R923Eさんが投稿したアランチャ・デル・ソーレ(埼玉/浦和)の口コミ詳細

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R923E (男性・埼玉県)

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移転アランチャ・デル・ソーレ浦和/イタリアン

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/09 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

1000円以下のパスタランチでは文句なく市内1番!

再訪:[2010/6/18 13:50]◇ 《昼:4.0/4.0-4.0-3.0-4.0、夜:4.0/4.0-4.5-3.0-3.5》
直近レビュー: http://r923e.asablo.jp/blog/2014/01/23/7202070 (2014/1/22)
水曜日は満席で入れず、浦和での打ち合わせ前に訪問。午後2時というのに満席状態で、いつもの入り口横の席が空いていた。
詳細はブログ側に登録するが、ここでもシェフから声をかけられてしまい身元がバレていた。前回少しだけ話をしただけなのに・・
評価点が高い店なら大丈夫だろうけど、辛口で書いている店を再訪するにはリスクが高すぎるなぁ。
昨日の foluso のように努力の成果を確認しに行きたいのだが、やはり写真撮影はやめておくか。
前は付いていた「手打パスタランチ(2100円)」の小菓子が無くなっていたのが残念。


----- 2009/10/21 13:15
まだ安いランチを試していなかったので、量も味も不満だらけだったAGIOの後に訪問。
平日のみという1000円のショートパスタランチを試すのが目的。

まずはサラダと自家製フォカッチャが2種。
サラダは葉ものだけだが量はたっぷり、鮮度も良い。が、ドレッシングは味気なかった。
フォカッチャは食べ終わった時に、追加は要るかとの声がかかった。千円ランチでもフォカッチャが追加できるとは驚きだが、2軒目なので残念ながら遠慮させていただいた。味は、前回の夜の印象よりは美味しく感じた。

今日のパスタは「ペンネ アラビアータ」
このソースが旨い。1軒目が低水準の量産品だっただけに、ひときわ美味しく感じてしまった。
トマトは缶詰ではなくフレッシュを使っているようで、量産作り置きの出来ないパルメザン系のチーズが溶かし込まれている。シンプルなトマトソースでも、手をかければ美味しいものが出来るし、この水準になると私には難しい。

食後はミルクティーをお願いしたが、フォークが出てきたのでおかしいな、と思っていたらデザートまで付くそうだ。
そのデザートも濃厚なチョコムース風のもので美味しい。

僅か千円のパスタランチで、これだけ質の高い料理を出してくれるのだから、13:15に訪問したのに15分も待たされたのは仕方ない。(シェフ1人が急病で、サービスも一人だけと完全にキャパを超えていたそうだが、店に入ってからはしっかり気を使っていただけたので気持ちよく食べる事が出来た)

夜も気に入っているが、「手打パスタランチ(2100円)」も捨てがたい魅力があるので、1000円ランチと言わずに前菜が付きデザートも盛り合せになる「手打パスタランチ」を試して欲しい。


----- 2008/7/3 19:15 「夜は多品種を楽しめ、割安感バツグンのコースがお勧め」
埼玉高評価店の再訪確認シリーズ。前回は1年半前の昼だったので、東京帰りに寄ってみた。
ぐるなびでチェックすると、「Tutti Due(5800円+席料300円)」というコースが、単品合計価格の6割程度とかなり割安に感じたので、それをお願いした。もちろん量が違うのだろうが、一人でも多品種を楽しめる構成となっているのでお勧め。

以下、出てきた順に記載しておく。黒板に表記があった皿については単品価格も記載しておく。

●アミューズ:生のりのフリット
ピザ生地に生のりを混ぜて揚げたもの。
生のりが僅かということもあって風味もなく、企画倒れという感。

●パン:2種類(追加無料)
新人風のサービス担当が、少し残っている状態で追加を打診してくれた。
味覚的には美味しい方では無かったが、純イタリアンではエノテカノリーオ以来だと思う。

●前菜:ハタのカルパッチョ(単品1300円)
グレープフルーツベースのソースでいただくのだが、珍しいものの主張の無い魚だった。鮮度に問題があったのかもしれない。というのも、私が頼んだ後はイサキに変わっていたので最後だったようだ。

●前菜:花ズッキーニのフリット(単品800円)
花の部分にチーズを詰めて揚げたもの。珍しいだけ。(最近は珍しくもないかな?)

●パスタ:イカスミのタリオリーニ(単品1650円)
生麺だと思うが、腰が強くオイルソースも含めて美味しい。残ったソースがもったいないので、スプーンを要求してしまった。(前回は、そう思っても要求しなかったようで、それだけ図々しくなったということか?)

