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1回
夜の点数:4.5
2009/12 訪問
ル・ジュー・ドゥ・ラシェット
2009-12-2323:54:52ル・ジュー・ドゥ・ラシェットテーマ:グルメメルヴェイユやヌーベルエールでもいつも大満足。グループの一端を担うお店にハズレがあるわけなし!と楽しむ気持ちマックスで訪れたル・ジュー・ドゥ・ラシェット。http://www.augoutdujour-group.com/la/index.htmlクリスマス気分のテーブルオブジェでお迎えされ期待も膨らむ一方です。まずは季節のシャンパンで乾杯。アミューズの前に出てくるパンはグループどこでもそうですが塩バターと普通のバターが添えられていて焼きたてパリパリの美味パン。つい食べ過ぎちゃう。同じパンなのに飽きがこないのが不思議。今回は量が入らない私が7品の11500円のコースと相方は10品の15000円コースでオーダー。まずは共通のアミューズ。ブリオッシュ卵グラタン仕立て豚肉のムルソー。エダムチーズのスティックと赤ピーマンのフィナンシェあおさチップスとまだいのふわふわ(名前失念)。この白いふわふわが甘くなくてちゃんとした前菜でビックリ。お次は萩産河豚のカルパッチョ だいだいとシブレットのヴィネグレットです。ふぐにチョコっとソースをつけると美味しいのです。私は一回休み。相方には45℃で火を入れた鯖のコンフィ 秋茄子のクーリ ホワイトバルサミコのジュレ。この鯖、すごくクセがなくて、でも鯖の風味たっぷり。味見させてもらったのですがワインにあうあう!スープ?と思いきや鱈の白子のムニエル パセリとレモンの香り 白子のフラン 温かい甲殻類のコンソメジュレというネーミングで登場。白子が・・・甲殻類が・・・あぁなんて幸せなスープなんでしょう。(食べたらやっぱり茶碗蒸し風高級スープです)大好きなフォアグラ。フォアグラその日のスタイルで・・・ということでテリーヌ風になっていました。四角く囲っているソースが2種類あってこれまたどちらで食べてもGood。残念ながら私はまたお休み。冬野菜料理 その日のスタイルで・・・。確かに冬野菜がいっぱい。さっぱりしていて口直しによさそう。(やっぱり味見させてもらっております)魚 その日のスタイルで・・・。はコースによって違うものでした。スープ仕立てのものが15000円コースのもの。冬のお魚という感じですね。11500円はイカ墨で覆われた面白い作り。とってもクリーミー。今回は強めの白ワインで最後まで通しましたが全く問題ありませんでした。本来は11500円コースは蝦夷鹿のローストなのですが追加料金で変更。“マダムビュルゴー”シャラン産鴨胸肉のロースト 柚子風味のソースガストリック。やっぱりシャラン産鴨を食べないとね〜。おなかはつまみ食いのせいもあって?品数を減らした甲斐なくいっぱいいっぱい。でも、この真っ赤な身なのに長時間火入れをしている鴨は絶対食べるべし!ソースも甘さと柚子風味がたまりません。至福。デセール一品目。薔薇のアイス ライチのリキュール“ディタ”のジュレとフランボワーズ。お皿が目の前を通った瞬間!!!薔薇!!!ほんとに薔薇!!!という香りが立ち込めます。こんなに小さいのに、香りが強いのに嫌味のない愛らしい味のアイスでした。お次のデセールはチョコレートメイン。ガトーマンダリンナポレオン ココナッツ風味 マダガスカル産チョコレートのグラス。やっぱりデザートは別腹のようです(笑)チョコレートはちょっとパスしたいなぁという相方に変えてくださったのはモンブラン!え?モンブランにできたの?だったら私も〜と言いたいのは山々でしたが出てくるまで分からなかったのでやむなし。もちろん味見ばっちり。待望のモンブランは味見でも満足でした。ふぅ、もう入らない!チョコレートのデザートにはどうしてもコーヒーだなとドリンクを選択したものの紅茶も捨てがたい・・・と散々飲み物で迷っていた私にご好意でもう一杯と紅茶を入れてくださいました。ファーストフラッシュの紅茶は香りがとっても良かったです。さらに小菓子。これまた種類豊富、でも完食。ゼリーにムースにチョコに・・・堪能です。チェックを済ませた私たちをシェフがお見送りしてくださってお土産もいただきました。焼き菓子です。ラップでくるんであって手作り感ありあり。そして、今回サービスについてくださったのがなんと、メルヴェイユでもお世話になっていた方でどうも半年ほど前にグループ内異動されていたそうです。そして、わたしのことも記憶に残っていたそうで最後はその話でちょっと盛り上がってしまいました。些細なことですが、特にオーダー以上に会話をしたつもりがないのに覚えてもらえているってなんとなく嬉しい気持ちになりました。グループにハズレなしの予想は今回も期待を裏切らずまたまたファン心は満足。当面このグループからは離れられそうにありません。
記事URL:http://ameblo.jp/pyuri/entry-10418000463.html
2009/12/24 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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ソファー席
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2009-12-2323:54:52ル・ジュー・ドゥ・ラシェットテーマ:グルメメルヴェイユやヌーベルエールでもいつも大満足。
グループの一端を担うお店にハズレがあるわけなし!
