円
ワインのペアリング 4,500円
今回もワインはイタリアしばりでお願いしました。
セコガニ、白子、蝦夷鹿、安納芋と晩秋の食材を使ったお料理と
いろんな品種の葡萄を楽しめて大・大・大満足でした♪
おまかせコースとワインペアリングでランチ女子会♪
食べて飲んで喋っていたら、
5皿目の秋刀魚のコンフィと牛蒡のリゾット
の写真撮るの忘れてしまいました(^_^;)
おまかせコース6,500円&ワインのペアリング3,500円(ディナーのみサービス料が別途10%かかります)
つれあいずんちのリクエストで、ワインはイタリアしばりでお願いしました。
前菜3皿、パスタ、魚料理、肉料理、デザートで今回も大満足♪
次回は予算を少しだけ増やして再度イタリアしばりで予約してきました。
ごちそうさまでした。
つれあいずんちと2人でお誕生日ランチ
おまかせコース6,500円&ワインのペアリング3,500円
お料理はシェフがイタリアで修業してきた品々。
手間ひまかけたという手打ちパスタは絶品でした。
珍しいワインも楽しかった~♪
最後にはマネージャー熟考のサプライズ、恐縮です(^_^;)
ランチおまかせコース&ワインのペアリング(少量)
ランチおまかせコース 4,000円
ワインペアリング6種(少量)3,000円
ランチおまかせコース 4,000円
ワインペアリング5種(少量)2,000円
<2016年9月>ランチ
3か月も前から予定していたお友だちとのランチ会。
おまかせコース4,000円とワインのペアリング(少量)7種3,000円で大・大・大満足!
特に、目の前でトリュフをかけていただいた鮑のリゾットは絶品で、あわせたシャンパーニュも大層美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
<2016年5月>ランチ
女子会でおまかせコース(4,000円)のランチをいただきました。
カリスマ支配人は、たくさん飲めない私のためにワインのペアリングを「少量」ですすめてくれ、6種類でなんと2,400円!
このお値段ではとてもいただけないようなワインも楽しむことができて、びっくりでした!!
ランチ おまかせコース
・あいよ農場(千葉県東金市)の新玉葱のスープ イカのスミ煮、レモンピール
・フランス産白アスパラガスのパンナコッタ 佐賀産グリーンアスパラガス、厚岸産ウニ、クリガニ、ボタンエビ
・フォアグラと天使の海老の「アフォガード」
・リコッタチーズとほうれん草入りのニョッキ 春野菜入りバジルソース
・赤パプリカを練り込んだキタッラ 仔羊のラグー
・セロリとグレープフルーツのグラニテ
・ポルケッタ フォンドボーとウイキョウの花のソース
・ヨーグルトとフロマージュブランのミルフィーユ仕立て
・パン2種(南イタリア・プーリア州、北イタリア・リグーリア州)
・食後の飲み物(私はローズヒップティーを選びました)
おまかせグラスワイン
泡:ロータリ・ブリュット・ロゼ
白:マンフレディ・ビアンコ・バジリカータ
ロゼ:サンソニエール ロゼ・ダンジュール グロロー・グリ2015
白:テール・ド・ヴェル ムルソー
白(オレンジ):ヴィーノ・ビアンコ ダリオ・プリンチッチ
赤:ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ロンシエール 2012
お料理とワインのマリアージュを楽しめる素敵なリストランテが千葉にあってよかった!
そして、なにより楽しい女子会トーク♪みなさん、いつもありがとう♪♪
ごちそうさまでした~
<2015年1月>ディナー
オフ会に誘っていただき、シェフがかわったばかりの新生SAKURAのディナーへ♪
イタリア全州をめぐってきたというシェフは昨年10月に帰国したばかりだそうです。
6,800円のおまかせコース「冬のメニュー」
Zuppa:蕪と鮑、その肝 毛蟹のクッキアイオ
Antipasti 1:牛舌の冷製ボリート サルサ バニョッタ
Antipasti 2:新じゃが芋と真蛸のアッフォガード
Primo:広島牡蠣とうるい 春菊を練り込んだ”キタッラ”
Pesce:鹿児島天然平目のインパデッラ
Granita:デコポンのグラニータ
Carne:仏蘭西産鳩とフォアグラのアルフォルノ
Specialita:ホロホロ鶏を詰めたラヴィオリ マルサラ酒風味
Dolce:現代風ティラミス
Piccolo Pasticceria:貴婦人のキス( バーチ・ディ・ダーマ)、フィナンシェ、ココナッツサブレ
Caffè o Tè:あたくしはカモミールティーを選びました。
フォカッチャは自家製りんご酵母を使用した3種類。
プーリア州(イタリア半島南東部・長靴のかかと)、エミリア-ロマーニャ州(北東部・半島のつけ根)、リグーリア州(北西部・リグリア海北岸)のものだそうで、シェフがイタリア半島の南から北まで巡ってきたからこそ違いがだせるのですね。
千葉でイタリア半島縦断体験ができちゃうなんて、素晴らしい!
お料理もどれも美味しくいただきましたが、特に印象に残ったのはパスタ。
”キタッラ”とはイタリア語でギターのことだそうで、シェフがイタリアから持ち帰ったギターの弦のように針金が張ってある道具で支配人さんが実演してくれました。
断面が四角い緑のパスタ、ぷりぷりの牡蠣、しゃきしゃきとしたうるい、素晴らしい一皿でした。
最後に登場したスペシャリテのラヴィオリも全員大絶賛!
幹事のお二人からはシャンパーニュを差し入れていただき、感謝です。
お料理にあわせたグラスワインは4杯で3,200円也。ジャスト1万円で大満足のディナーでした。
ごちそうさまでした。
<2014年11月>ランチ
「赤瀬川原平の芸術原論展」を観に千葉市美術館へ行こう!と突然つれあいが言い出した休日の朝。
当日でランチの予約できるかな~と電話してみたらOKだったので、2週間後に再訪してしまいました。
2人で大満足のランチをいただきました。
ディナーは「和」との融合が進んだメニューになるとのこと。夜も絶対行かなくては!