●パスタ:パルミジャーノのニョッキ
小さめで割と柔らかいニョッキ。これも美味しい方だと思うが、ソースは標準的。

●メイン魚:イサキのカルトッチョビアンコ(単品2400円)
カルトッチョは包み焼きという意味。アルミホイルで包んだ状態で席まで持ってきてくれ、その場で皿に盛りつけてくれた。味覚よりは調理手法を楽しむものという感じ。

●メイン肉(2択+1):岩手産ホロホロ鶏の網焼き(単品2000円)
イタリアンらしく塩と香辛料で味を決めたものを焼いただけというシンプルな料理。
フレンチだと肉が硬くなってしまうことが多いが、そこはイタリアンらしくダイレクトに肉を楽しめる。でも、ついつい頼んでしまうホロホロ鶏で美味しいと思ったものに出会えた記憶がないのは、肉そのものに主張が少ないからだろうか?(「骨付きもち豚」を勧めていたのを無視して頼んだ私が悪い)

●ドルチェ盛り合わせ:ズコット、マンゴとバニラのアイスクリーム
私が行くイタリアンでは、なかなかズコットに巡り会えない。家庭でも簡単にできるティラミスは必ずあるのだが、こんなイタリアらしいものを出してくれるのは嬉しい。

●お飲み物:エスプレッソ・珈琲・紅茶から選択

●小菓子:オレンジピールとチョコアーモンド
アーモンドの食感が生のものを使っている感じだったので、チーフシェフに確認したら自家ローストだそうだ。なかなか凝っている。


最初のアラカルトメニューの説明でパフォーマンスがあったが、文字数制限もあることから詳細はブログ側に記載しておく。チーフシェフの物静かな感じに対して、このパフォーマンスをやっていた元気なシェフとのギャップが面白くも感じたが、若手のシェフとサービスで良いチームワークを組んでいると思う。
周りの客にとっては少し騒がしく感じるかもしれないが、私は店の特徴として良い印象を受けた。


----- 2007/2/7 12:30
前にチェックした時はランチでも最低1300円という東京価格だったが、試しやすい1000円の平日ランチが出来ていた。
前からある1300円のランチとの差がよくわからないので詳細を尋ねるとシェフを呼びましょうかと。色々説明を聞いた結果、1000円ランチは戦略価格のようで、私としては前菜が付きデザートも盛り合わせになる「本日の手打ちパスタランチ(\2000)」に魅力を感じたのでこちらを選択。

今日の前菜は生ハムの盛り合わせ、イサキのカルパッチョ、パッパコモドーロというパンのお粥(との説明)という構成。
生ハム類は5種類がたっぷり、カルパッチョもほのかにフルーツの香りがする素材を生かすソース、そして初めて食べる「パンのお粥」はトマトの酸味を利かせたチーズリゾット風で、十分に価格に見合った内容だ。特に「パンのお粥」は簡単そうで真似のできない美味しい皿。

このコースのみパスタがお勧めの手打ちになるとのことだが、今日のパスタ(2択)から「蛍イカのタリアテッレ」をチョイス。パスタ自体は腰の強さだけ感じるもので正直好みではなかったが、小さな蛍イカを1つずつ開いて内臓を取り出して作られているソースは手の込んだものでなかなか良い。小ぶりの生の蛍イカを使っているようで、スーパーで売っているものとは異なり足の吸盤の悪い食感もまったく感じない。ソース自体もたっぷりで、皿に残ったソースを残さず食べるためにもスプーンが欲しかった。あるいは、パンの追加があると良いのだが。

デザートはオレンジのコンポート、パンナコッタにマンゴのソルベ。皿は軽く冷やされているのでソルベが溶けることは無い。
どれも無難に美味しいのだが、特段優れているというものではなかった。コンポートの強すぎる苦味と、周りに散りばめたチョコフレークが品位を下げている点は気になったが。これらのデザートは夜だと1品600円という価格が黒板に記されていた。

このコースのみエスプレッソを頼めるようで、さらに小菓子も付いていた。順番が逆になるが、自家製のパンも少し甘いものの無難に出来ている。料理全体を見ると独創的ながらも万人受けする内容であり味付けであると思う。

市内にイタリア料理店は数多くあるが、その中でも高い水準を望める数少ない店のひとつと言えそうだ。

  • (09/10昼)ペンネアラビアータ

  • (09/10昼)サラダはやや貧弱だが千円ランチなので十分

  • (09/10昼)千円ランチでも高品質のデザートが付く

  • (08/7夜)岩手産ホロホロ鶏の網焼き

  • (08/7夜)ホロホロ鶏部分の接写

  • (08/7夜)イカスミのタリオリーニ

  • (08/7夜)ハタのカルパッチョ

  • (08/7夜)ディナーコースのドルチェ盛り合わせ

  • (08/7夜)イサキのカルトッチョビアンコ

  • (08/7夜)花ズッキーニのフリット

  • (08/7夜)パルミジャーノのニョッキ

  • (08/7夜)生のりのフリット

  • (08/7夜)お茶に付く小菓子

  • (08/7夜)パンは2種類、追加も可能

  • 蛍イカのタリアテッレ(本日の手打ちパスタランチ)

  • 「本日の手打ちパスタランチ」の前菜

  • 「本日の手打ちパスタランチ」のデザート盛り合わせ

  • ランチのパン

  • 出入口付近

2014/09/03 更新

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