あっとらんこさんのマイ★ベストレストラン 2014

全席で喫煙が可能なため抑え目の点数しか付けられませんが、とにかく大好きなお店です。

土曜日の昼過ぎに訪問。
以前伺った時からレイアウトがちょっと変更があり、もしかするとコロナのせいかもと思うけど、
カウンター＋4名卓×３だったのが現在はカウンター＋4名卓×2、2名卓×2、そしてバス通りに面したテラス席？1卓になってます。
バス通りと言ってもそんなに交通量が多いわけではなく、通行人からの目線を避けるためかもしれない日除けがあるので絶対に煙草の煙が嫌な人はここに座ると良いかも。
入口はバス通りに面した口と、路地を入った奥の2カ所あります。

冷し甘酒450円(税込)とチーズトーストセット(トースト＋ゆで卵＋バナナ)210円(※土日価格)をいただき、
追加でホットカフェオレ490円頼んでマッタリ。
これで1160円ですからね。ドリンクの値段は普通～やや安いだけど、食べ物が安すぎて眩暈がしますよ。
チーズトーストは厚切りパン(ふわふわで美味しい)の半分にとろけるチーズがたっぷり、残り半分にはバターがたっぷり塗られてて、お好みでどうぞとジャム(今回はイチゴと白桃)が添えられてました。

今回久しぶりに行って、先客2名、後客4組くらい来たのですが、常連さんもいたのでにぎやかになるかなと思ったら皆さん新聞や雑誌を読みながら静かにコーヒーを飲んでいて、こういう雰囲気がまた良いのだと思いました。

201409 喫煙できるお店の中では一番好き！大好き！

久しぶりに行ったらモーニングメニューがパワーアップしてました（＠＠；
以前は18時までモーニングだったけど、朝からなんと閉店まで注文可能に！
ラインナップも、
・厚切りバタートースト100円
・ハーフバタートースト50円（え！）
・チーズトースト140円
・簡単ピザトースト160円
・シナモンバナナトースト160円　etc...
もちろんご注文は飲物とセットでね(単品注文はできません)
あとランチピザトーストというメニューもあって、こちらは飲物代＋300円で12時から閉店まで注文可だそうですよ。
何かもう、メニュー見てるだけで幸せになるなぁ…

前回行った時も思ったけど、煙たくなければいつまででも座って居たいです…
マスター煙草吸う人なんだよねきっと…カウンターに煙草置いてあったし…
テーブルの灰皿がつくづく残念…

でも。
そんなことはどうでも良くなっちゃうの。この店では。
何てったって、お店の前の貼り紙からものすごく気になる！
『カサ有ります80円』
…あのー、ボランティアで傘置いてるのですか？

今回は、ちょっと暑かったんで夏季限定メニューのゴーヤバナナジュース480円をいただきました。
他に冷やし甘酒400円とかもあったな。ちなみに麹ではなく酒粕だそうです（酔っちゃう～♪）
ちなみにあっとらんこ、毎朝自宅でゴーヤーバナナジュース作って飲んでるんですが、自分で作る「力任せ」のゴーヤージュースに比べてマスターのジュースはとっても優しい味がしました（笑）

久しぶりにお邪魔して、喫煙できる店では日本で一番好きだ…と思いましたね。
一人で入ったあっとらんこが淋しそうに見えたんか知らんけどマスターがいろいろ話しかけてくれましたよー。
テーブルのお菓子は食べ放題ですよーどうぞー、とか、新聞雑誌はこちらにありますよーどうぞー、とか。
ちょっとした世間話なども、また嬉しいんですよね。
おかげさまで激務の疲れが癒されほっこり暖かい気持ちになりました。
それでなくともごちゃごちゃした居間みたいでほっこり落ち着けちゃう場所なのに。
あとね、ジュースを頼んだら、マスターが、
「サービスでミニかき氷をお出ししてるんですけどいかがですか？あと梨があるんですけどよろしかったら」
って、小さなグラスに入ったかき氷と、奥様が剥いたという梨も出していただいちゃったのです。
何から何まで嬉しいじゃないですか。

もうね、心がささくれてるヤツはここへ来い！って感じ。
新井薬師前駅の踏切に「いのちの電話」のポスターが貼ってあるんですが、そっちに電話かける前にまず蜜蜂でコーヒー飲んだ方がいいかもしれないですね。
超のつく癒し系マスターが、間違いなくあなたをHAPPYにしてくれますから。
ほんと、お薦めですよ～。


201311 キョーレツとほっこりのコラボ。

四文屋 新井薬師本店に行った帰りに寄ったらすごく気に入ってしまい、またすぐ再訪してしまいました♪

【１回目】
同僚さんと４人でお邪魔～＾＾
遅い時間だったのでマスターお一人で営業されてました。
お茶と、テーブルに常備無料食べ放題のお菓子が目当てでしたが、外に書いてあった「本日のサービス品　シナモンバナナトースト150円」がどうにも気になり、３人分注文。
150円という安い値段なので小さいものが来ると思っていたら、来たのは６枚切りくらいのパンに薄切りバナナがたっぷり乗っているもの。
とっても美味しそうで、四文屋でたらふく食べたあとなのにガツガツ食べてしまいました。
ドリンクはモカ・マタリ550円、ロブスター500円、きな粉ミルク480円、そして黒豆エキスなるもの400円を注文。
モカ・マタリとロブスターはコーヒーですが、ロブスターという豆があることをこの店で初めて知りました。酸味がなくまろやかなコーヒーだそうです。
コーヒーはサイフォンで淹れているようです。久々にサイフォン見ました。
きな粉ミルクはかなりきな粉！な味。
黒豆エキスはほんのり甘い、黒豆の煮汁のようなドリンクでした（身体に良さそう。。）
テーブルに置かれたお菓子はアメありお煎餅ありクッキーありでワイワイ楽しんで食べました。
店内は４名テーブル３卓とカウンターで、テーブルはかなり狭く４名で座るとぎゅうぎゅうになります。
荷物を置く場所もないので２名くらいで使うのが適当かも。
残念なことに全席喫煙可能ですが、席の間が離れているのでお客さんが少なければあまり気にはなりません。
やたらと壁掛け時計があったり、色んなオブジェがあったり、一つ一つが気になって仕方がない店ですが、一番の魅力はマスターの笑顔だと思いました。
とっても優しいマスターの接客が良い味出してます。
やっぱりお店は味より価格より何より、接客が一番大事なんだなーと感じた訪問でした。

【２回目】
西武線で帰宅する予定があったので、途中下車になるけど寄ってみました。
前回は平日の夜でしたが今回は休日の昼間です。
お店に着いてびっくり！テーブル１卓を残してほぼ満席です。カウンターにもぎっしりのお客さんが！
失礼ながら、駅から近いとは言えまさかこんなに繁盛しているお店とは思ってもみませんでした。
この時はマスターと、奥様が一緒にお店を切り盛りされてました。
お客さんはほとんどが近所の方な感じ。若い人はほとんどおらず、落ち着いた感じのご夫婦や、一人で訪れる男性が多いです。
かろうじて空いていたテーブルに座り、またもや「本日のサービス」のシナモンバナナトーストを注文（２人で１つ）。
飲物はホットの豆乳をいただきました。
ミルク系は素敵な薔薇柄のカップで提供されます。
この日は喫煙されているお客さんも多かったのですが、天気が良かったためか入口ドアが開け放たれていて、煙たさは全く感じませんでした。
目の前はバスも通る道路なのですが交通量は多くないので排気ガスなどはさほど気になりません。
奥様からは「お歳暮ですが、良かったら」とカレンダーをいただいてしまいました。常連でもないのに嬉しいサービスです。