地 千葉からの頂きもの… 3,500円
お通し:シェフからのお愉しみ
さつまいものポタージュ
前菜:おまかせ前菜5点盛り合わせ
マダコとヒヨコ豆のサラダ
スモークサーモンとクリームチーズ セロリのオレンジ煮カルダモンの香り
富里産ダイヤモンドポークのリエット
自家製モモ肉のハム トンナートソース
しらこのフリット イカスミ衣
袖ヶ浦産ホルスタインのハツのビール煮込み
あれ?6点盛り!うれしい(*^_^*)
パスタ:お好みのパスタ
船橋産ホンビノス貝の白ワイン煮込み フェデリーニ
スカモルツァチーズのトマトソース ジャガイモのニョッキ
主菜:お好みの主菜
天使の海老とホタテ貝のソテー ウニのソース
フランス産鴨モモ肉のコンフィ タイムのソース
甘味:お好みの甘味
カシスクリームのカボチャモンブラン
エスプレッソのプリン 渋皮マロンのクリーム
食後の飲み物
エスプレッソ
ローズヒップティー
マルティーニ プロセッコ(グラス) 800円
ド・トラフォード シュナン・ブラン 2012(グラス)800円
クロ・デュ・ヴァル・ナパ・ヴァレー・クラシック・シャルドネ 2011(グラス)900円
<2014年10月>ランチ
2014年7月にオープンした素敵なリストランテ。
9月のオフ会にお誘いを受けながら、仕事で参加できず口惜しい思いをしていたところ、10月にも女子会をセッティングしてお声掛けいただきました。幹事さま、ご一緒させていただいたみなさま、本当にありがとうございます(感涙)
千葉駅から歩いて20分弱でお店に到着。支配人さんににこやかに迎えられ、真っ白な店内へ入りました。
きゃ~、ほんとに素敵♪女子会はもちろんデートにもぴったりの隠れ家レストランですね。
幹事さまが予約してくれたのは4,000円のおまかせコース。
飲み物は、グラスワイン4種おまかせをハーフ(1,800円)でお願いしました。
南瓜のほんのり温かいポタージュ トマトとクミンのビスケット
南瓜の自然な甘さとスパイシーな香りのクミンのビスケットの組み合わせ。
かわいらしい木のスプーンを使うのももどかしく(^^; 器からじかにいただいちゃいました(^^;;
パン3種(ズッキーニ、チャツネ、ニンジン)
ちっちゃくて見た目もかわいらしい野菜入りのパン。ちょうど食べきれる量なのもうれしい。
パルミジャーノチーズのブリュレ オリーヴのチップ添え
デザートじゃなくて、冷たい前菜です。スプーンで表面をぱりっと割ると、甘くないチーズ味のブリュレ。
白ワインが進んじゃう~
甘海老と帆立 イタリアのカラスミを散らして
レアな帆立の甘いこと♪甘海老は頭からぜーんぶ食べられるのね。
オクラとスナップエンドウもうまいよ~
ズワイ蟹と人参のフラン エストラゴンの香り
ふわふわのフラン。人参がこんな色鮮やかになるのですね。
自家製パスタ ダイヤモンドポークの白ワインソース 南イタリアの秋トリュフ
目の前でトリュフをたっぷりかけてくれる演出は支配人さんの得意技♪
ダイヤモンドポークは脂がしつこくなくて、自家製パスタとよくからんでうまいです~
ソースには細かく刻んだ人参も。
胡瓜と林檎のグラニテ
キューリとリンゴで青林檎風味のさっぱりグラニテ
千葉県産鹿肉のパイ包み焼き 赤ワインソース
ナイフをいれたときの香りがすばらしい~
熟成させた鹿肉がたっぷりと詰まって、ボリュームもあります。まいりました。
苺のセミフレッド 練乳入りのアングレーズソース
女子会らしいかわいらしいドルチェ
ローズヒップティーと小菓子
食後の飲み物に美肌効果が期待できるローズヒップティーを選べるのはうれしいですね。
ビスコッティまででてきて大満足!
6人でおまかせコースを予約したからこその充実した内容だったのだ思います。
女子会ばんざい!
そして、ハード、ソフトともに支配人さんのサービスはほんとに徹底していました。
座面の奥行にこだわって見つけてきたという白い椅子の座り心地は快適だし、お手洗いも気遣いたっぷり。
私が書き込んだちょっとしたコメントまで覚えていてくださったのには驚いちゃいました。さすがカリスマ支配人!
ディナーの時のロマンティックな照明も見せていただいたので、是非夜にもうかがってみたいわ~
ごちそうさまでした。
2位
1回
2016/06訪問 2016/06/11
食パンに感動!!九十九里の自家製酵母パン屋さん naya(78)
<2016年6月>
九十九里浜までドライヴして、完全予約制の隠れ家イタリアンでランチのあと、行きがけの駄賃!とばかりに立ち寄りました♪
でも、前日までに取り置きの電話は必須!
14時半過ぎにうかがった時にはすでに「パン終了しました。」という看板が出ておりました。
・食パン(1山)250円+税
・木の実とひまわりのたね(ハーフ)350円+税
・いちじくとくるみ(ハーフ)300円+税
今回、感動したのは「食パン」です。
「食パン」食べて感動したのは初めてです。
ずっしり重く、しっとりやわらかく、酵母の風味と小麦のうまみが最強で、なんじゃこりゃぁ~!というくらい美味!!次元が違います。
もっと食べたい、でも、なくなってしまうのがおしい…と言いながら、たまたま帰省していたムスコと3人で大事にだいじにいただきました。
次回は、絶対2山買います!ごちそうさまでした。
<2011年1月>
九十九里の天然酵母パン屋さん。千葉県では松戸のZopfにつぐ有名店だと思われますが、「営業は木・土・日曜日の週3日のみ。電話で取り置きをお願いしておかない限り、開店直後に行かないとほとんどパンが売り切れてしまう」という非常にハードルの高いお店でもあります。
長いことブックマークしたまま訪問できずにおりましたが、とある1月の日曜日、やっとチャンスがめぐってまいりました。
千葉県道30号飯岡一宮線(九十九里ビーチライン)を南下して白子町から長生村にはいってすぐ、海側の県道沿いに6台分の駐車場がありますが、看板は見当たらないので最初は通り過ぎてしまいました。Uターンして最後の1台分にすべりこみセーフしたのは11時の開店5分前。やれやれ、間に合った~と思う間もなく、すぐに路駐の車がわらわらと集まりだして、人が並び始めました。車中で待っていた先客も行列に加わったので我が家も続きます。静かな熱気を帯びた行列が店内に案内されたのは11時少し過ぎでした。
庭の木立を抜けて、お店の前へ。「78」とだけ掲げられた建物は、素朴でありながらすっきりとしていて大変おしゃれです。行列のまま店内へ入りますが、トレイとトングを手にすることができるのは最初の10人ほどでしょうか。みなさん大変な勢いでパンをトレイにのっけていきます。悩んでいるとなくなりそうなので、我が家もとりあえず目に付いたものを確保しました。
・いちじくとくるみ 350円
・チーズ 200円
・粒あんぱん 200円
・カンパーニュ(ハーフ)300円
・(カンパーニュの上に蓮根・きのこ・カシューナッツがのった調理パン)400円
私の前に並んでいたご婦人は3,780円の会計でしたが、我が家は1,450円。かわいいものです。
イケメンのお兄さんお二人が丁寧に袋につめてくれました。
とにかくお店のつくりが雑誌のカラーグラビアから抜け出てきたかのようで、店主のゆるぎないポリシーを感じます。店内から厨房が見渡せるのですが、すっきりと清潔に片付いた様子も大変好ましい!
