3回
2020/10 訪問
ブナの森にいだかれた「千年の秘湯」 蔦温泉旅館へふたたび
Go To Travel 第四弾 臨時設定大人の休日倶楽部パスで行く青森・蔦温泉1泊2日の旅<第1日>
4年前に訪れてとても気に入った蔦温泉
今回は風情のある本館を予約
食事は、フィジカルディスタンスが保たれた食堂でいただきました。
前菜:天麩羅 十和田湖産公魚、青森県産獄きみ、平いんげん ふり塩
小鉢:県産烏賊と菊花 柚子味噌和え 長芋 とんぶり
中丼:茸の清水森ナンバ 昆布和え
造り:三点盛り 十和田産虹鱒、陸奥湾産帆立、平目 伝統本醸造醤油津軽 妻一式
焼魚:十和田産岩魚姿焼き のし鶏 ばっけ味噌 レモン
蓋物:白菜野菜巻蟹餡掛け 枝豆新丈 銀杏
焼皿:味噌焼 南部産アピオス、陸奥湾産帆立
酢物:津軽鴨 低温ロースト 色どり野菜 黄身酢
焜炉:八戸名物せんべい汁 鶏蕨のつみれ 大根 人参 県産牛蒡 紅葉麩
食事:大柳農園 天寿米
香物:自家製赤蕪漬け とう漬け
水菓子:黒糖葛餅 きなこミルク掛け
2021/04/29 更新
2016/08 訪問
ブナの森にいだかれた「千年の秘湯」 蔦温泉旅館
本州最北限周遊の旅<第3日>
夏のおわりの青森県をめぐる3泊4日の旅。
3泊目は、十和田市のブナの森の中の一軒宿で、足元からぷくぷく湧き出る「源泉湧き流し」の温泉につかってのんびりしました。
2014年4月にリニューアルされた西館3階の和室「趣」休前日宿泊で一人22,750円(消費税・入湯税込み)也。
温泉が素晴らしいのはもちろんのこと、食事、設備、接客もいわゆる「秘湯の宿」のイメージを覆すレベルの高さで、とても快適に過ごすことができました。
お食事は、朝夕ともに1階のレストランでいただきます。
夕食は「青森の旬の素材を使った会席料理」
前菜:スモークサーモンサラダ巻き、もずく柚子ぽんジュレ掛け、南瓜新丈、鮎甘露煮、菊花蕪
小鉢:人参豆腐 法蓮草 山葵 美味汁
中丼:山くらげとなめこ 山椒味噌和え 紅蓼
お造り:沼袋の名水で育った虹鱒、むつ湾産帆立、鮃、練り雲丹花山葵和え、造り醤油、山葵
焼物:岩魚姿焼き、袱紗焼き、レモン
蒸物:ちょっと甘めの津軽の茶碗蒸し
合肴:五戸産シャモロックグラタン 嶽コーン 林檎
酢の物:十和田産公魚焼き酢浸し マイクロトマト
小鍋:せんべい汁 茸 葱 牛蒡と長芋のつみれ
食事:白飯 大柳農園の天寿米
香の物:大根べったら漬け、野沢菜辛し和え
甘味:りんごパイ ヨーグルトソース添え
どのお皿も丁寧に調理してあり、岩魚姿焼きの見せ方とか、せんべい汁を自分で仕上げたりとかも楽しく、青森らしいおもてなし。
岩魚は見た目だけでなく、焼きたてアツアツで塩梅もちょうどよく、特に美味しゅうございました。
飲み物は、生ビール550円、一番搾り青森づくり 650円、乾坤乃一滴 800円をいただき、大満足の夕食でした。
朝食はビュッフェ形式。
貝焼き味噌、いかめんち、とろろ、温泉玉子、ヨーグルトなど朝からしっかりいただきました。
あいにくの雨で、蔦沼など大小6つの沼をめぐる遊歩道は歩けませんでしたが、次に訪問するときのお楽しみにとっておこうと思います。
是非また訪れたい素敵な旅館でした。
前菜、小鉢(人参豆腐 法蓮草 山葵 美味汁)、中丼(山くらげとなめこ 山椒味噌和え)
お造り:沼袋の名水で育った虹鱒、むつ湾産帆立、鮃、練り雲丹花山葵和え
焼物:岩魚姿焼き、袱紗焼き
岩魚姿焼き、袱紗焼き、レモン
蒸物:ちょっと甘めの津軽の茶碗蒸し
合肴:五戸産シャモロックグラタン 嶽コーン 林檎
酢の物:十和田産公魚焼き酢浸し マイクロトマト
小鍋:せんべい汁 茸 葱 牛蒡と長芋のつみれ
白飯 大柳農園の天寿米、香の物 大根べったら漬け 野沢菜辛し和え
甘味:りんごパイ ヨーグルトソース添え
乾坤乃一滴 800円
生ビール 550円
一番搾り青森づくり 650円
コースター
お献立
お献立
朝食ビュッフェ
朝食デザート
朝食ビュッフェ
2016/09/22 更新
朝食