ここはいわゆる「喫茶店の軽食」の用意はなく、モーニング用のトーストとバナナと玉子くらいしかないので、何か食べたい人は持込もＯＫだそうです。
（匂いの強いものはＮＧと書いてあります）
最初びっくりしましたが、その分飲み物とモーニングと無料のお菓子に心血を注いでいらっしゃるのでしょう。
マスター同様、奥様も素敵な笑顔で、ファンが多いのがよくわかります。
私もすっかりファンになってしまい、次はいつ行けるかとついカレンダーを見てしまうほど。
まだコーヒーを飲んでいないので次は絶対コーヒーを。できれば18時までやっているというモーニングをいただいてみたいです。

数年ぶりに来ました。
大好きなお店なのでいつでも行きたい気持ちはあるのですがここまで来るとなるとハイキング絡みになるのでなかなか機会がなく…
休日の12時前に到着すると以前と変わらず明るくて清潔な店内にお客さんがたくさん。
ご夫婦の接客も変わらず良いです。

しばらく来ないうちに値上げがあったようで、
ランチタイムのうどんセットは600円(税込・以下同)だったのが700円になってました。
でも天ぷらや卵が乗った美味しいうどん(ボリュームも◎)に350円のドリンクが付いて700円ですから全然高くないですよ。

今回も食事の後にフルーツあんみつ700円をいただきたいなと思ったら、今材料(果物)が揃わないのでフルーツメニューは中止してると言われてしまいました。
あとビールの提供もコロナを理由に中止されてました。
残念ですが、再開を待つしかありません。
あ、今回初めて大盛を見たのですが、ナポリタン大盛(＋150円)はかなり大盛でした。
パンチョの400gくらいな感じだったので迂闊に頼まない方が良さそう。

余談ですがバス乗り場横にある公衆トイレ、外から見ると暗くてあまりキレイな感じに見えないのに
便器が最近新調されたのかピッカピカで真っ白だったので一気に気分が良くなったことを付け加えておきます。
いつもとちょっと違うものを食べたので更新します。

頼んだもの↓
・ナポリタン＋ドリンク(ランチセット)600円
・バタートースト300円
・フルーツあんみつ450円

ハイキング帰り、うどんを食べようと思って入ったんですが何となくナポリタンを注文してしまいました。
こちらのナポリタンは喫茶店の標準的なものでハム・玉ねぎ・ピーマンがたっぷり入ってます。
ある程度ボリュームもあり、これにドリンクが付いてランチタイム限定ですが600円はとってもお得。
今回は更にバタートーストも追加してしまいました。だってお腹空いてたんだもの。
バタートーストは6枚切くらいの食パン1枚がトーストされてバター塗られて出て来るかなと想像していたら、
出て来たのは8枚切2枚の間にバターがたっぷり挟まったもの。
うひゃ。
お腹空いてたからもちろん嬉しい。けど、この後にデザートも食べるつもりなのでちょっと胃の空き具合が心配になります。

デザートはいつものフルーツクリームあんみつ500円を注文、したつもりでしたが、
ここのあんこが甘すぎるので減らしてもらおうと「あんこ少なめ」とか言ってるうちに「クリーム」が抜けちゃったみたいで、
届けられたものを見たら「フルーツあんみつ」でした。
ま、いいや。
相変わらず10種類以上の生の果物がモリモリ刺さっております。
確認しながら食べたところメロン2種類、柿、バナナ、キウイ、洋ナシ、オレンジ、ぶどう、パイナップル、リンゴが2種類か3種類(食感が違った)…と相変わらずの充実ぶり。
いやー、もし私がこの辺に住んでいて子供が「おやつー」とかほざいたら500円玉渡して「あそこ行って食べてらっしゃい」って言ってますよ。
果物買ってきて食べさせるより断然安上りだし。
アイスクリーム抜き初めてでしたが、これはこれでサッパリ食べられて良いですね。
今後の定番にしようかな。

ちなみに平日だったので12時過ぎたら近所の人で混むかなと思いましたがお常連ぽいお客はいなくて観光のような単独客のみでした。
相模湖駅前にはランチタイムに開いている店が数軒あるのでたまには他の店に入ろうと思ってるんだけど、ここが開いてたらズルズルと引き寄せられてしまって件数がまったく伸びないのが悩みです。
猛暑の中、またまたハイキングのあとでこちらへ。
平日11時ちょっと前に到着しました。

今回はちょっと早く着いちゃったため、今まで出会えなかった「モーニングセット550円」に出会えました。
(遠くまで行くつもりで早朝から歩き始めたのに、暑さと老化現象のため途中でギブした模様)

こちらのモーニングは1種類でトーストのみ。
厚切り(4枚切り)のパンにバターとイチゴジャムが塗られたものと、サラダとヨーグルトとドリンク付き。
バター及びジャムどっちかだけに変更も可能です。
ドリンクは300円までのものなら追加料金なし。それ以上のものは100円増し。
着いた時刻が11時ちょっと前だったので頼めたんですが、ランチ含むレギュラーメニューも出されたので、朝でもランチセット以外だったら頼めるみたい。

トーストは4枚切り程度の厚さのとってもふわふわしたパンで、バターとジャムがたっぷり。
サラダはキャベツ、レタス、キュウリ、トマト、コーン、と内容としては普通なのですが、
キャベツはとても細い千切りで食べやすく、トマトは皮が剥かれていて齧っても「ぷちっ」と弾けない、丁寧な仕事。
デザートのヨーグルトとともに大変美味しくいただきました。

モーニングの内容としては普通に満足、なのですが、やっぱりここの一番の魅力は雰囲気。
念入りに清掃された明るくて清潔な店内と丁寧な接客に毎回感動するのです。
平日の早い時刻からお父さんお母さん息子さん？の3人態勢で、
入店すると息子さんが水とメニューを運んでくれて「こちらはレモン水です」と一言。
次にお父さんが通りかかり、レギュラーメニューとにらめっこしている私に「モーニングでもランチでもどっちもできますよ」と一言。
11時になってないからランチは作れませんなんて意地悪なことは言いません。
そしてお母さんがドリンクとアジシオを運んできて、「今作ってますからね」と一言。
その言い方ひとつひとつが優しくて、本当に癒されるのです。
まだ時間が早いためお客さんの数は少なく、追加注文して長居したいな～と思いましたが、実は歩いている間にパン2個食べてまして(なのにまたパンを食べた)さすがにお腹いっぱいになってしまったためこの日はこれで退散。
やっぱりここに来る日は極限までお腹空かせてないとダメだわ～と反省しました。

ということで、次回はちゃんとまたランチ＋デザートが食べられるようしっかり準備して臨みたいと思います！
超お気に入りのお店ですが、山歩き自体をだいぶご無沙汰してしまったため２年以上ぶりの訪問となってしまいました。
その間にちょびっと値上げされたようですね。
それでもフルーツもりもりのチョコレートパフェやクリームあんみつは500円で食べられます。

予定がサクサク進んだため平日の12時前に到着できました。
この時刻はまだ空いてましたが12時を過ぎた頃から入ってくる人・人・人…
ほとんど地元の方のようで、あっという間に満席近くになってしまいます。

今回はここで食事をするために休憩もろくに取らず歩いて来ましたから何はさておき食べ物を注文しましょう。
ここは何を食べても安くて美味しいので散々迷った挙句にドリンクが付くランチセットに落ち着きました。
私はうどんとソーダ水のセット、連れがナポリタンとブレンドのセット。どちらも600円。
ドリンクはメニューから300円のものを選ぶことができ、それ以外のものだと100円プラスだそうです。
(350円のものも100円プラスになっちゃうみたい？)
連れはここにビール(アサヒドライ)大瓶550円も追加。いいなぁ～山帰りのビール。。

うどんは以前にも食べたことがありますが、野菜の天ぷらがたくさん入ってとってもボリューミー。
お出汁は優しいお味です。
ナポリタンの方は昔ながらの懐かしいタイプで美味しかったそうです。