さて、パンはいずれも大変美味しゅうございました。
特に、どっしりとした「いちじくとくるみ」。中にはいちじくとくるみがぎっしりで、外側の香ばしさも水分が多くもっちりしたクラムもどちらもうんまい!薄くスライスしてワインのおともにしたら、あっというまになくなりました。
「粒あんぱん」は非常に個性的。自家製と思われる粒あんが甘くなくてぽろぽろしてます。あたくし的にはもう少し甘くてもいいんじゃないかと思いますが…
レジに置いてあった1月~3月の取り置き可能なパンのリストには「自家製酵母・国産小麦・オーガニックドライフルーツ・きび糖・ゲランド塩」使用しているあります。とにかく丁寧に作られたパンで、ぜひまた伺いたいと思いました。ごちそうさまでした。
3位
1回
2016/11訪問 2016/11/23
千葉市美術館(中央区役所)の向かい側に2015年10月にオープンした天ぷら屋さん。
日曜日のお昼にお友だちとの食事会でうかがいました。
暖簾をくぐると、白木が美しいカウンター席9席のみの清潔な店内。
揚げ場の銅の油よけもぴかぴか!
食材のディスプレイがお食事の始まるわくわく感をいや増しにしてくれますね~
3,500円の「椿」のコースをお願いしました。
マキ海老2本、魚介2種、野菜4種、かきあげ、先付、箸休め という内容。
まずはスパークリングワイン(バルディビエソ ブリュット ハーフボトル2,800円)で乾杯♪
ご主人が海老をさばくのを眺めながら、上品な先付をいただきます。
天一で修業されて、一番長く勤めたのは千葉店だったそうです。
で、ご自身のやりたいことができるように独立してこちらのお店を開店させたんですって。
お話を伺っている間に、揚がりましたよ~
塩、レモン、天つゆ、大根おろし。その都度おすすめの食べ方も指南してくれます。
マキ海老のあたま
カリカリで美味!
マキ海老1本目
身はしっとりと、尻尾はかりっと。もちろん尻尾までいただく。
オーストラリア産グリーンアスパラガス
とても太くて立派なアスパラ。揚げてから三等分してだしてくれます。じゅわーっとみずみずしくて、うまいです。
江戸前のキス
白身がふわっふわ~~。
下仁田葱
とろっと甘く。
帆立貝柱
大きな貝柱を開いてこの形に。ていねいなお仕事です。
箸休め
ここで炊き合わせがでてくるとは!お出汁もしっかり美味しくて飲み干しちゃいました。
愛知県祖父江町産藤九郎ギンナン
銀杏にも早生とか晩生とかで種類がいろいろあるというのを初めて知りました。
藤九郎は晩生で大粒。もっちりとして美味でした。
千葉県産大浦ゴボウ
太くて空洞がある千葉の在来種。現物を見せてくださいました。
下味をつけてから揚げたゴボウは、牛蒡の風味がしっかり。
マキ海老2本目
最初の海老からの油の変化を楽しんでくださいとのこと。
あっさりとした1本目とは違って、コクがあるとでも申しましょうか。へぇ~こういう楽しみ方もあるのですね。
かきあげ
天丼、天茶、白米の三択。天茶も気になるけど、初めてなので天丼にしてみました。
かきあげは、海老とアスパラ。しじみの赤出汁、香の物までしっかり美味しい♪
満腹とはいえ、甘味は別腹。オプションで200円だけど、もちろん追加しちゃいますよ。
黒胡麻アイス、赤葡萄シャーベット、レモンシャーベットの3種から、おすすめの黒胡麻をいただきました。
すりごまのかかったアイスと煎茶で大満足です。
昼、夜ともに一回転だけで、それが一番理想的とおっしゃるご主人の揚げたて天ぷら。本当に美味しゅうございました。
単品の追加や、昼に夜のコースをいただくことも可能とのこと。是非、またうかがいたいです!
ごちそうさまでした。
4位
3回
2018/07訪問 2018/08/14
大地の鼓動と海の音色 5,500円
・~シェフからの最初の贈り物~ トマト飴 定点
・桃とキャビア ウイキョウの花(メニュー外)
・フォアグラと人参
・金目鯛のヒレを魚醤につけて揚げたおせんべい(メニュー外)
・イサキと山の香り
蕗、フランボワーズのビネガー、ドクダミとレモンの皮の泡
・新じゃがのガストロパック
「イタリア風肉じゃが」ブラックオリーヴ、クリームチーズ
・金目鯛 焼きと生
ウロコ焼きと生のキンメ、佐倉産蓮根とドライトマト
・鱧 2017
鱧にガストロパックで昆布出汁をいれて、赤ピーマンとナス
・本日の焼き立てパン
・~再生~
イサキ、スジ、野菜の皮のスープ。
・トリュフ+雲丹+鯛+古代米+卵=Bouno
超高級な卵かけごはん!
