R923Eさんが投稿したfino(埼玉/北与野)の口コミ詳細

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R923E (男性・埼玉県)

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fino北与野、さいたま新都心、与野本町/イタリアン、パスタ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.1
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.9

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

予約不可のランチは早い者勝ち、夜も満席率が高い

再訪:[2010/6/16 19:50]◇ 《昼:4.0/4.5-3.5-3.5-4.5、夜:3.5/3.5-4.0-3.0-4.0》
直近レビュー:http://r923e.asablo.jp/blog/2014/09/06/7429529 (2014/9/5)
夜もコンスタントに客が入るため、タイミングによっては満席になることを確認。
何度か夜の訪問で満席に出くわしているが、ディナータイムでもしっかり回転していたのだ。
やはり、メニューの豊富さとメイン料理でも1300円前後で頼める気軽さが支持されているのだろう。
残念なのは全面喫煙可なこと。はじめて喫煙者(それも2組も!)に遭遇してしまった。


----- 2009/6/2 18:00
充実したランチは時々利用しているものの、その後のディナー訪問は満席でふられてばかり。東京帰りに利用しようと途中下車で行くものだから遅くなってしまうのが原因かと思い、今日は職場から20分程歩いて開店時間に合わせて出かけてきた。

ディナーは2年半ぶりになるが、お目当てはもちろん白金豚。前回は煽っていた白金豚が1種だけだったので文句をレビューに書いているが、その後白金豚メニュー(写真参照)を独立させて目立つようにしたようだ。

コースは2人からとなるため(イタリアンでは普通)、アラカルトから4品お願いした。

●圧力釜で煮込んだ真蛸、するめイカ、天使海老、渡りかにのビスク風(1200円)
辛いけど大丈夫ですか、と念押しされたもののタイ料理や韓国料理に比べればちょっとピリ辛という程度。圧力鍋で繊維が崩れる位に柔らかく煮込んだと説明書きにあったが、この冬ポルトガルで食べた蛸の煮込みに比べたらまだまだ硬い。とはいえ、こちらは蛸の足が長いままそのまま煮込まれているので比較出来ないかも。
他に、小さめのハマグリ2個と1尾40円程度の海老2尾、イカと渡り蟹という内容だが、魚介の出汁の出方が足りないこともあり、無理に味を整えた感じがした。甲殻類の出汁がよく出たという煽りには、ちょっと納得出来なかった。

●季節の葉野菜の入った生うにと完熟フレッシュトマトの自家製手打ちタリオリーニ(1480円)
普段はパスタを頼む事はないが、お勧めの黒板で「生ウニ」と「完熟フレッシュトマト」が気になってしまった。乾麺派の私にとっては、手打ちパスタの魅力は感じられなかったが、たっぷりの雲丹は臭みもなく美味しい。
ただし、雲丹のソースではなく雲丹は単独主張されたトッピングベースという感じ。製法的にはトッピングでないと思うが、生雲丹を上手くソースに融合させる難しさか。(私も昔チャレンジしたことがあるが、まったく上手くできずに断念している)

季節の葉野菜は、メニューの表紙にも掲載されていたビエトラ(Bietola)というものだそうで、茎が葉に接する部分まで赤ピンク色をしている変わった色彩の野菜だった。


●厚切り白金豚ロース肉と季節の野菜の網焼き(1300円)
150gの厚切カットという案内に期待した。野菜もたっぷりで見た目にも美味しそうだったが、やや空振りの感も。何故かというと、本来引き立て役のはずの醤油とマスタードベースのソースが、素材の味に勝ってしまっていたことと、野菜の質が普通のスーパーで売っている標準品レベルの味だったこと。

素材の持ち味を生かすイタリアンとしては、凝ったソースよりもシンプルに塩や香草類だけで決めてほしいし、昔は拘っていたはずの野菜にも少し目を向けてほしい気がした。価格的には都内で食べた時の半値近いので十分に満足できたのだが、やはり本当に美味しいものには高い金を出さねば無理なのかもしれない。