ソーダ水は数十年ぶりに飲みましたが、かき氷のメロンシロップを炭酸で割ったような味でした。ソーダ水ってそういうものでしたっけ？
ブレンドは1杯ずつ丁寧に淹れてるようでゆっくり出されました(ビールを一人で飲んでいたのである程度減るまで待っていてくれたみたい)

ランチセットでわりとお腹いっぱいになりましたが、ここまで何時間もかけて来てこれだけで帰るなんてことはもちろんできません。
さーてチョコパフェにするかあんみつか…
悩みぬいた末に過去の画像が寝たまま直せないパフェを頼むことに。
連れも同じものを注文。
程なくして生クリームとフルーツもりもりのパフェ×２が届けられました！
これこれ、ずっと昔から変わらないこの懐かしいスタイル♪
下にコーンフレークが入って、上にアイスとホイップクリーム、そしてフルーツが何と10種類。
本日の果物はメロン、柿、ラフランス、オレンジ、ピンクグレープフルーツ、リンゴ、パイン、イチゴ、キウイ、そしてバナナ。
これが全部生フルーツなんですから、とんでもないことです。
生クリームとチョコシロップがたっぷりすぎてやや胸やけしますが、他では絶対に食べられない唯一無二のパフェ！
はるばる3時間強歩いて来た甲斐がありました～。
大変満足して私は1100円、連れは1650円を払って相模湖駅からＪＲに乗って帰りましたとさ。
駅の目の前にあるので電車の時刻の3分前に店を出れば良いのも助かりますよね～。

お店にはお母さんとお父さんと息子さんが居て相変わらず気持ちの良い接客で食べ物とスイーツに満足できて心底幸せになれました。
今回も開いてて良かった♪閉まってるのを見ると本当にがっかりしますからね。
今度はいつ来られるんだろう。
地元の方にも登山客にも大変愛されているお店なのでなくなることはないと思いますが、万が一なくなったらあっとらんこ号泣必至なので絶対になくならないで欲しいです！
201412　
前回訪問からちょっとしか経ってないのですがまた行ってしまったのでメモ残します(日付は更新しません)
今回も一人で、オレンジスカッシュ380円とピラフ530円を注文。
日曜日のお昼時でほぼ満席でした。
本当は、たまには違う店へ行こうと思って他へ入ったんですが、登山帰りの団体客で満席、煙草もくもく、それでも座ってみたものの、店員さんから「一時に満席になってしまったので、お料理はかなり時間がかかります」と言われたので出てこちらへ来たのです。

先にオレンジスカッシュと箸が出てきました。ピラフなのに何故箸が？？と思ったら…
ピラフと同じお皿に添え物で煮物、揚げ物、漬物が提供されました。
煮物は大根、甘くて美味しー(おばあちゃんの味！)
漬物は沢庵と何かわからない甘酸っぱいもの。これもなかなか。
それに天ぷらが、春菊、ナス、かき揚げ、カボチャと盛りだくさん。
残念ながら冷えてたけど、添えものなので揚げ置きなのは許容範囲ですね。
肝心のピラフ(味付け的にはチャーハンぽかった)には蒸し海老を切ったものが贅沢に入っていて、あれ？エビピラフ頼んだっけ？と…
エビの外にはハムも入ってて、その他野菜もいっぱい。
もしやご飯より具が多いんじゃないかと思われるヘルシーなピラフでございました。
そして量もけっこうあり、530円でこの内容って破格です。
はー、オレンジスカッシュもしっかり生オレンジで堪能いたしましたー。

お会計をお願いすると、合計910円だけど「セット価格」になって900円のお支払い。
そういえば、食事とドリンクを一緒に頼むとフルーツが付いてくると思っていたけどそういうわけじゃないのね。
フルーツが付いて来る基準は何でしょう？
ともあれ今回も美味しく気持ち良くいただけました。
また来年もお邪魔しますのでよろしくお願いします♪


201411　やっと再訪できました！
ここは雰囲気が最高！5回訪問していますが、いつもいつも大満足。
コーヒー１杯に1000円払っても納得できる喫茶店があるように、ここはわざわざ電車賃をかけて食べに来る価値があるお店だと思います。
約2年ぶりに入店し、ミックスサンド430円とフルーツクリームあんみつ480円を注文。
休日の13時頃伺いましたが先客は3組、皆さん地元の方のよう。
店内は3～4名用の小さめテーブルが5つ(だと思います。奥まで行ったことがないので奥がよくわからない)、比較的ゆとりがある席の配置になってます。
こちらでは食事とドリンクを一緒に頼むと小さなフルーツ盛合せをサービスしてくれることになってまして、でも今回は2品食べるのでドリンクは頼まなかったところ、
ミックスサンドを運んで来たお母さんに「フルーツはあんみつの方にたくさん入れますからね」と言われて嬉しい驚き。
ほどなくしてフルーツがぎゅうぎゅうに押し込まれたクリームあんみつが届けられました。

まずミックスサンド。タマゴ＋トマトとキュウリ＋ハムのシンプルなものです。
ボリューム的にはこれ1つでは食事には足りないかな。普通の食欲の女性がこれとドリンクで適度に満たされるかなという感じ。
(すきっ腹のあっとらんこが書いております)
青いフタのアジシオは久しぶりに見ました。この形、持ち易くていいんですよね。
フルーツクリームあんみつは初めて頼んでみましたが、もー、感動の嵐！
寒天とアイスクリームとあんこ（赤えんどう豆はなし）の上にこれでもか！と詰め込まれたフルーツは…
ミカン、パイン、柿、ピンクグレープフルーツ、蜜入りリンゴ、キウイ、バナナ、ブドウ(種あり)、メロン、スイカ、オレンジ、洋梨と盛りだくさんです。
もちろん全部生のフルーツ。缶詰なんて一切ありません！
これ知らないで入った人が見たらびっくりしますよ。
今どき全部生の果物を使うお店って、有名フルーツパーラーを除いたらそんなにないのでは？
それがこんな僻地…とまでは言わないけどちょっと過疎っている場所にある、いかにも何でもなさそうなフツーの喫茶店で食べられるなんて、嬉しい以外の言葉が見つかりません。
おまけにぎっしりすぎてフルーツを落さないように取るのが大変なくらい。
バランスを考えながら食べなければいけなくて頭の体操にもなるんですよ。
もちろんボリュームも、見かけ倒しではなくたっぷりで小さなお子さんは食べきれないかもと心配したくなるくらい。
こんなに食べるのに時間がかかる、そしてお腹いっぱいになれる480円のクリームあんみつはなかなかないと思いますね。
フルーツはもちろんとても甘く、食べてる間は非常に充実した幸せな時間でした。
あ、ちなみにあんこはかなり甘く多分既製品、アイスクリームは普通でした。
甘党でない人はあんこ抜きにした方がフルーツの甘さをもっと味わえて良いかも。
アイスクリーム抜きのフルーツあんみつは430円で食べられるのでそっちにするのも有りです。

ここは接客ももちろん素敵。
物腰がやわらかく癒し系なのはもちろん、途中で帰ったお客さんがいたので片付をぼーっと見ていたら、お母さんはテーブルを拭いたあと椅子の座面まで丁寧に拭いてました。
お母さんだけでなくお父さんも息子さん(多分)も同じように穏やかでにこやか。
週末はハイキング帰りのお客さんが多いですが、平日は地元の常連さんがたくさん居てみなさん仲良く気持ち良く過ごしているんだろうなぁ。
各テーブルには灰皿が常備されていまして、私は非喫煙者なので残念なんだけど、昔からの常連さんのためなら仕方ないのかなぁと。