・Sugi畑をお皿にのせて
テーブルで白バルサミコをかけて仕上げます。
・本日のパスタ
佐倉市生谷産小麦粉に桑の葉を練り込んだ自家製麺 宮城県産鮎 モロヘイヤ
・香りのアイスキャンディー
林檎と山椒
・High&Low ステーキ
八千代牛(プラス500円)を51.5℃で2h→マイナス25℃→高温の炭火で仕上げ。
ピンクのお肉がジューシーで柔らかくて、最高に美味しゅうございました。
・メロンのエアーアイス
富里産メロンにホワイトチョコのパウダー
・ニョッキ 香りの競演
ワラビ粉のニョッキ 桃のポタージュ セロリ 抹茶
・お喋りのひと時に…
アマレッティ
・食後のお飲み物
マイティーリーフはプラス100円
・余韻
手作り石鹸をお土産に。
プロセッコと白ワインをいただいて、お会計は8,748円也。
満腹、満足。ごちそうさまでした。
1年4か月ぶりにランチ会で再訪
休日ランチコースは5,500円(税抜き)で11時半一斉スタートに変更になったとのこと。
龍泉刃物のナイフとフォーク、有田焼カマチ陶舗のオーダーメイド食器とともに、創意工夫に満ちたシェフ渾身の全15皿を堪能いたしました。
「大地の鼓動と海の音色」
・~シェフからの最初の贈り物~ トマト飴 定点
・瓶の中の煙
「スーパーアラジン」で煙を閉じ込めた器の中には、秋刀魚、白インゲン豆のピュレ、ドライトマトソース
・金目鯛に旨味を重ねて
5日かけてスルメイカと昆布の旨味を吸わせた金目鯛、茄子、レモンの泡、茗荷、山ワサビ
・大理石!?にのせたフォアグラ
カマチ陶舗にオーダーメイドしたお皿にのせたフォアグラ、ガトーショコラ、紫キャベツのピクルス
・本日の焼き立てパン
・トリュフ+羅臼の雲丹+鯛+古代米+卵=Bono
イタリアのサマートリュフのリゾット。超高級な卵かけごはんです。美味
・~再生~
さっき食べた金目鯛のあらでとったスープ。めちゃくちゃ美味しかった!!
・夏の名残
ガストロパックで昆布出汁を吸わせた鱧、胡瓜のソース、ペンタス
・“Kamachi”と“僕”
インカのめざめのポテトチップと焼きニョッキ、生ハム、オリーブオイルパウダー
・Sugi畑をお皿にのせて
テーブルで白バルサミコをかけて仕上げます。
・本日のパスタ
匝瑳市産小麦粉のタリオリーニ トマト 万願寺とうがらし ボッタルガ
・ぶどうのアイスキャンディ
・High&Low ステーキ
ガルシアポークを60℃で1.5h→高温の炭火で仕上げ。力を入れずにすっと切れるナイフの切れ味も最高です。
・秋のエアーアイス
ポルチーニのアイス ヨーグルトかけ
・フレッシュと乾燥
フレッシュローリエのゼリーとドライローリエのパンナコッタ
・食後のお飲み物
マイティーリーフも選べるようになりました。迷った末に「オーガニックデトックスインフュージョン」を選択。
・お喋りのひと時に…
パウンドケーキ
・余韻
焼菓子をお土産に。
プロセッコと白ワインをいただいて8,429円也。
グラスワインの選択肢が増えたり、ワインペアリングとかがあればもっとうれしいかも。
ごちそうさまでした。
<2016年5月>ランチ
プチオフ会にお声掛けいただき、おまかせコースのランチをいただきました。
創意工夫を凝らすシェフのお料理にびっくりぽん!
お昼からグラススプマンテ800円と白ワイン1,200円もいただいて、大満足です♪
ごちそうさまでした~
おまかせコース4,000円(税抜き)
~寄り道~
・シェフからの最初の贈り物~トマト飴~
・赤エビとタケノコ海水ゼリー 柚子の香りをのせて
・桜鯛と青イチゴのピクルス オリーブオイルパウダー
・オマールエビと人参のムースにコンソメのジュレをかけて
・フォアグラの境界線 アマレッティとビーツのソース
・Sugi畑の野菜を使った採れたてサラダ
・3種の火入れした蕪と生ハムの出会い
・千葉県産トレビスとキジのラグー キタッラ ゴルゴンゾーラのソース
・ヒノキの香りを移したラピスラズリのグラニテ
・再構築した仔羊のコトレッタ
・天然ヨモギのジェラートにいちごのリゾットをのせて
・目玉焼き!?エアーパンナコッタ マンゴーのテクスチャー
・食後の飲み物
・おしゃべりのひと時。。。。
<2016年2月>ディナー
佐倉市白銀にオープンしたばかりのイタリアンレストラン。
すいかすきさまのレビューを拝見し、卒業と就職が決まって一時帰宅しているムスコとずんちと3人でディナーに行ってまいりました。
佐倉駅から歩いて20分ほどのところにある新築のおしゃれな一軒家です。
カステッロの山田シェフからの開店祝いのお花がありますよ~
白いテーブルクロスにナプキン♪
メニューはパン皿の下にありました。
夜のコースは、3,800円と5,500円の2種類。
3,800円の~お出かけ~とグラスワイン3種類(2,700円)をお願いしました。
~お出かけ~
・シェフからの最初の贈り物~トマト飴~
・千葉県産錦爽鶏胸肉の58℃ 佐倉の天然クレソン
・初カツオとグレープフルーツ オリーブオイルのパウダー
・海匝の自然卵とフォアグラのハーモニー
・Sugi畑の野菜を使った採れたてサラダ
・千葉の蕪とイタリアの生ハムの出会い
・本日のパスタ2種から1つ
ヤリイカとほうれん草のラグー
自家製ベーコンとレタスのアマトリチャーナ
・シャルドネのグラニテ
・本日のメイン2種から1つ
和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
八千代牛のタリアータ
・シェフ厳選牛乳で作った濃厚ジェラートとヨーグルト
・本日のデザート 再構築した僕のティラミス
・おしゃべりのひと時。。。。
・食後の飲み物
トマト飴から始まって、前菜5皿がどれも手が込んでいて、サプライズの連続!
58℃の鶏肉はしっとりとして、ピーナッツとルッコラのソースもうまいよ~
オリーブオイルのパウダーはふわふわで、お口の中でとけてく~。グレープフルーツとかたばみの葉のすっぱさと鰹がよくあう!