●デザート盛り合せ(メニューは単品580円表示だったため、交渉ベースで注文、900円)
事前にマークしていた3種を盛り合せに出来ないかと交渉して出していただいた。

最近よく目にする「ボネ」は、ピエモンテ州の郷土菓子でココアとエスプレッソを使ったプディング。このプディングの中に、アマレッティというビスコッティを砕いて混ぜ込んであるので、ややざらついた食感がある。
シチリア州の郷土菓子である「カッサータ」は、リコッタチーズをベースにしたクリームの中にドライフルーツを散りばめて冷凍したもので、白の中にフルーツのカラフルな彩りが特徴。
「マチェドニア」は、角切りの果物をピーチリキュールに漬けたもので、フルーツポンチの類。バニラアイスがトッピングされていた。

いずれも、水準の高いデザートで、単品で頼むよりも数種類を盛り合せでお願いすることをお勧めする。ただし、価格は交渉ベースになると思う。


火曜日の夜というのに、2人席2つ以外は予約で埋まっているとか。その2人席も18:30には埋まった。一番空いているのは金曜日だそうだが、最大20名の小さな店なので貸切が多いとのことで、予約無しで向かうにしても直前電話で席を確保しておいた方が良さそうだ。


----- 2007/6/7 12:00
大宮付近で千円札1枚で内容の濃いイタリアンを食べることができるとなると、ここしか思いつかない。

今日は、昨年10月以来の「サラダランチ」
写真を撮るつもりは無かったのだが、内容がさらに良くなっていたので撮ってしまった。
少し分りにくいが牛肉のカルパッチョ風が3枚に生ハム、ベーコン。パプリカとズッキーニを煮込んだものに、海老とキノコのマリネ風、出来が良くなっていたブルスケッタ、イタリアンオムレツもカットが大きめに。シーザーサラダにも蒸した鶏肉がさりげなく加えられている。

これがメインとはいえ、「前菜風サラダ」というものがどんな皿になるかを、私が低い評価を付けている大宮周辺のオーナーシェフはぜひ見習っていただきたい。
これに旬のポタージュと高品質なデザート2品が付いて980円で済むのだから「千円で食べる」という視点に立てば大宮最高水準といっても良いだろう。


----- 2007/1/25 20:00
初めての夜の訪問。今回はピザ以外のカテゴリから1つずつ選択してみた。

●素材重視の前菜:フレッシュトマトとバジルのブルスケッタ(\400)
前回ランチで食べたものと違い、濃厚な味わいのあるトマトの主張とカリカリのガーリックトーストにオリーブオイルが見事に調和して、今回は良い出来。

●複雑な味わいの前菜:柔かく煮込んだ牛筋と有機野菜のオーブン焼き(\680)
残念ながら家庭料理レベル。野菜類の質にも問題がありそうだったが、焼きがまったく出来ていない。
牛筋の煮込みも単なるシチューで特徴なし。本来野菜のオーブン焼きは美味しいものだが、複雑な味には程遠い内容だった。

●パスタ:プラチナポーク網焼きを乗せたアラビアータ(\1100)
今回の主目的だったプラチナポークは、何故かパスタしか存在しなかった。
濃い目の塩加減で美味しく焼けているプラチナポークだけに、単独で出して欲しいものだ。

●肉料理:フランス産鴨胸肉のロースト ゴルゴンゾーラソース(\980)
さすがに肉質が伴わない。予想外の色のゴルゴンゾーラソースは、しっかり味が出ている独特な味わいだったが、ソースの絶対量が足りない。

アラカルトメニューの価格が安く豊富なメニュー構成で、1人でも気軽に楽しめる。
ただ、選択リスクの高さが気になった。


----- 2006/10/7 昼
前回マークしておいた「新鮮サラダランチ(\980)」はスープとデザートが付きます。
こだわりの野菜は美味しいものの、周囲を彩る前菜群については標準レベルで少しがっかり。