サンドイッチなのにおしぼりがなくて、そういうもんなのかと思ったら隣のテーブルから筒に入ったウェットティッシュを渡されました。
着席すると出されるメニューの外に席に写真をパウチしたメニューがありまして、とてもキレイに撮れてるし、コーギーの雑誌もあったりして料理を待っている間も退屈しません。
ワンちゃん、特にコーギーが大好きな方は楽しめるでしょう。
こちらは実は何度か寄ろうと思って店の前まで行っていたのですが、開いていなかったり(臨時休業？)、連れがお酒を飲みたがったり、連れが何十人もいたりして入れることがなかなか少なく、今回はぼっちハイキングの帰りにようやく入る事ができて本当にうれしいです。
会計をすると、お母さんがアメをそっと握らせてくれました。
多分、何十年経っても変わらずにこの場所で素敵な時間を提供してくれるはずなので、またハイキングの帰りに寄らせていただきたいと思います。


201212 いつまでもそこにあって欲しい。

（パフェ画像が寝ててすみません…どうしても直らない…）

普段相模湖駅を使わないのでハイキング帰り限定ですが、何度か通ってます。
地域密着型のお店。最初に教えてくれたのも地元の友達でした。
駅前にあるのに庶民価格で嬉しいこと以上に、丁寧に作られたFoodが美味しくてその後何度も友人を誘って食べに来ています。
テーブルが小さくて本当に小さな喫茶店なのですが、とてもくつろげて大好きなお店です。
今回はナポリタン(ドリンク付き600円)とチョコレートパフェをいただきました。
ナポリタンはごく普通のケチャップ炒めで、ベーコンと野菜がそんなに多くなく入っています。
量は少なくなく、小食の人なら十分お腹いっぱいになるくらい。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ミルクから選べました。
友人の頼んだうどんはとっても具沢山、焼きカレーはサラダとデザートまで付いてます。
チョコレートパフェは初めていただきましたが、とにかくフルーツの盛りがすごい！
480円と安価なのに、缶詰を一切使わず生のフルーツが、覚えている限りでもオレンジ、メロン、柿、洋ナシ、リンゴ、バナナ、キウィ、イチゴ、パインと、てんこ盛りになっています。
あまりのフルーツの多さにスプーンが抜けなくて(笑)、連れに手伝ってもらってフルーツを減らす作業がまず必要でした。
フルーツの他に入っているのは生クリーム(チョコソースがけ)、アイス、コーンフレーク、その下に、ん？何か白いものが…
…舐めてみたらミルクでした。コーンフレーク食べる用でしょうか？珍しいですね。
チョコレートソースがかなり甘くてフルーツの甘さが消えてしまいましたが、それさえなければパーフェクトに近いパフェでした。
パフェはこの１種類だけ、他にデザート的なものはクリームあんみつ480円しかなかったのですが、このあんみつもフルーツ盛り沢山でとても美味しそうだったので次回はぜひいただいてみたいです。

こちらでは、以前、ミックスサンドやミルクセーキをいただいたこともあります。
ミックスサンドや他のメニューは、ドリンクを一緒に頼むとフルーツ盛りが付いてくるようですが、もちろん全部生のフルーツです。
私の知る限り、こちらのような値段でこんな立派なフルーツが付いてくるお店は他にありません。
これは用事を無理に作ってでも訪問して良いレベルだと思いました。
以前は旦那さん奥さんのお二人で切り盛りされてましたが、久しぶりに行ったら若い男性が加わって三名になってました。息子さんでしょうか？
ランチタイムということもあり、お客さんがひっきりなしに訪れていて入れない人もいるほどでした。
相模湖周辺は娯楽がイマイチ地味で観光客がたくさん来るような場所ではないのですが、これからもずっと地域の人に愛される居心地の良いお店であって欲しいと思います。

雰囲気には本当は4.8を付けたいとこなんですが、全席喫煙可能で隣のお客さんに吸われてしまったのでやむ無く…。

サンドイッチがとても美味しそうなので上井草で途中下車しました。
混んでいたらテイクアウトするつもりでしたが、覗いてみたら空いてたのでイートインさせていただくことに。

こちらはとにかく雰囲気が良いです。
初めてなので恐る恐るドアを開けたら女性と目が合い、とてもやわらかい、感じの良い声で迎えていただき安心しました。
店内では4人の方が作業をされていて、接客は主に女性お2人、サンドイッチ作成は主に男性お2人が担当されている様子。
席はカウンターのみ6席で、スナックのような重い椅子。
客席は狭くて大きい荷物は邪魔になります。

座るとお水とお手拭き(お弁当を買うと付いてくる小さいもの)を出していただけます。
カウンターにはティッシュ、紙ナフキン、塩、スポーツ新聞などがスタンバイ。
注文は皆さんお薦めのハムカツタマゴ200円とフルーツ220円、それにレモンティー210円を。
イチゴサンドが食べたかったのですが終わってしまったようで残念。

男性が鮮やかな手つきでどんどんどんどんサンドイッチを作っていくのを見ながら待ちます。
先に紅茶が、続いて5分弱でサンドイッチが提供されました。
紅茶はカップが大きくたっぷり入っています。これすごく嬉しい。
ハムカツタマゴサンドはハムカツザクザク、タマゴたっぷりで美味しくてボリューム満点。これ200円てすごくお得な気がする。
フルーツサンドは生クリームと缶詰のパインとミカン入り。
デザートのつもりで頼んだのでもう少し甘いのが良かったけど、懐かしい味です。
この2つを食べてけっこうお腹いっぱいになりましたが、せっかく来たのでハムチーズ220円も頼んじゃいました。
ハムチーズはハムカツタマゴよりもカラシの味が強く感じられて、辛いものが苦手なので抜いてもらえば良かった。
ハムとチーズは美味しかったです。

食べてる間にも店頭にはサンドイッチを求めるお客さんがひっきりなしに詰めかけ、飛ぶように売れていきます。
美味しいし安いし種類豊富だし、当然ですよね。
私も近所の住人だったら週2で買っていると思います。
そして何より接客が素晴らしい。
ご家族経営のようですが、無駄話は一切せず黙々とサンドイッチを作り、売り、でもつっけんどんなところは皆無でやわらかい、癒し系の接客。
お腹が空いていなくてもつい寄ってしまいたくなる。
ご近所の方が本当に羨ましい。

禁煙にしてもらえたらもっと嬉しいけど、地域のお客さんを大事にされてるのでしょうね。
(実際、隣で吸ってたのはお散歩途中らしいおじさまでした)
スポーツ新聞が置いてあるのも納得できます。
煙草だけは残念だけど、とても素敵なお店だったのでまた途中下車して寄らせてもらいます。
ごちそうさまでした(^_^)

普段乗らない武蔵五日市線沿いで、駅から遠くて、土日営業していないパン屋さん。
ハードル高すぎてなかなか足が向きませんでしたが、祝日は営業しているということを知ったのでやっと行くことができました。

武蔵増戸駅から徒歩で向かいましたが、思ったより近くてゆっくり歩いて10分ほど。
方向音痴なので迷うかと思ったら道にわかりやすい表示がしてあって全く迷いませんでした。

お店の前の道は本当に狭いですねー。
確かに軽自動車で行くのが一番ですが、うん十年ペーパーの私だったら軽でも曲がれないかも。徒歩で正解。

朝10時目指して行ったらちょっと早く着いてしまい、まだ開店準備中だったので付近を一回りして10時01分に戻ってきたら既に2組のお客さんが入っていて入店できませんでした（しまった…）

予約販売がメインということなので買うパンがなくなってしまったらどうしようとやきもきしながら待ちます。
が、そんな心配は無用で、どんどん焼き上がり所狭しと並べられていくパンを好きなだけ買うことができました。