卵とフォアグラはとろっと濃厚。
お花の散らされたサラダのドレッシングは酸味が効いてさわやか♪
蕪と生ハムとパセリのエマルジョンは、添えられたクルトンがよい仕事をしています。
味付けや食感の変化がとても楽しい♪
ワインもくぴくぴと進みます。
このタイミングでオレガノのフォカッチャがきました。
温められていて、もっちりとしてうまい~。ぱくぱく食べちゃいます。
アマトリチャーナには自家製ベーコンがたくさん入っていてボリュームたっぷり。
けっこうお腹いっぱいになってきた~ というところでお口直しのグラニテ。
メインのお肉料理用のナイフはラギオールのお好きな色をお選びください という演出。
おかわりのフォカッチャはローズマリーでした。
タリアータに添えられているのは、玉葱のみじん切りをしょっつるで和えたもの。へぇ~しょっつるですか~~
私は赤ワイン煮を選びましたが、食べきれずにムスコに助けてもらいました。
ワイン3種は
泡:ピノ・シャルドネ・スプマンテ(イタリア)700円
白:スパイ ヴァレー ソーヴィニヨン ブラン(ニュージーランド)1,000円
赤:トノン カベルネ ソーヴィニヨン(イタリア)1,000円
でしたが、ロッソ ヴェロネーゼをサービスしてもらい、4種いただきました。
カベルネソーヴィニヨンが苦手なあたくしとしては、もうちょっと選択肢がほしいところ。
料理がおわってもまだワインが残っているのを見て「チーズもありますが、いかがですか?」
ゴルゴンゾーラを1人前お願いして、つれのずんちは大満足です。
お楽しみのドルチェ
一口ジェラートには、ヨーグルトがかかって、竹炭がのってます。
美味しい!一口じゃ足りな~い!もっと食べた~い!
「再構築した僕のティラミス」は冷たくて、だけどしっかりティラミスで、おもしろいですね。
小菓子は「ブルッティマブオーニ」=不細工だけど美味しい というメレンゲの焼き菓子。
大満足のディナーとなりました。
我が家から徒歩圏にこんな素敵なレストランができてほんとにうれしい♪
また行きます!ごちそうさまでした。
5位
1回
2016/07訪問 2016/07/16
本場「鼎泰豊」仕込みの小籠包@公津の杜 台湾料理 鼎 (かなえ)
2015年に千葉県成田市公津の杜にオープンした台湾料理店。
本場「鼎泰豊」仕込みの小籠包が食べられる!ということで土曜日のランチにうかがいました。
テーブル席に案内されると、すぐにジャスミン茶のポットと針生姜の小皿が運ばれてきます。
お~!小籠包には生姜だよね~~!!
台北旅行で食べた小籠包を思い出して、テンションが上がります。
ランチセット950円(税別、以下同じ)は、好きな麺 or 飯に小籠包3個とサラダがついてくるのね。
あたくしは蒸し鶏麺(蒸鶏肉湯麺)、つれのずんちは台湾風汁ビーフン(担仔米麺)を選びました。
グランドメニューでは、それぞれ800円と750円。小籠包は6個で720円なので、ランチセットはお得ですね。
+200円の杏仁豆腐、+450円の杏仁豆腐&油淋鶏ハーフサイズもつけちゃいました。
サラダは台湾醤油のドレッシングでさっぱりと。
そして、お待ちかねの小籠包!
れんげにのっけた小籠包に箸で穴をあけると、スープがじゅわーっとでてきます。
醤油と黒酢をかけた針生姜と一緒にいただくと激ウマ!!
1人3個をあっという間にたいらげてしまい、麺が来る前に6個追加注文しちゃいました。
蒸し鶏麺は、透明な塩味スープの細麺に蒸し鶏と香味ネギソースがのってます。
胡椒のきいたスープがうまい!お肉のボリュームもあるので、けっこう食べごたえがありますよ。
台湾風汁ビーフンは海老とシャンツァイの香り。あっさりとして、ヘルシーだわ~。
ずんちはスープも全部飲み干してました。
麺を食べてる途中に、追加の小籠包も!針生姜も追加してくれました。
あっつあつで、ほんとに美味しい♪
ただ、蒸し鶏麺のあとなので、食べ過ぎ感は否めません(^^;
それでも、杏仁豆腐は別腹!
クコの実とシロップがかかって、ふるふる~~
大満足のランチになりました。
ごちそうさまでした。
6位
2回
2021/02訪問 2021/02/20
Go To Eat 食事券を使い切ろうと久しぶりに訪問しました。
春を感じる日本料理ってやっぱりいいですね~
自家製のイワシの胡麻漬けが特に美味しゅうございました。
おまかせコース「下鴨」8,500円(税抜)
先付:筍豆富
前菜:鮟肝ポン酢、自家製胡麻漬け、姫栄螺、酒盗チーズ、蓮根ひじき煮
お椀:地蛤の茶碗蒸し
造り:活〆明石鯛、甘鯛一塩、真カジキ、鰆炙り、銚子のどぐろ
煮物:鯛の桜蒸し
焼物:マナガツオの西京焼き
揚物:穴子と山菜の天婦羅
食事:鯛と筍の土鍋ご飯、赤出汁、香の物
水菓子:チョコと綾小町のマーブルムース
冩樂 純米吟醸 初しぼり 1,200円
無風 純米大吟醸 生原酒 1,200円
不動 山廃純米 800円
<2016年3月>
じじばばを招待してムスメとムスコの就職祝いのお食事会。
おまかせコース「貴船」9品 5,500円
先付:天然とらふぐ煮凍り
前菜:甘鯛の南蛮漬け
御椀:浅利メカブ真丈のお吸い物
造り:桜鯛、蛍烏賊、桜鱒ルイベ
焼物:豚角煮パイ包み焼き
煮物:金目鯛の桜蒸し
揚物:桜鱒とひじきの寄せ揚げ、穴子、蕗の薹
お食事:ハタと新筍の土鍋ご飯、赤出汁、香の物
水菓子:安納芋のムース
<2012年3月>
ムスコの合格祝のディナーを、じじばばにご馳走してもらいました。
畳に椅子の個室で、5,250円のコース料理をゆっくりいただきます。
・先付(よもぎ胡麻豆腐):上にのっているのは雲丹ですね♪
・前菜(桜白酢和え):食感の異なる素材がやさしい白酢和えになってます
・お椀(蛤真丈椀):はまぐりのお出汁がうまい~
・お造り(甘鯛ひと塩、仙崎根付鯵、平貝):お魚の鮮度が抜群!
・焼き物(まな鰹の塩焼き):添えられている緑のものは「若桃」。桃の実の赤ちゃんですが、しっかり桃の味がします。びっくり!