と楽しむ気持ちマックスで訪れたル・ジュー・ドゥ・ラシェット。
http://www.augoutdujour-group.com/la/index.html
クリスマス気分のテーブルオブジェでお迎えされ
期待も膨らむ一方です。
まずは季節のシャンパンで乾杯。
アミューズの前に出てくるパンはグループどこでもそうですが
塩バターと普通のバターが添えられていて
焼きたてパリパリの美味パン。
つい食べ過ぎちゃう。
同じパンなのに飽きがこないのが不思議。
今回は量が入らない私が7品の11500円のコースと
相方は10品の15000円コースでオーダー。
まずは共通のアミューズ。
ブリオッシュ卵グラタン仕立て豚肉のムルソー。
エダムチーズのスティックと赤ピーマンのフィナンシェ
あおさチップスとまだいのふわふわ(名前失念)。
この白いふわふわが甘くなくてちゃんとした前菜でビックリ。
お次は萩産河豚のカルパッチョ だいだいとシブレットのヴィネグレットです。
ふぐにチョコっとソースをつけると美味しいのです。
私は一回休み。
相方には45℃で火を入れた鯖のコンフィ 秋茄子のクーリ ホワイトバルサミコのジュレ。
この鯖、すごくクセがなくて、でも鯖の風味たっぷり。
味見させてもらったのですがワインにあうあう!
スープ?と思いきや
鱈の白子のムニエル パセリとレモンの香り 白子のフラン 温かい甲殻類のコンソメジュレ
というネーミングで登場。
白子が・・・甲殻類が・・・あぁなんて幸せなスープなんでしょう。
(食べたらやっぱり茶碗蒸し風高級スープです)
大好きなフォアグラ。
フォアグラその日のスタイルで・・・ということで
テリーヌ風になっていました。
四角く囲っているソースが2種類あって
これまたどちらで食べてもGood。
残念ながら私はまたお休み。
冬野菜料理 その日のスタイルで・・・。
確かに冬野菜がいっぱい。
さっぱりしていて口直しによさそう。
(やっぱり味見させてもらっております)
魚 その日のスタイルで・・・。
はコースによって違うものでした。
スープ仕立てのものが15000円コースのもの。
冬のお魚という感じですね。
11500円はイカ墨で覆われた面白い作り。
とってもクリーミー。
今回は強めの白ワインで最後まで通しましたが
全く問題ありませんでした。
本来は11500円コースは蝦夷鹿のローストなのですが
追加料金で変更。
“マダムビュルゴー”シャラン産鴨胸肉のロースト 柚子風味のソースガストリック。
やっぱりシャラン産鴨を食べないとね〜。
おなかはつまみ食いのせいもあって?
品数を減らした甲斐なくいっぱいいっぱい。
でも、この真っ赤な身なのに長時間火入れをしている鴨は
絶対食べるべし!
ソースも甘さと柚子風味がたまりません。至福。
デセール一品目。
薔薇のアイス ライチのリキュール“ディタ”のジュレとフランボワーズ。
お皿が目の前を通った瞬間!!!
薔薇!!!ほんとに薔薇!!!
という香りが立ち込めます。
こんなに小さいのに、香りが強いのに
嫌味のない愛らしい味のアイスでした。
お次のデセールはチョコレートメイン。
ガトーマンダリンナポレオン ココナッツ風味 マダガスカル産チョコレートのグラス。
やっぱりデザートは別腹のようです(笑)
チョコレートはちょっとパスしたいなぁという相方に
変えてくださったのはモンブラン!
え?モンブランにできたの?
だったら私も〜と言いたいのは山々でしたが
出てくるまで分からなかったのでやむなし。
もちろん味見ばっちり。
待望のモンブランは味見でも満足でした。
ふぅ、もう入らない!
チョコレートのデザートにはどうしても
コーヒーだなとドリンクを選択したものの
紅茶も捨てがたい・・・と
散々飲み物で迷っていた私に
ご好意でもう一杯と紅茶を入れてくださいました。
ファーストフラッシュの紅茶は香りがとっても良かったです。
さらに小菓子。
これまた種類豊富、でも完食。
ゼリーにムースにチョコに・・・堪能です。
チェックを済ませた私たちをシェフがお見送りしてくださって
お土産もいただきました。
焼き菓子です。ラップでくるんであって手作り感ありあり。
そして、今回サービスについてくださったのが
なんと、メルヴェイユでもお世話になっていた方で
どうも半年ほど前にグループ内異動されていたそうです。
そして、わたしのことも記憶に残っていたそうで
最後はその話でちょっと盛り上がってしまいました。
些細なことですが、特にオーダー以上に会話をしたつもりがないのに
覚えてもらえているってなんとなく嬉しい気持ちになりました。
グループにハズレなしの予想は今回も期待を裏切らず
またまたファン心は満足。
当面このグループからは離れられそうにありません。