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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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静岡県浜松市 とん兵衛田町店 美味いトンカツ店の最西端か - B級グルメ探索日誌 ラーメン☆カレー部 -
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2020/07/04 更新
美味いトンカツ店の最西端か昔誰かが言っていた、「豚は東の肉文化、西は牛。だから西に美味いとんかつ屋は無い。」と。
さらに「最も西で浜松までだ。」と。
本当かどうかはおいておいて、名古屋で本当に美味いトンカツ屋にまだ出会っていない。たまたま縁がなかっただけであると信じたいが、私の乏しい経験上でも今のところ浜松が最西端だ。
浜松市の「とん兵衛」。私が初めてトンカツにソースは必須ではないと思い知らされた店。
もう15年は食べてなかったので、このコロナの影響下、心配をしていた店の一つ。
久しぶりの浜松を記憶を頼りに歩いていく。店は移転していた。
実はスマホで検索済みで事前に知っていたので焦ることもないわけなのだが、前の店のあった場所にも行ってみたかったのだ。店だった建物の前の電柱に移転を知らせる看板があった。看板上部の髭を生やした人物のイラストが懐かしい。
店は少し東へ行ったところの大通り沿いにあった。
大将は、従業員のかたは皆さんお元気でお変わりないだろうか。
15年も経っているのである。どきどきしながら店にはいると、すぐに懐かしい顔が目に入る。
良かった。本当にそう思う。
記憶に自信はないがメニューは当時とは少し変わった気がする。
当時も「特吟」なんて言いかたをしていたかな?
当時は鹿児島黒ぶたのカツばかりを食べていたが、逆に黒ぶた豚以外の肉を試してみたくなり、ランチメニューの「松」税別1800円を。括弧書き「鹿児島産ロース」とはあるが、「黒ぶた」とは書いていない。「竹」は950円で括弧書きはない。ちょっとメニューの構成が理解できず。次回はちゃんと確認してみよう。
まずはサラダとお新香が。
店のドレッシングでたべる。
しばし待ち、飯と味噌汁を引き連れメインのトンカツの登場。
親方の丁寧なしごと、アツアツのうちにすぐに食うべし。なにもつけずにだ。なぜなら豚肉が旨いから。このまま何もいらず最後まで食い切ってしまえる自信すらある。
でも、もちろん味変も楽しむ。まず、塩を少し。肉の旨さが引き立つ。そして、醤油を衣に少し垂らす。これは揚げたてのみに試すべし。醤油の香ばしさがシンプルに豚肉に合うと思うのだ。そのあと、ソースを少し。安定のソース味。後半戦はもう一度、塩に戻りフィニッシュを迎える。
味噌だれは好みじゃないのであまり使わない。
「素→塩→醤油→ソース→塩ほかお好みで」が、あくまでも私の好みではあるが、とんかつの攻略パターンである。飯を適宜頬張りつつ幸せのひとときがアッという間に過ぎ去ってしまう。
ありがとう、ご馳走様。これからも頑張ってください。前のように旬にはあの素晴らしい的矢の牡蠣フライは食べられますか?