・煮物(角煮の桜蒸し):見た目は桜餅なのですが、中には角煮がはいってます。春らしいですね~
・酢の物(かき):事前に牡蠣が苦手かどうかきいてくれたので、私はかわりのもの(烏賊わた真丈揚げ)にしてもらいました。
・お食事(金目鯛と筍の土鍋ご飯):土鍋で炊かれたご飯。これがめちゃくちゃ美味しい!おこげも金目鯛のお出汁もたまりません♪
・水菓子(苺ヨーグルトムース):食事中の会話をきいていたお店の方から「本日はなにかのお祝いですか?」と声をかけられ「実は合格祝いなんです~」と答えたら、ムスコ用は特別バージョンにしてくださいました。
飲み物は、辛口甲州ワイン「アルガブランカ・クラレーザ」をボトルでお願いしましたが、透明感があるすっきりしたワインで和食によくあいました~
蓬や桜など春を感じるメニューでお祝い気分も盛り上がり、大満足♪ごちそうさまでした。
<2011年9月>
今月はずんちの誕生月なので、家族4人でディナーに行ってまいりました。
3,900円の「馳走」コースを予約してうかがったのですが、奥の「秘密の小部屋」が用意されていました。ちょっと狭いけれど、個室なので気兼ねなく食事を楽しめます。
・先付(三色雑穀麺):茗荷がきいてさっぱり♪
・前菜(蓮根きんぴら、秋刀魚の紅葉煮、茹で落花生):秋刀魚も落花生も秋を感じますね~
・椀(鱧と松茸の茶碗蒸し):秋の味覚松茸!
・造り(クロムツ、甘鯛の一塩):ナマモノ苦手な私でもOK
・強肴(秋刀魚のワタ醤油焼き):白いご飯がほしくなる濃いめの味付けです。
・煮物(有機南瓜のそぼろあんかけ):南瓜が甘いです~
・食事(稲庭うどん):ごまみそだれでいただきます。
・水菓子(南瓜のブリュレ):家族全員絶賛のうまさ!
琥珀ヱビス550円で乾杯して、寺田本家の自然酒 五人娘1合850円もいただきました。繊細なお料理と虫の声に秋の訪れを感じた夜となりました。ごちそうさまでした。
<2011年5月>
JR佐倉駅南口から歩いてすぐ、ハンバーグのKINGSの隣になにやら風情のある和風のお店ができたな~と気になったので情報収集したところ、秋田屋の料理長だった方が独立して5月2日にOPENさせたばかりの日本料理店だということが判明しました。
http://blog.goo.ne.jp/chisoh_kakuta
ランチは1,575円からいただけるらしいので、金曜日の夕方に電話をして日曜日のランチを予約!限定10食の四季膳1,575円と彩り弁当 2,625円を1つずつお願いしました。
11時半少し過ぎにお店に到着。入口左手に厨房とカウンター席、右手に4人用と2人用のテーブルが1卓ずつ、奥がお座敷になっているようです。すっきりと清潔で落ち着いた雰囲気。テーブル席に案内されましたが、お座敷もカウンターもすべて予約でうまっているみたいです。卓上の花や焼印入りのお箸など、お料理がでてくる前から気持ちは盛り上がりますね~。
開店して1週間ということでオペレーションはまだ安定していないようですが、お料理は非常に丁寧に作られた目と舌で楽しめるものでした。
・四季膳:彩り9品目の御膳、五穀御飯、香の物、赤出汁
・彩り弁当:茶碗蒸し、季節の二段弁当、五穀御飯、香の物、赤出汁
茶碗蒸しはどちらにも共通ですが、ありきたりの茶碗蒸しではないんですよ~。小柱入りの茶碗蒸しの上に青梅のあんと山葵がのってます。見た目もお味も初夏らしくて美味しい♪
四季膳の9品目はボリュームには欠けるかもしれませんが、「美味しいものをちょっとだけ」いただきたいあたくしにはぴったりです。五穀御飯というのもうれしいですね。
彩り弁当は、お造り、煮物、揚げ物などに千円の価格差があらわれます。お料理をつまみながらお酒をいただき、御飯と赤出汁でしめるなんていうお昼の贅沢もできそうです。
デザートはオプションなので、今回はつけませんでしたが、次回は四季膳+デザートをいただきたいですね。
夜は、3,900円(先付、前菜、碗、造り、強肴、煮物、食事、水菓子)の「馳走」コース、5,250円~(要予約)の「料理長のおまかせ」コース、食事とデザートがつかない3,500円の「酒菜」コースがあるとのこと。両親などとの会食にちょうどよいお店が近所にできてよかったです!
7位
3回
2020/10訪問 2021/04/29
朝食
Go To Travel 第四弾 臨時設定大人の休日倶楽部パスで行く青森・蔦温泉1泊2日の旅<第1日>
4年前に訪れてとても気に入った蔦温泉
今回は風情のある本館を予約
食事は、フィジカルディスタンスが保たれた食堂でいただきました。
前菜:天麩羅 十和田湖産公魚、青森県産獄きみ、平いんげん ふり塩
小鉢:県産烏賊と菊花 柚子味噌和え 長芋 とんぶり
中丼:茸の清水森ナンバ 昆布和え
造り:三点盛り 十和田産虹鱒、陸奥湾産帆立、平目 伝統本醸造醤油津軽 妻一式
焼魚:十和田産岩魚姿焼き のし鶏 ばっけ味噌 レモン
蓋物:白菜野菜巻蟹餡掛け 枝豆新丈 銀杏
焼皿:味噌焼 南部産アピオス、陸奥湾産帆立
酢物:津軽鴨 低温ロースト 色どり野菜 黄身酢
焜炉:八戸名物せんべい汁 鶏蕨のつみれ 大根 人参 県産牛蒡 紅葉麩
食事:大柳農園 天寿米
香物:自家製赤蕪漬け とう漬け
水菓子:黒糖葛餅 きなこミルク掛け
本州最北限周遊の旅<第3日>
夏のおわりの青森県をめぐる3泊4日の旅。
3泊目は、十和田市のブナの森の中の一軒宿で、足元からぷくぷく湧き出る「源泉湧き流し」の温泉につかってのんびりしました。
2014年4月にリニューアルされた西館3階の和室「趣」休前日宿泊で一人22,750円(消費税・入湯税込み)也。
温泉が素晴らしいのはもちろんのこと、食事、設備、接客もいわゆる「秘湯の宿」のイメージを覆すレベルの高さで、とても快適に過ごすことができました。
お食事は、朝夕ともに1階のレストランでいただきます。
夕食は「青森の旬の素材を使った会席料理」
前菜:スモークサーモンサラダ巻き、もずく柚子ぽんジュレ掛け、南瓜新丈、鮎甘露煮、菊花蕪
小鉢:人参豆腐 法蓮草 山葵 美味汁
中丼:山くらげとなめこ 山椒味噌和え 紅蓼
お造り:沼袋の名水で育った虹鱒、むつ湾産帆立、鮃、練り雲丹花山葵和え、造り醤油、山葵
焼物:岩魚姿焼き、袱紗焼き、レモン
蒸物:ちょっと甘めの津軽の茶碗蒸し
合肴:五戸産シャモロックグラタン 嶽コーン 林檎
酢の物:十和田産公魚焼き酢浸し マイクロトマト
小鍋:せんべい汁 茸 葱 牛蒡と長芋のつみれ
食事:白飯 大柳農園の天寿米
香の物:大根べったら漬け、野沢菜辛し和え
甘味:りんごパイ ヨーグルトソース添え
どのお皿も丁寧に調理してあり、岩魚姿焼きの見せ方とか、せんべい汁を自分で仕上げたりとかも楽しく、青森らしいおもてなし。
岩魚は見た目だけでなく、焼きたてアツアツで塩梅もちょうどよく、特に美味しゅうございました。
飲み物は、生ビール550円、一番搾り青森づくり 650円、乾坤乃一滴 800円をいただき、大満足の夕食でした。
朝食はビュッフェ形式。
貝焼き味噌、いかめんち、とろろ、温泉玉子、ヨーグルトなど朝からしっかりいただきました。
あいにくの雨で、蔦沼など大小6つの沼をめぐる遊歩道は歩けませんでしたが、次に訪問するときのお楽しみにとっておこうと思います。
是非また訪れたい素敵な旅館でした。
8位
1回
2016/02訪問 2016/03/06
2016 冬 里山のオーベルジュに泊まる富山の旅<第1日>
JR東日本の大人の休日倶楽部会員限定「北陸フリーきっぷ」を使い、1泊2日で冬の富山に行ってきました。
なぜ富山?