どのパンも美味しそうで大変迷いましたが、今回は以下を購入。
・湯ごね食パン１本(2斤)480円
・生地までイチゴジャム140円
・メロンパン170円
・ピリ辛野沢菜190円　　合計980円(税込み)

1000円以下でgetしたとは思えない、ずっしりと重い袋を下げて帰る途中、あんまり重い&お腹が空いてきたので途中の駅にて野沢菜パンとメロンパンを早速試食しました。
「ピリ辛野沢菜」…これは皮も具も普通だな、と思いながら食べていたけど、ん？なんか妙に美味しいんだけど？
パンは普通に美味しいけど、野沢菜フィリングに何か特別な仕掛けが？
普段あまり野沢菜は食べないのですが、リピートしたくなりました。
「メロンパン」…買う予定ではなかったのですが、目の前で焼き上がって棚に並んだので。
これが、サクサクふわふわモチモチッ！
何だこのメロンパン？！
メロンパンて一時期ブームになったけど、有名なの食べても「ふーん」て感想で、特に思い入れもないしカロリー高いしで遠慮してたけど、これは何から何までウマイー。
特に発酵バターの香りがたまりません！
食べたのが焼けてから1時間くらい経った頃だったのですが、これ焼き立てすぐに食べたかったなぁー。
たぶん倍は美味しかったことでしょう。

家に着いて、さぁ続きを食べるぞ！
「湯ごね食パン」焼き立ては熱々でした（カイロ代わりに抱いて帰った）
自宅に着いてもほわほわ継続中～。湯気で湿った紙袋から出し、早速手でちぎって半斤分を一気食いです。
なんとやわらかーい！そしてしっとり＆もっちもち！！
ついさっき焼き立てだから美味しいのは当たり前としても、この美味しさは何なんだろう。
ここ数年、いや、もしかしたら生まれて初めてのもちもちパンかも知れないです。
焼き立てなのでもちろんトーストなんてするつもりはなかったけど、家にジャムがたくさんあるのでどれか塗って食べようと思ってたのに、どれにも手が延びずあっという間にそのまま食べ切ってしまいました。
いや参ったね。
口コミ読んで、これが一番人気のようなので迷わず2斤買って帰ったけど大正解でした。
でもこれがこれだけ美味しいということは、他の食パン（ミルクとか紅茶とかライ麦とか）も間違いないですね。
あー、全部食べたいっ。

残った「生地までイチゴジャム」は夕飯後にいただきましたが、これも袋を開けた途端にイチゴ！
生地までイチゴは本当でした。香りとやわらかさに幸せになれました。

食パンは、翌日にもそのままでいただきました（ランチに1斤一気食い）
まだ全然やわらかく全然ぽそぽそせず、ちょっとだけジャムを塗って食べましたがとても美味しかったです。
これは翌日もトーストしたらもったいないですね。するなら翌々日かな。

とにかく全体的にやわらかいパンで、最近ハード系のパンばかり有難がって食べていた私には衝撃でした。
噛み応えのあるパンも好きですが、本当にやわらかいパンって美味しいんですね…
不便な場所なのにお客さんがひっきりなしな理由がとてもよくわかりましたよ。
これは時間やお金かけても行きますわ…

接客も大変良く、パンを焼きながら、売りながら、とても忙しいのに笑顔を絶やさず、焼き立てを知らせる声がけもマメにされてます。
これならまた絶対来たいと思い、次にいつ来られるかわからないけどスタンプカード作ってしまいましたよ。
敢えて、難があるとしたら営業日と営業時間かなー。
あと焼き立てをすぐに食べられないことも残念。
イートインスペースの設置は絶対無理だとして（そんな余裕あるわけない）、近所に「ダンデリオンで購入のパン持ち込みOK」なんて喫茶店がオープンしないかなー、誰もやらないなら私が…などと考えながら畑の間の道をぽくぽく歩いて帰ってきました。

ほんと、開店直後から行列でものすごく忙しそうなので、ボランティアでアルバイトに来たいと思いました。
何でこの場所で、とも思いますが、ここだからこそ良いのかも知れません。

また絶対に行こう、と決めて、すぐさま2回目の訪問（GW万歳！）

今回は食パン狙いで、ライ麦食パン300円、タマゴ＆ミルク食パン270円、レーズン食パン320円、それに湯ごね食パン240円を１斤ずついただいてみました。

この日はお昼ちょっと前に着きましたが、開店直後と変わらない混雑。
話を聞いていると遠方からのお客さんもいらしたようです。

ライ麦食パン。他で買ったのとまるで違う、遠い昔に食べたような懐かしい匂いと味。黒パンを思い出します。
タマゴ&ミルク食パン。ちょっと甘くてデニッシュみたいなリッチ感。食事というよりはおやつに向きますね。翌日には風味が変わってしまったのでこれは当日中に食べた方が良いかも。
レーズン食パンは焼き立てをリュックに入れて持ち帰ったらつぶれたf(^_^;
甘くてモチモチですごく美味しい。翌日もしっとり。
１斤じゃ多い人には80円のプチレーズンもあり(でももちろん食パンの方がお得)
湯ごね食パンは相変わらず優しい味わいで美味しかった。

こちらのお店はオープン時に全てのパンが出揃っているわけではなくどんどん焼けて出て来るし、食パンに関しては焼き立てだとスライスしてもらえないのでちょっと遅い時間に行くのも良いのかも。
もっとも売切れも充分考えられるから確実に手に入れるには予約するのが一番なんですけどね。

今回は食パンのみ買ってきましたが（食パン4斤…重かった…）他の小さいパンも調理パンも本当に全部美味しそうなんです。
家族がもっとパンが好きだったらもっと色々買いたいのに～！食パン半斤ずつ売ってくれたらもっと色々買えるのに～！と心の中で絶叫しつつ、次の祝日を指折り数えながらまたのどかな道をぽくぽく歩いて帰ったあっとらんこでした。

スープのようなシャバシャバカレーはあまり好みではないんですが、いやー、美味かった！
びっくりしました。今まで食べてきたネパールカレーなるものはいったい何だったんだろう？
口コミ読んでずっと食べたかったんだけど単独で入るのは怖くなかなか行けなくて、食べ友ギャルに「今日は何食べたい？」って訊いたら「カレー」って言われて、そうだ、まだMOMO行ってないやと思い付いてランチに行ったんです。
ランチメニューの中から、カレーが選べるBセット850円を選択、私はマトン、ギャルはチキンを注文。
数分で皿に盛られたライス(生ニンジン、生キュウリ、アチャール添え)が、続いてカレーと何かのおかずが到着。
おかずはジャガイモと青菜のカレー味炒め。ここにはジャガイモカレーもあるんですね。
カレーは量は少なめで、マトンカレーには本当にマトンしか入ってなかった。
お肉が4塊くらいと、大きな骨（肉は付いてない）と、モツ的なものだけ。
カレーは酸味が少し感じられて、辛さの少ないトムヤムクンみたいでした。

14時前に行ったのにほぼ満席！
お客さんの８割は外国人！もちろんほぼ南アジアの人！
私とギャルはネパール人らしきお兄さん2人の隣にほとんど相席のように座らされて、ものすごく異国情緒を味わえました（私もギャルも外国人には慣れ親しんでいるので全く問題なし）

料理が出て来た時には「少ないなぁ」と思いましたが、食べてみるとけっこうたっぷりでした。
セットの内容があまりにシンプルなので850円は安くはないけど、これだけ美味しければ文句なし。
次は是非1200円のスペシャルや、評判のモモを食べてみたいと思います。

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ここは…
とにかくご飯が激ウマ！
あまりの旨さにメンチの記憶がふっ飛んだ(汗)
新潟の、米農家の息子さんが特別にこの店のために作っているお米だそうです(お父さん談)
普段米をあまり食べない私ですが(農家の皆さんごめんなさい)、実家では親の実家から送られたコシヒカリの新米を食べつけております。
なので普通に美味しいお米とそうでないお米の違いぐらいは漠然とわかっているつもりですが、ここのご飯にはのけぞりました！
お米には全く詳しくないので語れません。
自信のある人は是非食べに行って代わりに語ってください！！