「パスタランチ(\900)」は「はまぐりと松の実のジェノベーゼ」
サラダランチと同じスープと、別にグリーンサラダが付きます。
はまぐりの旨みを充分に感じるのですが、ジェノベーゼが薬臭さを感じるもので少し残念。
わが家でもバジルを育てて自家製ジェノベーゼを作りますが、盛りを過ぎたものを使うと鮮度が良い分だけ薬臭くなるので、この点をどう克服するかなんでしょうが。

「フィーノランチ(\1200)」は、前回食べた「イタリアンランチ(\880)」にランチパスタ群(8択)から選択できるハーフパスタが付くもの。
今回は「生ハムと小松菜のクリームリゾット」をチョイス。
メインは「薩摩芋のオーブン焼きを添えたひな鶏の白ワイン煮込み」でしたが、オーソドックスなもの。
肉質ももう1歩という感じで、前回の「ほのかに赤ワインが香る6時間煮込んだビーフシチュー」ほどこだわりを感じませんでした。
リゾットは大変美味しかったのですが。


----- 2006/7/25 昼
ホームページの情報から相当のこだわりを感じていたので期待して出かけましたが、期待通りの良い内容です。

頼んだのは「週替りイタリアンランチ(\880)」
ドリンクは別料金(\150)ですが、メインの他にサラダ前菜・パンか五穀米ライス・デザートが付きます。

最初に出された「サラダ前菜」。単にサラダと認識して注文したので、出てきたときは驚きと共に期待感が増幅されました。
鮮度はもちろん、添えられているトマトが美味しく「志田ファーム産有機無農薬」をホームページで謳っていましたのでスーパーで売っているレベルのものとは違うのでしょう。

メインは「ほのかに赤ワインが香る6時間煮込んだビーフシチュー」
この価格では驚くほど良い肉が使われていて美味しくいただけました。
プラチナポークを売りにしているようですが、牛肉にもこだわりを感じます。

デザートもなかなか美味。量こそ少ないものの質量のある2種類。
ナッツ入りチョコレートケーキとかぼちゃのプリンでした。

大変きれいな店内ですが、立地的にも構造的にも雰囲気を味わうという感じがしませんので、雰囲気点だけ3.5。
サービスは感じの良い女性が一人で頑張っていました。


※文字数制限のため、過去分の一部を削除改編しています。

  • (09/9昼)サラダ前菜

  • (09/9昼)finoランチ(1200円)のハーフパスタ(6択)とメイン

  • (09/9昼)日向鶏とパプリカのローマ風トマト煮込み

  • (09/9昼)カジキマグロとブロッコリーのバジルクリームスパッゲティー

  • (09/6夜)厚切り白金豚ロース肉と季節の野菜の網焼き(1300円)

  • (09/6夜)白金豚のアップ

  • (09/6夜)圧力釜で煮込んだ真蛸、するめイカ、天使海老、渡りかにのビスク風(1200円)

  • (09/6夜)季節の葉野菜の入った生うにと完熟フレッシュトマトの自家製手打ちタリオリーニ(1480円)

  • (09/6夜)生うにとタリオリーニのアップ

  • (09/6夜)デザート盛り合せ(交渉ベースで注文したもの)

  • (09/6夜)シチリア州の郷土菓子「カッサータ」をアップ

  • (09/6夜)ピーチリキュールに漬けたフレッシュフルーツとバニラのマチェドニアをアップ

  • (09/6夜)イタリアピエモンテ州の郷土菓子「ボネ」をアップ

  • サラダランチ(980円)のメイン 07/6/7

  • サラダランチのデザート 07/6/7

  • プラチナポーク網焼きを乗せたアラビアータ

  • フランス産鴨胸肉のロースト ゴルゴンゾーラソース

  • フレッシュトマトとバジルのブルスケッタ(400円)

  • 柔かく煮込んだ牛筋と有機野菜のオーブン焼き

  • ほのかに赤ワインが香る6時間煮込んだビーフシチュー

  • 新鮮サラダランチ

  • フィーノランチ(鶏の白ワイン煮とクリームリゾット)

  • はまぐりと松の実のジェノベーゼ

  • サラダ前菜

  • グリーンサラダ

  • ランチに付くデザート

  • (09/6夜)白金豚だけで構成されたメニュー

2015/03/12 更新

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