それは里山のオーベルジュ薪の音に泊まるため。
長らくブックマークしていたお宿にやっと行くことができました。
東京から富山まで北陸新幹線で2時間15分。
富山から高岡まであいの風とやま鉄道で17分。
高岡から城端(じょうはな)までJR城端線で約1時間。
千葉の我が家から5時間かかってたどりついた駅から、無料の送迎をお願いして5分ほどで里山のオーベルジュに到着です。
1日3組限定の小さなお宿。
かまどのある土間で靴を脱ぎ、薪ストーブのあるロビーでお抹茶をいただきます。
上質でゆったりとした雰囲気。癒し系のBGMとあいまって、落ち着きますね~
お部屋は1階のナチュラル・モダンな「枝椿」(53平米)
里山の雪景色を眺められる陶器製の湯船にはお湯がたたえられ、すぐに入浴することができました。
ディナーはグレードアップ(一人2,000円増)して「地産地消 スペシャルフレンチコース」
スパークリングワイン 1,200円で乾杯して、いただきまーす♪
アミューズブーシュ
鰤の燻製、蕎麦粉のクレープ(アボカドとサーモン)、甘海老と大門素麺
「大門素麺」とは砺波市大門地区に伝わる「丸まげ状の手延べ素麺」。輪島素麺の流れをくむ油を使わない手延べ素麺だそうで、茹でる前の和紙に包まれた素麺も持ってきて見せてくれました。素麺よりはやや太くて、コシが強い!お箸でいただけるのもうれしいです。
白菜のババロア 小松菜ソース、南砺産の野菜
白菜の白、小松菜の緑、南瓜のピューレの黄色、フルーツトマトの赤などなど、彩りの美しい一皿。
アンチョビ玉葱オイルをつけても美味。
能登の鰤の炙り アサリのソース
中はレアな鰤と大根を一緒にいただきます。
牛蒡のスープ、玉葱のキッシュと自家製ベーコン
牛蒡の主張はそんなに強くなくて、やさしいポタージュでした。
ノドグロ 紅ズワイガニのソース 五箇山のなめこ キクイモのピューレ すだち
でたーっ!日本海のノドグロ!!
パリッと焼かれた皮と脂ののった白身、蟹の濃厚なソース、たまりません。
青梅と酒粕のグラニテ
さっぱりとお口直し
メインは、3種類から選べました。
富山県産和牛「氷見牛」のステーキ
牛テールの赤ワイン煮
いずれもつけあわせは五箇山の堅豆腐
ご飯・みそ汁・香の物
パンとバターもいただいていましたが、やっぱり日本人はご飯でしめなくちゃ!
すでにお腹いっぱいの私は、少なめでお願いしました。しゃっきりと炊かれたかまど炊きのご飯は美味しい♪
デザートは5種類から選びます。
フォンダンショコラ
焼きたてアップルパイ
小菓子は干し柿と柚子のチョコがけ。
食後の紅茶の香りがめちゃくちゃよくて美味しかった!
食事中の飲み物は他に、
グラスワイン(シャルドネ) 700円
成政 純米吟醸 1,300円
をいただき、和洋折衷なコース料理に大満足しました。
里山の朝ごはん
地元リンゴのジュース
じゃこ、鰤のくんせい、白菜漬け、昆布の佃煮
大根の蟹あんかけ
里芋の蒸し物
五箇山の揚げ豆腐と海老
小松菜のおひたし
鮭の幽庵焼き
出汁巻き玉子
かまど炊きのご飯
味噌汁
白胡麻のブラマンジェ
食後の飲み物
朝食の主役はなんといってもかまど炊きのご飯。つやつやでしゃっきり!
もちろんお替りいただきました。
おかずもどれも丁寧な作りで、豪華ではないけれど、上質。
ぷるるんとしたデザートのブラマンジェも美味でしたが、昨夜に続いていただいた食後の紅茶がめちゃくちゃ美味です。
甘い香りが素晴らしく、何のフレーバードティーだろうと思ったら、黒部峡谷で再発酵させているダージリンだそう。
帰宅後の調べではグレイス ピースという紅茶専門店のもののようです。これはお取り寄せしなければ!!
大満足でチェックアウトし、城端曳山会館まで車で送っていただきました。
遠いけれど、行ってよかった!
