3回
2025/01 訪問
白牡丹の酒粕入り豚汁
「くわだ食堂」
店内の様子
冷蔵陳列ケース
冷蔵陳列ケース
冷蔵陳列ケース
「月見とろろ」(200円)と「麦焼酎」(450円)水割り
かき混ぜた後の「月見とろろ」(200円)
店内の様子
「麦焼酎」(450円)水割り
「豚汁」のメニュー
酒粕入りの「豚汁」(300円)
定番メニュー
記事URL:https://hamada.air-nifty.com/raisan/2025/04/post-f0c839.html
2025/04/13 更新
2021/04 訪問
野菜天ぷらを味噌汁で
お食事処「寿」を出て、再び呉駅前へ。
今日の3軒めは、戦後間もなく創業した「くわだ食堂」である。
1軒めの「森田食堂」(大正2年創業)、2軒めのお食事処「寿」(昭和47年創業)、そしてここ「くわだ食堂」が、呉を代表する『三大老舗大衆食堂』なのだ。
土曜日の午後2時過ぎという、もっとも中途半端なこの時間帯。
店内に先客はなく、入口を入って右奥の、4人用テーブルのひとつに陣取った。
テレビでカープの試合が生中継されているのを見て、改めて広島に来たなぁ、という実感がわく。
「森田食堂」やお食事処「寿」と同じく、ここ「くわだ食堂」も、冷蔵陳列ケースに並ぶ約40種類のおかず(100~400円)の中から、自分の好きなものを取ってくる仕組み。
そして食事の人は「めし」(大230円・中190円・小170円)や「みそ汁」(100円)を注文し、飲む人は「びんビール」(大600円・小400円)や「日本酒」(370円)をもらって、「くわだ食堂」でのひとときを楽しむのだ。
どれにしようかなぁ?
冷蔵陳列ケースの前で、いろんなおかずを眺めつつ、しばらく迷う。
この時間がまた楽しい。
なにしろ、メニュー上の字面(じづら)で決めるんじゃなくて、目の前に本物の料理がずらりと並んでますからねぇ!
これも食べたい、あれも美味しそうと迷うことこの上ない。
最終的に、最後の一皿だけが残っていた「天ぷら」(200円)に着地した。
その「天ぷら」を持って席に戻り、客席の背後に並ぶ電子レンジで温め直しながら「麦焼酎水割り」(370円)と「みそ汁」(100円)を注文した。
「麦焼酎水割りにはレモンは入れますか?」
と女将さんが聞いてくれたので、入れてもらうことにした。
生産量日本一を誇る広島のレモン。カープの試合と共に、レモンも楽しみましょうぞ!
「天ぷら」を温め終わるころ、「麦焼酎水割り」と「みそ汁」もやってきて、今日の3点セットが目の前にそろった。
「天ぷら」は、野菜天の盛り合わせ。
これに醤油やソースをかけて食べてももちろん旨いのだが、「みそ汁」に浸(つ)けながらいただくのが最強に旨いのだ。
呉に単身赴任していたとき(2010~12年)、となりの職場に、「くわだ食堂」常連のKさんがいて、そのKさんが、この「天ぷら」と「みそ汁」のセットをよく注文していたのでした。
真似して食べてみると、これが美味しい。
ちょうどそのころ(2011年12月8日)、「秘密のケンミンSHOW」で「愛知県民は余り物の天ぷらを味噌汁に入れて食べる」ということが紹介された。
もしかするとKさんも愛知県出身だったのかなぁ。
さっくりと1時間ほど楽しんで、今日のお勘定は670円。
この間、他のお客さんは来なくて、お店を独り占めさせていただきました。
女将さんには会えたけど、この時間帯、店主がいなかったのが残念でした。
また来ますね。どうもごちそうさま。
《YouTube動画》
「くわだ食堂」
店内の様子
冷蔵陳列ケースに並ぶおかず
「天ぷら」(200円)
壁のメニュー
「天ぷら」(200円)に合わせて、「麦焼酎水割り」(370円)と「みそ汁」(100円)を注文
他のお客さんは来なくて、お店を独り占め
記事URL:https://hamada.air-nifty.com/raisan/2021/10/post-ebc3d5.html
2021/10/31 更新
2013/10 訪問
2013/10/16 更新
呉での仕事を終えたのは、午後3時すぎ。中通りの繁華街で軽く一杯やって、泊まりのホテルがある呉駅前へ、のんびり歩いて戻る途中のことでした。
ふと目に留まったのは、かつてよく通った「くわだ食堂」。営業中の店内の灯りがなんだか嬉しい。
時刻はまだ午後7時すぎ。こんな時間だったのか、と少し得した気分で店内へ。広々とした空間には先客が一人だけ。全席禁煙で、落ち着いた雰囲気です。
まずは「麦焼酎」(450円)の水割りを注文。どっしりとしたジョッキで登場するこのスタイル、やっぱり最高です。こうでなくちゃ。
冷蔵ケースに並ぶおかずは、価格帯が100円~400円までの5種類。最高価格帯の400円が刺身類という安さに、思わず「変わらず良心的だなぁ」と頷いてしまう。
この日は「月見とろろ」(200円)を選び、席へ戻るとちょうど焼酎も到着。醤油を少したらして、グルグルかき混ぜてひと口。うん、これこれ。絶好の酒のつまみです。
夕方の時間帯は、店主お一人で切り盛りされている様子。「戦後まもなく」の創業なので、もうすぐ創業80年になるという、呉の名店です。
昔は朝6時から夜8時までの14時間営業という驚異のロングランでしたが、今は朝10時から夜9時までに。とはいえ、11時間営業とは相変わらずすごい。
定休日は、今も昔も変わらず日曜・祝日です。
店主と久しぶりに言葉を交わしながら、麦焼酎の2杯目をおかわり。お供には「酒粕入り豚汁」(300円)を追加注文。
壁にだけ掲げられたこの限定メニュー、見るからに冬の特別感が漂います。
そして、これが絶品。酒粕の風味がやさしく広がり、体の芯から温まる。しかもその酒粕は、広島・西条の名酒「白牡丹」のものだそう。なるほど、旨いわけです。
粕汁と豚汁の“いいとこ取り”なこの一品、まさに季節のごちそう。
気づけば閉店間際まで、のんびりと2時間近く滞在。お勘定は1,400円。美味しい料理と懐かしい空間に、心もお腹もすっかり満たされました。
ごちそうさま、また来ます。
・店情報(前回)《YouTube動画》
《令和7(2025)年1月16日(木)の記録》