ということで。小セット(ご飯＋豚汁＋沢庵)230円＋梅シソメンチ200円とトリメンチ150円＝合計580円の定食は大変美味しゅうございました。
お父さんとお母さんもほんわかした感じの大変良いお店でした。
あ、新年の営業は4日11時から、LOは早いと思うので確認してください。

最後に。
TV朝日スーパーＪチャンネルが取材に来てました。
聞き間違えでなければ1月10日にオンエアだそうです(あっとらんこは映ってませんよ～)

宮島から戻って市内観光をしたあと立ち寄りました。
東京でも食べたことのない、サンマ出汁の油めんだそうです。
これは楽しみ。いったいどんな味がするんだろう？

お店は大通りからちょっと入った、ぷち閑散とした通りにあります。
（いや、平日ランチタイムなどは人でごったがえしているはず）
入って行くとあまりラーメン屋さんぽくない雰囲気ですよ（バーとかスナック風）
手前にテーブル席、奥がカウンター席になっていて「お好きな席へどうぞ」と言われたので先客が2名いるカウンター席の椅子へよじ登りました。
荷物を置く場所はなく、隣の椅子に置かせてもらいます。
注文は食券ではなく口頭申告。
油めん680円を注文すると追加のご飯などもどうですかと訊かれますが、お昼のあなごめしがまだかなり存在を主張しているのでご遠慮申しあげました。

水は卓上のピッチャーからセルフです。
卓上にはペッパー、白ゴマ、お酢、おしぼり、紙ナフキンが常備。
背あぶら、おろしニンニク、タマネギをもらいたい人は申告するシステムになってます。
店員さんもは2名いて、油めん並680円を頼むと、待つこと数分、あっという間に一人前が完成して配膳されました。
やけに早いなと思ったら、見て納得、細麺ですね。
基本的に油そばやつけ麺は太麺が好きなのですが、色々食べてきたので細麺が合う油そば・つけ麺があることもちゃんとわかってます(←何故にエラソウ？)
というわけで麺の細さはちょっと残念ですがちゃんと期待しつついただくと、おおっ、これはなかなか美味しいですよ。
サンマ味ってどんなだろうと思っていましたが、魚の味と油が細麺によく絡んで食べやすく、非常にgoodです。
トッピングは茹でもやし、ネギ、薄切り豚バラの炙り、オニオンビッツ(？ちょっとよくわからなかった)とシンプルですが、そこもまた良い感じ。
あっとらんこは追加でおろしニンニクももらいましたが、ニンニクを入れても美味しかったし、入れなくても同じくらい美味しくいただけました。
(このおろしニンニク、頼んでからおろしてたっぽいのですが、小皿にてんこ盛り出てきてビビりました。さすがに少し残しました)

麺量はちょっと少なく感じたので茹で前180gくらいですかね？(細麺はイマイチ勘が働かないです)
前日のおっくん堂・星のみち店でも感じたのですが、広島は油そば（まぜそば？）のレベルが高いですね。
どちらも東京にあったらリピート確定です。
また広島に来た際には絶対に食べようと思いました。

7年ぶりにお邪魔。
灰皿見なかったし吸ってる人もいなかったけどこの雰囲気でまさか禁煙じゃないと思うんですがどうだろう？

高円寺にお茶買いに来たついでに夕飯食べに寄りました。
(高円寺って飲食店が腐るほど、いや履いて捨てるほど、いや、たくさんあるから大好き)
17時オープンで17時半頃に着いたのでガラガラだと思ったら、カウンタ―におっさん２組、２階に若者グループが入っていてかなりの賑わい。
いつものお姉さんがひとりで切り盛り、てんてこ舞いかと思いきや、
特に急ぐ素振りもなく慣れた手つきでスイスイと注文をこなしていました。

さんぴん茶440円、お通し(煮物)440円、ソーミンチャンプルー770円、スーチカー770円、合計税込2420円。
一人だとやっぱりちょっと高くつきますね。
でも別に安い沖縄料理が目当てなわけではないので構いません。
明朗会計でレシートもちゃんとくれますし。

今回ちょっと失敗したのが、まずパパヤーチャンプルーを頼んだら、
「パパイヤ入って来ないので作れません」と言われてソーミンチャンプルーにしたんです。
そしてあと一品どうしようかと考えて、３月に沖縄行った時に食べたスーチカー(塩漬け豚肉)を注文したんだけど、
私の知っているスーチカーは薄切りを蒸したり焼いたりして出てくるわりとシンプルなものなのが、
ここではたくさんの野菜と一緒に多めの油で炒められていて味は濃いし油っこくて・・・
ソーミンチャンプルーも同じく油で炒めたものなので油が被ってしまいました。
出て来ないとわからないとはいえ、ちょっと考えるべきでしたね。
(メニューをよく見ると「豚の塩漬けの炒め」って書いてあったよ。私が悪いよ)
ま、いいや。次回気を付けよう。

後から予約の人とか常連さんとか入ってきてカウンタ―席がいっぱいになってしまいました。
座敷は空いていたけどあれ全部満席になったらお姉さんひとりで回せるんだろうか。

忙しかったのでお姉さんとほとんどお話できませんでしたが、久しぶりにきよ香の雰囲気を堪能できて良かったです。
ちなみにお店は古くて衛生面はちょっとアレかなぁ…と思ってしまいましたね。
換気扇とかかなり長い間掃除してない感じを受けましたし。
それでもこうやってお客がわんさか来るんだからやっぱり良いお店なんでしょうね。
1961年から今の場所でやってるっていうんだからすごい。
そんな東京における沖縄料理店のシンボルとも言える『きよ香』に、なんと、20数年ぶりに行ってまいりました。

20数年前に沖縄にどっぷり！沖縄病にかかったんですね。
今みたいにすぐに情報が手に入らない時代、雑誌などで沖縄料理店を探しに探してしらみつぶしに周ってた。
その中で一番気に入っていたのがココ。
近くの抱瓶にももちろん行きましたが、ココの本格沖縄料理としっとり落ち着いた雰囲気が大好きで。
と言っても近くに住んでいたわけではないので行けたのは2、3回。
その後一時的に沖縄に住んで病気も沈静化したのでそのまま足が遠のいておりました…

で、今回の訪問は、実は別の店に食事に行くつもりで高円寺に降りたんですがそこにフラれてしまい（お料理がなくなったってことで）、じゃぁ久しぶりにきよ香行ってみようかなとなったのです。
せっかく行って満席だったら困るので、手前で電話。
空いてますよ～と言われ、同行の食べ友ギャルとウキウキ伺います♪

20ン年ぶりで道覚えてるかなー？と心配しながら路地へ入り、クイっと超細い道（ほんとに狭いよ！）を右へ曲る。
あったー、ありました！
昔のまんまですねー。んー、嬉しいっ。
引き戸をカラカラ…と開けて入ります。
カウンターには昔と同じお姉さんが！
きゃーきゃーきゃー。
それだけで満足して帰りそうになった（笑）
カウンターに座って、飲み物は2人ともジュース486円。
本当は泡盛を飲みたいとこだけど飲めないので我慢（飲むと帰れなくなるので）
お食事は…と、メニューにはいろいろ美味しそうなものが並んでますが、あれこれ好きなだけ頼んでいたらえらいことになるので充分吟味して注文。
まず、おつまみセットから1番864円を選択。日替り品とラフテー2個が乗ってくるセットです。日替りはクーブイリチーでした。
それにヒラヤーチー648円と、メニューにはないけどフーチャンプルー（他のチャンプルーの値段から比較して750円くらい？）を。
お通しはしっかり味のついた手羽先空揚げ。これは多分1人400円くらい。
〆て4150円也。飲物1杯ずつだったので安く上がりました。