いつかまた、訪れてみたいお宿です。ごちそうさまでした。
9位
1回
2016/05訪問 2016/05/29
地元の食材を源泉で調理した素朴な会席料理@岡山県奥津温泉 名泉鍵湯 奥津荘
2016 GW 晴れらんまん おかやまの旅<第2日>
2016年のGWは、岡山県に行ってきました。
2日目のお宿は、奥津温泉の老舗旅館。全8室、中学生未満お断りの静かで落ち着いた木造建築の旅館です。
到着すると、ロビーで和菓子とお抹茶をいただきながらチェックイン。
川底をそのまま使用している足元湧出の源泉かけ流しの温泉で汗を流してから、食事処で夕食をいただきます。
予約の際に「旬の会席コース」を選んでおきました。
・食前の一滴 奥津荘源泉 鏡野町特産ウランガラスで
・前菜 旬の盛り合わせ
・造里 瀬戸内産平目、瀬戸内産縞鯵
・名物 薯用蒸し、強蒸し
・焼物 鏡野産ヒラメ(アマゴ)塩焼き
・郷土料理 作州名物 そずり鍋
・煮物 瀬戸内産 天然鯛 信州蒸し
・酢物 下津井産蛸、蟹
・食事 源泉で炊いたコシヒカリ、味噌汁、香の物
・水菓子 黒胡麻プリン、鏡野産苺
料理はすべて源泉を使用しているとのこと。
豪華な食材や派手な演出はありませんが、地元の食材を丁寧に調理したコース料理で、美味しゅうございました。
朝風呂のあとの朝食も夕食と同じ場所で。
炊き立てご飯とあさりのお味噌汁のなんとうまいこと!
ついつい食べ過ぎてしまいました(^^;
のんびりゆったり美作の温泉を満喫しました。ごちそうさまでした。
10位
1回
2016/07訪問 2016/07/17
北海道新幹線で行く!函館ひとり旅<第2日>
函館2泊3日ひとり旅の2泊目は湯の川温泉へ。
おひとりさま専用フロアがある旅館ということで、こちらに決めました。
28日前の早期予約割引で、1泊2食付き27,690 円也。
公式サイトから予約すると、JR函館駅(or 函館空港)からの送迎が無料になります。
改札口にあたくしのカタカナフルネームを掲げたタクシーの運転手さんが迎えに来てくれました。
駅から15分ほどで到着。
大きくて、立派な旅館ですね~。ロビーもすごくおしゃれ。
湯の川名物の銀月のお団子をいただきながらのチェックインです。
お部屋は30平米で、フローリングにソファ、琉球畳の上に140cm幅のダブルベッドという和モダンタイプ。
ただ、トイレはユニットバス内なので、やや使い勝手がよくなかったです。
最上階の展望露天風呂にゆっくりつかり、お部屋に冷えてるサッポロクラシックを飲んでから、食事処の個室で夕食をいただきました。
献立は年4回変更し、宿泊料金に関係なく全員同じものを提供しているとのこと。
夏のお献立
「夏の函館に 新緑の香りと 道南の恵み」
食前酒
・函成美
前菜
・大沼順菜と彩る野菜で柚子香るピクルス
・道産枝豆ディップとサーモン
・海峡まぐろと明日葉 和の香りで
・自社農園のぐち北湯沢ファーム産野菜でべジロースト
・噴火湾産蛸とハス芋の黄身酢掛け
・北海鮭の博多寄せ
・道産ハムで柑橘ゼリー
冷やし先椀
・青森産りんごと自社農園のぐち北湯沢ファーム産じゃが芋の冷製ポタージュ
御造り
津軽海峡幽玄盛り
・津軽海峡産 鮪
・函館産 生雲丹
・上磯産 平目
・津軽海峡産 時しらず
函館名物 活烏賊姿盛り 烏賊刺し専用醤油とともに
鉢肴
・青森県産天然鯛のポワレ 青森県産カシスとポルト酒のソース
しのぎ
・道南産大穴子とじゃが芋万頭 スターアニスの香りで
強肴
・大沼黒牛のグリエと森町駒ヶ岳産豚肉ロースト 2種類のマスタードソース
酢肴
・噴火湾産ごまふぐと打野菜 支那酢掛け
食事
・道南産ふっくりんこを釜炊きで
留椀
・函館産まつもと茗荷
香の物
・登別藤崎わさび園の山椒昆布と漬物五稜郭盛り
デザート
・南部せんべいを添えたナッツのジェラート
・青森りんごのマーラーカオ
・白桃のムースリーヌ
・砂原産ブルーベリーのレアチーズベリーヌ
全78室の大きな旅館なので、実はあまり期待してなかったんですが、ごめんなさい!見事に裏切られました。
どのお皿も工夫されていて、美味しい♪
特に、御造りはナマモノ苦手なあたくしでもOKな新鮮さ。
イカもウニもマグロも美味しくいただきました。
朝食は、和 or 洋と時間を夕食後に伝えます。和朝食をお願いしました。
夕食をいただいたお部屋とは別の個室でいただきます。
和朝食おしながき
お目覚めのお飲み物
・自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース(または函館牛乳)
函館の朝サラダ
・大沼水耕栽培の生野菜 焙煎ナッツとグレープフルーツのドレッシングで
潮騒香る海鮮鍋
・道南産若布のしゃぶしゃぶ 水菜、白葱、舞茸 ごまポン酢とともに
お膳とお食事
・自社農園産大豆を使用した のぐち北湯沢ファーム産納豆
・道南産打野菜と揚げ豆腐の沢煮庵掛け
・七飯町花養鶏場の卵を使用した玉子焼き
・~朝の焼物~ 北海道産秋鮭の塩麹焼き
・~函館 四種のおばんざい~ 函館産イカ松前、函館産いくら醤油漬け、北斗産白菜のお浸し、自社農園産紫茄子のオランダ煮
・道南産ふっくりんこ釜炊き 登別藤崎わさび園の鬼漬とともに
朝のお味噌汁
・道南産とろろ昆布
本日の果物
・アセロラのジュレと季節の果物、黒胡麻プリン
食後のお飲み物
・紅茶(または函館発祥美鈴コーヒーのオリジナルブレンド)
いくらやら納豆やらが苦手なあたくしにとっては、洋朝食を選んだほうがよかったのかもしれませんが(^^;
じゅうぶん美味しくいただきました。
サービス担当の方はみなさんお若くて、ぎこちないところも多いのですが、それでも、よく教育されているのは伝わってきます。
客室には不満が残ったものの、食事に関しては満足度が非常に高い旅館でした。
ごちそうさまでした。
2016年もあちこち旅行に出かけることができました。
1月 姫路
2月 富山
4月 岡山
6月 函館
7月 イタリア
8月 青森
10月 石川&福井
11月 仙台
12月 台北