お味は、ちゃんと美味しいです。巷に溢れる「なんちゃって♪沖縄料理」とは全く違います。
ココには沖縄の人もたくさん来るし、沖縄料理が大好きな人もたくさん来るから中途半端なものなんて出せませんよね。
どれも良かったけど、フーチャンプルーがかなり好みでした。やっぱ泡盛飲みたかったなぁ。
ヒラヤーチーにはアンダンスーが乗っていましたが、昔から乗ってましたっけ？（記憶が曖昧だぁ…）
他にも食べたいものがたくさんありましたが、いつもの調子でガツガツ食べてしまうと金額が跳ね上がってしまいそうなので自重しました。
他で軽く食べて2軒目という使い方が私のように食べメインの人には良いかもと思います。

お会計の段になって、ちょっとお話をしましたら、お姉さん（ミャンマーの人）は23年前から働いているそうです。すごい…
その頃何度か来たんですよーと言ったら、どうりで何だかお会いしたことあるような気がしたんですよ、なんて嬉しいことを言っていただけました。
もうね、来て良かった、ほんと。
また来ますねーと言って店を後にしましたが、ここは本当にすぐまた来ようと思いました。
あー、幸せ。沖縄病再発するかも…

立川通り、栄町三丁目バス停のそばにこちらはあります。
よくバスから見てましたが、まーさーかー！ここで食事ができるとは！！
レビューを上げてくださった皆様に感謝です！！

と、いうことで。
平日の夜にお邪魔します～。
バス停からはすぐ目と鼻の先。
外から覗くと、確かにイートーインスペースがある！（バスからだとよく見えないんですよ）
ガラスのドアを引いて「こんにちは～」
店内はまるっきり魚やさん、ていうか、ココ一般人入ったらダメなんじゃないの？という佇まい。
生簀や箱ウニや干物（これがまた美味しそう）は目に入るけど、いわゆる鯛やアジといった丸のままの魚はいないし、刺身も売ってないし…
それもそのはず、こちらの本業は卸なので小売用にわざわざディスプレイなんてしてくれてないのです。
でも小売をしないわけではないそうなので、きっと注文したら魚を出して来てくださるのでしょう。

さて。入って右手にあるイートインコーナーに座って、お茶を出してもらい、ディナーを選びます。
海鮮丼や生しらす丼にも惹かれたけど、やっぱお刺身をいただきたいですよね。
おまかせの刺身盛合せは800円（税別）～と書いてあるのですが、せっかく美味しそうなのが食べられそうなお店なので1000円で作ってもらうことにしました。
それに私はご飯120円、お友達はみそ汁80円をそれぞれ単品で頼みます。
（セットになってる画像はそれぞれの単品を組み合わせたものです）

お刺身は注文して10分後くらいに運ばれてきました。
同じの2つですが、連れの前に置かれたものの方が美味しそう（笑）
内容は大トロ（だと思う、以下魚に疎いのでかなり曖昧）、鯛、平目のエンガワ、イカ（上にイクラ）、タチウオっぽい何か、それに赤貝。
すぐさま食べましたが、もうね、どれも美味しいんです！
特にトロ！とろけました～。エンガワもイカもとろけました～。
登場した時、これで1000円かぁ、ふーん、なんて思ったけど、食べてみたらそんな印象は吹っ飛んだ！
これ1000円で出していいんですかー！？って内容で、もう感激です！
いやー、いいお店ですねここ。
来て良かったー！とお友達と2人で大興奮しながら食べました。
他のメニューも全部食べてみたいです。
鉄火丼も海鮮丼もうに丼も食べたい。
（この日のうに丼は1500円と3000円と言われました）

お刺身1000円とご飯120円で消費税8％足して1209円、大満足のディナーでした。
お魚はもちろんだけど、ご飯も美味しかったです。よく炊けてました。
味噌汁にも海苔がいっぱい入って美味しそうでしたよ。
お刺身はとにかく鮮度が良くて満足度が高いです。
個人的にこれまで食べた中でのお刺身№1はおやじの夜の盛合せですが、同じくらいの予算で作ってもらったらこちらの方が勝つんじゃないかな。
一度「5000円でお願いします！」と言ってみたいです。

駅からはだいぶ遠いし飲食がメインではないので19時に閉まってしまうのが玉にキズですが、またぜひ時間を作って食べに行きたいお店でした♪

連日の猛暑で外出するのも億劫になりがちですが、あのあぶら～麺とチャーハンが食べたくて行ってきました。
平日開店と同時に入店、あぶら～麺と半チャーハンセット1200円(税込)を注文。
5分後にチャーハン、そこから3分でスープとあぶら～麺が到着。
11時20分過ぎに食べ終えて退店するまでに3組のお客が入って来ました。

何度も食べてますが、いつも美味しいです。
時々「味が落ちた」「美味しくない」という口コミを見ますが私は大好き。
特に叉焼が絶品で、炒飯に入っているものも麺に乗っているものも美味しくて悶絶します。
味覚は人それぞれなので美味しくないと感じる人がいるのも理解しますが、これを美味しいと感じないなんて気の毒だとさえ思ってしまう。
チャーハンは少し濃い味付けでジャンクと言えばジャンク。ぽそぽそ目で乾いたものが好きな私にはうってつけ。
あぶら～麺は相変わらずタレがとても美味しい。麺は普通かな。
一時期麺に乗る叉焼が激減した気がしたけど今日は細かめのものも含めてけっこう乗ってました。
(昔と比べて減っているのは否定しませんが)
半チャーハンは半とは思えないボリュームで、このセットで1200円は安く感じます。
接客はいつも通り元気で明るくとても気分が良くなるものでした。

あー美味しかった。ごちそうさま。
次はいつになるかわからないけど絶対にまた食べに来ます！
あぶら～麺と半チャーハンのセット1100円(税込・以下同)。
あと、家でチャーシュー丼作って食べようとチャーシュー単品680円をお持ち帰りしてみました。

数年ぶりの訪問ですがお値段以外は全然変わってません。
週末の11時半頃到着。店内は半分くらいの入りで若い単独男性がメイン。
すぐ近所に行列のラーメン屋さんがありましたがこちらに来る人は「流行りの」とか「美味しい」ラーメンとかじゃなく、「あぶら～麺」が食べたくてここを目指して来ているのだと思います。

東高円寺のセシオン杉並で講座に参加したあとここまで歩いてきました。ほぼ一本道で約40分、腹ごなしにちょうど良い距離です。
元気な声に迎えられ、ひとりだったのでカウンターに着席。
一番食べたいのがここのチャーシューで、だったらチャーシューあぶら～麺かフルサイズの炒飯でも良さそうなもんだけど、
やっぱりどっちも食べたくなって両方食べられるセットを注文してしまいました。
他のお客さんもほとんどあぶら～麺と半チャーハンのセットを頼んでましたね。
ちなみに以前来た６年前はあぶら～麺単品620円、半チャーハン520円、セットで980円でしたがだいぶ上がってます。
しかしスープとチャーシューは相変わらずめっちゃ美味しいし、半チャーハンが半ではないサイズでお腹いっぱいになるし、あぶら～麵は脂っこさとは真逆のあっさりした美味しさだしでちゃんと満足できました。
あぶら～麺のボリュームが何となく減った気がするのと味も何となく薄くなってるような気もしたけど６年も前の記憶なので自信なし。
あぶら～麵だけを頼むなら大盛(＋100円)にしてもいいかも知れません。
接客も相変わらず良くて(外国人店員さんたちすごく頑張っている)、元気に挨拶されればテーブルや床に清潔感がやや欠けていたとしても「まぁいっか」って思えてしまいますね。

カウンターで食べてた若い男性がお金を置いて店を出ようとして、金額を確認した店員さんが「あ、おつり！」って言ったら無言で「釣りは要らねぇぜ」ってゼスチャーをして去って行ったのがかっこよかった。
たぶん常連さんだと思うけど、あそこの接客は確かにチップを払いたくなってしまいます。

持ち帰りした単品チャーシューはツマミ用みたいで、テイクアウトしたものには白髪ねぎと辛味噌がついてきてました。
この味噌が私には激辛で全く食べる事ができなくて残念無念。。
代わりにあぶら～麵のタレがついていたら良かったのにな。
でも厚切りチャーシューが４枚も入っていてたっぷり食べられたのは嬉しいです。
やっぱチャーシューあぶら～麵大盛をお店で食べるのがベストですかね。
平日のオープン直後に友人を伴ってお邪魔。
オープン直後なのに何と先客が3組もいました！それも全員女性！
若い人と若くない人の中に、若くない私達(もちろん女)も混ざります。

この日は高尾山で汗かいた帰りだったのでダイエットなんか忘れてガッツリいただいちゃいました。
ここに来たらマストだと思っているあぶらー麺620円と半チャーハン520円がセット価格で980円になってるお得なメニューです。
連れは平日にしか頼めないチャーハンと餃子のBセット880円で。

待つ間にも次々とお客さんが入ってきてどんどん活気が増していく店内。
お客さんのほとんどが若い人なのが嬉しい。
この人たち、きっとこの先何十年も子供とか孫とか連れて通ってくれるんだろうな～♪(と勝手にワクワク)

そんなこんなしている内にセットメニューがバラバラと到着しますが…
連れのフルチャーハン、私の半チャーハンの倍以上ないかい？
(並べて画像撮れば良かったな)
まあいい、私には何たってあぶらー麺があるもの。
早速いただきますよー。
もうね、あぶらー麺も半チャーハンも、変わらぬいつもの美味しさ！
スープも大好きな味！
前回訪問から少し時間が空いてしまってましたが、変わらぬ味で迎えてくれて本当に感激でした。
連れも初訪問でしたが、気に入ってもらえたようでしきりに美味しい美味しいと食べてくれて良かったです。
しかしチャーハンの量はやっぱり多かった様子…
1/3くらい残してしまい、恐る恐る店員さんに持ち帰りをお願いしたらすぐに笑顔で包んでくれました！
あんな中途半端な量だったのに手間かけさせて申し訳なかったです。

そう言えば平日限定メニューに餃子300円というのがありました。
前回普通の餃子500円を1人で食べたけど、これはあぶらー麵のお供にちょうど良い値段と量なのでお休みの日にも提供してくれたらいいのにな。

201411

思いっきり私事で非常にショッキングなことがありまして…元気を取り戻すためには元気な店に行けば良い！ということで久しぶりに桜上水までやって来ました。
土曜日の14時前に到着。空席ちょっとあり状態。
相変わらずいつもお客が入ってますね。
カウンターに座ってニンニク餃子500円と半チャーハン520円を頼みます。
BGMがちょっと懐メロなのはどなたの好みでしょうか。
カウンターに灰皿が置いてあるのだけが個人的には残念です。

接客は変わらずとっても元気ですが、元気が良いだけではなく、ここの魅力はやっぱり味！
チャーハンを絶賛されている方が多いので炭水化物抜きダイエット中なのにも関わらず半チャーハンを頼んでみましたが(さすがにフルサイズは自制)、ネギ、卵、カマボコ、叉焼だけのシンプルなものなのに、メチャクチャ美味い！
特に叉焼が、たまりません！
ここの叉焼、あぶらー麺にも入ってたけど本当に美味しいです。
この叉焼がたくさん入って、しっかりパラパラで、美味しくないわけがない！！
いやー、けっこう長いこと課題になってましたが、食べに来られて良かったー。
スープも優しい味で良い箸休めになりましたね。
周りが皆さんあぶらー麺食べてて羨ましく思いながらチャーハンとスープをガツガツ掻き込みました。
餃子は、餡の肉と野菜はそれほど優秀ではないという感じだったけど、濃いくらいの味付けと、カリっと焦げた部分が絶妙でこっちも良かったです。
10個500円はサイドオーダーにはちょっと高かったのでイマイチな部分があるとしたらそこかな。
一人で食べるメニューじゃないんでしょうけどね。

ずっと食べたかったチャーハンが食べられて、そしてとても美味しかったので大満足。
次はまたあぶらー麺を食べに来ますねー。

ダイエット中なのにがっつり食べてしまったので、この後代々木を経由して新宿まで歩いて帰りました♪


201309　入った瞬間に「また来よう！」と思った、稀有な店（笑）

ジャンル的には「油そば」でいいと思うんだけど、名前が珍しい「あぶら～麺」を食べに、桜上水までわざわざ行ってきましたよ～♪

京王線の桜上水駅からすぐ、らしいんだけどちょっと運動もしないといけないので新宿駅から歩いて行きました（笑）
20号線をひたすらまっすぐ行くと左にあります。
「あぶら～」っていう文字が見えたので遠くからでもすぐにわかりました。

土曜日の14時頃、ドアをがらがら～と開けると、すぐ目に入ったカウンターは半分以上埋まっています。
お客さんは若い人が多い。店員さんも若い。
人気があるんだなぁ～と、カウンターに向かおうとすると、すかさず、
「テーブルが空いてるんでどうぞ！！」と大声で案内されます。

ここの一番の特徴、大声でのお出迎えの洗礼を早速受けてしまいました（笑）
一人なので当然カウンターに座ろうと思っていたのですが、せっかくなので遠慮なく４人がけテーブルを利用させていただくことに。

すぐにお水を持って来られて、「あぶら～麺」630円を注文します。
待っている間にもお客さんがひっきりなしに入店。
土曜日とはいえ14時を過ぎてこの繁盛ぶりには恐れ入ります。
入った時にはガラ空きだったテーブル席もいつの間にかほぼ満卓になってしまいました。

5分くらいで到着した「あぶら～麺」。スープが一緒に付いてきます。
あぶら～麺自体のボリュームはほどほどな感じ。しかし肉がデッカイ！！
大きさも大したものですが、厚みもけっこうあります。
この値段のものにこんなに大きな肉が乗ってくるとは全く想像していなかったので嬉しいオドロキでした。
肉の他には揚げたネギ、普通のネギ、ナルト、メンマ。
揚げネギはちょっと揚げすぎか？と思うくらい真っ黒ですが、アクセントとしてはなかなか面白いです。
味付けはしょうゆベースのタレが入っていて、ちょっと濃くてしょっぱい。
私はどちらかというと薄味が好きなので、タレの量はもう少し少ない方が美味しく食べられそうに感じましたが、お肉がそんなに濃い味ではなく美味しくいただけました。

とにかく印象的だったのが、店員さんの大きな声。
知らないで入ったらびっくりして泣いちゃいそうな大声ですが（乳幼児連れは注意！）、ちゃんとお客の方を向いて笑顔で発しており、一生懸命なのがものすごく伝わり好感が持てます。
そして接客も、ホールでは走りませんが、レジでの支払いの時も、ドアに向かう時もものすごい勢いで走ってきてくれました。
混んでいる店でよくある「少々お待ちくださ～い」なんて言葉はこの店では聞かれることはなさそうです。
ドアなんか、２人同時に走って来られて大変恐縮いたしました（＠＿＠）

あぶら～麺は味が濃くて、極上の味わいとは言えなかったけど、豚のボリュームとお店の雰囲気はものすごく気に入りました。
桜上水はわざわざ来ないと本当に縁がない場所なのですが、また無理やりにでも用事を作って絶対来たいと思います！